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スクールレンジャー
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お「アッキーさん。この学校にヒーローって必要だと思います?」
アッキー「必要だな!」
がしっ
意気投合してがっしり手を握り作戦を開始した。
お「メンバーはふゆくん、なっつーさん、はるにゃんさん。」
アッキー「おい、レッド忘れてるぞ」
お「レッド…誰にしましょうか」
アッキー「燃える魂!アッキーだろ?」
思ったよりツボって笑いを堪えるの必死になりながらふゆくんに連絡をした。
一応休日だというのに皆集まってくれた。
まぁ場所はふゆくんちなので皆で押し掛けた感じになったけど。
お「よし!皆集まったところでスクールレンジャー第一回会議をします!」
アッキー「イエーイ!!」
・・・
なっつー「ん?なに?レンジャー?」
皆困惑した顔をしている。ふゆくんは分からないけど…
ふゆくん「質問いいですか?それって必ずやらないとダメですか?」
お「えっと…部活に…その」
アッキー「もう部員だぜ。ここにいる奴ら」
な・ふゆ「は??」
お「部活としてスクールレンジャー結成です。もう許可も取って4人以上で条件クリアです」
なっつー「はぁ…もうついていけない」
はる「面白そうだからいい…よ?」
なっつー「うん!面白いよね!はるがやりたいならやる」
さすが彼女。あとはふゆくんだけだが珍しく嫌そうな顔をしていた。
ふゆくん「僕は…後で決めていいですか?仮入部で」
お「分かりました!」
アッキー「じゃあ活動内容決めようぜ」
なっつー「ちゃんと部費出るの?」
何をする活動かとかを話し合い、いつの間にか夕方になっていた。
門限時間もあるため解散し
お「ふゆくんやってくれるといいですね」
アッキー「うちの学校絶対入部じゃないしな」
そして翌日…
学校に行くと玄関に張り紙が張ってあり
今日から全員何かしら部活に入ることになっていた。
ちょうどふゆくんも来たのでもう一回誘ってみた。
お「ふゆくん!これこれ!」
ふゆくん「…うわ…」
嫌々ふゆくんがスクールレンジャーのメンバーに加わった。
アッキー「必要だな!」
がしっ
意気投合してがっしり手を握り作戦を開始した。
お「メンバーはふゆくん、なっつーさん、はるにゃんさん。」
アッキー「おい、レッド忘れてるぞ」
お「レッド…誰にしましょうか」
アッキー「燃える魂!アッキーだろ?」
思ったよりツボって笑いを堪えるの必死になりながらふゆくんに連絡をした。
一応休日だというのに皆集まってくれた。
まぁ場所はふゆくんちなので皆で押し掛けた感じになったけど。
お「よし!皆集まったところでスクールレンジャー第一回会議をします!」
アッキー「イエーイ!!」
・・・
なっつー「ん?なに?レンジャー?」
皆困惑した顔をしている。ふゆくんは分からないけど…
ふゆくん「質問いいですか?それって必ずやらないとダメですか?」
お「えっと…部活に…その」
アッキー「もう部員だぜ。ここにいる奴ら」
な・ふゆ「は??」
お「部活としてスクールレンジャー結成です。もう許可も取って4人以上で条件クリアです」
なっつー「はぁ…もうついていけない」
はる「面白そうだからいい…よ?」
なっつー「うん!面白いよね!はるがやりたいならやる」
さすが彼女。あとはふゆくんだけだが珍しく嫌そうな顔をしていた。
ふゆくん「僕は…後で決めていいですか?仮入部で」
お「分かりました!」
アッキー「じゃあ活動内容決めようぜ」
なっつー「ちゃんと部費出るの?」
何をする活動かとかを話し合い、いつの間にか夕方になっていた。
門限時間もあるため解散し
お「ふゆくんやってくれるといいですね」
アッキー「うちの学校絶対入部じゃないしな」
そして翌日…
学校に行くと玄関に張り紙が張ってあり
今日から全員何かしら部活に入ることになっていた。
ちょうどふゆくんも来たのでもう一回誘ってみた。
お「ふゆくん!これこれ!」
ふゆくん「…うわ…」
嫌々ふゆくんがスクールレンジャーのメンバーに加わった。
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