席替えから始まる学園天国

空ー馬(くーま)

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ミツハナ脱退編

胸の触り方指南編 R18

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 カチャ

 あけみっちが音楽準備室の唯一のドアに鍵をかけた。
 上方部に小さな窓がある小部屋には楽器が所狭しと並んでいる。
 あけみっちは黒のジャケットを脱ぎ、複数の譜面台が重なっている上にフワッと置いた。

「こっちに来て」
 
 窓から漏れる夕陽がシルクのブラウス姿のあけみっちを照らす。
 
 あー、担任であるあけみっちと子作りはできないけど、美人令嬢のあけみっちとは正直したい。
 
 あけみっちはブラウスのボタンを上から外していく。その仕草が艶かしい。
 上から3つまでを外したところで、あけみっちは動きを止めた。

「ここからは君が脱がせてみて」
 
 俺はゴクっと唾を飲み込み、あけみっちにさらに近づいた。
 
 あけみっちが目を閉じていることを考えると、キスをしながら脱がせるのが良いということか?
 
 俺は唇と唇を重ねながら、ブラウスの裾を持ちあげ、スルッと脱がせた。
 丸く綺麗な乳房がブラ越しに現れる。そのまま、俺は手をあけみっちの背中に回しブラホックを外した。

「ちょっとストップ」
 
 ん? 何か悪いことした?

「君、ここからいつも欲望のまま胸を揉むでしょ。それじゃ女の子も飽きてるんじゃない?」
 
 うっ……。マンネリ化しつつあることがバレてる。

「どうすれば良いの?」

「ふふ、まだまだ子どもね。簡単に言うと焦らすの」

「焦らす?」

「そう。早くアソコを触ってほしいとか、早くアソコに入れてほしいとか思わせてあげるの。そうすることで、触られたり、入れられ時に、より感じやすく、気持ち良くなるものよ」

「そ、そうなんだ」

 今まで俺、ガツガツ行きすぎてたかも……。

「私の後ろに回って。君も私の胸を触りやすいし、私も感じている顔を見られずに気持ちを開放できるのよ」
 
 またもやあけみっちの言葉に素直に従う。

「じゃあ、指先で触るか触らないかくらいで私の胸の下から触ってみて。まだ乳首は触っちゃダメよ」
 
 どうしても乳首をすぐ触りたくなるんだよな……。
 そんな気持ちをおさえ、俺は丸く形の良いあけみっちの胸の下をサーっと触った。

「んっ……。徐々に、優しく、乳首の周りを触っていって。その間に、女の子の性感帯を見つけるの。女の子によって感じる場所が違うから」
 
 乳首の周りを指で円を描くように触った。あけみっちが吐息を漏らし、俺の手を止めた。
 あけみっちの乳房を上から見ると、すでに乳首が硬く尖っている。
 
 早く触ったり舐めたりしたい。

「……ふぅ。次は手のひらを使って、胸を包み込むように揉んでみて。まだ乳首は触らないでね」
 
 えー、まだなの?

「加えて、耳元で甘い言葉をかけるの」

「あ、甘い言葉?」

「そう。どんな言葉が良いかは君が考えるのよ」
 
 う、うーん……。
 俺は手のひらを使い、胸を優しく揉みながら言葉を考えた。

「先生。俺、先生といけないことしたい」
 
 そう言い、耳、首元にキスをした。

「ああん……。私もしたい」
 
 あけみっちが首を回し、俺にキスを求めてきた。それに俺も応じる。
 クチュクチュと音が準備室中に響く。

「はぁ……、やっとここで乳首よ」
 
 待ってました。 

「乳首を指と指で挟んで、つまんでみて。あん、もう……。乳首を強く刺激されるのが好きな女の子もいれば、嫌な女の子もいるからね。様子をみてつまんだり、ひっぱったり、転がしたりするのよ」
 
 どうやらあけみっちは強く転がされるのが一番感じるようだ。

「あぁ……もう私ダメかも。君に入れられたくなってきた」

「俺も入れたい……」

 俺は手をあけみっちの胸から、スカートの中に移した。下着が濡れている。

「ダメ」
 
 あけみっちが俺の手を止める。

「今日はここまで。いい? キスの仕方も、胸の揉み方も今日は一例だからね。今度はまた別のキスの仕方や揉み方教えてあげる。それと、女の子の大事なところの触り方もね。君、それも何も考えずに触ってるでしょ」
 
 うっ……。またもやそのとおりでございます。

「今度って?」
「近いうちにね。みんなを呼んだ時に君だけ特別授業」
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