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赤いカーテンのある部屋
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カランカラン…
「いらっしゃいませ…あ…」
そのお客様はすごくハンサムでかっこよかった。
清潔感のあるこざっぱりとした黒髪、切れ長の左目の下の印象的なほくろ…。
「ご注文は…」
「うん…コピ・ルアク・スペシャル」
「あっ…はい…」
ドキドキ…ドキドキ…
「こちらへ…どうぞ…」
部屋に通す。
お客さんに言われて、僕は服を脱いで、ベッドに仰向けに横たわった。
ドキドキ…ドキドキ…
「あっ…♡」
スリスリ…クニクニ…♡
ペロ…ペロ…♡ちゅば…ちゅば…♡
「はぁ…ン♡乳首…気持ち…い…♡」
腰が勝手に揺れてしまう。
「あっ…♡ああーー……♡」
脇腹をソフトに撫でられ、お尻の下に手を差し入れられる。
モミモミ…♡むちむち…♡
「あっ…♡あぁーーン…♡」
「敏感だね…エッチな体だ…」
にゅぷ…っ♡
あ…指が、お尻の穴に…っ♡
「んんっ♡あぁん♡」
「かわいいな…きゅっと締めつけて…」
「はぁん♡いい…っ♡」
「ほんとにかわいい…」
んちゅ…ちゅっ…れろ…れろ…じゅる…っ♡
濃厚なキス。
「ハア…ハア…♡」
僕がお客様への奉仕を申し出ると、首を振られた。
「俺はね、那由多くん…かわいい男の子をよがらせまくるのが、好き」
シコシコ…シコシコ…
クチュ…クチュ…
「は…あぁん♡あん…♡あん…♡」
「かわいい声…」
まだ日が高く、外の光が赤いカーテンを通して差し込んで来て、部屋をほの赤く染めている。僕たちの裸も…。
「あぁん♡ハアッ…♡ハアッ…♡ハアッ…♡やぁん♡もう…もう…欲しい…っ♡おちんぽ挿れて欲しい…っ♡体が熱くて…したくてたまらないよぉ~~…っ♡あぁん♡」
僕は涙さえ浮かべて訴えた。
「もう少しがまん」
「や…ぁん♡ハアッ、ハアッ、ハアッ…♡」
ペニスを口に含まれる。
ペロ…れろぉ…じゅるっ…れろれろ…
じゅるるっ♡じゅっ、じゅっ、じゅうぅ…っ♡
「あんっ♡で、出ちゃうぅ~…っ♡」
「だぁめ…」
ぬる…ぬぽ…♡
あ、またお尻の穴に指…っ…。
ヌポヌポ…ヌポヌポ…♡
じゅるるる…♡じゅるっ…♡
「あぁん♡はあぁ…ん♡あぁ~っ♡」
「かわいい…」
「あん♡あぁん♡もう…もう…っ♡んう…♡」
長い、長い間、僕は愛撫を受け続け、限界に近づくとそれを止められ、気が狂いそうなほど感じて、ようやくお尻の穴におちんちんを挿れてもらうことになった。
ピトッ♡
「はぅん♡」
ぬるる…ぬにゅうう~~…っ♡パンッ…♡
「ああ~~……っっ♡♡」
「ああ…いいよ…」
グチュッ、グチュッ、グチュッ、グチュッ、グチュッ…♡
パンッ、パンッ、パンッ、パンッ、パンッ、パンッ…♡
ハア、ハア、ハア、ハア、ハア…♡
「ああ~~…ン♡気持ち、い…い…っ♡あん♡あん♡すぐ、イッちゃいそう~~っ♡」
「ああ…那由多くん…噂にたがわぬ名器だね。中は熱くて、肉がおしつつんできて…入り口がぎゅっと締まって…」
ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…
「アァん♡あん♡あ…っ♡あ…っ♡」
ぎゅっとシーツを握りしめる。
「あん♡気持ち…いィ…♡あっ…♡」
「はぁ…い…い…っ…俺のをおいしそうにくわえこんでるの…出したり、入れたりするたび、いやらしく…」
ハアッ、ハアッ、ハアッ、ハアッ、ハアッ、ハアッ…♡
「あぁん♡あぁん♡イクッ♡イッちゃうぅ…♡」
ゾクゾクッ…
ピュッ…♡ピュクッ♡ピュッ…ピュッ…♡
ピクッ、ピクッ、ピクッ…♡
「あ…俺も…ああ…っ!」
ビクビク…♡
ドックン、ドピュッ…、ドクッ、ドクッ、ドクッ…
「ああああ~~…ン…♡」
「あっ…ああああ…っっ…」
永い永いオーガズムに、僕は陶然となった。
お客さんはコーヒーを飲み干し、名刺を置いていってくれた。
『㈲きわ不動産 副社長 喜和 劫』
「きわ こう…K・Kさんか…ン…♡」
官能の燻りが残っている。僕はしばらくそれに浸った。
「いらっしゃいませ…あ…」
そのお客様はすごくハンサムでかっこよかった。
清潔感のあるこざっぱりとした黒髪、切れ長の左目の下の印象的なほくろ…。
「ご注文は…」
「うん…コピ・ルアク・スペシャル」
「あっ…はい…」
ドキドキ…ドキドキ…
「こちらへ…どうぞ…」
部屋に通す。
お客さんに言われて、僕は服を脱いで、ベッドに仰向けに横たわった。
ドキドキ…ドキドキ…
「あっ…♡」
スリスリ…クニクニ…♡
ペロ…ペロ…♡ちゅば…ちゅば…♡
「はぁ…ン♡乳首…気持ち…い…♡」
腰が勝手に揺れてしまう。
「あっ…♡ああーー……♡」
脇腹をソフトに撫でられ、お尻の下に手を差し入れられる。
モミモミ…♡むちむち…♡
「あっ…♡あぁーーン…♡」
「敏感だね…エッチな体だ…」
にゅぷ…っ♡
あ…指が、お尻の穴に…っ♡
「んんっ♡あぁん♡」
「かわいいな…きゅっと締めつけて…」
「はぁん♡いい…っ♡」
「ほんとにかわいい…」
んちゅ…ちゅっ…れろ…れろ…じゅる…っ♡
濃厚なキス。
「ハア…ハア…♡」
僕がお客様への奉仕を申し出ると、首を振られた。
「俺はね、那由多くん…かわいい男の子をよがらせまくるのが、好き」
シコシコ…シコシコ…
クチュ…クチュ…
「は…あぁん♡あん…♡あん…♡」
「かわいい声…」
まだ日が高く、外の光が赤いカーテンを通して差し込んで来て、部屋をほの赤く染めている。僕たちの裸も…。
「あぁん♡ハアッ…♡ハアッ…♡ハアッ…♡やぁん♡もう…もう…欲しい…っ♡おちんぽ挿れて欲しい…っ♡体が熱くて…したくてたまらないよぉ~~…っ♡あぁん♡」
僕は涙さえ浮かべて訴えた。
「もう少しがまん」
「や…ぁん♡ハアッ、ハアッ、ハアッ…♡」
ペニスを口に含まれる。
ペロ…れろぉ…じゅるっ…れろれろ…
じゅるるっ♡じゅっ、じゅっ、じゅうぅ…っ♡
「あんっ♡で、出ちゃうぅ~…っ♡」
「だぁめ…」
ぬる…ぬぽ…♡
あ、またお尻の穴に指…っ…。
ヌポヌポ…ヌポヌポ…♡
じゅるるる…♡じゅるっ…♡
「あぁん♡はあぁ…ん♡あぁ~っ♡」
「かわいい…」
「あん♡あぁん♡もう…もう…っ♡んう…♡」
長い、長い間、僕は愛撫を受け続け、限界に近づくとそれを止められ、気が狂いそうなほど感じて、ようやくお尻の穴におちんちんを挿れてもらうことになった。
ピトッ♡
「はぅん♡」
ぬるる…ぬにゅうう~~…っ♡パンッ…♡
「ああ~~……っっ♡♡」
「ああ…いいよ…」
グチュッ、グチュッ、グチュッ、グチュッ、グチュッ…♡
パンッ、パンッ、パンッ、パンッ、パンッ、パンッ…♡
ハア、ハア、ハア、ハア、ハア…♡
「ああ~~…ン♡気持ち、い…い…っ♡あん♡あん♡すぐ、イッちゃいそう~~っ♡」
「ああ…那由多くん…噂にたがわぬ名器だね。中は熱くて、肉がおしつつんできて…入り口がぎゅっと締まって…」
ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…
「アァん♡あん♡あ…っ♡あ…っ♡」
ぎゅっとシーツを握りしめる。
「あん♡気持ち…いィ…♡あっ…♡」
「はぁ…い…い…っ…俺のをおいしそうにくわえこんでるの…出したり、入れたりするたび、いやらしく…」
ハアッ、ハアッ、ハアッ、ハアッ、ハアッ、ハアッ…♡
「あぁん♡あぁん♡イクッ♡イッちゃうぅ…♡」
ゾクゾクッ…
ピュッ…♡ピュクッ♡ピュッ…ピュッ…♡
ピクッ、ピクッ、ピクッ…♡
「あ…俺も…ああ…っ!」
ビクビク…♡
ドックン、ドピュッ…、ドクッ、ドクッ、ドクッ…
「ああああ~~…ン…♡」
「あっ…ああああ…っっ…」
永い永いオーガズムに、僕は陶然となった。
お客さんはコーヒーを飲み干し、名刺を置いていってくれた。
『㈲きわ不動産 副社長 喜和 劫』
「きわ こう…K・Kさんか…ン…♡」
官能の燻りが残っている。僕はしばらくそれに浸った。
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