ぼくの体を買って、いっぱいエッチなことしてください♡

ゆめゆき

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禁じられたおしごと♡

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「あ♡あ♡あんっ♡陽蘇実ひそみ兄様…っっ♡♡イ、イキます…っっ♡瑠美那はもう…もうイキます……っっ♡♡んんんん~~~~♡♡♡♡」

「はあっ!ああ……♡オレももうすぐ…っっ♡あっ…!!うっ…♡くあぁぁーーーーっっっっ♡♡♡♡」

 ピュクッ♡ピュッ…♡ピュッ…♡

 ドクンッ♡ドクッ♡ドクッ……♡

 ビクン…ビクン…ビクン…ビクン…♡♡

「あ…♡あ……♡あ……♡体が…しびれます…♡」

「はあ…はあ…瑠美那…気持ちいい?」

「んっ…♡すごく気持ちいいです…♡素敵です…♡陽蘇実兄様」 

 陽蘇実兄様は次男で、ぼくより二歳年上の兄だ。

 うちは、長男の華主作かずさお兄様、次男の陽蘇実ひそみお兄様、三男のぼくである瑠美那、四男の柚子賀ゆずかの四兄弟だ。

 陽蘇実兄様は、一応大学生だが、あまり学校には行っていないみたいだ。社会経験のためとバイトしてたり、留学したり、旅行したり、絵を描いたり、映画を撮ったり、バンドをくんだりしている。

「気持ちよかったな…少し休んだらもう一回しよう」
「はい…♡」

 挿入は続けたまま、抱き合って呼吸をととのえる。
 気持ちよさが終わらない…♡

 華主作お兄様は、ぼくの初めての相手だが、陽蘇実お兄様とセックスする方が多い。

 華主作お兄様は忙しすぎるのだ。

 ギシッ…ギシッ…!

「あ……♡♡」

 陽蘇実兄様がピストンを再開した。
 すごく、気持ちいい。たくさん回数を重ねているせいで知りつくされているし、かと言ってマンネリもない。

 陽蘇実兄様とすると、ぼくはいつも最高に感じてしまう。

「あっ…♡あっ…♡気持ちいいです……っっ♡♡」
「オレもいい……!!」

 ズプッズプッズプッズプッズプッズプッズプッ…♡♡

 ギシッギシッギシッギシッギシッギシッギシッ…!!

「あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡すごい…っっ♡♡イッちゃう…っっ♡♡また、天国にイッちゃう…っっ♡♡」

「はあっ…はあっ……アハハ天国?天国なんてないよ…!!一緒に地獄に落ちよう!瑠美那…!!」

「あっ♡あっ♡あぁん♡どこでもいい…っ!!どこでもいいよ……っっ!!あんっ♡あんっ♡気持ちいい~~っっ♡♡」

「ああ…ああっ…!瑠美那…」

「あんっ♡だめ……♡すぐイッちゃう……っっ♡あんっ♡もっと……」

「ん…はあ…はあ…瑠美那……ちゅ…ちゅ…んちゅっ…れろ…じゅるっ……♡」

「ちゅうっ…れろ…れろぉ…んんんっ♡んちゅっ…じゅるっ…ちゅっ…あんっ♡」

「はあ…はあ……」

「はあ…キス、気持ちいいです…♡ん…あ…♡♡精子出ちゃうぅ…♡」

「瑠美那のタイミングでいいよ…」

「あんっ♡あんっ♡あ…でも…あんっ♡あ、もう…っっ♡♡」

 ズプズプズプズプズプズプッ♡

 ギシギシギシギシギシギシギシッ!!

「あ…♡あ……っっ♡♡ああああ~~~~っっっ♡♡♡♡」

 ピュッ…♡ピュッ…♡ビクンッ♡ビクンッ♡

「あぁん♡はあっ♡はあっ♡んん…気持ちいい~~…っっ♡♡」

「瑠美那…かわいい…」

 ズブッズブッズブッズブッズブッズブッズブッ…♡

「はあ…イキそう…♡」

「陽蘇実兄様…っ♡出して……っ♡ぼくの中に精液出して…っ♡」

「ああ…♡はあ…はあ……くっう…う…ああ……っっ♡♡」

 ドックン♡ドックン♡ドックン♡ドロォッ♡

「ああ…ああ…!よかった…!」

「陽蘇実兄様…すっごく…気持ちよかった…です…♡」

「うん……♡」

 陽蘇実兄様は帰り際に、キャンバスに描かれた絵を置いていった。
 暗い絵で、何匹もの悪魔が白い裸の人物の周りを踊っている絵だ。
 陽蘇実兄様が描いたのだろうか。悪趣味だなあ…。
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