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触手に弄ばれて淫らに悶える
しおりを挟む「ひゃあぁん…っ♡あん…っ♡いやあ…っ♡イク…ッ♡また、イッちゃう…っ♡イッちゃうよお…っ♡♡」
少年の腰がビクン、ビクンと跳ねて、勢いよくドピュッ…ドピュッ…と精液を吐き出した。もう何度射精しただろうか…。だが、彼の精力は果てることがなかった。
「ああん…♡気持ちいい…っ♡あ…ダメ…また…っ!いやあん…♡んぐう…っ」
少年を捉えている触手が、その口中に潜り込み、トロリとした甘い液体を流し込む。液体は精力剤であり、何より強い催淫効果を持っていた。このせいで、少年は何度果てても、尽きることのない快感に苦しめられている。
少年と触手を観察している男が言う。
「うん、実験は成功のようだ。これなら陛下に献上出来る。だが、もう少し様子を見よう」
男色の王に捧げる貢物だ。男は魔導士で、こうして人工的に特殊な生物を作り出すことが出来た。
「ああん…♡だめえ…っ♡お尻もおちんぽも気持ちいいよお…っ♡気持ちよすぎてへんになっちゃう…♡ぬるぬるしないでえ…っ♡」
常にヌメヌメとした粘液を全体から分泌するこの生物は、半透明の美しい男の形を模した本体から伸びた細かな突起のついた触手で少年のペニスに巻き付き、きゅうと締めつけたり、緩めたりを繰り返し、その先っぽで亀頭に張り付いて刺激を与え、イボが無数についた太い触手はアナルに潜り込み、ぐぽぐぽ、じゅぽじゅぽと抜き差しを繰り返す。
その他の何本もの細い触手も、少年のピンク色の乳首をぬるぬると刺激し、太ももに張り付いていやらしくうごめいている。
「ひあっ♡ああん♡もう、イヤなのに…っ気持ちいいよお…っ♡お尻にいっぱい入れられて…っ♡じゅぽじゅぽされて、いいのおっ♡おちんぽ、熱いよお…っ♡どんどん、気持ちよくなっちゃう…っ♡凄すぎるよおっ♡また…また、イッちゃう…っ♡ああああ…っ♡イクッイクーッ♡♡」
少年は全身をビクンビクンと大きく痙攣させて、しかし射精はしなかった。
「ああああ…っ♡んあああ…♡ああ…♡ああ…♡あ……♡あ……♡あ……♡」
長く長く、射精なしの強烈な絶頂を味わっているようだ。少年は、ドライオーガズムの快感を初体験した。目はうつろになり、性の快感だけに集中している。
「気持ち…いい…♡すっごく……♡気持ち…いい…っ♡あう…♡あ…♡あ…♡」
ガクガクと震える少年に、しかし触手は容赦しない。少年を捕え、犯し続ける。
「いやあん…♡気持ちいいの、止まらないよお…っ♡いっぱい、イッたのに…っ♡あんっ♡怖いよお…っ!気持ちよすぎて…っ♡おかしくなっちゃうよお…っ♡ああん…っ♡」
少年の快楽は続く…。
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