上 下
23 / 35

第23話 長男フェリクス・ラパン

しおりを挟む
しおりを挟む
感想 1

あなたにおすすめの小説

金眼のサクセサー[完結]

秋雨薫
ファンタジー
魔物の森に住む不死の青年とお城脱走が趣味のお転婆王女さまの出会いから始まる物語。 遥か昔、マカニシア大陸を混沌に陥れた魔獣リィスクレウムはとある英雄によって討伐された。 ――しかし、五百年後。 魔物の森で発見された人間の赤ん坊の右目は魔獣と同じ色だった―― 最悪の魔獣リィスクレウムの右目を持ち、不死の力を持ってしまい、村人から忌み子と呼ばれながら生きる青年リィと、好奇心旺盛のお転婆王女アメルシアことアメリーの出会いから、マカニシア大陸を大きく揺るがす事態が起きるーー!! リィは何故500年前に討伐されたはずのリィスクレウムの瞳を持っているのか。 マカニシア大陸に潜む500年前の秘密が明らかにーー ※流血や残酷なシーンがあります※

サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由

フルーツパフェ
大衆娯楽
 クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。  トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。  いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。  考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。  赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。  言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。  たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

今年も綺麗に咲いたねって、一緒に桜を見上げてくれる人と。

羽月☆
恋愛
小さいころ毎日庭の桜を見上げて泣いていた。 桜の咲くころには・・・・・。 そんなのいつだか分からない、まだ本当に小さいころ。 すっかり悲しい思いでは遠い過去になっているはずなのに、まだまだ割り切れずに引きづる思い。 今年、駅までの道に大きな桜の木を見つけました。 あと少し、もう少し待てば綺麗な花を見せてくれると思い、見上げる朝。 少し立ち止まった私は家の人に不審に思われたみたいで。 綺麗に桜が咲いた日、その日に出会った人々はとても素敵な人たちでした。 社会人二年目になる私、池田 由利乃が出会った人たちと作る新しい記憶。 いつかずっと先の春に懐かしんで語れる思い出になるといいと思います。 桜の記憶がつなげてくれた優しい恋愛の話です。

5年も苦しんだのだから、もうスッキリ幸せになってもいいですよね?

gacchi
恋愛
13歳の学園入学時から5年、第一王子と婚約しているミレーヌは王子妃教育に疲れていた。好きでもない王子のために苦労する意味ってあるんでしょうか。 そんなミレーヌに王子は新しい恋人を連れて 「婚約解消してくれる?優しいミレーヌなら許してくれるよね?」 もう私、こんな婚約者忘れてスッキリ幸せになってもいいですよね? 3/5 1章完結しました。おまけの後、2章になります。 4/4 完結しました。奨励賞受賞ありがとうございました。 1章が書籍になりました。

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

最悪な人生を、華やかに。-能力を得て自分のために使う。 世界を救う? えっ、何で俺が。-

久遠 れんり
ファンタジー
昔、誰かが言った。『人生は死ぬまでの暇つぶし』だと。 ある日、地球に黒い霧が降ってきて、世界が変わった。 モンスターが跋扈し、魔法が使えだした。 そして、おれの腐った人生が、輝き始める。 そう。世界を救う力を得た。 そんな、神のごとき力を得た主人公は……  当然…… 好き勝手に生きることを選択をする。 神の意思なら、後悔して、血の涙を流すような話。 不定期更新です。

迷宮管理者と次元の魔女

夕闇 夜桜
ファンタジー
「孤独な迷宮に、冒険と言う名の光を」 剣と魔法が存在する世界。 冒険者たちから、特例でその存在を認められている者、『迷宮管理者』。 その若き管理者・キソラは、冒険者たちの要望に応え、危険な迷宮を日々開放している。 そんなある日、迷宮に何者かが忍び込んだらしく、迷宮守護者(番人やボスともいう)からそれを聞いたキソラは、確認のために、連絡のあった迷宮内部へと、足を踏み入れーー…… 黒き青年との出会いに、『ゲーム』という名の戦いの始まり。 自身の運命と繰り返される転生。 全てを知ったとき、キソラの下した判断とは……? 【不定期・月曜更新(偶数月の一回または奇数月の月曜更新予定)です】 【※おそらく、皆さんの思う“迷宮管理者”とは少し違うと思われます】 【※前半、転生関係云々はほとんどありません】 【タグ補完:“17” “18”】 【『小説家になろう』、『カクヨム』、『pixiv』、『MAGNET MACROLINK(元・マグネット!)』『エブリスタ』『ノベルアップ+』にて同時掲載中】

処理中です...