白き薔薇の下で永遠の純心を君に
明治時代の令嬢、紗雪と大企業の令息、勘太郎の恋の話。
沙雪の実の兄、怜からの歪んだ愛。そんな怜を愛する婚約者の公子からの嫉妬と羨望。様々な感情をぶつけられながらも勘太郎と共に幸せになろうという沙雪のちょっと歪んだ日常をお楽しみください。
純愛を結ぶ二人を中心に様々な出来事を起こしていこうと思います。
誰か一人にでも刺さる作品となれたら嬉しいです
※基本純愛で主人公が愛され甘やかされるばかりの物語ですが、たまにR15程度の表現が入る予定ですので苦手な方はお気をつけ下さい。
沙雪の実の兄、怜からの歪んだ愛。そんな怜を愛する婚約者の公子からの嫉妬と羨望。様々な感情をぶつけられながらも勘太郎と共に幸せになろうという沙雪のちょっと歪んだ日常をお楽しみください。
純愛を結ぶ二人を中心に様々な出来事を起こしていこうと思います。
誰か一人にでも刺さる作品となれたら嬉しいです
※基本純愛で主人公が愛され甘やかされるばかりの物語ですが、たまにR15程度の表現が入る予定ですので苦手な方はお気をつけ下さい。
目次
感想
あなたにおすすめの小説
夫の書斎から渡されなかった恋文を見つけた話
束原ミヤコ
恋愛
フリージアはある日、夫であるエルバ公爵クライヴの書斎の机から、渡されなかった恋文を見つけた。
クライヴには想い人がいるという噂があった。
それは、隣国に嫁いだ姫サフィアである。
晩餐会で親し気に話す二人の様子を見たフリージアは、妻でいることが耐えられなくなり離縁してもらうことを決めるが――。
【完結済】姿を偽った黒髪令嬢は、女嫌いな公爵様のお世話係をしているうちに溺愛されていたみたいです
鳴宮野々花@初書籍発売中【二度婚約破棄】
恋愛
王国の片田舎にある小さな町から、八歳の時に母方の縁戚であるエヴェリー伯爵家に引き取られたミシェル。彼女は伯爵一家に疎まれ、美しい髪を黒く染めて使用人として生活するよう強いられた。以来エヴェリー一家に虐げられて育つ。
十年後。ミシェルは同い年でエヴェリー伯爵家の一人娘であるパドマの婚約者に嵌められ、伯爵家を身一つで追い出されることに。ボロボロの格好で人気のない場所を彷徨っていたミシェルは、空腹のあまりふらつき倒れそうになる。
そこへ馬で通りがかった男性と、危うくぶつかりそうになり──────
※いつもの独自の世界のゆる設定なお話です。何もかもファンタジーです。よろしくお願いします。
※この作品はカクヨム、小説家になろう、ベリーズカフェにも投稿しています。
灰の雪華 ~大正淡愛物語~
彩乃遥
恋愛
父は屋敷の旦那様、母は屋敷の女中をしていた──
東京のとある屋敷で生まれ育った花沢チヨは、
16歳になる年に青森県の北部(まさかりの形)に位置する大湊に住まう
天内冬臣海軍中尉に嫁ぐこととなる。
お互いの顔も知らぬまま同居することとなった2人が紡ぐ
軍港として栄えたかつての大湊で繰り広げられる淡く切ない、
手のひらで儚く溶けていく雪のような愛の物語。
※タイトルにある♡マークはアダルト描写があることを示しています。
※時代背景上、未成年が結婚し、性行為を行います。
仲の良かったはずの婚約者に一年無視され続け、婚約解消を決意しましたが
ゆらゆらぎ
恋愛
エルヴィラ・ランヴァルドは第二王子アランの幼い頃からの婚約者である。仲睦まじいと評判だったふたりは、今では社交界でも有名な冷えきった仲となっていた。
定例であるはずの茶会もなく、婚約者の義務であるはずのファーストダンスも踊らない
そんな日々が一年と続いたエルヴィラは遂に解消を決意するが──
彼女にも愛する人がいた
まるまる⭐️
恋愛
既に冷たくなった王妃を見つけたのは、彼女に食事を運んで来た侍女だった。
「宮廷医の見立てでは、王妃様の死因は餓死。然も彼が言うには、王妃様は亡くなってから既に2、3日は経過しているだろうとの事でした」
そう宰相から報告を受けた俺は、自分の耳を疑った。
餓死だと? この王宮で?
彼女は俺の従兄妹で隣国ジルハイムの王女だ。
俺の背中を嫌な汗が流れた。
では、亡くなってから今日まで、彼女がいない事に誰も気付きもしなかったと言うのか…?
そんな馬鹿な…。信じられなかった。
だがそんな俺を他所に宰相は更に告げる。
「亡くなった王妃様は陛下の子を懐妊されておりました」と…。
彼女がこの国へ嫁いで来て2年。漸く子が出来た事をこんな形で知るなんて…。
俺はその報告に愕然とした。
【完結】元妃は多くを望まない
つくも茄子
恋愛
シャーロット・カールストン侯爵令嬢は、元上級妃。
このたび、めでたく(?)国王陛下の信頼厚い側近に下賜された。
花嫁は下賜された翌日に一人の侍女を伴って郵便局に赴いたのだ。理由はお世話になった人達にある書類を郵送するために。
その足で実家に出戻ったシャーロット。
実はこの下賜、王命でのものだった。
それもシャーロットを公の場で断罪したうえでの下賜。
断罪理由は「寵妃の悪質な嫌がらせ」だった。
シャーロットには全く覚えのないモノ。当然、これは冤罪。
私は、あなたたちに「誠意」を求めます。
誠意ある対応。
彼女が求めるのは微々たるもの。
果たしてその結果は如何に!?
愛しの婚約者は王女様に付きっきりですので、私は私で好きにさせてもらいます。
梅雨の人
恋愛
私にはイザックという愛しの婚約者様がいる。
ある日イザックは、隣国の王女が私たちの学園へ通う間のお世話係を任されることになった。
え?イザックの婚約者って私でした。よね…?
二人の仲睦まじい様子を見聞きするたびに、私の心は折れてしまいました。
ええ、バッキバキに。
もういいですよね。あとは好きにさせていただきます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる