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影御門家のメイドくんはセックスが大好きだから
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「おはようございます!一鬼さま…って…あっ♡い、いけません…こんな…朝から…」
メイド服姿の少年、まほろばが起こしに行くと、この家の跡取り息子の影御門一鬼がエプロンのひもをひっぱった。
まだ、寝ぼけまなこである。
それでも…。
「おいで、まほろば♡朝の運動をしよう」
「一鬼さまったら…す…少しだけですよ…」
おずおずと一鬼のベッドの上に上がり、すでに寝間着と下着を引きおろして、あらわになっている朝勃ちのペニスを口に含む。
「ん……♡」
「ああ…いいよ、まほろば…」
しばらく口の中で舐めしゃぶる。硬度を充分にしてから、下着を脱いでゆっくりとその上にまたがった。
「は…ん…♡」
ゆらゆらする男根を手で支えて、そこに柔らかいアナルを押しあてる。
「んんっ♡はん…♡」
「あ、まほろば…気持ち、いいよ…♡」
「あっ…んん…♡はぁ…ん…♡」
まほろばのアナルがゆっくりと一鬼のペニスをのみこんでいく。
双方、たまらない。
たまらなく気持ちいいのだ。
官能に恍惚とする二人の表情と、息づかいがそれを表している。
「あ…♡あ…♡」
全てを体内に納めて、なじませると、まほろばはゆっくりといやらしく腰を使い始めた。
「ああ…ああ…♡いいよ…♡まほろば……っ」
「はーっ♡はーっ♡あっん…♡あんっ♡あんっ……♡カリ高の一鬼さまのものが…気持ちいい場所に…当たって……♡」
うわずった声で切なく喘ぐまほろば。
だんだんと、腰の動きを激しくしていき、またスローに戻し…こねるように動かし…また激しく上下して、一鬼を翻弄する。
そして、まほろば自身も快感を味わう。
「はぁん♡一鬼さま…♡あん…♡あん…♡気持ち…いいですか?」
「とても、気持ちいいよ♡まほろば…ああっ…!いい……」
「はあっ♡はあっ♡まほろばは…まほろばはもう…♡イ…イってしまいそうです…♡」
「ああっ!僕も…僕もイキそうだ…!」
「ああ…♡ああ…♡イキます…♡ああ…♡ああああ~~~~っっ♡♡♡♡」
愛らしいピンク色のペニスから、射精するまほろば。
一方、一鬼もまほろばの中で達しようとしていた。
「かわいいよ!まほろば…ああ…!ああ、イク…イクイクイクイク…うっ…うああああ……っっ♡♡♡♡」
「あん♡ああ…♡」
ドクン、ドクンと、脈打ち、一鬼のペニスはまほろばの体内に、たっぷりと濃い精液を放った。
「はあっ♡はあっ♡はあっ♡はあっ……♡」
「ハア、ハア、ハア、ハア……!!」
まほろばのピンク色のアナルが、快感の後味を逃さず味わうようにピクン、ピクン…♡と、震える。
「ああ、一鬼さま…♡まだ、気持ちいいです…♡あ…♡あ…♡気持ちい…い…っ♡」
「いい子だ…まほろばはセックスが大好きだね…♡」
「そ、そんな……た、確かにセックスは気持ちいいですけど…♡大好き…だなんて……」
朝食の時間が終わり、書斎にコーヒーを運ぶと、当主の影御門風魔がまほろばを手招きした。
「こちらへ来なさい」
「はっ、はい」
机の向こう側では、風魔がスラックスの前をくつろげて、屹立した男根を露出させていた。
「あっ…!!」
「まほろば…下着を脱いで、ここに、座りなさい」
「あっ!で、でも…っ」
それはつまり、風魔の男根をまほろばのアナルに挿入させるということだ。
おお、その立派にそそりたつペニス…。
まほろばは下腹がきゅん…♡と、なった。
「で、では失礼して…」
「遠慮することはない。ここはまほろばの場所だよ」
「あっ…ん…っ♡」
主人の胸に背中をあずけて、その中心に座る。
たくましい男根が、まほろばの中に入ってくる…。
「ああっ♡」
そして、風魔はまほろばを下から突き上げてくる。その強い刺激、快感…。
「あんっ♡あんっ♡あんっ♡あんっ♡旦那さま…っ♡旦那さまぁ…っ♡いいっ♡いいです…っ♡もっと…♡もっとぉ……っ♡」
「はあ…っ!かわいいな…君は……!セックスがとても好きなのが…よくわかるよ……!」
「あんっ♡そんな…ぼく…そんなんじゃ……ただ…ただ、気持ちよくて…♡ああっ♡ああっ♡」
風魔の腰の動きが激しくなってくる。
「君はとても淫乱でかわいい男の子だ…!!それを恥じる必要はないよ…!!」
「あんっ♡でも…でも…っ♡ああっ♡ああっ♡そんなにされたら…イってしまいます…っ♡ああっ♡」
「私もイキそうだよ…!一緒にエクスタシーを感じよう…!!セックスで快感を感じることは悪いことじゃない。幸せなことだよ…!!おお…おお……っ!!ぐっ…おおおお~~っっ!!!!」
風魔のペニスがまほろばの中で、射精する。
「あんっ♡あんっ♡ああっ♡ああああ~~~~っ♡♡♡♡♡」
まほろばのかわいいペニスもけなげに射精した。
二人はエクスタシーに震えた。
ビクッ、ビクッ…という痙攣が長く続く。
「はあ♡ああ…♡旦那さま…ぼく…ぼく、とても気持ちよかったです…ありがとう…ございます……」
「私もとてもよかった…!ありがとう…!!君がいやらしい体をしているのがうれしいよ…!!」
「そ、そんな……旦那さまったら……」
セックスを終えて、書斎を出たまほろばは一人呟いた。
「旦那さま…おさびしいのだろうか…」
この家は当主の妻を、半年前に亡くしたばかりなのである。
それから、十二時間後…。
メイドの一日の雑務が終わった。
「ふう…!」
この後、まほろばには楽しみが待っていた。
恋人に会いに行くのだ。
屋敷の前に広がる森。その中にある湖のほとりで、まほろばは恋人と会う。
初めて、出会ったのも、そこだった。
この屋敷に来たばかりの頃、慣れない仕事に疲れて一休みしていると、彼が現れたのだ。
彼はとても美しい人だった。
お互い、一目で恋に落ち、すぐに体を重ねた。
まほろばの初体験である。
初めてのセックスは、信じられないほど気持ちよくて、夢のようだった。彼に入ってもらい、何度も絶頂に達して、射精して強い快感を得た。
彼に素性を訊ねると、この湖の精霊だと冗談を言った。
まほろばは彼の名前と、ここへ来れば会えるということしか知らない。
湖のほとりでまほろばは待った。
しばらくすると、彼が現れた。
「やあ、まほろば…」
「ああっ!!銀麗…っ!!」
すぐに、抱き合ってキスを交わす。
「会いたかった…」
「ぼくもだよ…!!ああ…銀麗…!」
「まほろば…愛している…今日も君が欲しい…」
「ん…♡ぼ、ぼく…も……♡」
二人は身につけているものを全て取り去った。
白い二人の裸体が地面の上で絡み合う。
舌を絡ませて口づけし、互いの唾液を飲み、性器を口で奉仕し合い、官能が充分に高まると、銀麗はまほろばを仰向けに寝かせ、両足の間に腰をぐっと入れた。
まほろばの腰を持ち上げて、カリ高のビクビクと脈打つたくましいペニスを、ピンク色の柔らかいアナルにあてがう。
「あんっ♡はあ…♡はあ…♡銀麗~っ♡」
まほろばは銀麗と早く繋がりたい気持ちでいっぱいである。
ー早く…早く、中に挿れて欲しい。早く一つになって、気持ちよくなりたい…!
銀麗はゆっくりと腰を進め、まほろばの奥までを貫いた。
「あぁっ♡はあぁぁ……っ♡」
「はあ…ああ……っ!まほろば…君の体は本当に素晴らしい…!とても、いやらしく、貪欲だね…!」
「そ…そんな…あぁん♡」
銀麗は淫猥な腰の動かし方で、まほろばにセックスの喜びを与えた。
「あんっ♡あんっ♡銀麗…っ♡とても…とても気持ちいいよ…っ♡あんっ♡あぁん♡銀麗…は…ぼくの気持ちいい場所を…知ってる…っ♡」
「はあ…!はあ…!ああ…ここだよ…!!」
銀麗はカリをひっかけるように、まほろばの中をえぐるようにペニスを挿れたり、ぎりぎりまで引き抜いたりした。
前立腺や敏感なアナルを責められ、まほろばは強烈な快感を得た。
「ああっ♡あぁん♡はあっ♡あんっ♡あんっ…♡こんなに感じてしまって…♡恥ずかしい…♡あんっ♡あんっ♡あんっ♡あんっ…♡気持ち…いい…♡」
「ああ…!ああ…!まほろば……僕もとてもいいよ…!気持ちよくてクラクラする……!!」
「あんっ♡あん♡すごい…♡あん♡うれしい…♡ああ…っ♡イキそうだよ…♡銀麗…っ♡あっ♡あっ♡もう……」
「僕もイキそうだ…ああ…ああ…イク……ッ!!まほろばの中で果てるよ…!」
「ああっ♡あ…♡あ……っ♡イクッ♡イクイクイクイク…あ…んんんん~~~~っ♡♡♡♡」
まほろばのペニスが、ねっとりとした精を放つ。
「ああ、イクッ…!!う…あ…ああああ……っっ!!」
銀麗がまほろばの体内に、ドックン、ドックン…とたっぷりと快感のあかしを注ぎ入れた。
「ああ…♡はあ…♡はあ…♡はあ…♡はあ……♡ああ…っ♡イクの…気持ちいい…っ♡あぁ…まだ気持ちいいよ…♡こんなに…こんなに気持ちいい…なんて…♡はあ…♡はあ…♡」
まほろばの体が快感を長引かせるようにビクッ、ビクッ…♡と、震えている。
銀麗が、上体を倒し、そんなまほろばとぴったりと肌をくっつけて抱きしめ、唇を貪った。
情熱的な抱擁と口づけに、快感の名残が再燃し、まほろばは気持ちよさにうめいた。
「んん…♡セックス…するの…気持ちいい…っ♡」
「ん…はあっ…まほろばはセックスがすごく好きだね…僕がいくらでもしてあげる…」
「は…ん…っ♡ぼく…ぼく、そんなんじゃ…ただ…銀麗に挿れられると…気持ちよくなっちゃう…だけ…で…はあ♡はあ♡あっ…ん…♡」
まほろばは銀麗のごくかすかな身じろぎにも敏感に感じて、喘ぎ、睫毛を震わせた。
ピクン、ピクン…♡とまほろばのしっとりとしたアナルは幾度も収縮を繰り返して、更なる快楽を求めるようだ。
銀麗はまほろばの期待に応えるように、再び腰をいやらしく動かし始めた。
「あ…♡あ…♡銀麗…っ♡」
「好きだよ。まほろば…」
「あんっ♡ぼくも…♡あん♡あん♡あぁ…っ♡気持ちいい…っ♡好き…♡好き……♡」
二人は激しい快感に支配され、互いを貪りあい、法悦の時を過ごし、何度も絶頂の気持ちよさを堪能した。
メイド服姿の少年、まほろばが起こしに行くと、この家の跡取り息子の影御門一鬼がエプロンのひもをひっぱった。
まだ、寝ぼけまなこである。
それでも…。
「おいで、まほろば♡朝の運動をしよう」
「一鬼さまったら…す…少しだけですよ…」
おずおずと一鬼のベッドの上に上がり、すでに寝間着と下着を引きおろして、あらわになっている朝勃ちのペニスを口に含む。
「ん……♡」
「ああ…いいよ、まほろば…」
しばらく口の中で舐めしゃぶる。硬度を充分にしてから、下着を脱いでゆっくりとその上にまたがった。
「は…ん…♡」
ゆらゆらする男根を手で支えて、そこに柔らかいアナルを押しあてる。
「んんっ♡はん…♡」
「あ、まほろば…気持ち、いいよ…♡」
「あっ…んん…♡はぁ…ん…♡」
まほろばのアナルがゆっくりと一鬼のペニスをのみこんでいく。
双方、たまらない。
たまらなく気持ちいいのだ。
官能に恍惚とする二人の表情と、息づかいがそれを表している。
「あ…♡あ…♡」
全てを体内に納めて、なじませると、まほろばはゆっくりといやらしく腰を使い始めた。
「ああ…ああ…♡いいよ…♡まほろば……っ」
「はーっ♡はーっ♡あっん…♡あんっ♡あんっ……♡カリ高の一鬼さまのものが…気持ちいい場所に…当たって……♡」
うわずった声で切なく喘ぐまほろば。
だんだんと、腰の動きを激しくしていき、またスローに戻し…こねるように動かし…また激しく上下して、一鬼を翻弄する。
そして、まほろば自身も快感を味わう。
「はぁん♡一鬼さま…♡あん…♡あん…♡気持ち…いいですか?」
「とても、気持ちいいよ♡まほろば…ああっ…!いい……」
「はあっ♡はあっ♡まほろばは…まほろばはもう…♡イ…イってしまいそうです…♡」
「ああっ!僕も…僕もイキそうだ…!」
「ああ…♡ああ…♡イキます…♡ああ…♡ああああ~~~~っっ♡♡♡♡」
愛らしいピンク色のペニスから、射精するまほろば。
一方、一鬼もまほろばの中で達しようとしていた。
「かわいいよ!まほろば…ああ…!ああ、イク…イクイクイクイク…うっ…うああああ……っっ♡♡♡♡」
「あん♡ああ…♡」
ドクン、ドクンと、脈打ち、一鬼のペニスはまほろばの体内に、たっぷりと濃い精液を放った。
「はあっ♡はあっ♡はあっ♡はあっ……♡」
「ハア、ハア、ハア、ハア……!!」
まほろばのピンク色のアナルが、快感の後味を逃さず味わうようにピクン、ピクン…♡と、震える。
「ああ、一鬼さま…♡まだ、気持ちいいです…♡あ…♡あ…♡気持ちい…い…っ♡」
「いい子だ…まほろばはセックスが大好きだね…♡」
「そ、そんな……た、確かにセックスは気持ちいいですけど…♡大好き…だなんて……」
朝食の時間が終わり、書斎にコーヒーを運ぶと、当主の影御門風魔がまほろばを手招きした。
「こちらへ来なさい」
「はっ、はい」
机の向こう側では、風魔がスラックスの前をくつろげて、屹立した男根を露出させていた。
「あっ…!!」
「まほろば…下着を脱いで、ここに、座りなさい」
「あっ!で、でも…っ」
それはつまり、風魔の男根をまほろばのアナルに挿入させるということだ。
おお、その立派にそそりたつペニス…。
まほろばは下腹がきゅん…♡と、なった。
「で、では失礼して…」
「遠慮することはない。ここはまほろばの場所だよ」
「あっ…ん…っ♡」
主人の胸に背中をあずけて、その中心に座る。
たくましい男根が、まほろばの中に入ってくる…。
「ああっ♡」
そして、風魔はまほろばを下から突き上げてくる。その強い刺激、快感…。
「あんっ♡あんっ♡あんっ♡あんっ♡旦那さま…っ♡旦那さまぁ…っ♡いいっ♡いいです…っ♡もっと…♡もっとぉ……っ♡」
「はあ…っ!かわいいな…君は……!セックスがとても好きなのが…よくわかるよ……!」
「あんっ♡そんな…ぼく…そんなんじゃ……ただ…ただ、気持ちよくて…♡ああっ♡ああっ♡」
風魔の腰の動きが激しくなってくる。
「君はとても淫乱でかわいい男の子だ…!!それを恥じる必要はないよ…!!」
「あんっ♡でも…でも…っ♡ああっ♡ああっ♡そんなにされたら…イってしまいます…っ♡ああっ♡」
「私もイキそうだよ…!一緒にエクスタシーを感じよう…!!セックスで快感を感じることは悪いことじゃない。幸せなことだよ…!!おお…おお……っ!!ぐっ…おおおお~~っっ!!!!」
風魔のペニスがまほろばの中で、射精する。
「あんっ♡あんっ♡ああっ♡ああああ~~~~っ♡♡♡♡♡」
まほろばのかわいいペニスもけなげに射精した。
二人はエクスタシーに震えた。
ビクッ、ビクッ…という痙攣が長く続く。
「はあ♡ああ…♡旦那さま…ぼく…ぼく、とても気持ちよかったです…ありがとう…ございます……」
「私もとてもよかった…!ありがとう…!!君がいやらしい体をしているのがうれしいよ…!!」
「そ、そんな……旦那さまったら……」
セックスを終えて、書斎を出たまほろばは一人呟いた。
「旦那さま…おさびしいのだろうか…」
この家は当主の妻を、半年前に亡くしたばかりなのである。
それから、十二時間後…。
メイドの一日の雑務が終わった。
「ふう…!」
この後、まほろばには楽しみが待っていた。
恋人に会いに行くのだ。
屋敷の前に広がる森。その中にある湖のほとりで、まほろばは恋人と会う。
初めて、出会ったのも、そこだった。
この屋敷に来たばかりの頃、慣れない仕事に疲れて一休みしていると、彼が現れたのだ。
彼はとても美しい人だった。
お互い、一目で恋に落ち、すぐに体を重ねた。
まほろばの初体験である。
初めてのセックスは、信じられないほど気持ちよくて、夢のようだった。彼に入ってもらい、何度も絶頂に達して、射精して強い快感を得た。
彼に素性を訊ねると、この湖の精霊だと冗談を言った。
まほろばは彼の名前と、ここへ来れば会えるということしか知らない。
湖のほとりでまほろばは待った。
しばらくすると、彼が現れた。
「やあ、まほろば…」
「ああっ!!銀麗…っ!!」
すぐに、抱き合ってキスを交わす。
「会いたかった…」
「ぼくもだよ…!!ああ…銀麗…!」
「まほろば…愛している…今日も君が欲しい…」
「ん…♡ぼ、ぼく…も……♡」
二人は身につけているものを全て取り去った。
白い二人の裸体が地面の上で絡み合う。
舌を絡ませて口づけし、互いの唾液を飲み、性器を口で奉仕し合い、官能が充分に高まると、銀麗はまほろばを仰向けに寝かせ、両足の間に腰をぐっと入れた。
まほろばの腰を持ち上げて、カリ高のビクビクと脈打つたくましいペニスを、ピンク色の柔らかいアナルにあてがう。
「あんっ♡はあ…♡はあ…♡銀麗~っ♡」
まほろばは銀麗と早く繋がりたい気持ちでいっぱいである。
ー早く…早く、中に挿れて欲しい。早く一つになって、気持ちよくなりたい…!
銀麗はゆっくりと腰を進め、まほろばの奥までを貫いた。
「あぁっ♡はあぁぁ……っ♡」
「はあ…ああ……っ!まほろば…君の体は本当に素晴らしい…!とても、いやらしく、貪欲だね…!」
「そ…そんな…あぁん♡」
銀麗は淫猥な腰の動かし方で、まほろばにセックスの喜びを与えた。
「あんっ♡あんっ♡銀麗…っ♡とても…とても気持ちいいよ…っ♡あんっ♡あぁん♡銀麗…は…ぼくの気持ちいい場所を…知ってる…っ♡」
「はあ…!はあ…!ああ…ここだよ…!!」
銀麗はカリをひっかけるように、まほろばの中をえぐるようにペニスを挿れたり、ぎりぎりまで引き抜いたりした。
前立腺や敏感なアナルを責められ、まほろばは強烈な快感を得た。
「ああっ♡あぁん♡はあっ♡あんっ♡あんっ…♡こんなに感じてしまって…♡恥ずかしい…♡あんっ♡あんっ♡あんっ♡あんっ…♡気持ち…いい…♡」
「ああ…!ああ…!まほろば……僕もとてもいいよ…!気持ちよくてクラクラする……!!」
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「僕もイキそうだ…ああ…ああ…イク……ッ!!まほろばの中で果てるよ…!」
「ああっ♡あ…♡あ……っ♡イクッ♡イクイクイクイク…あ…んんんん~~~~っ♡♡♡♡」
まほろばのペニスが、ねっとりとした精を放つ。
「ああ、イクッ…!!う…あ…ああああ……っっ!!」
銀麗がまほろばの体内に、ドックン、ドックン…とたっぷりと快感のあかしを注ぎ入れた。
「ああ…♡はあ…♡はあ…♡はあ…♡はあ……♡ああ…っ♡イクの…気持ちいい…っ♡あぁ…まだ気持ちいいよ…♡こんなに…こんなに気持ちいい…なんて…♡はあ…♡はあ…♡」
まほろばの体が快感を長引かせるようにビクッ、ビクッ…♡と、震えている。
銀麗が、上体を倒し、そんなまほろばとぴったりと肌をくっつけて抱きしめ、唇を貪った。
情熱的な抱擁と口づけに、快感の名残が再燃し、まほろばは気持ちよさにうめいた。
「んん…♡セックス…するの…気持ちいい…っ♡」
「ん…はあっ…まほろばはセックスがすごく好きだね…僕がいくらでもしてあげる…」
「は…ん…っ♡ぼく…ぼく、そんなんじゃ…ただ…銀麗に挿れられると…気持ちよくなっちゃう…だけ…で…はあ♡はあ♡あっ…ん…♡」
まほろばは銀麗のごくかすかな身じろぎにも敏感に感じて、喘ぎ、睫毛を震わせた。
ピクン、ピクン…♡とまほろばのしっとりとしたアナルは幾度も収縮を繰り返して、更なる快楽を求めるようだ。
銀麗はまほろばの期待に応えるように、再び腰をいやらしく動かし始めた。
「あ…♡あ…♡銀麗…っ♡」
「好きだよ。まほろば…」
「あんっ♡ぼくも…♡あん♡あん♡あぁ…っ♡気持ちいい…っ♡好き…♡好き……♡」
二人は激しい快感に支配され、互いを貪りあい、法悦の時を過ごし、何度も絶頂の気持ちよさを堪能した。
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