セックスの快感に溺れる男の子たち【2022年短編】

ゆめゆき

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抱いてください、勇者様!

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「あっ…ん…ああん…♡あ…♡あんっ♡」
「…気持ちいいか?」
「あん…あん…っ♡はい、とっても…とっても気持ちいいです。勇者様…っ!ああん…っ♡」
 年端もいかない、きれいな顔立ちの少年は、俺に正常位でアナルを責められて、うっとりと感じている。
 魔王にさらわれた王子を救いに行く道中、立ち寄った村には奇妙な風習があった。
 成人前の男の子は、強い男の精液をもらうことで、強く頑丈に育つという。
 それで俺は村人に頼まれ、テントの中で少年と性行為に及んでいるところだ。
 隣に並ぶテントでは、仲間たちも少年とのセックスを味わっているだろう。
「あん…っ♡はあん…♡勇者さま…大きいの…ああん…♡気持ちいいの…っ♡」
 何度も経験があるのだろう。少年は俺の愛撫に敏感に応え、挿入の際にも、痛がる様子もなく、気持ちよさそうに、かわいい声でいやらしく喘ぎ、身悶えた。
 仕方なくではなく、心からセックスを楽しんでいるのがわかる。
 それなら、とピストンを激しくする。どうせなら、俺も楽しまなければ。
 パン!パン!と少年の小さな尻に力強く腰を打ちつける。じゅぷじゅぷと潤滑剤がいやらしい音を立てる。
「ああっ…気持ちいいっ♡あんっあんっ…♡あんっあんっ…♡すごいよお…っ!ああん…♡勇者さまあ…っ!とっても…、とってもたくましいですっ…!勇者さまの、おっきいおちんぽでじゅぽじゅぽされるの…っ!あっ♡あんっあんっ♡気持ちよくって頭が、ヘンになっちゃうー…っ♡」
「俺もいいぞ…!君の尻は具合がいい…!はあっ…」
「あんっ♡うれしいっ!ああん…っ♡ぼくの…お尻で…いっぱい気持ちよくなってください~…っ!ああん…っ♡すごいよおっ!こんなに…こんなに気持ちいいの…っ♡」
 木製のベッドがギシギシと音を立てる。激しくし過ぎて壊れそうだ。
 何度も何度も少年の尻を貫き、快感がかなり高まってきた。
「ああ…イキそうだ…!もうすぐ出すぞ…っ!」
「ああんっ♡いっぱい出してえっ!ぼくのお尻に勇者さまの精液、いっぱい入れてえ…っ!」
 俺はこれまでより更に激しく腰を振り、強い快感がこみあげてきて、少年の中にたっぷりと長く射精した。
「ああああ…っ」
「ああっ♡すごい…っ♡出てる…っ♡いっぱい…っ!ああん♡勇者さまの精液いっぱい…!うれしい…っ!ああ…あ…♡ぼくも…イっちゃいます…っ♡勇者さまに精液いっぱいもらって…っ♡ああん…っ」
 少年はかわいい顔に淫らな表情を浮かべ、「あっ♡あっ♡」と喘ぎながら射精した。
「んんっ♡はあ…っ♡すっごく…気持ちよかったです…♡精液、いっぱい…ありがとう…ござい…ました…」
 失神するように、少年は眠りに落ちた。
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