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何度だって助けに来る
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吸血鬼に捕まりバイブを耐えていると吸血鬼が帰ってきた。
吸血鬼「くくくっこんなにシーツを汚して仕置きをしないとな。」
汚すなと言うほうが無理がある。結局時計が見れないから分からないが1時間くらいはバイブを入れられ強くされたり弱くされたりしてたのだから白い液体が出るのは仕方ない。
お「はぁはぁ…早く取ってっ」
吸血鬼「まぁ大分解れただろうしな。」
スポッとバイブを取られ軽くイッた。
そろそろ本当に挿れられてしまうと思うと怖くなり涙が流れるが吸血鬼は止まることなく吸血鬼のを挿れてきた。
お「ゔっ…イヤッ…!赤木っ助けてっ」
吸血鬼「呼んだって来ないさ。結界を破れる力を持ってないからね」
お「イヤッ…赤木」
赤木「何度だって助けに来るって言っただろ」
と言った瞬間赤木が窓ガラスを破って入ってきた。
ガチャーン!
吸血鬼「なっ!?俺様の結界を!どうやって…は!こいつの力を吸ってたなら強くなってるか?だが、だったら俺様の攻撃も避けられたはず」
赤木「そんなの演技だよ。吸血鬼の住処を探す依頼を受けててな。調べるのにちょうどよかった。」
話しながら拘束を解いて抱き締められる。
赤木「遅くなって悪かった」
お「ううん。来てくれてありがとう」
吸血鬼「ちっ…次は絶対そいつを貰うからな!」
シュッと吸血鬼が消えていった。
赤木「ったく逃げ足の速いやつ」
お「追わなくていいの?」
赤木「まぁ居場所を突き止めるだけの依頼だったしな。今はおとめの方が大事だ。どこも痛くないか?何もされてないか?」
お「…少しその…挿れられたぐらい」
赤木「あの野郎!なあ、上書きしていいか?」
お「…うん」
家に帰ってからやるのかと思ったらそのままここでやることになった。
お「ここで?」
赤木「だってあいつにされて嫌な思いしただろ?すぐ俺で上書きしたいし」
お「でも落ち着かないというか」
赤木「じゃあ何も考えられなくしてやるよ」
吸血鬼「くくくっこんなにシーツを汚して仕置きをしないとな。」
汚すなと言うほうが無理がある。結局時計が見れないから分からないが1時間くらいはバイブを入れられ強くされたり弱くされたりしてたのだから白い液体が出るのは仕方ない。
お「はぁはぁ…早く取ってっ」
吸血鬼「まぁ大分解れただろうしな。」
スポッとバイブを取られ軽くイッた。
そろそろ本当に挿れられてしまうと思うと怖くなり涙が流れるが吸血鬼は止まることなく吸血鬼のを挿れてきた。
お「ゔっ…イヤッ…!赤木っ助けてっ」
吸血鬼「呼んだって来ないさ。結界を破れる力を持ってないからね」
お「イヤッ…赤木」
赤木「何度だって助けに来るって言っただろ」
と言った瞬間赤木が窓ガラスを破って入ってきた。
ガチャーン!
吸血鬼「なっ!?俺様の結界を!どうやって…は!こいつの力を吸ってたなら強くなってるか?だが、だったら俺様の攻撃も避けられたはず」
赤木「そんなの演技だよ。吸血鬼の住処を探す依頼を受けててな。調べるのにちょうどよかった。」
話しながら拘束を解いて抱き締められる。
赤木「遅くなって悪かった」
お「ううん。来てくれてありがとう」
吸血鬼「ちっ…次は絶対そいつを貰うからな!」
シュッと吸血鬼が消えていった。
赤木「ったく逃げ足の速いやつ」
お「追わなくていいの?」
赤木「まぁ居場所を突き止めるだけの依頼だったしな。今はおとめの方が大事だ。どこも痛くないか?何もされてないか?」
お「…少しその…挿れられたぐらい」
赤木「あの野郎!なあ、上書きしていいか?」
お「…うん」
家に帰ってからやるのかと思ったらそのままここでやることになった。
お「ここで?」
赤木「だってあいつにされて嫌な思いしただろ?すぐ俺で上書きしたいし」
お「でも落ち着かないというか」
赤木「じゃあ何も考えられなくしてやるよ」
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