皇家へ帰りたくない母は、我が子を送りだす【完結】.
ある日、婚約者の第一皇子と過ごしていると、襲撃を受けて婚約者と離れ離れとなってしまう。危険に晒さないと約束していたが、襲撃された事へ不信感を抱き、皇家から逃げる事を選択するのだった。
————————————
いつ投稿するか未定ですが、後日談を投稿予定。
————————————
いつ投稿するか未定ですが、後日談を投稿予定。
あなたにおすすめの小説
悪魔を呼び出して人生終わらせようとしたら、何故か魔王に溺愛されています
にーなにな
恋愛
ミラは生まれつき魔法が使えず、継母と妹に虐げられていた。ある日、唯一の救いであった婚約者も妹に奪われ失意に陥る。人生を終えようと悪魔を呼び出そうとしたが、待っていたのは魔王との生活で……
拝啓 私のことが大嫌いな旦那様。あなたがほんとうに愛する私の双子の姉との仲を取り持ちますので、もう私とは離縁してください
ぽんた
恋愛
ミカは、夫を心から愛している。しかし、夫はミカを嫌っている。そして、彼のほんとうに愛する人はミカの双子の姉。彼女は、夫のしあわせを願っている。それゆえ、彼女は誓う。夫に離縁してもらい、夫がほんとうに愛している双子の姉と結婚してしあわせになってもらいたい、と。そして、ついにその機会がやってきた。
※ハッピーエンド確約。タイトル通りです。ご都合主義のゆるゆる設定はご容赦願います。
悪役令嬢のお母様……でしたの
波湖 真
恋愛
わたくし、おかしい、おかしいと 思っておりましたの。
なんといいますか……わたくしの生きている世界に違和感?をいつも感じておりました。
何かが、何かが違うのです。
王女として生まれ、何不自由なく育ち、恋をして、公爵家の跡取りと結婚し、息子も生まれ、わたくし、幸せでしたの。
そして、この度、第二子である娘が生まれました。
それはそれは可愛らしくて、美しくて、世界一の娘です。
わたくしは生まれたばかりの娘を抱きしめて、幸せを噛みしめましたわ。
そう、主人である公爵が娘の名前を決めるまでは……。
「この子の名前はコーデリア。コーデリア・ド・バルタークとしよう」
その時、わたくしは、全てを思い出したの。
わたくしが何故この世界に違和感抱いていたのかを……。
わたくしには前世の記憶がありましたの。
その記憶を全て思い出しました。
好きだったもの……。
わたくし、前世で大好きだった小説の悪役令嬢コーデリアの母……でしたの。
この、今、腕の中でふにゃふにゃしている可愛い可愛い娘は……悪役令嬢ですの。
とっても意地悪になるのです。
これから、浮気者の王子と婚約して、振られてしまうのです。
わたくしは娘の不幸を思って涙が溢れましたわ。
そして、誓ったのですわ。
わたくしは、娘を、幸せにしてみせる!!
悪役令嬢の母に転生した麻美ことアドリアナの奮闘の物語です
【完結】胃袋を掴んだら溺愛されました
成実
恋愛
前世の記憶を思い出し、お菓子が食べたいと自分のために作っていた伯爵令嬢。
天候の関係で国に、収める税を領地民のために肩代わりした伯爵家、そうしたら、弟の学費がなくなりました。
学費を稼ぐためにお菓子の販売始めた私に、私が作ったお菓子が大好き過ぎてお菓子に恋した公爵令息が、作ったのが私とバレては溺愛されました。
愚かな父にサヨナラと《完結》
アーエル
ファンタジー
「フラン。お前の方が年上なのだから、妹のために我慢しなさい」
父の言葉は最後の一線を越えてしまった。
その言葉が、続く悲劇を招く結果となったけど・・・
悲劇の本当の始まりはもっと昔から。
言えることはただひとつ
私の幸せに貴方はいりません
✈他社にも同時公開
私は悪役令嬢なんだそうです
鈴宮ソラ
恋愛
婚約者である第一王子アルフレッドとの顔合わせの日。
「僕はアリスと幸せになりたいんだ。それまで頼むよ。悪役令嬢、スカーレット・サンフレス。
突然言い渡された言葉に侯爵令嬢スカーレットは困惑した。
「悪役令嬢?没落?意味が分かりませんわ。」
意味不明な言動を繰り返す王子に困惑しながらもスカーレットは婚約者を続けた。
そして迎えた学園の入学式。アルフレッドは男爵令嬢をストーカーし始めて……
※主人公が10歳から始まりますので、学園編スタートはしばらく後になります。
私の婚約者を狙ってる令嬢から男をとっかえひっかえしてる売女と罵られました
ゆの
恋愛
「ユーリ様!!そこの女は色んな男をとっかえひっかえしてる売女ですのよ!!騙されないでくださいましっ!!」
国王の誕生日を祝う盛大なパーティの最中に、私の婚約者を狙ってる令嬢に思いっきり罵られました。
なにやら証拠があるようで…?
※投稿前に何度か読み直し、確認してはいるのですが誤字脱字がある場合がございます。その時は優しく教えて頂けると助かります(´˘`*)
※勢いで書き始めましたが。完結まで書き終えてあります。