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王様ゲームのおしごと♡
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「じゃあ~…2番が9番のアナルに指入れ!!」
王様になったお兄さんが命令する。
ぼくが9番だった。2番は…チャラいけど、顔の整ったお兄さん。
「あ…は、恥ずかしい…♡」
「じゃあ、ゆっくり挿れるよ~」
ぬるる…♡
「あ…♡ああん…♡」
「気持ち良さそう~♡瑠美那くん、かわいー♡」
クチュ…♡クチュ、クチュ…ッ♡
「あ…は…♡ああ~…ん♡」
「ん。もう、いいよ!じゃあ、次ね」
宴もたけなわ。さっきまでキスやタッチだけだったのに…どんどん命令が過激になってくる。
ぼくは友人の多々羅くんに誘われて、秘密のパーティーに参加していた。
豪華なシャンデリアがキラキラしているおしゃれな部屋で、飲んで食べておしゃべりして、音楽をかけて楽しんで、今は王様ゲームに興じている。
さわさわ…すりすり…。
ゲーム関係なしに、隣に座っている男の人がぼくの服の中に手を入れて胸を触ってきた。
「は…あん…♡あん…♡」
「そこー!まだ命令してないってば」
また、くじを引く。
くじはパーティー主催のお兄さんたちの引く、王様+1~5番と、ぼくたちお呼ばれした接待の子たちの引く6番~12番のくじで分かれている。
今度は、ぼくは8番だった。
「はーい!おれ、王様!!6番が1番に…フェ・ラ♡」
「あ…6番、俺です!」
多々羅くんが手を上げた。ヒューヒューと賑やかになる。
1番になったお兄さんのペニスをそっと手で支え、口に含む。
んちゅ…ちゅぱちゅぱ…♡チュブチュブチュブチュブ…♡♡
れろれろ…♡ペロペロ…♡チュブッ、チュブッ、チュブッ…♡
「はあ~っ!!出…る…っ♡」
「んく…♡」
多々羅くんはいったん口で受け止め、ティッシュに出そうとしたが、お兄さんたちに空いているグラスを押しつけられ、それに トロリと精液を注いだ。
「すごい…♡いっぱい、出ましたね♡」
「はあ…♡はあ…♡多々羅くん、すごく上手いよ…♡」
「エッロぉ!!」
えっ。あのグラスまた使うのかな…。
「じゃあ、次ね!」
また、くじを引く。
ぼくは、7番。
「はいはい!オレが王様でーす♡じゃあ~…2番が7番のお尻に…、ちんこ挿入ね…♡」
「それって、もうセックスじゃん!」
「誰と誰だー?!」
「ぼく、7番です…」
2番はソファの端っこに座っている、地味目だけどきれいなお兄さんだった。
「川橋~!やったじゃん!」
「そんな…俺…っ…ああぁ…っ!」
シコシコ…シコシコ…♡
ペロリ…ペロペロ…ピチャピチャ…♡
「瑠美那…くん…っ♡気持ち…い…っ!俺…っ」
「はあ…大きい…♡あ…っん…♡」
「あう…っ!」
ぬる…ぬにゅう~…♡
対面座位での挿入。
「あ、気持ち…いい…♡」
ジュプ…ジュプ…ジュプ…ジュプ…♡
「あ♡あ♡あ……♡」
ヒューッ!
おお~~っ!!
「ヤバ!エロ過ぎっ!!」
「瑠美那くん、めちゃ積極的~っ!」
「エッチ大好きなんだねー!腰の動き、すげえエロい…!」
キシッ、キシッ、キシッ、キシッ、キシッ…
はあっ、はあっ、はあっ、はあっ、はあっ、はあっ…♡
川橋さんにしがみついて、一生懸命腰を振って、おちんちんを扱く。
いっぱい、気持ちよくなりたい…!
「ああん…♡あん♡気持ちいい…です…♡」
「ああ、俺も…っ!ヤバい…ああ…っ!」
パチュッ、パチュッ、パチュッ、パチュッ、パチュッ…♡
「ああ…♡あ…♡あ…♡あん♡イクッ♡イキたい…っ♡」
「ああ…っ!もう、俺も…!ヤバい…で、出ちゃう…って…!」
「あぁん♡出して…っ♡僕の中に…お尻に射精して…っ♡」
「はあっ…はあ…っ!いいの…?あ…く…っ!もう……!!」
ドクッ、ドクッ、ドクン…♡
「あ…♡あ…♡イッちゃう~…っ♡気持ちいいの来ちゃうぅ…っ♡ああ~…っっ♡」
ピュッ…ピュッ…♡ピュッ…♡
「あんん…♡あ…はぁ…♡」
ピクッ♡ピクン…♡ピクン…♡
「あん…♡よかったぁ…♡」
「俺も…すごく、よかった…!」
ヒューヒューッ!
パチパチパチパチパチパチ…
「すげえ、エロかった~!!」
「次、オレ当たりたいわ~」
パーティーは続く…。
王様になったお兄さんが命令する。
ぼくが9番だった。2番は…チャラいけど、顔の整ったお兄さん。
「あ…は、恥ずかしい…♡」
「じゃあ、ゆっくり挿れるよ~」
ぬるる…♡
「あ…♡ああん…♡」
「気持ち良さそう~♡瑠美那くん、かわいー♡」
クチュ…♡クチュ、クチュ…ッ♡
「あ…は…♡ああ~…ん♡」
「ん。もう、いいよ!じゃあ、次ね」
宴もたけなわ。さっきまでキスやタッチだけだったのに…どんどん命令が過激になってくる。
ぼくは友人の多々羅くんに誘われて、秘密のパーティーに参加していた。
豪華なシャンデリアがキラキラしているおしゃれな部屋で、飲んで食べておしゃべりして、音楽をかけて楽しんで、今は王様ゲームに興じている。
さわさわ…すりすり…。
ゲーム関係なしに、隣に座っている男の人がぼくの服の中に手を入れて胸を触ってきた。
「は…あん…♡あん…♡」
「そこー!まだ命令してないってば」
また、くじを引く。
くじはパーティー主催のお兄さんたちの引く、王様+1~5番と、ぼくたちお呼ばれした接待の子たちの引く6番~12番のくじで分かれている。
今度は、ぼくは8番だった。
「はーい!おれ、王様!!6番が1番に…フェ・ラ♡」
「あ…6番、俺です!」
多々羅くんが手を上げた。ヒューヒューと賑やかになる。
1番になったお兄さんのペニスをそっと手で支え、口に含む。
んちゅ…ちゅぱちゅぱ…♡チュブチュブチュブチュブ…♡♡
れろれろ…♡ペロペロ…♡チュブッ、チュブッ、チュブッ…♡
「はあ~っ!!出…る…っ♡」
「んく…♡」
多々羅くんはいったん口で受け止め、ティッシュに出そうとしたが、お兄さんたちに空いているグラスを押しつけられ、それに トロリと精液を注いだ。
「すごい…♡いっぱい、出ましたね♡」
「はあ…♡はあ…♡多々羅くん、すごく上手いよ…♡」
「エッロぉ!!」
えっ。あのグラスまた使うのかな…。
「じゃあ、次ね!」
また、くじを引く。
ぼくは、7番。
「はいはい!オレが王様でーす♡じゃあ~…2番が7番のお尻に…、ちんこ挿入ね…♡」
「それって、もうセックスじゃん!」
「誰と誰だー?!」
「ぼく、7番です…」
2番はソファの端っこに座っている、地味目だけどきれいなお兄さんだった。
「川橋~!やったじゃん!」
「そんな…俺…っ…ああぁ…っ!」
シコシコ…シコシコ…♡
ペロリ…ペロペロ…ピチャピチャ…♡
「瑠美那…くん…っ♡気持ち…い…っ!俺…っ」
「はあ…大きい…♡あ…っん…♡」
「あう…っ!」
ぬる…ぬにゅう~…♡
対面座位での挿入。
「あ、気持ち…いい…♡」
ジュプ…ジュプ…ジュプ…ジュプ…♡
「あ♡あ♡あ……♡」
ヒューッ!
おお~~っ!!
「ヤバ!エロ過ぎっ!!」
「瑠美那くん、めちゃ積極的~っ!」
「エッチ大好きなんだねー!腰の動き、すげえエロい…!」
キシッ、キシッ、キシッ、キシッ、キシッ…
はあっ、はあっ、はあっ、はあっ、はあっ、はあっ…♡
川橋さんにしがみついて、一生懸命腰を振って、おちんちんを扱く。
いっぱい、気持ちよくなりたい…!
「ああん…♡あん♡気持ちいい…です…♡」
「ああ、俺も…っ!ヤバい…ああ…っ!」
パチュッ、パチュッ、パチュッ、パチュッ、パチュッ…♡
「ああ…♡あ…♡あ…♡あん♡イクッ♡イキたい…っ♡」
「ああ…っ!もう、俺も…!ヤバい…で、出ちゃう…って…!」
「あぁん♡出して…っ♡僕の中に…お尻に射精して…っ♡」
「はあっ…はあ…っ!いいの…?あ…く…っ!もう……!!」
ドクッ、ドクッ、ドクン…♡
「あ…♡あ…♡イッちゃう~…っ♡気持ちいいの来ちゃうぅ…っ♡ああ~…っっ♡」
ピュッ…ピュッ…♡ピュッ…♡
「あんん…♡あ…はぁ…♡」
ピクッ♡ピクン…♡ピクン…♡
「あん…♡よかったぁ…♡」
「俺も…すごく、よかった…!」
ヒューヒューッ!
パチパチパチパチパチパチ…
「すげえ、エロかった~!!」
「次、オレ当たりたいわ~」
パーティーは続く…。
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