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俺のかわいい叔父さん
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「ああ…はあ…っ叔父さん…っああ…気持ちいい…!」
「やあ…っ!だ、だめ…こんなのだめなのに…なんで…なんで…っ!秋道っ!やめ…っ…!」
叔父さんの頭をぐいっとひねって、そのうるさいつやつやした唇を、俺の唇で塞ぐ。舌も入れて、たっぷり唾液も流し込む。
油断した叔父が悪いのだ。
十八歳の誕生日に、なんでもいう事聞いてやるなんて言うから。
ラブホテルに行ってみたいというのを、馬鹿正直に真に受けるから。
俺が叔父さんよりずっと背も高くなって、力も強くなっていることに気がつかないから。
十歳の俺が二十歳の叔父さんにプロポーズしたことを、さっぱり忘れて妻子を持つから。
「んっんんっ…こんなの…んん…だめ…」
「なんで…?はあ…俺はすごく、気持ちいいよ…肌がくっついてるのも…叔父さんの中も気持ちいい…」
「んあ…!そんな…言い方…」
叔父さんの背中に舌を這わせる。しょっぱい、汗の味。ひきしまっているけど、柔らかな肌。腕や胸元はうっすら日焼けしてるけど、背中やお尻はこんなにも白い。それがいやらしい。
噛みついて、吸い付いて、後をつける。
俺は叔父さんを後ろから羽交い絞めにして、座位で犯している。本当は顔を見てしたいけど、揉み合っているうちに、この体勢になった。
ただ、ベッドのスプリングがきいているので、体を揺らせば簡単に叔父さんの中を突きあげることが出来た。
「あ…んん…っ!やだあ…っんんー…ああ…」
「叔父さんにも…感じてほしい…ああ…っ!んんっ…はあ…気持ちいい…少しは…感じるでしょ…集中して…みて…」
「んん…なんで…っ!ああ…無理…だって…」
「俺…はあ…好きな人とのセックスが…こんなに気持ちいいって…ああ…っ知らなかった…叔父さん…収司さん…一緒に気持ちよくなりたい…なんでも言う事聞いてくれるって…言ったでしょう」
俺は叔父さんを押さえつけている腕を、片方だけ伸ばして叔父さんの萎えたペニスを握った。
「や、やめ…あ…!」
「はあっ…こっちなら、感じるでしょ…」
「ふ…あ…んん…っ」
握って、親指で優しく亀頭を刺激した。それから扱いて、裏筋をなぞり、また亀頭を手のひらで押しながら撫でさする。だんだん、反応してくる。
「ふうっ…んんっ…やめ…はあっ…んん…」
「気持ちいい?」
「そんな…こと…ああ…ああ…」
「硬くなってきたよ…俺の手で…お尻に入れられながら、手でされるのってどう?収司さん…これが気持ちいいことだって覚えて…ああ…」
「そんな…はあっ…」
叔父さんの抵抗が弱くなってきた。
「はあ…収司さん…収司さん…好き…ああ…気持ちいい…」
「はあ…んん…はあっ…」
快感がどんどんペニスに血を集めて、俺は射精したくなってきた。
「ああ…イキ…そう…収司さん…」
「はあっ…ああっ…」
「収司さんの…収司さんの中に出すよ…ああ…イク…ッ!」
「中…だめ…ああ…」
叔父さんの中を激しく突いて、快感を高めて俺は射精した。
中に、どくん、どくん…と精液を出した。
「ああ…っあ…っすごい…っ気持ち、いい…っ」
「んん…んあ…ああ…」
叔父さんは感じてくれているだろうか。俺は幸せで気が遠くなりそうだった。
抵抗をやめた叔父さんのペニスを扱いて、射精させる。
射精するときに、叔父さんは全身をびくびくと痙攣させた。かわいい、と思った。
ペニスを引き抜くと、叔父さんはベッドに身を投げ出して、呆然と部屋の壁を見つめた。
「これで…満足か…」
と、呟く。
「だめだよ」
と、俺は切り捨てた。
ベッドの横の棚に隠しておいたカメラを取りに行く。
「ほら、全部撮ってたんだ」
カメラを見せると、叔父さんは絶望の表情を浮かべた。ああ、そんな顔しないで。
「記念に」
「ほんとに…?」
「うん」
「消してくれ…」
「だめだよ」
俺は笑った。
「収司さんとの思い出、もっと増やしたいんだ」
ねえ、だからもっと俺を見て。叔父さん。
「やあ…っ!だ、だめ…こんなのだめなのに…なんで…なんで…っ!秋道っ!やめ…っ…!」
叔父さんの頭をぐいっとひねって、そのうるさいつやつやした唇を、俺の唇で塞ぐ。舌も入れて、たっぷり唾液も流し込む。
油断した叔父が悪いのだ。
十八歳の誕生日に、なんでもいう事聞いてやるなんて言うから。
ラブホテルに行ってみたいというのを、馬鹿正直に真に受けるから。
俺が叔父さんよりずっと背も高くなって、力も強くなっていることに気がつかないから。
十歳の俺が二十歳の叔父さんにプロポーズしたことを、さっぱり忘れて妻子を持つから。
「んっんんっ…こんなの…んん…だめ…」
「なんで…?はあ…俺はすごく、気持ちいいよ…肌がくっついてるのも…叔父さんの中も気持ちいい…」
「んあ…!そんな…言い方…」
叔父さんの背中に舌を這わせる。しょっぱい、汗の味。ひきしまっているけど、柔らかな肌。腕や胸元はうっすら日焼けしてるけど、背中やお尻はこんなにも白い。それがいやらしい。
噛みついて、吸い付いて、後をつける。
俺は叔父さんを後ろから羽交い絞めにして、座位で犯している。本当は顔を見てしたいけど、揉み合っているうちに、この体勢になった。
ただ、ベッドのスプリングがきいているので、体を揺らせば簡単に叔父さんの中を突きあげることが出来た。
「あ…んん…っ!やだあ…っんんー…ああ…」
「叔父さんにも…感じてほしい…ああ…っ!んんっ…はあ…気持ちいい…少しは…感じるでしょ…集中して…みて…」
「んん…なんで…っ!ああ…無理…だって…」
「俺…はあ…好きな人とのセックスが…こんなに気持ちいいって…ああ…っ知らなかった…叔父さん…収司さん…一緒に気持ちよくなりたい…なんでも言う事聞いてくれるって…言ったでしょう」
俺は叔父さんを押さえつけている腕を、片方だけ伸ばして叔父さんの萎えたペニスを握った。
「や、やめ…あ…!」
「はあっ…こっちなら、感じるでしょ…」
「ふ…あ…んん…っ」
握って、親指で優しく亀頭を刺激した。それから扱いて、裏筋をなぞり、また亀頭を手のひらで押しながら撫でさする。だんだん、反応してくる。
「ふうっ…んんっ…やめ…はあっ…んん…」
「気持ちいい?」
「そんな…こと…ああ…ああ…」
「硬くなってきたよ…俺の手で…お尻に入れられながら、手でされるのってどう?収司さん…これが気持ちいいことだって覚えて…ああ…」
「そんな…はあっ…」
叔父さんの抵抗が弱くなってきた。
「はあ…収司さん…収司さん…好き…ああ…気持ちいい…」
「はあ…んん…はあっ…」
快感がどんどんペニスに血を集めて、俺は射精したくなってきた。
「ああ…イキ…そう…収司さん…」
「はあっ…ああっ…」
「収司さんの…収司さんの中に出すよ…ああ…イク…ッ!」
「中…だめ…ああ…」
叔父さんの中を激しく突いて、快感を高めて俺は射精した。
中に、どくん、どくん…と精液を出した。
「ああ…っあ…っすごい…っ気持ち、いい…っ」
「んん…んあ…ああ…」
叔父さんは感じてくれているだろうか。俺は幸せで気が遠くなりそうだった。
抵抗をやめた叔父さんのペニスを扱いて、射精させる。
射精するときに、叔父さんは全身をびくびくと痙攣させた。かわいい、と思った。
ペニスを引き抜くと、叔父さんはベッドに身を投げ出して、呆然と部屋の壁を見つめた。
「これで…満足か…」
と、呟く。
「だめだよ」
と、俺は切り捨てた。
ベッドの横の棚に隠しておいたカメラを取りに行く。
「ほら、全部撮ってたんだ」
カメラを見せると、叔父さんは絶望の表情を浮かべた。ああ、そんな顔しないで。
「記念に」
「ほんとに…?」
「うん」
「消してくれ…」
「だめだよ」
俺は笑った。
「収司さんとの思い出、もっと増やしたいんだ」
ねえ、だからもっと俺を見て。叔父さん。
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