あまやどり

奈那美

文字の大きさ
上 下
4 / 6

第四話

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

瑠璃色たまご 短編集

佑佳
青春
 企画に寄稿した作品がきっかけで、機に乗じて短編を作り続けていたら、短編集になってきました。  時系列順になってます。  ちょっとえっちもあります。  蟬時雨あさぎさん主催『第一回ゆるプロット交換会』『第二回ゆるプロット交換会』参加作品です。南雲 皋さま、企画主・蟬時雨あさぎさまのゆるプロットを元に執筆した作品たちです。 『ゆるプロット交換会』について詳しくは以下リンク▽から。 https://kakuyomu.jp/works/16816927860507898558 ©️佑佳 2016-2023

青空墓標

みとみと
青春
若者の有り余る熱情の暴走の果て。

信仰の国のアリス

初田ハツ
青春
記憶を失った女の子と、失われた記憶の期間に友達になったと名乗る女の子。 これは女の子たちの冒険の話であり、愛の話であり、とある町の話。

半ばでその役目を終えたスタンプカード

仙 岳美
青春
青年は装甲電車から降りると、少し苦い昔の出来事を思い出す。

田中天狼のシリアスな日常

朽縄咲良
青春
とある県の平凡な県立高校「東総倉高等学校」に通う、名前以外は平凡な少年が、個性的な人間たちに翻弄され、振り回され続ける学園コメディ! 彼は、ごくごく平凡な男子高校生である。…名前を除けば。 田中天狼と書いてタナカシリウス、それが彼の名前。 この奇妙な名前のせいで、今までの人生に余計な気苦労が耐えなかった彼は、せめて、高校生になったら、平凡で平和な日常を送りたいとするのだが、高校入学後の初動に失敗。 ぼっちとなってしまった彼に話しかけてきたのは、春夏秋冬水と名乗る、一人の少女だった。 そして彼らは、二年生の矢的杏途龍、そして撫子という変人……もとい、独特な先輩達に、珍しい名を持つ者たちが集まる「奇名部」という部活への起ち上げを誘われるのだった……。 ・表紙画像は、紅蓮のたまり醤油様から頂きました! ・小説家になろうにて投稿したものと同じです。

野球×幼なじみ×マネージメント=?

春音優月
青春
「目立つことも、大声を出すことも苦手。 地味に無難に生きていきたい」そう思っていたはずなのに、なぜか野球部のマネージャーになってしまって......。 内向的なヒロインが幼なじみと一緒の野球部に入部して、青春したり恋したりするお話です。 2020.08.17〜2020.08.18 幼なじみ×野球×初恋青春もの。

雨、晴れる時

サトウ・レン
青春
 春に長く降る、こういう雨を、春霖、って呼ぶんだよ。雨、って普通は……、すこし哀しい感じがするものだけど、春の、特に小雨が長く続くような雨は、どこか明るい感じがして、好きなんだ。まぁ哀しい感じ、って、私が勝手にそう思ってるだけ、なんだけどね。 ※作品内の一部エピソードは、過去に書いた「夏夜の幻」という短編を下敷きにしています。

しゃぼん玉。

かのん
青春
おばあちゃんのかるた教室で知り合った男性の孫と 無理やりお見合いをさせられた! 見た目はイケメンでいいかなと思っていたら なんと学校の教師だった! しかも学校での先生のあだ名は・・・? お互い学校では知られたくない『秘密』があって―― 先生に気持ちを伝たえたい だけど伝えたらこの関係は壊れそうで… しゃぼん玉のように気持ちを届けたら 壊れてしまえばいいのに――

処理中です...