THE LAST WOLF

凪子

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【1日目】

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②制限時間

昼のターン、誰を処刑するか決める話し合いの時間は、『生き残っている人数×一分間』です。延長は認められません。

処刑者を決定するための投票時間は、毎回『一分間』です。延長は認められません。

夜のターンの行動時間は、毎回『五分間』です。延長は認められません。

③音声・カメラについて

このゲームは録音録画されインターネット放送局『サークルヴィジョン』にて生中継されています。

ただし、夜のターンの間、一時的にカメラと音声は切れるようになっています。

ゲームマスターの音声については、夜の間はカプセルに内蔵されたマイクより聞こえ、昼の間は壁と天井に設置されたマイクから聞こえるようになっています。

またカプセル内は完全防音・完全遮蔽となっておりますので、夜の間に端末以外でプレーヤー同士がやりとりをすることはできなくなっております。

④ 役職について

それぞれの役職の人数と、夜の行動について説明します。

《村人》五名。夜の間は何も行動しません。

《人狼》三名。夜の間、端末のフェイスチャット機能で、『誰を襲撃するか』を決め、投票で襲撃を行います。

投票が同数の場合、ランダムで襲撃相手が決定します。

それ以外の時間も、夜の間はずっとフェイスチャットをつなげることができます。

ただし、一日目の夜は誰も襲撃することができません。

《占い師》一名。夜の間、任意で誰か一名を選択し、端末で相手をタップして相手が人間か人狼かを確認します。

ただし、一日目の夜は誰も占うことはできません。

また、一度占った人間を再び占うことはできません。

《霊媒師》一名。夜の間、端末で前日に処刑された者が人間か人狼かを確認できます。

誰も処刑されていない場合、確認することはできません。

《騎士》一名。夜の間、任意で誰か一名を選択し、端末でタップして守ることができます。

守られた相手が人狼から襲撃された場合、襲撃失敗となり、騎士も守られたプレーヤーも死にません。

守る人間は、毎回同じ人間を選択することができます。ただし、一日目の夜は誰も守ることはできません。

また、自分自身を守ることはできません。

《狂人》一名。夜の間は何も行動しません。人狼と連絡をとり合うことはできません。
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