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ひゅードロドロ…
いかにもお化け屋敷っぽいベタな音楽が凪がれている。
アッキー「なんか、普通だなー。ま、最初から怖くないけど!うわ⁉️」
ただのコンニャクにびっくりしている。
お「ふざけてないで、行きますよ。」
アッキー「置いてくなよ💦わ⁉️」
今度は何かと思うと、転んだらしく巻き添えにあった。
お「いた…アッキーさん💢」
アッキー「わりい。」
お「こんな事で怖がるなんて」
トントン。
背後から肩を叩かれ、苛立ちながら振り向くと
髪の長い女のお化けが…
二人「ギャーー❗」
同時に叫びながら全力疾走。やっと出口が見えた所で、会計らしき所に、血だらけの猫が
お「ちょ⁉️そこにいられると…出口が」
アッキー「うおぉ!邪魔だー!」
ぴゅーん
お「蹴ったー❗」
勢いで蹴った為、思いっきり飛んでいった。
たぶんおもちゃだから大丈夫だろう。
出ると、お客さんがすごい並んでいた。
お「は?さっきまで全然いなかったのに」
どうやら、叫んでいた声で気になったらしい。
あとは、ふゆくんがカッコいいって事で見に来る人が続出した。
ふゆくん「君たち2人の叫び声も、すごかったからね。」
お「そんなに聞こえてましたか?」
佐藤「おーい。お前そのまま休憩入っていいぞ。そしたら、アレな!」
ふゆくん「アレ?」
お「ふゆくんには関係ないです💦せっかくですし、一緒に…その」
ふゆくん「案内してくれますか?」
お「はい!」
いかにもお化け屋敷っぽいベタな音楽が凪がれている。
アッキー「なんか、普通だなー。ま、最初から怖くないけど!うわ⁉️」
ただのコンニャクにびっくりしている。
お「ふざけてないで、行きますよ。」
アッキー「置いてくなよ💦わ⁉️」
今度は何かと思うと、転んだらしく巻き添えにあった。
お「いた…アッキーさん💢」
アッキー「わりい。」
お「こんな事で怖がるなんて」
トントン。
背後から肩を叩かれ、苛立ちながら振り向くと
髪の長い女のお化けが…
二人「ギャーー❗」
同時に叫びながら全力疾走。やっと出口が見えた所で、会計らしき所に、血だらけの猫が
お「ちょ⁉️そこにいられると…出口が」
アッキー「うおぉ!邪魔だー!」
ぴゅーん
お「蹴ったー❗」
勢いで蹴った為、思いっきり飛んでいった。
たぶんおもちゃだから大丈夫だろう。
出ると、お客さんがすごい並んでいた。
お「は?さっきまで全然いなかったのに」
どうやら、叫んでいた声で気になったらしい。
あとは、ふゆくんがカッコいいって事で見に来る人が続出した。
ふゆくん「君たち2人の叫び声も、すごかったからね。」
お「そんなに聞こえてましたか?」
佐藤「おーい。お前そのまま休憩入っていいぞ。そしたら、アレな!」
ふゆくん「アレ?」
お「ふゆくんには関係ないです💦せっかくですし、一緒に…その」
ふゆくん「案内してくれますか?」
お「はい!」
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