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夏休み合宿編
天国か地獄か R18
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俺に入れてもらう、と欲したのは、帆乃花ちゃん……ではなく、サッチだった。
え? サッチ?
「あけみっち、席替えしてもいいでしょ」
「ちょっと、須藤さん。私は?」
「そうだよ。サッチはあけみっちの相手でしょ」
「だって三人の中で私だけ、シュウゴくんとしてないもん」
「サッチは別にシュウゴくんのこと好きじゃないでしょ」
「……、それでも」
帆乃花ちゃんとサッチが言い争う。
「はいはい、ここで取り合いするようなら、もう彼、この会には呼ばないわよ。場が乱れるし」
「……」
「須藤さんは、梅谷くんに入れてほしいのでしょ。じゃあ、ここに四本あるし、みんなで仲良く梅谷くんに入れてもらいましょ」
「私が入れてほしいのはそれじゃなくて……」
「須藤さん、今日は彼はおあずけの日なの。わかってね」
「……はぁーい」
サッチはあけみっちに対しては従順だ。最後に何かつぶやいたがそれは聞こえなかった。
それより何より、俺の入る余地もなく、事態は大変なことになっている。
バイブは四本。みんな仲良くって、あけみっちみのアソコにも入れるということ? 担任の?
「ちょっと待った。俺、いっぺんにそんなことできないんですけど。せ、せめて……」
あけみっち以外でお願いします。
「わかったわ。じゃあ二組に分かれてジャンケンで決めましょ。勝った方の組に梅谷くんが入れるということで」
それぞれが話し合い、帆乃花ちゃんとサッチがジャンケンをすることになった。
友巴ちゃんを見ると手を握りお祈りポーズをしている。どちらを祈っているのだろう。
お願い。帆乃花ちゃん、ジャンケンに勝って。
俺の願いが女神様に通じたのか、帆乃花ちゃんが勝った。ふう、地獄行きは免れた。
毎日顔を合わせる担任のアソコにバイブをつっこむなんて、これからの高校生活、悪魔に支配されるようなものだ。
(私のアソコにアレをアレしたのは誰かしら、ふふ)
陰で、いや表でもか、俺にそう言ってくるのは目に見える。
でも担任から外れたら……あけみっちとそんな行為をしていいのか?
あけみっちは美人と可愛いを足して二で割った容姿と明るいキャラで人気な教師だ。魅力は十分ある。だが……。
ジャンケンで負け、サッチはがくりと肩を落とした。そんなサッチを私が入れてあげるからとあけみっちがなぐさめる。
友巴ちゃんというと……、なんと帆乃花ちゃんと抱きあって喜んでいる。
きっとこの甘い香りと、特性ハーブティーが女子たちをおかしくしているのだ。
サッチとあけみっちが役割を交代して絡み合っている。
二人から視線を外すように、ソファに座る友巴ちゃんと帆乃花ちゃんの正面に座った。なぜか正座をしてしまったが毛足の長いカーペット敷きのため足は痛くない。
二人は、待てと命令された犬のように、俺を見つめてくる。
さてどうしたものか。
今、二人は正気ではないのだから多少無理難題を言っても素直に従うかもしれない。
俺は、二人の手を取り、カーペットに導いた。
「二人とも女豹のポーズできる?」
全裸の友巴ちゃんがまず動き、下着姿の帆乃花ちゃんが続く。
信じられないことに、二人は素直に四つん這いになった。左に友巴ちゃん、右に帆乃花ちゃんだ。
友巴ちゃんが、可愛いお尻をくねらせる。丸見えの秘所は今もトロトロだ。
「シュウゴくん、早くして」
友巴ちゃんがねだってくる。
俺は、まだ使われていない二番目に大きいバイブを友巴ちゃんの秘所に挿し込んだ。
ズブズブと奥に吸い込まれていく。
「ああん」
まだ、抜きさししていないにもかかわらず、友巴ちゃんが大きな声を出し、腰をさらにくねらせる。
とりあえず友巴ちゃんはこのままにして、今度は帆乃花ちゃんだ。
帆乃花ちゃんの秘所は下着で隠されたままだ。下着の上から割れ目に沿って指で撫でてみる。意外と弾力がある。
「ううん、もう早く入れて」
下着をずらして濡れ具合を確かめる。
ピンク色のアソコが露わになり、友巴ちゃんと同じくらいすでにトロトロになっている状況を確認した。
思わず、舌でペロッとしてしまう。
「ああん」
帆乃花ちゃんもこの前、処女を卒業したばかりだ。四番目に大きいもの、つまり一番小さいものが良いのだろうが、友巴ちゃんが二番目に大きいものも全く平気であったため、三番目に大きいものにした。
下着をずらし、蜜で光る帆乃花ちゃんの秘所に入れる。こちらも、友巴ちゃんと同じくズブズブと入っていく。
「あん……」
奥までささったところで、スイッチを入れた。
「ああっ……気持ち良い」
ウイーン、ウィーンっとバイブが動き、帆乃花ちゃんのアソコをかき回す。
「シュウゴくん、私のもスイッチ……」
腰をくねらせ友巴ちゃんが懇願する。
はいはい、わかっていますよ。
友巴ちゃんのアソコに挿さっているバイブのスイッチを押した。
「んん……あん……」
友巴ちゃんと帆乃花ちゃんが、俺にお尻をむけ、あえいでいる。
この光景は天国以外のなにものでもない。
いかん、俺のアソコは触ってもいないのに、今まさにズボンの中で弾けそうだ。
俺は立ち上がり、急いでベルトを外し、パンツもろともズボンを下げた。
その時だ。
突然、俺の眼下に長い髪の頭が見え、俺のアソコがこれまで味わったことのない感触にとらわれた。ねっとりと吸い付く感触に我慢できず俺のアソコは、その人物の口の中で弾けた。
顔を上げたその人物は、あけみっちだった。
「ずるい、あけみっち。私がしたかった」
友巴ちゃんと帆乃花ちゃんがあえいでいる横で、サッチがあけみっちに詰め寄る。
「梅谷くん、入会おめでとう。今、私がしてあげたこと、ちゃんと覚えておくのよ。君、ハーブティー飲んでないのだから」
やっぱりここは地獄かもしれない……。
え? サッチ?
「あけみっち、席替えしてもいいでしょ」
「ちょっと、須藤さん。私は?」
「そうだよ。サッチはあけみっちの相手でしょ」
「だって三人の中で私だけ、シュウゴくんとしてないもん」
「サッチは別にシュウゴくんのこと好きじゃないでしょ」
「……、それでも」
帆乃花ちゃんとサッチが言い争う。
「はいはい、ここで取り合いするようなら、もう彼、この会には呼ばないわよ。場が乱れるし」
「……」
「須藤さんは、梅谷くんに入れてほしいのでしょ。じゃあ、ここに四本あるし、みんなで仲良く梅谷くんに入れてもらいましょ」
「私が入れてほしいのはそれじゃなくて……」
「須藤さん、今日は彼はおあずけの日なの。わかってね」
「……はぁーい」
サッチはあけみっちに対しては従順だ。最後に何かつぶやいたがそれは聞こえなかった。
それより何より、俺の入る余地もなく、事態は大変なことになっている。
バイブは四本。みんな仲良くって、あけみっちみのアソコにも入れるということ? 担任の?
「ちょっと待った。俺、いっぺんにそんなことできないんですけど。せ、せめて……」
あけみっち以外でお願いします。
「わかったわ。じゃあ二組に分かれてジャンケンで決めましょ。勝った方の組に梅谷くんが入れるということで」
それぞれが話し合い、帆乃花ちゃんとサッチがジャンケンをすることになった。
友巴ちゃんを見ると手を握りお祈りポーズをしている。どちらを祈っているのだろう。
お願い。帆乃花ちゃん、ジャンケンに勝って。
俺の願いが女神様に通じたのか、帆乃花ちゃんが勝った。ふう、地獄行きは免れた。
毎日顔を合わせる担任のアソコにバイブをつっこむなんて、これからの高校生活、悪魔に支配されるようなものだ。
(私のアソコにアレをアレしたのは誰かしら、ふふ)
陰で、いや表でもか、俺にそう言ってくるのは目に見える。
でも担任から外れたら……あけみっちとそんな行為をしていいのか?
あけみっちは美人と可愛いを足して二で割った容姿と明るいキャラで人気な教師だ。魅力は十分ある。だが……。
ジャンケンで負け、サッチはがくりと肩を落とした。そんなサッチを私が入れてあげるからとあけみっちがなぐさめる。
友巴ちゃんというと……、なんと帆乃花ちゃんと抱きあって喜んでいる。
きっとこの甘い香りと、特性ハーブティーが女子たちをおかしくしているのだ。
サッチとあけみっちが役割を交代して絡み合っている。
二人から視線を外すように、ソファに座る友巴ちゃんと帆乃花ちゃんの正面に座った。なぜか正座をしてしまったが毛足の長いカーペット敷きのため足は痛くない。
二人は、待てと命令された犬のように、俺を見つめてくる。
さてどうしたものか。
今、二人は正気ではないのだから多少無理難題を言っても素直に従うかもしれない。
俺は、二人の手を取り、カーペットに導いた。
「二人とも女豹のポーズできる?」
全裸の友巴ちゃんがまず動き、下着姿の帆乃花ちゃんが続く。
信じられないことに、二人は素直に四つん這いになった。左に友巴ちゃん、右に帆乃花ちゃんだ。
友巴ちゃんが、可愛いお尻をくねらせる。丸見えの秘所は今もトロトロだ。
「シュウゴくん、早くして」
友巴ちゃんがねだってくる。
俺は、まだ使われていない二番目に大きいバイブを友巴ちゃんの秘所に挿し込んだ。
ズブズブと奥に吸い込まれていく。
「ああん」
まだ、抜きさししていないにもかかわらず、友巴ちゃんが大きな声を出し、腰をさらにくねらせる。
とりあえず友巴ちゃんはこのままにして、今度は帆乃花ちゃんだ。
帆乃花ちゃんの秘所は下着で隠されたままだ。下着の上から割れ目に沿って指で撫でてみる。意外と弾力がある。
「ううん、もう早く入れて」
下着をずらして濡れ具合を確かめる。
ピンク色のアソコが露わになり、友巴ちゃんと同じくらいすでにトロトロになっている状況を確認した。
思わず、舌でペロッとしてしまう。
「ああん」
帆乃花ちゃんもこの前、処女を卒業したばかりだ。四番目に大きいもの、つまり一番小さいものが良いのだろうが、友巴ちゃんが二番目に大きいものも全く平気であったため、三番目に大きいものにした。
下着をずらし、蜜で光る帆乃花ちゃんの秘所に入れる。こちらも、友巴ちゃんと同じくズブズブと入っていく。
「あん……」
奥までささったところで、スイッチを入れた。
「ああっ……気持ち良い」
ウイーン、ウィーンっとバイブが動き、帆乃花ちゃんのアソコをかき回す。
「シュウゴくん、私のもスイッチ……」
腰をくねらせ友巴ちゃんが懇願する。
はいはい、わかっていますよ。
友巴ちゃんのアソコに挿さっているバイブのスイッチを押した。
「んん……あん……」
友巴ちゃんと帆乃花ちゃんが、俺にお尻をむけ、あえいでいる。
この光景は天国以外のなにものでもない。
いかん、俺のアソコは触ってもいないのに、今まさにズボンの中で弾けそうだ。
俺は立ち上がり、急いでベルトを外し、パンツもろともズボンを下げた。
その時だ。
突然、俺の眼下に長い髪の頭が見え、俺のアソコがこれまで味わったことのない感触にとらわれた。ねっとりと吸い付く感触に我慢できず俺のアソコは、その人物の口の中で弾けた。
顔を上げたその人物は、あけみっちだった。
「ずるい、あけみっち。私がしたかった」
友巴ちゃんと帆乃花ちゃんがあえいでいる横で、サッチがあけみっちに詰め寄る。
「梅谷くん、入会おめでとう。今、私がしてあげたこと、ちゃんと覚えておくのよ。君、ハーブティー飲んでないのだから」
やっぱりここは地獄かもしれない……。
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