17 / 37
4-5 憧れだけでよかった*
しおりを挟む
「殿下……?」
言葉の意図が汲み取れず、ブレアは困惑の表情を浮かべた。呼応するように、金髪の前髪から汗がしたたり落ちる。
「いいのか? 焦らなくて」
ラザレスは嗜虐的に口角を上げ、ブレアの股ぐらに自身の大腿を割り込ませた。服越しに股間をこすられ、ブレアは短い悲鳴を上げる。
「待っ……! なに、考えて……!」
まなじりを決し、ブレアは彼の腕を振り払おうと力を込めた。しかし、抵抗も空しく、より強い力で抑え込まれる。
「ううっ……!」
白い細腕がみしみしと鳴り、ブレアは苦痛に顔を歪めた。その姿を見て、ラザレスは嘲笑う。
「強いのは剣だけのようだな」
小馬鹿にするような口ぶりで、彼はブレアの腕を押さえつけた。先ほどよりも体重を乗せているのか、ピクリとも動かせない。
「おやめください、殿下……!」
ブレアは眉間にしわを寄せ、険のある口調で言い返した。
女であり、Ωもあることを逆手に取られ、口惜しさが込み上げる。既に勝敗がついているにもかかわらず、不意を突くやり方も癪に障った。
「睨んでいるつもりか? 怖くないぞ?」
ラザレスは下卑た笑みを浮かべ、割り込ませた脚を上下させた。鼠径部をしつこく刺激され、ブレアは顔を赤らめる。
衣服越しにもかかわらず、ショーツの向こうが甘く疼いてしまうのだ。火照りを伴ったある種の疼きが、じりじりと体中を駆け巡る。
「この程度で盛るんだから、Ωも憐れな生き物だよな」
潤んだ碧眼をうっとりと細め、ラザレスはブレアに投げかけた。はじめは押し殺していた嬌声も、気付けばかすかに漏れている。
「……んっ、あ。ふ……!」
まぶたを固く閉じて顔を背け、ブレアは体の表面を小刻みに震わせた。微弱な刺激がもどかしくて、自ずと腰が揺れてしまう。
「誤解です、殿下……。話を……」
声がひっくり返らないよう腹に力を込め、ブレアはラザレスに向き直った。悪気があってのことではない――そのことだけでも伝えようと腐心するも、込み上がる快感が邪魔をする。
ラザレスは薄ら笑いを浮かべたまま、膝頭をブレアの股間に当てがった。服越しでも弱いところを把握したのか、先ほどよりも強い圧を掛ける。
「あ、あああッ!」
雷に打たれたかのように飛び上がり、ブレアはまなじりを決して叫んだ。Ωの性に翻弄され、もはやラザレスを説得するどころではない。
彼は愉悦の表情で身を屈め、「軽くイッたろ?」と耳元でささやいた。
「ちが、ちがう……」
ブレアは甲走った声で首を振り、わなわなと口を震わせる。
悔しいやら情けないやらで気持ちがぐちゃぐちゃになり、言葉を継ぐことすらままならない。一方、浅い絶頂では満たされなかった劣情が、下腹の辺りで膨らんでいく。
どうしてこんな目に遭っているのだろう――それすら理解できず、ブレアはべそべそと鼻を鳴らした。
素性を偽った報いだろうか。どこからともなく聞こえる声に、ふと涙がこぼれ落ちる。
「そんなに嫌なら逃げてみろ」
押さえつけた腕をほどき、ラザレスはにやりと口角を上げた。濡れた目元を拭う指先を一瞥し、ブレアは「え?」と眉間にしわを寄せる。
「後宮の場所を知る者は皆無に等しい。その剣で俺を刺して逃亡したところで、気付くのはおまえの従者くらいだ」
そう言って、ラザレスは地面に刺さった剣をブレアのもとに置いた。αの象徴である青い瞳は、挑発の光を孕んでいる。
「なに、言って……」
ぎらぎらと輝く銀色の刃に、ブレアは声を震わせた。ラザレスは嗜虐的なまなざしを向け、畳みかける。
「ほら、斬れよ。ぐずぐずしてると犯すぞ?」
にこやかに口角を上げるも、目は笑っていなかった。
ブレアはオリーブ色の瞳を揺らし、浅い呼吸を繰り返した。彼の意図が理解できず、本能的な恐怖が膨らんでいく。命を危険に晒してまで、Ωである自分を辱めたいのだろうか。
「でき、ません……」
やっとの思いで、ブレアは言葉を発した。五年前にもらった金のメダルが、ポケットのなかでころん、と転がる。
この地を守り抜こうと邁進する彼の決意に惹かれ、忠誠を誓ったのだ。
Ωが発覚し、騎士の道を断たれようと、そうした想いは捨てられない。己の誇りを踏みにじられたとしても、主君に刃を向けるなんてあり得ない。
「……おまえなら、そう言うと思ったよ」
はじめからそうなることを予想していたかのような口ぶりで、ラザレスは小さく鼻を鳴らした。ブレアのそばに置いた剣をつかみ、林のほうへ放り投げる。金色の短髪に彩られた相貌は、劣情のためかうっすらと紅潮していた。
「……女だなんて、考えたこともなかった。ましてや、番として再会するなんて」
荒々しい呼吸と共にささやきながら、ラザレスは服越しにブレアの輪郭をなぞった。男らしいごつごつとした指先が下がっていくにつれ、ブレアは体の表面を波立たせる。
「出会った日からずっと、『友達になれたら』と思っていたんだ。おまえがどこまで剣を振るう姿をよすがに、日々の重圧をやり過ごしてきた」
ラザレスは苦々しく顔を歪め、声帯を絞った。その表情が五年前のそれと重なり、ブレアは目を丸くする。
夕日が差し込む部屋のなか、彼は「自分に祖父の代わりが務まるだろうか」と案じていた。先代国王であるアントルに「おまえは強い」と励まされるも、その真意が分からず途方に暮れていたのだ。
――この人はきっと、私と似たような煩悶を抱えているのかもしれない。
互いに吐息が混じり合うのを感じながら、ブレアは口に出さずにつぶやいた。
理想とはかけ離れた自身の『劣等感』に苛まれながらも、相手の存在にすがっていたのだ。ブレアが己の性別に翻弄されるように、ラザレスは「自分の『強さ』」が分からず懊悩していた。
「ああっ!」
そうこうしているうちにショーツを剥ぎ取られ、ブレアは驚嘆の声を上げた。
ラザレスは自嘲気味に口角を持ち上げ、スカートをたくし上げる。露わになった自身の両脚に、ブレアは頬を赤らめた。
「おまえのようになりたかった……。小さな体でも桁外れに強いおまえに、祖父上が言う『強さ』を重ねていた……」
うるんだ割れ目に指を這わせ、ラザレスは乾いた声で小さく笑った。表情は嗜虐的にもかかわらず、今にも泣いてしまいそうな目をしている。
「その憧れの存在を、俺はこの手で穢すんだな」
ラザレスは熱い息を吐き、左右にぷっくり膨らんだ柔肉を割り開いた。現れた淫花は粘液にまみれ、蒸れた蜜の匂いを発している。
赤く充血した入り口に指をあてがわれ、ブレアは甲走った声で「まって」と鳴いた。少しずつ飲み込まれていく異物の感触に、吐息をわなわな震わせる。
言葉の意図が汲み取れず、ブレアは困惑の表情を浮かべた。呼応するように、金髪の前髪から汗がしたたり落ちる。
「いいのか? 焦らなくて」
ラザレスは嗜虐的に口角を上げ、ブレアの股ぐらに自身の大腿を割り込ませた。服越しに股間をこすられ、ブレアは短い悲鳴を上げる。
「待っ……! なに、考えて……!」
まなじりを決し、ブレアは彼の腕を振り払おうと力を込めた。しかし、抵抗も空しく、より強い力で抑え込まれる。
「ううっ……!」
白い細腕がみしみしと鳴り、ブレアは苦痛に顔を歪めた。その姿を見て、ラザレスは嘲笑う。
「強いのは剣だけのようだな」
小馬鹿にするような口ぶりで、彼はブレアの腕を押さえつけた。先ほどよりも体重を乗せているのか、ピクリとも動かせない。
「おやめください、殿下……!」
ブレアは眉間にしわを寄せ、険のある口調で言い返した。
女であり、Ωもあることを逆手に取られ、口惜しさが込み上げる。既に勝敗がついているにもかかわらず、不意を突くやり方も癪に障った。
「睨んでいるつもりか? 怖くないぞ?」
ラザレスは下卑た笑みを浮かべ、割り込ませた脚を上下させた。鼠径部をしつこく刺激され、ブレアは顔を赤らめる。
衣服越しにもかかわらず、ショーツの向こうが甘く疼いてしまうのだ。火照りを伴ったある種の疼きが、じりじりと体中を駆け巡る。
「この程度で盛るんだから、Ωも憐れな生き物だよな」
潤んだ碧眼をうっとりと細め、ラザレスはブレアに投げかけた。はじめは押し殺していた嬌声も、気付けばかすかに漏れている。
「……んっ、あ。ふ……!」
まぶたを固く閉じて顔を背け、ブレアは体の表面を小刻みに震わせた。微弱な刺激がもどかしくて、自ずと腰が揺れてしまう。
「誤解です、殿下……。話を……」
声がひっくり返らないよう腹に力を込め、ブレアはラザレスに向き直った。悪気があってのことではない――そのことだけでも伝えようと腐心するも、込み上がる快感が邪魔をする。
ラザレスは薄ら笑いを浮かべたまま、膝頭をブレアの股間に当てがった。服越しでも弱いところを把握したのか、先ほどよりも強い圧を掛ける。
「あ、あああッ!」
雷に打たれたかのように飛び上がり、ブレアはまなじりを決して叫んだ。Ωの性に翻弄され、もはやラザレスを説得するどころではない。
彼は愉悦の表情で身を屈め、「軽くイッたろ?」と耳元でささやいた。
「ちが、ちがう……」
ブレアは甲走った声で首を振り、わなわなと口を震わせる。
悔しいやら情けないやらで気持ちがぐちゃぐちゃになり、言葉を継ぐことすらままならない。一方、浅い絶頂では満たされなかった劣情が、下腹の辺りで膨らんでいく。
どうしてこんな目に遭っているのだろう――それすら理解できず、ブレアはべそべそと鼻を鳴らした。
素性を偽った報いだろうか。どこからともなく聞こえる声に、ふと涙がこぼれ落ちる。
「そんなに嫌なら逃げてみろ」
押さえつけた腕をほどき、ラザレスはにやりと口角を上げた。濡れた目元を拭う指先を一瞥し、ブレアは「え?」と眉間にしわを寄せる。
「後宮の場所を知る者は皆無に等しい。その剣で俺を刺して逃亡したところで、気付くのはおまえの従者くらいだ」
そう言って、ラザレスは地面に刺さった剣をブレアのもとに置いた。αの象徴である青い瞳は、挑発の光を孕んでいる。
「なに、言って……」
ぎらぎらと輝く銀色の刃に、ブレアは声を震わせた。ラザレスは嗜虐的なまなざしを向け、畳みかける。
「ほら、斬れよ。ぐずぐずしてると犯すぞ?」
にこやかに口角を上げるも、目は笑っていなかった。
ブレアはオリーブ色の瞳を揺らし、浅い呼吸を繰り返した。彼の意図が理解できず、本能的な恐怖が膨らんでいく。命を危険に晒してまで、Ωである自分を辱めたいのだろうか。
「でき、ません……」
やっとの思いで、ブレアは言葉を発した。五年前にもらった金のメダルが、ポケットのなかでころん、と転がる。
この地を守り抜こうと邁進する彼の決意に惹かれ、忠誠を誓ったのだ。
Ωが発覚し、騎士の道を断たれようと、そうした想いは捨てられない。己の誇りを踏みにじられたとしても、主君に刃を向けるなんてあり得ない。
「……おまえなら、そう言うと思ったよ」
はじめからそうなることを予想していたかのような口ぶりで、ラザレスは小さく鼻を鳴らした。ブレアのそばに置いた剣をつかみ、林のほうへ放り投げる。金色の短髪に彩られた相貌は、劣情のためかうっすらと紅潮していた。
「……女だなんて、考えたこともなかった。ましてや、番として再会するなんて」
荒々しい呼吸と共にささやきながら、ラザレスは服越しにブレアの輪郭をなぞった。男らしいごつごつとした指先が下がっていくにつれ、ブレアは体の表面を波立たせる。
「出会った日からずっと、『友達になれたら』と思っていたんだ。おまえがどこまで剣を振るう姿をよすがに、日々の重圧をやり過ごしてきた」
ラザレスは苦々しく顔を歪め、声帯を絞った。その表情が五年前のそれと重なり、ブレアは目を丸くする。
夕日が差し込む部屋のなか、彼は「自分に祖父の代わりが務まるだろうか」と案じていた。先代国王であるアントルに「おまえは強い」と励まされるも、その真意が分からず途方に暮れていたのだ。
――この人はきっと、私と似たような煩悶を抱えているのかもしれない。
互いに吐息が混じり合うのを感じながら、ブレアは口に出さずにつぶやいた。
理想とはかけ離れた自身の『劣等感』に苛まれながらも、相手の存在にすがっていたのだ。ブレアが己の性別に翻弄されるように、ラザレスは「自分の『強さ』」が分からず懊悩していた。
「ああっ!」
そうこうしているうちにショーツを剥ぎ取られ、ブレアは驚嘆の声を上げた。
ラザレスは自嘲気味に口角を持ち上げ、スカートをたくし上げる。露わになった自身の両脚に、ブレアは頬を赤らめた。
「おまえのようになりたかった……。小さな体でも桁外れに強いおまえに、祖父上が言う『強さ』を重ねていた……」
うるんだ割れ目に指を這わせ、ラザレスは乾いた声で小さく笑った。表情は嗜虐的にもかかわらず、今にも泣いてしまいそうな目をしている。
「その憧れの存在を、俺はこの手で穢すんだな」
ラザレスは熱い息を吐き、左右にぷっくり膨らんだ柔肉を割り開いた。現れた淫花は粘液にまみれ、蒸れた蜜の匂いを発している。
赤く充血した入り口に指をあてがわれ、ブレアは甲走った声で「まって」と鳴いた。少しずつ飲み込まれていく異物の感触に、吐息をわなわな震わせる。
12
お気に入りに追加
65
あなたにおすすめの小説
今夜は帰さない~憧れの騎士団長と濃厚な一夜を
澤谷弥(さわたに わたる)
恋愛
ラウニは騎士団で働く事務官である。
そんな彼女が仕事で第五騎士団団長であるオリベルの執務室を訪ねると、彼の姿はなかった。
だが隣の部屋からは、彼が苦しそうに呻いている声が聞こえてきた。
そんな彼を助けようと隣室へと続く扉を開けたラウニが目にしたのは――。
月の後宮~孤高の皇帝の寵姫~
真木
恋愛
新皇帝セルヴィウスが即位の日に閨に引きずり込んだのは、まだ十三歳の皇妹セシルだった。大好きだった兄皇帝の突然の行為に混乱し、心を閉ざすセシル。それから十年後、セシルの心が見えないまま、セルヴィウスはある決断をすることになるのだが……。
イケメン彼氏は年上消防士!鍛え上げられた体は、夜の体力まで別物!?
すずなり。
恋愛
私が働く食堂にやってくる消防士さんたち。
翔馬「俺、チャーハン。」
宏斗「俺もー。」
航平「俺、から揚げつけてー。」
優弥「俺はスープ付き。」
みんなガタイがよく、男前。
ひなた「はーいっ。ちょっと待ってくださいねーっ。」
慌ただしい昼時を過ぎると、私の仕事は終わる。
終わった後、私は行かなきゃいけないところがある。
ひなた「すみませーん、子供のお迎えにきましたー。」
保育園に迎えに行かなきゃいけない子、『太陽』。
私は子供と一緒に・・・暮らしてる。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
翔馬「おいおい嘘だろ?」
宏斗「子供・・・いたんだ・・。」
航平「いくつん時の子だよ・・・・。」
優弥「マジか・・・。」
消防署で開かれたお祭りに連れて行った太陽。
太陽の存在を知った一人の消防士さんが・・・私に言った。
「俺は太陽がいてもいい。・・・太陽の『パパ』になる。」
「俺はひなたが好きだ。・・・絶対振り向かせるから覚悟しとけよ?」
※お話に出てくる内容は、全て想像の世界です。現実世界とは何ら関係ありません。
※感想やコメントは受け付けることができません。
メンタルが薄氷なもので・・・すみません。
言葉も足りませんが読んでいただけたら幸いです。
楽しんでいただけたら嬉しく思います。
お知らせ有り※※束縛上司!~溺愛体質の上司の深すぎる愛情~
ひなの琴莉
恋愛
イケメンで完璧な上司は自分にだけなぜかとても過保護でしつこい。そんな店長に秘密を握られた。秘密をすることに交換条件として色々求められてしまう。 溺愛体質のヒーロー☓地味子。ドタバタラブコメディ。
2021/3/10
しおりを挟んでくださっている皆様へ。
こちらの作品はすごく昔に書いたのをリメイクして連載していたものです。
しかし、古い作品なので……時代背景と言うか……いろいろ突っ込みどころ満載で、修正しながら書いていたのですが、やはり難しかったです(汗)
楽しい作品に仕上げるのが厳しいと判断し、連載を中止させていただくことにしました。
申しわけありません。
新作を書いて更新していきたいと思っていますので、よろしくお願いします。
お詫びに過去に書いた原文のママ載せておきます。
修正していないのと、若かりし頃の作品のため、
甘めに見てくださいm(__)m
イケメン社長と私が結婚!?初めての『気持ちイイ』を体に教え込まれる!?
すずなり。
恋愛
ある日、彼氏が自分の住んでるアパートを引き払い、勝手に『同棲』を求めてきた。
「お前が働いてるんだから俺は家にいる。」
家事をするわけでもなく、食費をくれるわけでもなく・・・デートもしない。
「私は母親じゃない・・・!」
そう言って家を飛び出した。
夜遅く、何も持たず、靴も履かず・・・一人で泣きながら歩いてるとこを保護してくれた一人の人。
「何があった?送ってく。」
それはいつも仕事場のカフェに来てくれる常連さんだった。
「俺と・・・結婚してほしい。」
「!?」
突然の結婚の申し込み。彼のことは何も知らなかったけど・・・惹かれるのに時間はかからない。
かっこよくて・・優しくて・・・紳士な彼は私を心から愛してくれる。
そんな彼に、私は想いを返したい。
「俺に・・・全てを見せて。」
苦手意識の強かった『営み』。
彼の手によって私の感じ方が変わっていく・・・。
「いあぁぁぁっ・・!!」
「感じやすいんだな・・・。」
※お話は全て想像の世界のものです。現実世界とはなんら関係ありません。
※お話の中に出てくる病気、治療法などは想像のものとしてご覧ください。
※誤字脱字、表現不足は重々承知しております。日々精進してまいりますので温かく見ていただけると嬉しいです。
※コメントや感想は受け付けることができません。メンタルが薄氷なもので・・すみません。
それではお楽しみください。すずなり。
イケメン彼氏は警察官!甘い夜に私の体は溶けていく。
すずなり。
恋愛
人数合わせで参加した合コン。
そこで私は一人の男の人と出会う。
「俺には分かる。キミはきっと俺を好きになる。」
そんな言葉をかけてきた彼。
でも私には秘密があった。
「キミ・・・目が・・?」
「気持ち悪いでしょ?ごめんなさい・・・。」
ちゃんと私のことを伝えたのに、彼は食い下がる。
「お願いだから俺を好きになって・・・。」
その言葉を聞いてお付き合いが始まる。
「やぁぁっ・・!」
「どこが『や』なんだよ・・・こんなに蜜を溢れさせて・・・。」
激しくなっていく夜の生活。
私の身はもつの!?
※お話の内容は全て想像のものです。現実世界とはなんら関係ありません。
※表現不足は重々承知しております。まだまだ勉強してまいりますので温かい目で見ていただけたら幸いです。
※コメントや感想は受け付けることができません。メンタルが薄氷なもので・・・すみません。
では、お楽しみください。
転生したら、6人の最強旦那様に溺愛されてます!?~6人の愛が重すぎて困ってます!~
月
恋愛
ある日、女子高生だった白川凛(しらかわりん)
は学校の帰り道、バイトに遅刻しそうになったのでスピードを上げすぎ、そのまま階段から落ちて死亡した。
しかし、目が覚めるとそこは異世界だった!?
(もしかして、私、転生してる!!?)
そして、なんと凛が転生した世界は女性が少なく、一妻多夫制だった!!!
そんな世界に転生した凛と、将来の旦那様は一体誰!?
ウブな政略妻は、ケダモノ御曹司の執愛に堕とされる
Adria
恋愛
旧題:紳士だと思っていた初恋の人は私への恋心を拗らせた執着系ドSなケダモノでした
ある日、父から持ちかけられた政略結婚の相手は、学生時代からずっと好きだった初恋の人だった。
でも彼は来る縁談の全てを断っている。初恋を実らせたい私は副社長である彼の秘書として働くことを決めた。けれど、何の進展もない日々が過ぎていく。だが、ある日会社に忘れ物をして、それを取りに会社に戻ったことから私たちの関係は急速に変わっていった。
彼を知れば知るほどに、彼が私への恋心を拗らせていることを知って戸惑う反面嬉しさもあり、私への執着を隠さない彼のペースに翻弄されていく……。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる