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夏休み合宿編
四人目 R18
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俺は返事をするかわりにあけみっちの上着を脱がしにかかった。胸の下あたりまできたところで、あけみっちがグッとそれを止める。
「賭けに乗るってことね」
「女王様の命令は絶対ですから。賭けに乗ります」
子どもができるもできないも運命の女神様が決めること。俺が2年A組の生徒になったことも、担任があけみっちになったことも、今こうしていることも、そうなる運命だったのだ。
それより何よりあけみっちとエッチしたい。
「ふふっ。私、女王様だったわね」
あけみっちは身体を起こし、自ら上下のスエットを脱いだ。下着はつけていなかったようだ。
豊満とまではいかないものの、丸く形の良い胸があらわれる。
「君も脱ぎなさい」
あけみっちが女王様口調で言ってくる。
「はい。かしこまりました」
俺もわざとしもべ口調で応える。
「ふふ、なんだか懐かしい。こんな楽しい気分で男の人とするなんて」
そう言い、全裸になった俺にあけみっちが抱きついてくる。
すでにあけみっちの身体は燃えるように熱くなっている。
あけみっちはそのまま俺にキスをし、次に俺の胸を舐めてきた。そしてどんどんて下にいく。
「膝立ちになって」
俺は素直にあけみっちに従う。
あけみっちが俺の竿を持ち、舌先で遊んだあと、パクッとくわえてきた。
そして頭を前後に動かす。
ああー、なんだこの感触。友巴ちゃんや帆乃花ちゃんの秘所に入れた時とは違う気持ち良さだ。もう我慢できない。
「早くあけみっちに入れたい」
「もう? 私を攻めないの?」
俺のアソコから口を離したあけみっちが顔を上げた。
「ふふっ。もう、仕方ないわね。じゃあここに仰向けになって」
あけみっちは仰向けになった俺にまたがり、そそり立つ俺の竿を自分の秘所の入り口に当てがった。俺が攻めなくても、すでに濡れているのがわかる。
「んん、あん」
腰を少し沈めたところで、あけみっちが声を出した。そして奥に入るまでズブズブとゆっくり腰を落とした。
「ああん、シュウゴくん」
担任にそんなふうに名前を呼ばれるとは……。
友巴ちゃんや帆乃花ちゃんの蜜壺と比べ、あけみっちの蜜壺は広い。開発されきっているのだろう。
ところがだ。
あけみっちは腰を上下、前後に動かしながら、アソコを締めてくる。広いと思っていた中が、途端にぎゅっと狭くなった。正直、未開発の友巴ちゃんたちとするのよりも身体的には気持ちがいい。
ベッドがギシギシとなる。その音よりもあけみっちのあえぎ声の方が大きい。
その声は、すいも甘いも知り尽くした大人の女性のものだ。
騎乗位で結合したまま、あけみっちはキスを求めてくる。俺は上半身を少し起こし応じる。
俺はあけみっちの腰を持ち、今度は俺が腰を突き出した。
「ああん」
さっきまでとは異なる切ない声をあげる。
俺はひとしきり腰を振った。
今度は俺の番だ。
あけみっちを誘導し、バックではめた。ストレッチ効果か、あけみっちのお尻は理想的なプリケツだ。
俺はそんな尻に向け、猿のように腰を振り続ける。あけみっちも俺の腰の動きに合わせ、いやらしく自ら腰を動かす。音楽の教師だけあって、喘ぎ声、腰の動きともにリズムが良い。
「俺、もう限界かも。本当に中に出していいの?」
「いいわよ。いいけど……あん……最後は……正常位でお願い」
俺は正常位となり、あけみっちの背中や頭を抱きしめ、さらに腰を振る。
あけみっちの蜜壺の壁が別の生き物のように動き、俺のアソコに絡みつく。
あー、ダメだ。腰が勝手に速く動き、止まらない。
「あっ、あっ……ん、いい……ああ、もうダメ、いっちゃう」
あけみっちが身体を浮かせいったのと同時に、俺はあけみっちの奥深くに精を放った。
ドクドクと最後の一滴まで……。
「賭けに乗るってことね」
「女王様の命令は絶対ですから。賭けに乗ります」
子どもができるもできないも運命の女神様が決めること。俺が2年A組の生徒になったことも、担任があけみっちになったことも、今こうしていることも、そうなる運命だったのだ。
それより何よりあけみっちとエッチしたい。
「ふふっ。私、女王様だったわね」
あけみっちは身体を起こし、自ら上下のスエットを脱いだ。下着はつけていなかったようだ。
豊満とまではいかないものの、丸く形の良い胸があらわれる。
「君も脱ぎなさい」
あけみっちが女王様口調で言ってくる。
「はい。かしこまりました」
俺もわざとしもべ口調で応える。
「ふふ、なんだか懐かしい。こんな楽しい気分で男の人とするなんて」
そう言い、全裸になった俺にあけみっちが抱きついてくる。
すでにあけみっちの身体は燃えるように熱くなっている。
あけみっちはそのまま俺にキスをし、次に俺の胸を舐めてきた。そしてどんどんて下にいく。
「膝立ちになって」
俺は素直にあけみっちに従う。
あけみっちが俺の竿を持ち、舌先で遊んだあと、パクッとくわえてきた。
そして頭を前後に動かす。
ああー、なんだこの感触。友巴ちゃんや帆乃花ちゃんの秘所に入れた時とは違う気持ち良さだ。もう我慢できない。
「早くあけみっちに入れたい」
「もう? 私を攻めないの?」
俺のアソコから口を離したあけみっちが顔を上げた。
「ふふっ。もう、仕方ないわね。じゃあここに仰向けになって」
あけみっちは仰向けになった俺にまたがり、そそり立つ俺の竿を自分の秘所の入り口に当てがった。俺が攻めなくても、すでに濡れているのがわかる。
「んん、あん」
腰を少し沈めたところで、あけみっちが声を出した。そして奥に入るまでズブズブとゆっくり腰を落とした。
「ああん、シュウゴくん」
担任にそんなふうに名前を呼ばれるとは……。
友巴ちゃんや帆乃花ちゃんの蜜壺と比べ、あけみっちの蜜壺は広い。開発されきっているのだろう。
ところがだ。
あけみっちは腰を上下、前後に動かしながら、アソコを締めてくる。広いと思っていた中が、途端にぎゅっと狭くなった。正直、未開発の友巴ちゃんたちとするのよりも身体的には気持ちがいい。
ベッドがギシギシとなる。その音よりもあけみっちのあえぎ声の方が大きい。
その声は、すいも甘いも知り尽くした大人の女性のものだ。
騎乗位で結合したまま、あけみっちはキスを求めてくる。俺は上半身を少し起こし応じる。
俺はあけみっちの腰を持ち、今度は俺が腰を突き出した。
「ああん」
さっきまでとは異なる切ない声をあげる。
俺はひとしきり腰を振った。
今度は俺の番だ。
あけみっちを誘導し、バックではめた。ストレッチ効果か、あけみっちのお尻は理想的なプリケツだ。
俺はそんな尻に向け、猿のように腰を振り続ける。あけみっちも俺の腰の動きに合わせ、いやらしく自ら腰を動かす。音楽の教師だけあって、喘ぎ声、腰の動きともにリズムが良い。
「俺、もう限界かも。本当に中に出していいの?」
「いいわよ。いいけど……あん……最後は……正常位でお願い」
俺は正常位となり、あけみっちの背中や頭を抱きしめ、さらに腰を振る。
あけみっちの蜜壺の壁が別の生き物のように動き、俺のアソコに絡みつく。
あー、ダメだ。腰が勝手に速く動き、止まらない。
「あっ、あっ……ん、いい……ああ、もうダメ、いっちゃう」
あけみっちが身体を浮かせいったのと同時に、俺はあけみっちの奥深くに精を放った。
ドクドクと最後の一滴まで……。
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