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三年生編
合宿前にサブスクを R18
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夏休み初日。みんな頑張ったご褒美にと、ココアルームで大いに気持ちやら、汗やらなんやらを発散させた。
シャワーを浴びたあと、合宿について3人で計画を練ることになった。
「合宿場所は、前回と同じってあけみっち、言ってたんだよね」
友巴ちゃんが俺に尋ねる。あけみっちと合宿について連絡を取っているのは俺だけだ。
「そうだね。メンバーは決めていいって言ってたよ」
「あそこだと、4人が限度でしょ。となるとサッチを入れるかどうかだけど……」
帆乃花ちゃんが俺の顔を見る。
「サッチかあ……。サッチは別に合宿でわざわざ勉強しなくてもいいんじゃない?」
「実はサッチはサッチなりに頑張ってるよ。2年の時は赤点ギリギリばっかりだったのに、中間は235位で、期末は112位だったって」
「えー、すごい急上昇じゃん。サッチも私みたいに特進クラスに入りたいのかな?」
「うーん。特進クラスに入りたいから頑張ってるのかどうかわからないけど、100位には入れるように頑張ってるみたいだよ」
「そっか。じゃあ、サッチも誘ってあげようよ。どう、シュウゴくん?」
「う、うーん……」
サッチがいると文字どおり乱れるんだよな……。口には出せないけど。
「じゃあ、サッチ本人に聞いてみて。行きたいというなら誘うってことで」
「そうだね。その前にシュウゴくん、合宿の日程とかあけみっちに聞いておいてくれる?」
「う、うん。了解」
その日のうちに、あけみっちにLINEで連絡をとる。
[近々会えますか?]
[いいわよ。今度の土曜日に私のマンションに来てくれる? 一日あけておくから時間はいつでもどうぞ]
[わかりました。10時に行きます。合宿のこと相談します]
[合宿のこと? サブスクかと思ったw]
[それもお願いします!]
このあと、OK❤️という可愛いスタンプが押され、会話は終了となった。
そして土曜日の10時前。
あけみっちのマンションに来たのも久しぶりだ。
マンションの目の前に立ち、上を見上げる。
恐る恐る中に入ると、あの人がいた。シズカさんだ。名前のとおり物静かで……怖い。サッチとは真逆の人物だ。
「いらっしゃいませ、梅谷様。お待ちしておりました」
言葉とは裏腹に、相変わらず、俺に対するテンションが低い。
俺はサッとエレベーターに乗り込み、あけみっちの部屋に向かった。
あけみっちは相変わらずの笑顔で出迎えてくれた。
あけみっちと会うのは、2年の終業式以来だから、4ヶ月ぶりだ。
大企業グループの社長なのに、ファストファッションの上下スエットの部屋着だ。
パンティラインがくっきりと出ている後ろ姿のセクシーさも相変わらずである。
「まずは、合宿のことね」
あけみっちが、オレンジジュースの入ったグラスをテーブルに置きながら聞いてきた。
「でも、その前に」
あけみっちは、今の学校の様子を聞いてきた。
特進クラスのこと、2年A組のみんなのこと、そしてイケメン講師のことも。
「そう。みんな元気そうで良かったわ。森崎さんも頑張ったわね。合宿で会うのが楽しみ。それに先輩も学校に馴染んでいるようで良かった」
「もう女子たちから絶大な人気を誇ってるよ。初日の挨拶から、女子たちが黄色い声出してたし」
「ふふっ。ちゃんと女子生徒には手を出さないように言ってあるから安心しなさい。私は今から梅谷くんに手を出しちゃうんだけど」
あけみっちは頬杖をついてそう言った。
大人の色気にさらに磨きがかかったように思える。
合宿の話はさっさと切り上げよう。
「あけみっち。合宿の日程だけど……」
「ええ、私が動ける日がお盆休み明けの8月の15日から19日の5日間なんだけど、そのすぐ後に全国模試があるでしょ。大丈夫かしら」
「いいと思うよ。模試の前の合宿ってことで。それよりもあけみっちは忙しい中の休みが合宿でいいの? 社長の休暇って、海外でバカンスのイメージなんだけど」
「しょっちゅう海外に行ってるし、何よりあたたたちと一緒に過ごしたいの。仕事で疲れた心を若返らせたいのよね」
「そうなんだ。あけみっち、だいぶお疲れだね」
「そうね。別荘であなたたちが勉強している間はゆっくり過ごして、夜は一緒にゲームしたり温泉に浸かったりしてリラックスするわ」
あけみっちは、前回と同じようなことをする気でいるようだ。俺も前回のことを思い出し、血がのぼってきた。
「合宿のことは日程だけ?」
「うん。合宿ことはLINEだけでも聞けたけど、あけみっちの顔が見たかったから」
「ふふっ。嬉しいこと言ってくれるわね。私も梅谷くんに会いたかったわよ。ずっと」
「それって2年A組の生徒に会いたいってこと?」
「そうね。みんなにも会いたい。だけど君だけは特別」
あけみっちは俺の手を取り立ち上がらせた。
「今日はどうしようかしら」
あけみっちがよりパワーアップした妖艶な笑顔で俺の顔をのぞく。
「前に君、正常位と座位とバックだけって言ってたわよね。私がこの前、深山を教えてあげたから……。今日は側位ね」
「そくい?」
「簡単に言うと横になってエッチをするの。ベッドルームに行くわよ」
そう言い、あけみっちが歩き出した。
スエットのズボンがピッタリとついたお尻がむにゅむにゅと動く。あけみっちのお尻は相変わらずエロい。
ベッドで俺は身体の左側を下にしてあけみっちと向き合い寝転がった。
このベッドに入る前に、この前の壁ドンの要領で気分を高め、すでに二人とも準備万端だ。
目の前15センチにあけみっちの綺麗で、可愛くもある顔がある。
思わずあけみっちを抱き寄せ、キスをした。
「ああん……もう、アソコを押し付けないで」
「ごめん。腰が勝手に動いちゃって」
「謝らなくていいの。もう十分だから、じらさずに早く中に入れて欲しいってこと。私の左脚を持ち上げて抱えてみて」
「こう?」
あけみっちのすべすべの太ももを抱えて引き寄せ、手はあけみっちのお尻に当てた。
「あとは入れて腰を振るだけ。この対位はどちらかと言うと激しく求め合うのではなくて、精神的なつながりを求めるものよ」
たしかに動きづらく、あけみっちの奥まで入れにくい。だが、あけみっちを抱きしめ、キスをしながら挿入できるので、身体的に気持ちがいいと言うより精神的に気持ちがいい。
「あけみっちがいなくてすごく寂しかったから、こうして抱きしめられて嬉しい」
「ふふ。私も実はずっと君に抱かれるのを待ってたの」
「ほんと?」
「ほんとよ。もう先生と生徒じゃないし堂々とエッチができるじゃない」
「堂々とはできないよ」
「ふふふ。そうね。私の膣内をかき回すように腰を動かしてみて。……んん……あっ……いい感じ。ああ……シュウゴくん……」
あけみっちはそう言い、俺の肩あたりに顔を埋めてきた。
俺はあけみっちのお尻をグッと引き寄せ、なるべく深く挿入できるようにした。
コツをつかみ奥まで入れらるようになり、腰使いも上手くなったような気がする。あけみっちのあえぎ声も大きくなり出した。
「はぁ……んん……あぁん、気持ちいい……ん……ああん……奥に出して」
最後は正常位になり、あけみっちの身体を抱きしめながら膣内奥深くに思いっきり精を放った。
「あけみっち。そろそろ、結婚が近づいているんじゃ……」
俺の隣で天井を見て寝ているあけみっちに聞いてみた。
「ああ。そのこと。婚約は解消されたわ」
「え!? そうなの」
「私が子どもが産めないって相手のご両親が知ってね。もう大激怒。私の問題だからうちの両親も平謝りでね。大変だったの。まあ、婚約が解消されて良かったわ。……ふふ。このまま私、一生独身なのかもね……」
あけみっちは口では笑ったが、心の中ではどうなのだろうか……。
「なんて言ったらいいかわからないけど、俺は良かったと思う。あけみっちが望んでない結婚だったんでしょ。きっとあけみっちの全てを受け入れてくれる人が現れるよ」
「ありがとう。君、優しいわね。ほんと、そんな人が現れるといいわね」
そう言うと、あけみっちは俺に背を向けた。
シャワーを浴びたあと、合宿について3人で計画を練ることになった。
「合宿場所は、前回と同じってあけみっち、言ってたんだよね」
友巴ちゃんが俺に尋ねる。あけみっちと合宿について連絡を取っているのは俺だけだ。
「そうだね。メンバーは決めていいって言ってたよ」
「あそこだと、4人が限度でしょ。となるとサッチを入れるかどうかだけど……」
帆乃花ちゃんが俺の顔を見る。
「サッチかあ……。サッチは別に合宿でわざわざ勉強しなくてもいいんじゃない?」
「実はサッチはサッチなりに頑張ってるよ。2年の時は赤点ギリギリばっかりだったのに、中間は235位で、期末は112位だったって」
「えー、すごい急上昇じゃん。サッチも私みたいに特進クラスに入りたいのかな?」
「うーん。特進クラスに入りたいから頑張ってるのかどうかわからないけど、100位には入れるように頑張ってるみたいだよ」
「そっか。じゃあ、サッチも誘ってあげようよ。どう、シュウゴくん?」
「う、うーん……」
サッチがいると文字どおり乱れるんだよな……。口には出せないけど。
「じゃあ、サッチ本人に聞いてみて。行きたいというなら誘うってことで」
「そうだね。その前にシュウゴくん、合宿の日程とかあけみっちに聞いておいてくれる?」
「う、うん。了解」
その日のうちに、あけみっちにLINEで連絡をとる。
[近々会えますか?]
[いいわよ。今度の土曜日に私のマンションに来てくれる? 一日あけておくから時間はいつでもどうぞ]
[わかりました。10時に行きます。合宿のこと相談します]
[合宿のこと? サブスクかと思ったw]
[それもお願いします!]
このあと、OK❤️という可愛いスタンプが押され、会話は終了となった。
そして土曜日の10時前。
あけみっちのマンションに来たのも久しぶりだ。
マンションの目の前に立ち、上を見上げる。
恐る恐る中に入ると、あの人がいた。シズカさんだ。名前のとおり物静かで……怖い。サッチとは真逆の人物だ。
「いらっしゃいませ、梅谷様。お待ちしておりました」
言葉とは裏腹に、相変わらず、俺に対するテンションが低い。
俺はサッとエレベーターに乗り込み、あけみっちの部屋に向かった。
あけみっちは相変わらずの笑顔で出迎えてくれた。
あけみっちと会うのは、2年の終業式以来だから、4ヶ月ぶりだ。
大企業グループの社長なのに、ファストファッションの上下スエットの部屋着だ。
パンティラインがくっきりと出ている後ろ姿のセクシーさも相変わらずである。
「まずは、合宿のことね」
あけみっちが、オレンジジュースの入ったグラスをテーブルに置きながら聞いてきた。
「でも、その前に」
あけみっちは、今の学校の様子を聞いてきた。
特進クラスのこと、2年A組のみんなのこと、そしてイケメン講師のことも。
「そう。みんな元気そうで良かったわ。森崎さんも頑張ったわね。合宿で会うのが楽しみ。それに先輩も学校に馴染んでいるようで良かった」
「もう女子たちから絶大な人気を誇ってるよ。初日の挨拶から、女子たちが黄色い声出してたし」
「ふふっ。ちゃんと女子生徒には手を出さないように言ってあるから安心しなさい。私は今から梅谷くんに手を出しちゃうんだけど」
あけみっちは頬杖をついてそう言った。
大人の色気にさらに磨きがかかったように思える。
合宿の話はさっさと切り上げよう。
「あけみっち。合宿の日程だけど……」
「ええ、私が動ける日がお盆休み明けの8月の15日から19日の5日間なんだけど、そのすぐ後に全国模試があるでしょ。大丈夫かしら」
「いいと思うよ。模試の前の合宿ってことで。それよりもあけみっちは忙しい中の休みが合宿でいいの? 社長の休暇って、海外でバカンスのイメージなんだけど」
「しょっちゅう海外に行ってるし、何よりあたたたちと一緒に過ごしたいの。仕事で疲れた心を若返らせたいのよね」
「そうなんだ。あけみっち、だいぶお疲れだね」
「そうね。別荘であなたたちが勉強している間はゆっくり過ごして、夜は一緒にゲームしたり温泉に浸かったりしてリラックスするわ」
あけみっちは、前回と同じようなことをする気でいるようだ。俺も前回のことを思い出し、血がのぼってきた。
「合宿のことは日程だけ?」
「うん。合宿ことはLINEだけでも聞けたけど、あけみっちの顔が見たかったから」
「ふふっ。嬉しいこと言ってくれるわね。私も梅谷くんに会いたかったわよ。ずっと」
「それって2年A組の生徒に会いたいってこと?」
「そうね。みんなにも会いたい。だけど君だけは特別」
あけみっちは俺の手を取り立ち上がらせた。
「今日はどうしようかしら」
あけみっちがよりパワーアップした妖艶な笑顔で俺の顔をのぞく。
「前に君、正常位と座位とバックだけって言ってたわよね。私がこの前、深山を教えてあげたから……。今日は側位ね」
「そくい?」
「簡単に言うと横になってエッチをするの。ベッドルームに行くわよ」
そう言い、あけみっちが歩き出した。
スエットのズボンがピッタリとついたお尻がむにゅむにゅと動く。あけみっちのお尻は相変わらずエロい。
ベッドで俺は身体の左側を下にしてあけみっちと向き合い寝転がった。
このベッドに入る前に、この前の壁ドンの要領で気分を高め、すでに二人とも準備万端だ。
目の前15センチにあけみっちの綺麗で、可愛くもある顔がある。
思わずあけみっちを抱き寄せ、キスをした。
「ああん……もう、アソコを押し付けないで」
「ごめん。腰が勝手に動いちゃって」
「謝らなくていいの。もう十分だから、じらさずに早く中に入れて欲しいってこと。私の左脚を持ち上げて抱えてみて」
「こう?」
あけみっちのすべすべの太ももを抱えて引き寄せ、手はあけみっちのお尻に当てた。
「あとは入れて腰を振るだけ。この対位はどちらかと言うと激しく求め合うのではなくて、精神的なつながりを求めるものよ」
たしかに動きづらく、あけみっちの奥まで入れにくい。だが、あけみっちを抱きしめ、キスをしながら挿入できるので、身体的に気持ちがいいと言うより精神的に気持ちがいい。
「あけみっちがいなくてすごく寂しかったから、こうして抱きしめられて嬉しい」
「ふふ。私も実はずっと君に抱かれるのを待ってたの」
「ほんと?」
「ほんとよ。もう先生と生徒じゃないし堂々とエッチができるじゃない」
「堂々とはできないよ」
「ふふふ。そうね。私の膣内をかき回すように腰を動かしてみて。……んん……あっ……いい感じ。ああ……シュウゴくん……」
あけみっちはそう言い、俺の肩あたりに顔を埋めてきた。
俺はあけみっちのお尻をグッと引き寄せ、なるべく深く挿入できるようにした。
コツをつかみ奥まで入れらるようになり、腰使いも上手くなったような気がする。あけみっちのあえぎ声も大きくなり出した。
「はぁ……んん……あぁん、気持ちいい……ん……ああん……奥に出して」
最後は正常位になり、あけみっちの身体を抱きしめながら膣内奥深くに思いっきり精を放った。
「あけみっち。そろそろ、結婚が近づいているんじゃ……」
俺の隣で天井を見て寝ているあけみっちに聞いてみた。
「ああ。そのこと。婚約は解消されたわ」
「え!? そうなの」
「私が子どもが産めないって相手のご両親が知ってね。もう大激怒。私の問題だからうちの両親も平謝りでね。大変だったの。まあ、婚約が解消されて良かったわ。……ふふ。このまま私、一生独身なのかもね……」
あけみっちは口では笑ったが、心の中ではどうなのだろうか……。
「なんて言ったらいいかわからないけど、俺は良かったと思う。あけみっちが望んでない結婚だったんでしょ。きっとあけみっちの全てを受け入れてくれる人が現れるよ」
「ありがとう。君、優しいわね。ほんと、そんな人が現れるといいわね」
そう言うと、あけみっちは俺に背を向けた。
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