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夏休み合宿編
おあずけ R18
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マンションとは思えないほど開放感のあるプライベート玄関ホールに入る。その奥にシックな壁紙に絵画が飾れた廊下が見えた。
複数の部屋があるようだが、あけみっちに案内されたのは、二十畳以上はありそうなリビングだった。おそらく我が家のリビングの二、三倍はある。
一角にはグランドピアノがドンっと置かれており、まるでドラマのセットのようだ。
部屋中になんだか気持ちがとろけそうな甘い匂いが漂っている。
どこかでかいだことのあるにおいだけど、どこでだったけ?
「どうぞ、遠慮なく座って」
L字型のソファの片側にサッチ、もう片側に友巴ちゃんと帆乃花ちゃんが座った。どうやらそれが定位置らしい。
俺はどこに座ろうと考えていたら、サッチが友巴ちゃんの隣をすすめてくれた。
少し緊張して座っていると、あけみっちが飲み物を人数分、テーブルに静かに置いた。
「特製アイスハーブティーよ。複数の国から茶葉や薬草を取り寄せて私がブレンドしたの」
サッチの隣にスッと座ったあけみっちが俺に説明してくれた。
「これ、すごく美味しいんだよ。それに癖になるのよね」
そう言いストローに口をつけ、ゴクン、ゴクンっと飲んだサッチに続き、女子二人もどんどん飲む。
ハーブティーの苦手な俺は、スーッとストローで吸い少しだけ口に含んだ。たったそれでも、身体がカーッと熱くなってきた。
これは何がブレンドされているのだろう?
あけみっちに顔を向けると、にっこりと微笑む目があった。
部屋に広がる甘い匂いもあるせいか、身体の火照りに思わずクラっとした時だ。
「あー、もうダメ」
帆乃花ちゃんの声がしたかと思うと、隣に座っていたはずの友巴ちゃんが俺の方に倒れてきた。いや、倒されたのだ。
上には帆乃花ちゃんが覆い被さっている。
??
俺は思わず立ち上がった。
サッチの方を見るとあけみっちが俺を見てにやにやしている。そして、俺に見せつけるかのように、隣のサッチと唇を重ね始めた。
おいおい。この集まり、いつもこんな感じなのか?
唖然とし立ったまま二組を交互に見ていると、あけみっちが俺に一言放った。
「君はおあずけ」
えっ、俺は見てるだけ?
とは言え、この二組の中に割って入れるような気がしない。
仕方ないので、何がどうなっているのか、しばらくの間、状況を見守ることにした。
二組のうち、どちらを優先的に見るかというと、もちろん友巴ちゃんと帆乃花ちゃんの方だ。
すでにお互いの舌を絡ませ、クチャクチャと音をならしている。サッチたちの方からも同様の音が聞こえるが、まるでどちらが大きな音を出せるかを競っているかのようだ。
そのうち、舌を絡ませたまま友巴ちゃんのブラウスのボタンを帆乃花ちゃんが器用に外しにかかった。
そういえば友巴ちゃんの下着を見るのは初めてだ。
ところがブラウスからのぞいたのはインナー、いわゆるブラトップであった。
どうりでいくら授業中に、友巴ちゃんの背中にブラホックを探してもないはずだ。
帆乃花ちゃんが右手を友巴ちゃんのブラトップの中に差し込む。
「あん……」
友巴ちゃんが思わず切ない声をもらした。
この声を聞くだけでも天国にいるようだ。
「ああん」
友巴ちゃんとは別の声を出したのは、なんとあけみっちであった。
サッチが、あけみっちの背後から胸を揉んでいるのだ。パーカーの中なので見えないが、おそらく乳房の先端を指で転がしている。
担任のそんな声を聞くなんて、と思っていたが序の口であった。
俺の視線に気づいたサッチが、あけみっちのパーカーを脱がしにかかる。あけみっちは全く抵抗しないどころか、最後は自分で脱いだ。
情熱の赤いブラだ。その勢いのままサッチはあけみっちのブラを外したため、胸が露わになる。
担任の生の胸を見てしまったという罪悪感から、二人に背を向け友巴ちゃんたちの方を再び見た。
こっちはこっちで、友巴ちゃんのスカートを脱がしにかかっているところだ。
スカートのホックがなかなかはずれないのか帆乃花ちゃんが苦戦をしている。
手伝いましょうかと言いたかったが、ホックははずれ、友巴ちゃんが腰を浮かす。
帆乃花ちゃんがスカートを下げ、友巴ちゃんが自分の脚でスカートを足元に押しやった。
今度は正真正銘、友巴ちゃんの生下着だ。
何もつけていない姿よりも下着姿の方がいやらしく思えるのは俺だけか?
こう思っている間もあけみっちの甘い声が聞こえてきたが、頭には入れないようにした。
「トモハちゃんのここ、もう濡れてるよ」
友巴ちゃんの白色の可愛い下着に手をつっこんだ帆乃花ちゃんが、優しい口調で言った。
「やだ。シュウゴくんいるのに恥ずかしい」
自分の顔を手で隠す友巴ちゃんが愛おしい。
「シュウゴくん、立ってないで座ったら。気になる」
帆乃花ちゃんに怒られた。確かに上からじっと見られていると気にはなるだろう。では、友巴ちゃんがよく見える位置に座るとしよう。
テーブルを少しどかすと、三十センチ角くらいの黒い箱がカーペットに置かれていた。それもどかし、ベストポジションに座った。つまり友巴ちゃんの足元だ。
下着の中でウネウネと動く帆乃花ちゃんの指。その動きに連動して漏らす友巴ちゃんの甘く切ない声。
俺は座ったが、俺の下半身は立ち上がりっぱなしだ。
この状況でおあずけはひどすぎる……。
帆乃花ちゃんは、友巴ちゃんの下着に手をかけ、ゆっくりと下にずらす。
スカートを脱がした時と違い友巴ちゃんは股をキュッと閉じ、少し抵抗した。
だがそれも一瞬で、膝あたりまで下着が下ろされると、自ら器用に片脚からはずした。
邪魔ものがなくなったと言わんばかりに、帆乃花ちゃんが友巴ちゃんの股をひろげる。濡れ濡れの秘所が目の前にあらわれる。
肝試しの時は薄暗かったが、今日は明るい中で、友巴ちゃんの秘所をまじまじと見られる。蜜でトロトロになった桃色の秘所はまさに秘蜜の花園だ。
入り口を優しく撫でていた帆乃花ちゃんの指が、割れ目に滑り込む。
「あん」
友巴ちゃんがのけぞった。
「ちょっとシュウゴくん」
そう言ったのは、サッチだ。
「そこの黒い箱から一本出して。一番大きいの」
黒い箱? さっきどかしたあれか?
黒い箱のふた開けると、性玩具がゴロゴロ入っていた。
明らかに男のアレを模したバイブが四本、その中で一番大きいものをサッチに渡す。
「ありがとう」
お礼の言葉もそこそこにスイッチを入れる。
ウィーンと音を放つそれをあけみっちの秘所に入れる。その瞬間を見てしまった。
「ああん」
ひときわ大きな声をあけみっちがあげる。
修学旅行のバスの中、帆乃花ちゃんが言っていた『大声を出す秘密のこと』とはカラオケではなくこのことだったのか。
「シュウゴくん、こっちにも二番目に大きいのちょうだい」
帆乃花ちゃんも友巴ちゃんの中に入れる気だ。
この前が初体験だったわけだし、まだ痛いかもしれない。俺は、はいっと四番目に大きいもの、つまり一番小さいものを帆乃花ちゃんに渡した。とは言え、おそらく男の普通サイズだ。
帆乃花ちゃんは、特に大きさを気にすることなく、濡れた友巴ちゃんの割れ目にズブっと挿入する。
「あっ……」
あけみっちとは異なり、友巴ちゃんは小さく切ない声をあげる。
「ああん、奥にあたる……」
「シュウゴくんの初体験を奪ったのはここか!」
帆乃花ちゃんの表情はよく見えないが、怒っているのではなく笑っているようだ。
「ああん、ダメ」
帆乃花ちゃんが、奥までささるバイブのスイッチを入れたため、友巴ちゃんは身をよじらせ声を出す。
バイブをズブズブと抜きさしするたびに、友巴ちゃんの秘所から蜜が溢れ出してきた。
帆乃花ちゃんは器用に左手でバイブを操り、口では友巴ちゃんの乳房を舐める。
「トモハちゃん、アソコからいやらしい音がしてるよ」
きっと帆乃花ちゃんは『S』なのだ。
友巴ちゃんは腰をくねらせながら、可愛い声であえぐ。
「ん、ん、あぁ、いくかも……」
ウイーンとうなるバイブを秘所にさしたまま身体をひくつかせ、友巴ちゃんは果てた。
「次は私の番。もう我慢できない」
そう言い、帆乃花ちゃんはブラウス、スカートを脱ぎ、下着姿になった。
「私、シュウゴくんに入れてもらう」
え?
複数の部屋があるようだが、あけみっちに案内されたのは、二十畳以上はありそうなリビングだった。おそらく我が家のリビングの二、三倍はある。
一角にはグランドピアノがドンっと置かれており、まるでドラマのセットのようだ。
部屋中になんだか気持ちがとろけそうな甘い匂いが漂っている。
どこかでかいだことのあるにおいだけど、どこでだったけ?
「どうぞ、遠慮なく座って」
L字型のソファの片側にサッチ、もう片側に友巴ちゃんと帆乃花ちゃんが座った。どうやらそれが定位置らしい。
俺はどこに座ろうと考えていたら、サッチが友巴ちゃんの隣をすすめてくれた。
少し緊張して座っていると、あけみっちが飲み物を人数分、テーブルに静かに置いた。
「特製アイスハーブティーよ。複数の国から茶葉や薬草を取り寄せて私がブレンドしたの」
サッチの隣にスッと座ったあけみっちが俺に説明してくれた。
「これ、すごく美味しいんだよ。それに癖になるのよね」
そう言いストローに口をつけ、ゴクン、ゴクンっと飲んだサッチに続き、女子二人もどんどん飲む。
ハーブティーの苦手な俺は、スーッとストローで吸い少しだけ口に含んだ。たったそれでも、身体がカーッと熱くなってきた。
これは何がブレンドされているのだろう?
あけみっちに顔を向けると、にっこりと微笑む目があった。
部屋に広がる甘い匂いもあるせいか、身体の火照りに思わずクラっとした時だ。
「あー、もうダメ」
帆乃花ちゃんの声がしたかと思うと、隣に座っていたはずの友巴ちゃんが俺の方に倒れてきた。いや、倒されたのだ。
上には帆乃花ちゃんが覆い被さっている。
??
俺は思わず立ち上がった。
サッチの方を見るとあけみっちが俺を見てにやにやしている。そして、俺に見せつけるかのように、隣のサッチと唇を重ね始めた。
おいおい。この集まり、いつもこんな感じなのか?
唖然とし立ったまま二組を交互に見ていると、あけみっちが俺に一言放った。
「君はおあずけ」
えっ、俺は見てるだけ?
とは言え、この二組の中に割って入れるような気がしない。
仕方ないので、何がどうなっているのか、しばらくの間、状況を見守ることにした。
二組のうち、どちらを優先的に見るかというと、もちろん友巴ちゃんと帆乃花ちゃんの方だ。
すでにお互いの舌を絡ませ、クチャクチャと音をならしている。サッチたちの方からも同様の音が聞こえるが、まるでどちらが大きな音を出せるかを競っているかのようだ。
そのうち、舌を絡ませたまま友巴ちゃんのブラウスのボタンを帆乃花ちゃんが器用に外しにかかった。
そういえば友巴ちゃんの下着を見るのは初めてだ。
ところがブラウスからのぞいたのはインナー、いわゆるブラトップであった。
どうりでいくら授業中に、友巴ちゃんの背中にブラホックを探してもないはずだ。
帆乃花ちゃんが右手を友巴ちゃんのブラトップの中に差し込む。
「あん……」
友巴ちゃんが思わず切ない声をもらした。
この声を聞くだけでも天国にいるようだ。
「ああん」
友巴ちゃんとは別の声を出したのは、なんとあけみっちであった。
サッチが、あけみっちの背後から胸を揉んでいるのだ。パーカーの中なので見えないが、おそらく乳房の先端を指で転がしている。
担任のそんな声を聞くなんて、と思っていたが序の口であった。
俺の視線に気づいたサッチが、あけみっちのパーカーを脱がしにかかる。あけみっちは全く抵抗しないどころか、最後は自分で脱いだ。
情熱の赤いブラだ。その勢いのままサッチはあけみっちのブラを外したため、胸が露わになる。
担任の生の胸を見てしまったという罪悪感から、二人に背を向け友巴ちゃんたちの方を再び見た。
こっちはこっちで、友巴ちゃんのスカートを脱がしにかかっているところだ。
スカートのホックがなかなかはずれないのか帆乃花ちゃんが苦戦をしている。
手伝いましょうかと言いたかったが、ホックははずれ、友巴ちゃんが腰を浮かす。
帆乃花ちゃんがスカートを下げ、友巴ちゃんが自分の脚でスカートを足元に押しやった。
今度は正真正銘、友巴ちゃんの生下着だ。
何もつけていない姿よりも下着姿の方がいやらしく思えるのは俺だけか?
こう思っている間もあけみっちの甘い声が聞こえてきたが、頭には入れないようにした。
「トモハちゃんのここ、もう濡れてるよ」
友巴ちゃんの白色の可愛い下着に手をつっこんだ帆乃花ちゃんが、優しい口調で言った。
「やだ。シュウゴくんいるのに恥ずかしい」
自分の顔を手で隠す友巴ちゃんが愛おしい。
「シュウゴくん、立ってないで座ったら。気になる」
帆乃花ちゃんに怒られた。確かに上からじっと見られていると気にはなるだろう。では、友巴ちゃんがよく見える位置に座るとしよう。
テーブルを少しどかすと、三十センチ角くらいの黒い箱がカーペットに置かれていた。それもどかし、ベストポジションに座った。つまり友巴ちゃんの足元だ。
下着の中でウネウネと動く帆乃花ちゃんの指。その動きに連動して漏らす友巴ちゃんの甘く切ない声。
俺は座ったが、俺の下半身は立ち上がりっぱなしだ。
この状況でおあずけはひどすぎる……。
帆乃花ちゃんは、友巴ちゃんの下着に手をかけ、ゆっくりと下にずらす。
スカートを脱がした時と違い友巴ちゃんは股をキュッと閉じ、少し抵抗した。
だがそれも一瞬で、膝あたりまで下着が下ろされると、自ら器用に片脚からはずした。
邪魔ものがなくなったと言わんばかりに、帆乃花ちゃんが友巴ちゃんの股をひろげる。濡れ濡れの秘所が目の前にあらわれる。
肝試しの時は薄暗かったが、今日は明るい中で、友巴ちゃんの秘所をまじまじと見られる。蜜でトロトロになった桃色の秘所はまさに秘蜜の花園だ。
入り口を優しく撫でていた帆乃花ちゃんの指が、割れ目に滑り込む。
「あん」
友巴ちゃんがのけぞった。
「ちょっとシュウゴくん」
そう言ったのは、サッチだ。
「そこの黒い箱から一本出して。一番大きいの」
黒い箱? さっきどかしたあれか?
黒い箱のふた開けると、性玩具がゴロゴロ入っていた。
明らかに男のアレを模したバイブが四本、その中で一番大きいものをサッチに渡す。
「ありがとう」
お礼の言葉もそこそこにスイッチを入れる。
ウィーンと音を放つそれをあけみっちの秘所に入れる。その瞬間を見てしまった。
「ああん」
ひときわ大きな声をあけみっちがあげる。
修学旅行のバスの中、帆乃花ちゃんが言っていた『大声を出す秘密のこと』とはカラオケではなくこのことだったのか。
「シュウゴくん、こっちにも二番目に大きいのちょうだい」
帆乃花ちゃんも友巴ちゃんの中に入れる気だ。
この前が初体験だったわけだし、まだ痛いかもしれない。俺は、はいっと四番目に大きいもの、つまり一番小さいものを帆乃花ちゃんに渡した。とは言え、おそらく男の普通サイズだ。
帆乃花ちゃんは、特に大きさを気にすることなく、濡れた友巴ちゃんの割れ目にズブっと挿入する。
「あっ……」
あけみっちとは異なり、友巴ちゃんは小さく切ない声をあげる。
「ああん、奥にあたる……」
「シュウゴくんの初体験を奪ったのはここか!」
帆乃花ちゃんの表情はよく見えないが、怒っているのではなく笑っているようだ。
「ああん、ダメ」
帆乃花ちゃんが、奥までささるバイブのスイッチを入れたため、友巴ちゃんは身をよじらせ声を出す。
バイブをズブズブと抜きさしするたびに、友巴ちゃんの秘所から蜜が溢れ出してきた。
帆乃花ちゃんは器用に左手でバイブを操り、口では友巴ちゃんの乳房を舐める。
「トモハちゃん、アソコからいやらしい音がしてるよ」
きっと帆乃花ちゃんは『S』なのだ。
友巴ちゃんは腰をくねらせながら、可愛い声であえぐ。
「ん、ん、あぁ、いくかも……」
ウイーンとうなるバイブを秘所にさしたまま身体をひくつかせ、友巴ちゃんは果てた。
「次は私の番。もう我慢できない」
そう言い、帆乃花ちゃんはブラウス、スカートを脱ぎ、下着姿になった。
「私、シュウゴくんに入れてもらう」
え?
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