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ミツハナ脱退編
誕生日会(友巴3)R18
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「友巴ちゃん、良いことって?」
「まあまあ。ここに座って」
友巴ちゃんに連れられてきたのは何故かダイニング。そしてダイニングチェアに座らせられた。
格好はと言えば、ジャケットは着ていないものの、俺はシャツにズボン、友巴ちゃんはブラウスにスカート姿に戻っている。
全部友巴ちゃんの指示だ。
友巴ちゃんの謎行動はまだ続く。
「さてここに勉強道具をおいてと」
俺の正面のテーブルに、ノートや筆記用具をおく。
「ここで勉強するってこと?」
「まさか。あー、でも勉強のやる気が出るってことには違いないから当たらずとも遠からず、かな」
「勉強のやる気が出ること?」
「そうだよ」
そう言い友巴ちゃんは椅子に座る俺にまたがり、抱きついてきた。
どうやら友巴ちゃんはこの体勢で俺に抱きつくのが好きなようだ。
ちなみに友巴ちゃんはブラウスを着ているものの、ノーブラのため、薄いブラウス越しに乳首が透けている。そして今は俺のシャツを通してむにゅっと柔らかい乳房と、こりっと硬いその先端の感触が伝わってくる。
「シュウゴくんも私を抱きしめて」
「わかった」
小柄な友巴ちゃんの身体、頭をギュッと抱きしめる。
「シュウゴくんに抱きしめられると、なんだか幸福度がぐーんって上がるような気がする」
「俺も。ずっとこうしてたい」
二人とも目をつぶり、熱いキスをする。
次第に友巴ちゃんは吐息をもらし、下半身をくねくねと動かし出した。
股間に友巴ちゃんの割れ目を感じる。
「んん……自然に腰が動いちゃう」
「友巴ちゃんってエッチなコだね」
「こんなことするのシュウゴだけだよ……」
「友巴ちゃんと離れ離れになるのは寂しいな」
「そうだった。だからここに来たの忘れてた」
友巴ちゃんは俺の太ももから退くとスカートの中に手を入れ、パンティを脱いだ。
「シュウゴくんも脱いで」
俺は言われるがまま、ズボンとパンツをおろした。
「はい。じゃあもう一度座って」
下半身丸出しの状態で椅子に座る。
ひやっとした座面に素肌で座ることなどこれまでなかったので、その冷たさに少し驚いた。
すでに竿はいい感じに立ち上がっているが、友巴ちゃんはしゃがんでその竿を掴み、パクリと咥えた。
「友巴ちゃん、無理しなくていいよ」
「濡らすだけ……」
そう言いつつも俺の竿を咥えたまま友巴ちゃんは頭を前後に動かす。
「……ん……ん」
俺の竿はすでにマックス状態だ。
「友巴ちゃん。も、もういいと思うよ」
俺がそう言うと友巴ちゃんはやっと咥えるのをやめた。
「シュウゴくん、ここが学校だと思って」
「え?」
学校だとは全く思えない状況だけど……。
俺の気持ちなどお構いなしに、友巴ちゃんは俺に背を向けた。
奥から、ノートなどがおいてあるダイニングテーブル、背を向けた友巴ちゃん、椅子に座る俺という構図だ。
友巴ちゃんはスカートをまくり、お尻を丸出しにすると、俺の竿を右手で持ち、自分の秘所の入り口に当てた。
「んんん……」
友巴ちゃんはそのままお尻をおろし、じゅくじゅくの蜜壺に俺の竿を迎い入れた。
「あぁん……」
友巴ちゃんは両手をテーブルにつき、お尻を上下に動かす。何かを確かめるように腰を少し浮かせ、浅めのストロークでゆっくりと俺の竿を擦り上げる。
目の前で、制服姿の友巴ちゃんが俺の竿を蜜壺に咥え、小さくあえいでいる。
興奮はする。
が、俺は何もせず座っているだけで正直物足りない。
俺は友巴ちゃんの腰を持った。とても細い腰だ。
友巴ちゃんの腰は小柄で細い、帆乃花ちゃんの腰はくびれて細い、あけみっちの腰は引き締まって細いという感じである。サッチは……太くはないが細くもない。
そんなことを考えながら友巴ちゃんの腰を俺の股間にグッと引きつけては離しを繰り返した。
パンパンと肉と肉がぶつかる音、グチュグチュと蜜壷の中から発せられる音が大きくなるにしたがい、あんあんとあえぐ友巴ちゃんの声も次第に大きくなる。
「あぁあんっ、はぁっ……はぁっ……ん、気持ち……いい……ううん……ん、んうううっ……もう……いっちゃう」
「俺も限界かも……」
「……んん……ちょうだい……はぁっ……シュウゴくん……の」
「でも中は……」
「今日はいいの……」
安全日ということか。それなら。
俺は友巴ちゃんに覆いかぶさり、ブラウスの中に手を突っ込んだ。そして生乳房を揉みながら、浮かした腰を早いテンポで振り続ける。
「もうだめ……いっちゃうよ」
友巴ちゃんの膣内がヒクヒクと痙攣を始めたのが竿に伝わってくる。
友巴ちゃんの蜜壺の奥の奥に俺の精子を届けたい。
腰は勝手に動き、最後の最後に俺は友巴ちゃんの腰を最大限に引きつけ、精を放った。
「ああぁんん!」
友巴ちゃんも同時にいったようだ。
テーブルに手をついたまま激しい息遣いをし、身体を震わせている。
俺は最後の一滴まで友巴ちゃんの蜜壺に放とうと竿をさらにググッと押し込んだ。
「はあ、はあ……シュウゴくん……誕生日プレゼントありがとう」
制服を乱した友巴ちゃんが微笑んだ。
洗面の方から、シーツを洗う洗濯機の音が聞こえてくる。二人でシャワーを浴び、今はリビングでくつろいでいるのだ。
「シュウゴくんの俺様キャラ、全然似合ってなかったね」
友巴ちゃんがウーロン茶を飲みながら、ニコリとした。
「だよね。自分でもそう思う。俺、普通の男子だし」
「うん。でもちょっと胸キュンだったところもあったから、たまにしてみてね」
「おう。友巴、19歳※の誕生日おめでとう」
※この世界では高校2年生の誕生日で19歳となる。
俺はプレゼントが入った箱をバッグから取り出し友巴ちゃんに渡した。
「ありがとう、シュウゴくん。何かなあ?」
「開けてみて」
「わ、可愛い」
包みを解き、箱を開けた友巴ちゃんの第一声がそれで良かった。
俺がプレゼントしたのは文具一式だ。
筆箱、シャーペン、消しゴム、ノート、マーカー、定規などなど。
「俺もこれと同じもの買ったからお揃いだよ。3年生になったら使おうね」
同じといっても色は異なものもあるが。
「シュウゴくんとお揃い、嬉しい」
「4月から離れ離れになっちゃうからこれでお互いを思いだそうね」
急に友巴ちゃんが赤くなり下を向いた。
「どうしたの?」
「……私って自分が思ってたよりもエッチなのかも……」
「ん? 急にどうしたの、友巴ちゃん」
「私もシュウゴくんと離れ離れになっても勉強頑張れるようにと思って……」
「思って?」
「ダイニングであんなこと……」
「え? さっきのエッチってそういうこと?」
「だって、3年生になって教室で椅子に座ってる時にシュウゴくんと一つになってること思い出したら、勉強も頑張ろうって思えるし、シュウゴくんも今よりももっと成績上がるかなって……」
いやいや、俺にとっては逆効果で、さっきのこと思い出したら勉強なんて手につかないんだけど。
「まあ、さっきのエッチと、このプレゼントで勉強頑張って特進クラスに移るから、シュウゴくん、待っててね」
俺は授業内容が頭に入ってこず、普通クラスに落ちちゃうピンチかも。
「まあまあ。ここに座って」
友巴ちゃんに連れられてきたのは何故かダイニング。そしてダイニングチェアに座らせられた。
格好はと言えば、ジャケットは着ていないものの、俺はシャツにズボン、友巴ちゃんはブラウスにスカート姿に戻っている。
全部友巴ちゃんの指示だ。
友巴ちゃんの謎行動はまだ続く。
「さてここに勉強道具をおいてと」
俺の正面のテーブルに、ノートや筆記用具をおく。
「ここで勉強するってこと?」
「まさか。あー、でも勉強のやる気が出るってことには違いないから当たらずとも遠からず、かな」
「勉強のやる気が出ること?」
「そうだよ」
そう言い友巴ちゃんは椅子に座る俺にまたがり、抱きついてきた。
どうやら友巴ちゃんはこの体勢で俺に抱きつくのが好きなようだ。
ちなみに友巴ちゃんはブラウスを着ているものの、ノーブラのため、薄いブラウス越しに乳首が透けている。そして今は俺のシャツを通してむにゅっと柔らかい乳房と、こりっと硬いその先端の感触が伝わってくる。
「シュウゴくんも私を抱きしめて」
「わかった」
小柄な友巴ちゃんの身体、頭をギュッと抱きしめる。
「シュウゴくんに抱きしめられると、なんだか幸福度がぐーんって上がるような気がする」
「俺も。ずっとこうしてたい」
二人とも目をつぶり、熱いキスをする。
次第に友巴ちゃんは吐息をもらし、下半身をくねくねと動かし出した。
股間に友巴ちゃんの割れ目を感じる。
「んん……自然に腰が動いちゃう」
「友巴ちゃんってエッチなコだね」
「こんなことするのシュウゴだけだよ……」
「友巴ちゃんと離れ離れになるのは寂しいな」
「そうだった。だからここに来たの忘れてた」
友巴ちゃんは俺の太ももから退くとスカートの中に手を入れ、パンティを脱いだ。
「シュウゴくんも脱いで」
俺は言われるがまま、ズボンとパンツをおろした。
「はい。じゃあもう一度座って」
下半身丸出しの状態で椅子に座る。
ひやっとした座面に素肌で座ることなどこれまでなかったので、その冷たさに少し驚いた。
すでに竿はいい感じに立ち上がっているが、友巴ちゃんはしゃがんでその竿を掴み、パクリと咥えた。
「友巴ちゃん、無理しなくていいよ」
「濡らすだけ……」
そう言いつつも俺の竿を咥えたまま友巴ちゃんは頭を前後に動かす。
「……ん……ん」
俺の竿はすでにマックス状態だ。
「友巴ちゃん。も、もういいと思うよ」
俺がそう言うと友巴ちゃんはやっと咥えるのをやめた。
「シュウゴくん、ここが学校だと思って」
「え?」
学校だとは全く思えない状況だけど……。
俺の気持ちなどお構いなしに、友巴ちゃんは俺に背を向けた。
奥から、ノートなどがおいてあるダイニングテーブル、背を向けた友巴ちゃん、椅子に座る俺という構図だ。
友巴ちゃんはスカートをまくり、お尻を丸出しにすると、俺の竿を右手で持ち、自分の秘所の入り口に当てた。
「んんん……」
友巴ちゃんはそのままお尻をおろし、じゅくじゅくの蜜壺に俺の竿を迎い入れた。
「あぁん……」
友巴ちゃんは両手をテーブルにつき、お尻を上下に動かす。何かを確かめるように腰を少し浮かせ、浅めのストロークでゆっくりと俺の竿を擦り上げる。
目の前で、制服姿の友巴ちゃんが俺の竿を蜜壺に咥え、小さくあえいでいる。
興奮はする。
が、俺は何もせず座っているだけで正直物足りない。
俺は友巴ちゃんの腰を持った。とても細い腰だ。
友巴ちゃんの腰は小柄で細い、帆乃花ちゃんの腰はくびれて細い、あけみっちの腰は引き締まって細いという感じである。サッチは……太くはないが細くもない。
そんなことを考えながら友巴ちゃんの腰を俺の股間にグッと引きつけては離しを繰り返した。
パンパンと肉と肉がぶつかる音、グチュグチュと蜜壷の中から発せられる音が大きくなるにしたがい、あんあんとあえぐ友巴ちゃんの声も次第に大きくなる。
「あぁあんっ、はぁっ……はぁっ……ん、気持ち……いい……ううん……ん、んうううっ……もう……いっちゃう」
「俺も限界かも……」
「……んん……ちょうだい……はぁっ……シュウゴくん……の」
「でも中は……」
「今日はいいの……」
安全日ということか。それなら。
俺は友巴ちゃんに覆いかぶさり、ブラウスの中に手を突っ込んだ。そして生乳房を揉みながら、浮かした腰を早いテンポで振り続ける。
「もうだめ……いっちゃうよ」
友巴ちゃんの膣内がヒクヒクと痙攣を始めたのが竿に伝わってくる。
友巴ちゃんの蜜壺の奥の奥に俺の精子を届けたい。
腰は勝手に動き、最後の最後に俺は友巴ちゃんの腰を最大限に引きつけ、精を放った。
「ああぁんん!」
友巴ちゃんも同時にいったようだ。
テーブルに手をついたまま激しい息遣いをし、身体を震わせている。
俺は最後の一滴まで友巴ちゃんの蜜壺に放とうと竿をさらにググッと押し込んだ。
「はあ、はあ……シュウゴくん……誕生日プレゼントありがとう」
制服を乱した友巴ちゃんが微笑んだ。
洗面の方から、シーツを洗う洗濯機の音が聞こえてくる。二人でシャワーを浴び、今はリビングでくつろいでいるのだ。
「シュウゴくんの俺様キャラ、全然似合ってなかったね」
友巴ちゃんがウーロン茶を飲みながら、ニコリとした。
「だよね。自分でもそう思う。俺、普通の男子だし」
「うん。でもちょっと胸キュンだったところもあったから、たまにしてみてね」
「おう。友巴、19歳※の誕生日おめでとう」
※この世界では高校2年生の誕生日で19歳となる。
俺はプレゼントが入った箱をバッグから取り出し友巴ちゃんに渡した。
「ありがとう、シュウゴくん。何かなあ?」
「開けてみて」
「わ、可愛い」
包みを解き、箱を開けた友巴ちゃんの第一声がそれで良かった。
俺がプレゼントしたのは文具一式だ。
筆箱、シャーペン、消しゴム、ノート、マーカー、定規などなど。
「俺もこれと同じもの買ったからお揃いだよ。3年生になったら使おうね」
同じといっても色は異なものもあるが。
「シュウゴくんとお揃い、嬉しい」
「4月から離れ離れになっちゃうからこれでお互いを思いだそうね」
急に友巴ちゃんが赤くなり下を向いた。
「どうしたの?」
「……私って自分が思ってたよりもエッチなのかも……」
「ん? 急にどうしたの、友巴ちゃん」
「私もシュウゴくんと離れ離れになっても勉強頑張れるようにと思って……」
「思って?」
「ダイニングであんなこと……」
「え? さっきのエッチってそういうこと?」
「だって、3年生になって教室で椅子に座ってる時にシュウゴくんと一つになってること思い出したら、勉強も頑張ろうって思えるし、シュウゴくんも今よりももっと成績上がるかなって……」
いやいや、俺にとっては逆効果で、さっきのこと思い出したら勉強なんて手につかないんだけど。
「まあ、さっきのエッチと、このプレゼントで勉強頑張って特進クラスに移るから、シュウゴくん、待っててね」
俺は授業内容が頭に入ってこず、普通クラスに落ちちゃうピンチかも。
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