那由多くんのいる部屋

ハンガーラックのある部屋

「あ…あ…♡はあぁん♡」

 ハア、ハア、ハア、ハア、ハア、ハア…

「気持ちいい？ねえ、気持ちいい？？」

「あ…ん…っ♡気持ちいい…♡」

「ボクも気持ちいい…！那由多くんのお尻…名器だよ…きゅっとしめつけて…熱くて…っ！！ああ…っ！」

「ああ…あ…♡うれ…し…♡あぅん…♡気持ち…イィ…ッ…♡」

 じゅぷっ、じゅぷっ、じゅぷっ、じゅぷっ、じゅぷ…っ♡

「あ…ん…♡」

 ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…

 ギシギシギシギシギシギシ…！！

 パンッパンッパンッパンッパンッパンッ♡

 この人、激しい…っ♡ベッドだけじゃなくて、服がかけてあるハンガーラックまで揺れてる…。

 寝バック…気持ちいい…♡

 突かれるたびに爪先から頭のてっぺんまでビリビリするみたい…っ♡

「あ、あ、あぁ～～…っ♡す…すごいぃ…っ♡はぁん♡あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡あぁっ…♡いっぱい、気持ちいい～～…っ♡」

「那由多…くん…っ！かわいい…かわいいよ…こんなに腰を揺らして…ああ～～…っ！！限界…来そ…」

「あん♡あんっ♡来て…♡僕のお尻で気持ちよくなって…はぅん♡精液いっぱい出してぇ…っ♡あぁ～♡あぁ～♡よすぎて…あうぅ…っ♡あん…♡もっとズボスボして欲しいのに…イキそぅ～…っ♡」

「出…る…！！ああああーー…っっ！！」

 ビクンビクン！！

 ドクッ！ドプッ、ドプッ…！！

「あ…ふ…♡あぁん♡ビクビクして…出てる…♡出てるぅ…♡あん♡中に出されながらイッちゃうぅ～～…っ♡」

 ゾクッ…♡

 きゅん…きゅん…

 ピュクッ…♡ピュッ…♡ピュッ…♡

 ひくん…ひくん…ひくん…♡

「あ…♡あ…♡気持ちいい…♡まだ、お尻が疼いて…、気持ちいいの続いてるぅ…♡」

「はあ…はあ…！よかった…！」

 ヌプププ…ずる…ヌプン…♡ 

「あ…ぅん♡」

 ペニスが抜かれる時の、淡い快感を拾ってなるべく全身で楽しむ。

「ん…♡あう…♡」

 ハア、ハア、ハア、ハア、ハア、ハア…♡

「あぁん♡素敵…でした…」

「那由多くんが射精するところ…すごく色っぽくてかわいかったよ…」

「あ…恥ずかしい…です…でも、すごく気持ちよくて…♡」

「また、きっと来るよ…」

「はい…♡」

 お客さんはハンガーラックから服を取ると、それを着て帰って行った。