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修学旅行編
第十一話 二人目 R18
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※注意 R18表現あり
「梅谷くん……」
佐原さんが、潤んだ声で俺を呼ぶ。
えっ? 俺のことが好き?
「梅谷くんに、私をあげたいの」
「ホノカ、その言い方、いやらしい。でも、私からもお願い。梅谷くんがホノカの初めてに人になってあげて。でないと、いつまでもホノカにこれが使えない」
そう言ったのは須藤さんだった。
手には懐中電灯を持っている。
いや、懐中電灯ではなくバイブレーター? 男のアソコの形のものではなく、十センチ程度の円柱のツルッとしたものだ。
佐原さんの初めての人になるって……今、目の前で友巴ちゃんとしたばかりだぞ。
佐原さんが良くても、流石に友巴ちゃんに悪い。
友巴ちゃんをそっと見ると目が合った。
「……ホノカちゃんの望み、かなえてあげて」
「大丈夫だって。私がこれでトモハちゃんを最後まで可愛いがってあげるから」
須藤さんの持っているバイブレーターが、うぃーんと音を立てる。
俺を佐原さんのいる部屋に押しやると、須藤さんはふすまをしめてしまった。
こちらの部屋にもいつのまにか甘い香りが漂っている。
(お互い姿は見えないけど声が聞こえるって方が興奮するでしょ)
そうふすま越しに須藤さんの声が聞こえた。
友巴ちゃんが、俺と佐原さんとの交わりを見ないようにと気づかっているのかもしれない。
そう思っていると、さっそく友巴ちゃんの切ない声が聞こえてきた。
(ああん、それダメ。入り口でもう……)
(すごっ! めっちゃ奥まで入った)
(あん……んん……)
ふすまの向こう、めっちゃ気になるんですけど。
耳だけに神経を集中させていると、ふっと手に温かい感触がした。
佐原さんが俺の手をとったのだ。そして自分の胸に俺の手を当てた。
「私、梅谷くんの初めての女にはなれなかったけど、初めての男の人は梅谷くんって決めてたの」
佐原さん、そんなことを思ってくれていたのか……。何も取り柄のない俺を好きになってくれるなんて。
「俺が初めて手をつないだのも初めてキスをしたのも佐原さんだよ」
「ふふっ。梅谷くん、優しい。じゃあ、さっきの続きね」
さっきの続き? 確かキスをして、胸を揉んでいたような……。
そう思っていると、佐原さんが俺を押し倒し、唇を重ねてきた。
俺は佐原さんの背中と腰に手を回し、そのまま回転し、俺が上になる形になった。
二回目だからか、ちょっとだけ俺には余裕がある。唇を首から胸、胸から腹へ下ろしていく。
佐原さんは抵抗しないで、じっとしている。というより緊張して動けないのか。
目の前に、佐原さんの桜色の秘密の所が現れた。
「佐原さんのここ、想像どおりすごく綺麗だね」
しまった。こんなこと言う俺じゃないのに。佐原さんに嫌われるような発言を……。
「やだ、想像してたの? 恥ずかしいよ……」
ふう。良かった。顔を赤くして恥じらっているようなので、嫌われてはなさそうだ。
しかし、この甘ったるい香り。何故か俺を大胆にさせる。
(あっ、ん……あん。そんな奥までダメ)
(ふふ。梅谷くんのおかげで、トモハちゃんにずぶずぶできて良かったわ)
そんなふすま越しの声を聞きながら、俺は佐原さんの潤んだ秘密の所を舌でなめ回し、吸った。
「ああん、ダメ。優しく……」
「じゃあ今度は、佐原さんがくわえてみる?」
少し間があったが、佐原さんはゆっくりと動き、俺のものに口をつけた。どうしたら良いかわからないようだ。
「ごめん、今度あけみっちにどうすればいいか聞いとくね」
「だよね。こっちこそごめん」
まだ早かったか。ってあけみっち?
きっとサッチと言い間違えたのだろう。
再びマシュマロのような柔らかい佐原さんの乳房を手で揉み、硬く尖った先端を舌で転がす。
「あっ、ん……」
俺は佐原さんの細くくびれた腰に手を回し、ぎゅっと抱きしめる。生肌の温もりが気持ち良い。
クラス、いや学校一のアイドルを裸で抱いている。そう思うと我慢の限界にきた。この娘と一つになりたい。
「入れるね」
「うん」
友巴ちゃんのとき以上に、ゆっくりと優しく、佐原さんの秘密の所に割り入れる。
「あっ」
膜が破れる音とと同時に痛みで佐原さんが声をあげた。
「ごめん。……痛かったよね」
ごめんと思う一方、友巴ちゃんの秘密の所と同じように、温かく柔らかく狭い佐原さんの中が気持ち良すぎてたまらない。
「梅谷くんのが……私の身体に入った」
「痛い?」
「うん。痛いけどそれ以上に幸せ」
佐原さんは、俺の首に両手をかけ、見つめてくる。その目は潤んでいた。
「そっか。ちょっとずつ動かすね」
俺はゆっくりと腰を動かしたが、まだ痛いのか、表情は辛そうだ。
友巴ちゃんのときは、もう少し痛がらなかったんだけどな……。
「ここまでにしようか」
「ううん、ゆっくりなら大丈夫」
今度は、腰を振るのではなく、くねくねと動かした。
「あっ、ゆっくり、んぅ……あっ」
もっと激しく腰を動かしたい。その気持ちをおさえ、佐原さんを気遣い、できるだけ優しく動かす。
「んん……ああ、だんだん気持ちよくなってきた」
佐原さんの秘密の入り口が俺のアソコにギュっと吸い付いてくる。
「俺も。佐原さんの……」
「帆乃花って呼んで」
「ほ、帆乃花ちゃんのアソコって、すごい」
「ああん……」
少しずつ、腰を振るスピードを上げる。それにともない帆乃花ちゃんの秘密の所から蜜が溢れ出す。
「あっ、あっ、んぅ……」
帆乃花ちゃんが身悶える。
俺ももう限界だ。だが、中に出すのは厳禁だ。
限界で引き抜き外に出した。
その時だ。
カチャ
<次話:作戦の全貌>
このような事態となったのは、全てある人物により仕組まれていた? 修学旅行編最終話
「梅谷くん……」
佐原さんが、潤んだ声で俺を呼ぶ。
えっ? 俺のことが好き?
「梅谷くんに、私をあげたいの」
「ホノカ、その言い方、いやらしい。でも、私からもお願い。梅谷くんがホノカの初めてに人になってあげて。でないと、いつまでもホノカにこれが使えない」
そう言ったのは須藤さんだった。
手には懐中電灯を持っている。
いや、懐中電灯ではなくバイブレーター? 男のアソコの形のものではなく、十センチ程度の円柱のツルッとしたものだ。
佐原さんの初めての人になるって……今、目の前で友巴ちゃんとしたばかりだぞ。
佐原さんが良くても、流石に友巴ちゃんに悪い。
友巴ちゃんをそっと見ると目が合った。
「……ホノカちゃんの望み、かなえてあげて」
「大丈夫だって。私がこれでトモハちゃんを最後まで可愛いがってあげるから」
須藤さんの持っているバイブレーターが、うぃーんと音を立てる。
俺を佐原さんのいる部屋に押しやると、須藤さんはふすまをしめてしまった。
こちらの部屋にもいつのまにか甘い香りが漂っている。
(お互い姿は見えないけど声が聞こえるって方が興奮するでしょ)
そうふすま越しに須藤さんの声が聞こえた。
友巴ちゃんが、俺と佐原さんとの交わりを見ないようにと気づかっているのかもしれない。
そう思っていると、さっそく友巴ちゃんの切ない声が聞こえてきた。
(ああん、それダメ。入り口でもう……)
(すごっ! めっちゃ奥まで入った)
(あん……んん……)
ふすまの向こう、めっちゃ気になるんですけど。
耳だけに神経を集中させていると、ふっと手に温かい感触がした。
佐原さんが俺の手をとったのだ。そして自分の胸に俺の手を当てた。
「私、梅谷くんの初めての女にはなれなかったけど、初めての男の人は梅谷くんって決めてたの」
佐原さん、そんなことを思ってくれていたのか……。何も取り柄のない俺を好きになってくれるなんて。
「俺が初めて手をつないだのも初めてキスをしたのも佐原さんだよ」
「ふふっ。梅谷くん、優しい。じゃあ、さっきの続きね」
さっきの続き? 確かキスをして、胸を揉んでいたような……。
そう思っていると、佐原さんが俺を押し倒し、唇を重ねてきた。
俺は佐原さんの背中と腰に手を回し、そのまま回転し、俺が上になる形になった。
二回目だからか、ちょっとだけ俺には余裕がある。唇を首から胸、胸から腹へ下ろしていく。
佐原さんは抵抗しないで、じっとしている。というより緊張して動けないのか。
目の前に、佐原さんの桜色の秘密の所が現れた。
「佐原さんのここ、想像どおりすごく綺麗だね」
しまった。こんなこと言う俺じゃないのに。佐原さんに嫌われるような発言を……。
「やだ、想像してたの? 恥ずかしいよ……」
ふう。良かった。顔を赤くして恥じらっているようなので、嫌われてはなさそうだ。
しかし、この甘ったるい香り。何故か俺を大胆にさせる。
(あっ、ん……あん。そんな奥までダメ)
(ふふ。梅谷くんのおかげで、トモハちゃんにずぶずぶできて良かったわ)
そんなふすま越しの声を聞きながら、俺は佐原さんの潤んだ秘密の所を舌でなめ回し、吸った。
「ああん、ダメ。優しく……」
「じゃあ今度は、佐原さんがくわえてみる?」
少し間があったが、佐原さんはゆっくりと動き、俺のものに口をつけた。どうしたら良いかわからないようだ。
「ごめん、今度あけみっちにどうすればいいか聞いとくね」
「だよね。こっちこそごめん」
まだ早かったか。ってあけみっち?
きっとサッチと言い間違えたのだろう。
再びマシュマロのような柔らかい佐原さんの乳房を手で揉み、硬く尖った先端を舌で転がす。
「あっ、ん……」
俺は佐原さんの細くくびれた腰に手を回し、ぎゅっと抱きしめる。生肌の温もりが気持ち良い。
クラス、いや学校一のアイドルを裸で抱いている。そう思うと我慢の限界にきた。この娘と一つになりたい。
「入れるね」
「うん」
友巴ちゃんのとき以上に、ゆっくりと優しく、佐原さんの秘密の所に割り入れる。
「あっ」
膜が破れる音とと同時に痛みで佐原さんが声をあげた。
「ごめん。……痛かったよね」
ごめんと思う一方、友巴ちゃんの秘密の所と同じように、温かく柔らかく狭い佐原さんの中が気持ち良すぎてたまらない。
「梅谷くんのが……私の身体に入った」
「痛い?」
「うん。痛いけどそれ以上に幸せ」
佐原さんは、俺の首に両手をかけ、見つめてくる。その目は潤んでいた。
「そっか。ちょっとずつ動かすね」
俺はゆっくりと腰を動かしたが、まだ痛いのか、表情は辛そうだ。
友巴ちゃんのときは、もう少し痛がらなかったんだけどな……。
「ここまでにしようか」
「ううん、ゆっくりなら大丈夫」
今度は、腰を振るのではなく、くねくねと動かした。
「あっ、ゆっくり、んぅ……あっ」
もっと激しく腰を動かしたい。その気持ちをおさえ、佐原さんを気遣い、できるだけ優しく動かす。
「んん……ああ、だんだん気持ちよくなってきた」
佐原さんの秘密の入り口が俺のアソコにギュっと吸い付いてくる。
「俺も。佐原さんの……」
「帆乃花って呼んで」
「ほ、帆乃花ちゃんのアソコって、すごい」
「ああん……」
少しずつ、腰を振るスピードを上げる。それにともない帆乃花ちゃんの秘密の所から蜜が溢れ出す。
「あっ、あっ、んぅ……」
帆乃花ちゃんが身悶える。
俺ももう限界だ。だが、中に出すのは厳禁だ。
限界で引き抜き外に出した。
その時だ。
カチャ
<次話:作戦の全貌>
このような事態となったのは、全てある人物により仕組まれていた? 修学旅行編最終話
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