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少年たちのいけない遊び
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その日は、ちょうどいつもの六人が集まったので、”れいのゲーム”をやることにした。
ノートを一枚破って、六枚のくじを作り、順番に引いていく。
ぼくの引いたくじには赤いペンで”おしり”と書かれていた。心の中で、やった!と喜んだ。相手は誰だろう…?と、ドキドキしていると、紙に赤いペンで”ちんちん”と書かれた紙を持った塔くんが、ぼくの持ってる紙を見て、俺らがペアだなと話しかけてきた。
「俺、こっちでよかったー!悪いな」
「う、うん。よかったね」
残りの四人もペアになり、それぞれ何かしら、くじに文句を言ったり、嬉しそうにしたりしている。
「じゃあ、やろうぜ」
「う、うん…」
塔くんとペアになるのは初めてだった。
みんなで二階に向かった。ここは廃工場だ。二階に休憩室だった広い畳の部屋がある。
畳の部屋に着くと、さっそく服を脱いで裸になった。
「どんな風にやる?」
「ん…えっと…」
部屋の片隅に、栄くんと次郎くんがいて、まずは…という感じで栄くんがおちんちんをこすっていた。翔くんと譲くんは、早くも重なりあって、おしりにおちんちんを入れて、半分出したり、また入れたりして、二人ともんーとかふーとか呻いていた。
「あ、あのね…」
「あのさ…出来たらでいいんだけど…」
塔くんはおちんちんをなめてほしいと言ったので、ぼくはいいよ!と即答した。
「うまくできるかわからないけど…」
「ためしだからさ!ちょっとだけ!」
塔くんに座ってもらって、おちんちんを手に持って、ぺろぺろとなめた。全体や、さきっぽをぺろぺろ…。おちんちんがだんだん硬くなってきて立ってきた。
「ああ…んあああ…ああ…っだ、だめ」
塔くんはぼくを止めた。
「おしりに入れる前に射精しちゃうよ!これ、すごく気持ちいいよ!」
「あ、うん…あのね、ぼく向き合ってしたいんだけど」
「うん、そうしよ」
ぼくは畳の上に仰向けになって寝て、お尻の穴がよく見えるように、膝の裏を手でつかんでひきよせた。
「じゃあ、ちんこ入れるね
「うん」
滑りをよくするために、塔くんはハンドクリームをめちゃくちゃおちんちんに塗って、ぼくのお尻の穴にも塗りたくった。
「ああ…」
気持ちよくて思わず声が出てしまう。
それから、すぐに塔くんはおちんちんを入れてきた。
「ん、あ、ああん…ああ…」
「あー…気持ちいい…っ!」
「ああん…はあ…」
「痛くない?もしかして…気持ちいいの?」
ぼくは素直に言うことにした。
「気持ちいい…ああん…塔くん、動いて、いっぱい」
「う、うん」
塔くんがおちんちんを入れたり出したりの動きを始めた。息を荒くして、とても気持ちが良さそうだ。
ぼくも気持ちよくて、今日はエッチな声を我慢しないで出した。
「ああん…すごい…塔くん…すごいよお…っ気持ちいいっ…ああん」
「はあっはあっ…あー…っ!あー…っ!すげえエロい…!気持ちいい…」
塔くんの動きがどんどん早くなって、ぼくもどんどん気持ちよくなっていった。
「ああん…ああん…お尻、気持ちいい…っ!」
「俺も、すげー気持ちいい…っ!出そうっ!ああっ!」
塔くんがぼくの中に射精した。それを感じてぼくも気持ちよくなって、すごくエッチな気持ちになった。
このゲームは、”ちんちん”役が当たりで、”おしり”役になった方は罰ゲームみたいな感じで、”ちんちん”役が射精したら終わりなんだけど、ぼくも射精したかった。気持ちよくておちんちんがたってきていたので、お尻からこぼれる精液を塔くんにティッシュで拭かれながら、おちんちんを自分でこすって射精した。
「はあっあん…っ!ああっ…」
その様子を塔くんは不思議そうな顔で見ていた。
帰り道、塔くんがぼくにささやいてきた。
「今度、ゲームじゃなくてさ…二人でふつうに…セックスごっこしない?」
「したい…」
「じゃ、今度さ、予定立ててやろう」
「うん…」
その日が楽しみで、ぼくはドキドキした。
ノートを一枚破って、六枚のくじを作り、順番に引いていく。
ぼくの引いたくじには赤いペンで”おしり”と書かれていた。心の中で、やった!と喜んだ。相手は誰だろう…?と、ドキドキしていると、紙に赤いペンで”ちんちん”と書かれた紙を持った塔くんが、ぼくの持ってる紙を見て、俺らがペアだなと話しかけてきた。
「俺、こっちでよかったー!悪いな」
「う、うん。よかったね」
残りの四人もペアになり、それぞれ何かしら、くじに文句を言ったり、嬉しそうにしたりしている。
「じゃあ、やろうぜ」
「う、うん…」
塔くんとペアになるのは初めてだった。
みんなで二階に向かった。ここは廃工場だ。二階に休憩室だった広い畳の部屋がある。
畳の部屋に着くと、さっそく服を脱いで裸になった。
「どんな風にやる?」
「ん…えっと…」
部屋の片隅に、栄くんと次郎くんがいて、まずは…という感じで栄くんがおちんちんをこすっていた。翔くんと譲くんは、早くも重なりあって、おしりにおちんちんを入れて、半分出したり、また入れたりして、二人ともんーとかふーとか呻いていた。
「あ、あのね…」
「あのさ…出来たらでいいんだけど…」
塔くんはおちんちんをなめてほしいと言ったので、ぼくはいいよ!と即答した。
「うまくできるかわからないけど…」
「ためしだからさ!ちょっとだけ!」
塔くんに座ってもらって、おちんちんを手に持って、ぺろぺろとなめた。全体や、さきっぽをぺろぺろ…。おちんちんがだんだん硬くなってきて立ってきた。
「ああ…んあああ…ああ…っだ、だめ」
塔くんはぼくを止めた。
「おしりに入れる前に射精しちゃうよ!これ、すごく気持ちいいよ!」
「あ、うん…あのね、ぼく向き合ってしたいんだけど」
「うん、そうしよ」
ぼくは畳の上に仰向けになって寝て、お尻の穴がよく見えるように、膝の裏を手でつかんでひきよせた。
「じゃあ、ちんこ入れるね
「うん」
滑りをよくするために、塔くんはハンドクリームをめちゃくちゃおちんちんに塗って、ぼくのお尻の穴にも塗りたくった。
「ああ…」
気持ちよくて思わず声が出てしまう。
それから、すぐに塔くんはおちんちんを入れてきた。
「ん、あ、ああん…ああ…」
「あー…気持ちいい…っ!」
「ああん…はあ…」
「痛くない?もしかして…気持ちいいの?」
ぼくは素直に言うことにした。
「気持ちいい…ああん…塔くん、動いて、いっぱい」
「う、うん」
塔くんがおちんちんを入れたり出したりの動きを始めた。息を荒くして、とても気持ちが良さそうだ。
ぼくも気持ちよくて、今日はエッチな声を我慢しないで出した。
「ああん…すごい…塔くん…すごいよお…っ気持ちいいっ…ああん」
「はあっはあっ…あー…っ!あー…っ!すげえエロい…!気持ちいい…」
塔くんの動きがどんどん早くなって、ぼくもどんどん気持ちよくなっていった。
「ああん…ああん…お尻、気持ちいい…っ!」
「俺も、すげー気持ちいい…っ!出そうっ!ああっ!」
塔くんがぼくの中に射精した。それを感じてぼくも気持ちよくなって、すごくエッチな気持ちになった。
このゲームは、”ちんちん”役が当たりで、”おしり”役になった方は罰ゲームみたいな感じで、”ちんちん”役が射精したら終わりなんだけど、ぼくも射精したかった。気持ちよくておちんちんがたってきていたので、お尻からこぼれる精液を塔くんにティッシュで拭かれながら、おちんちんを自分でこすって射精した。
「はあっあん…っ!ああっ…」
その様子を塔くんは不思議そうな顔で見ていた。
帰り道、塔くんがぼくにささやいてきた。
「今度、ゲームじゃなくてさ…二人でふつうに…セックスごっこしない?」
「したい…」
「じゃ、今度さ、予定立ててやろう」
「うん…」
その日が楽しみで、ぼくはドキドキした。
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