上 下
1 / 43
色々置き場

メイド達の質問コーナー

しおりを挟む
ニーナ「ニーナと」
シェルプ「シェルプの」
ニーナ・シェルプ「「質問お答えコーナー!!」」
ワアアァァァ!
パチパチパチパチ!!
↑謎の歓声と拍手

ニーナ「読者様からいくつかの質問をいただいたため、」
シェルプ「僭越ながら私達が答えさせていただきます」

Q1 タグのざまぁ?の「?」の意味はなんでしょう?

ニーナ「それ私も気になってました~なんだろなぁって」
シェルプ「作者から返答をもらってきました」
(以下、作者からの返答のメモ内容)

あぁ、タグのざまぁ?のクエスチョンマークね、あれは自分の中ではざまぁのつもりでも、展開からして読者様がどう感じるか分からないから…保険のような意味合いもあるマーク。自分はざまぁ展開の予定だけどね!

ニーナ・シェルプ「「ずいぶん臆病者な作者ですわね」」

???「ぐはあぁぁっ!」

ニーナ・シェルプ「「??」」


 Q2 3人の公爵令嬢に婚約者はいるのでしょうか?

ニーナ「何か聞こえたような…?」
シェルプ「そんなことよりこれ!」
ニーナ「あっ、そうでした、」
シェルプ「それらは近々公開予定ですわね。そろそろカルナシア様の婚約パもがっ!」
ニーナ「ネタバレ禁止!!」

???「・・・というわけで!
あと数話の内には発表するつもりです。」
 
ニーナ・シェルプ「「誰ですか?」」 


Q3 いつざまぁ?ですか?ずっと日常でしょうか?

ニーナ・シェルプ「「フローシア様が第2王子殿下あのバカに貶められるなど考えるだけで腹立たしいですわ」」
ニーナ「しかもこの質問答えにくい」
シェルプ「まぁある意味であのおバカさげふんげふん、第2王子殿下がやらかすのは日常というか」
ニーナ「まぁそうだけど…そういうことではないのでは?」
シェルプ「あらすじからして序盤から速攻婚約破棄もうかがえますものね」
ニーナ「まぁこの後、数話はさんで急展開?だそうですわ」
シェルプ「それはそれは、あのバカをぶっ飛ばすいい機会になりますでしょうか」
ニーナ「フローシア様が貶められるなど許せませんが」

??? 「君達、忠誠心がヤバイ方向に行きかけてません?」

ニーナ・シェルプ「「いえいえ全くしもってそのようなことって誰ですか?!」」


Q4 登場人物のプロフィールが見たいです!容姿や性格の描写が少ない…

ニーナ「リクエストかな?」
シェルプ「そのようです。作者曰く、ひと段落したらまとめて出すそうです」
ニーナ「仕事遅いのですね」
シェルプ「そうですわね」
ニーナ「更新も早速休む程ですし」
シェルプ「ダメダメですわねー」
ニーナ・シェルプ「「愚か者ここに極まれりです」」

???「シクシクシクシク…」

ニーナ・シェルプ「「なんでしょう?」」
ニーナ「まぁいいですわ、以上がこれまでの質問です」
シェルプ「溜まり次第、またコーナーを設けたいと思います」
ニーナ・シェルプ「「では、本編もよろしくお願いいたします」」





???「あんのメイド達め、ヒドイよ!!本人いるんだよ!」

珊瑚「でも正論だし、しっかり直さないとね…」


この話は、数日後に別の章(色々置き場)に移動予定です!

また、次回更新まで少し間が空いておりますが、 必ず更新するのでもうすこしお待ちいただきたいです…
すみません!


しおりを挟む
感想 12

あなたにおすすめの小説

私が愛する王子様は、幼馴染を側妃に迎えるそうです

こことっと
恋愛
それは奇跡のような告白でした。 まさか王子様が、社交会から逃げ出した私を探しだし妃に選んでくれたのです。 幸せな結婚生活を迎え3年、私は幸せなのに不安から逃れられずにいました。 「子供が欲しいの」 「ごめんね。 もう少しだけ待って。 今は仕事が凄く楽しいんだ」 それから間もなく……彼は、彼の幼馴染を側妃に迎えると告げたのです。

婚約破棄? じゃあ遠慮なく田舎で幸せになっちゃいますね!

昼から山猫
恋愛
 伯爵令嬢エステルは王子ラインハルトの婚約者だったが、新たな才女出現でポイ捨て。傷ついたが「これで束縛から解放!」と前向きに田舎へ移住する。  村に着くと水不足や病気が多く困り果てていた。エステルは小さな治癒魔法や浄化魔法を組み合わせ、井戸を清め、傷病人をケア。すると「すごい!」と村人感激。地味だが確実な効果がみるみる評判に。  日々「ありがとう」を受け取りながら生活するのは初めて。王都では当たり前と見下された力も、ここでは大絶賛。彼女は毎朝起きるのが楽しみになり、隣の畑で採れた新鮮野菜を分けてもらってほくほく。  やがて隣国の騎士エリオットが訪れ、彼女の働きぶりに心打たれ「あなたのような人が我が国にもいて欲しい」と讃える。そんな正直な賞賛に胸がときめく。  一方、王国は期待した才女が役立たずで破綻寸前。ラインハルトは「エステルが必要だ」と必死に呼び戻そうとするが、エステルは畑仕事の合間に軽く断る。  「こちらで愛されてるので戻りませーん!」  村人がエステルに料理を振る舞い、エリオットが微笑み、子どもたちが元気に駆け回る。平和で暖かいこの場所は王宮の冷たさとは大違い。  王子がいくら後悔しても、エステルはもう二度と振り向かない。毎日が充実しているからだ。

旦那の真実の愛の相手がやってきた。今まで邪魔をしてしまっていた妻はお祝いにリボンもおつけします

暖夢 由
恋愛
「キュリール様、私カダール様と心から愛し合っておりますの。 いつ子を身ごもってもおかしくはありません。いえ、お腹には既に育っているかもしれません。 子を身ごもってからでは遅いのです。 あんな素晴らしい男性、キュリール様が手放せないのも頷けますが、カダール様のことを想うならどうか潔く身を引いてカダール様の幸せを願ってあげてください」 伯爵家にいきなりやってきた女(ナリッタ)はそういった。 女は小説を読むかのように旦那とのなれそめから今までの話を話した。 妻であるキュリールは彼女の存在を今日まで知らなかった。 だから恥じた。 「こんなにもあの人のことを愛してくださる方がいるのにそれを阻んでいたなんて私はなんて野暮なのかしら。 本当に恥ずかしい… 私は潔く身を引くことにしますわ………」 そう言って女がサインした書類を神殿にもっていくことにする。 「私もあなたたちの真実の愛の前には敵いそうもないもの。 私は急ぎ神殿にこの書類を持っていくわ。 手続きが終わり次第、あの人にあなたの元へ向かうように伝えるわ。 そうだわ、私からお祝いとしていくつか宝石をプレゼントさせて頂きたいの。リボンもお付けしていいかしら。可愛らしいあなたととてもよく合うと思うの」 こうして一つの夫婦の姿が形を変えていく。 --------------------------------------------- ※架空のお話です。 ※設定が甘い部分があるかと思います。「仕方ないなぁ」とお赦しくださいませ。 ※現実世界とは異なりますのでご理解ください。

【コミカライズ決定】地味令嬢は冤罪で処刑されて逆行転生したので、華麗な悪女を目指します!~目隠れ美形の天才王子に溺愛されまして~

胡蝶乃夢
恋愛
婚約者である王太子の望む通り『理想の淑女』として尽くしてきたにも関わらず、婚約破棄された挙句に冤罪で処刑されてしまった公爵令嬢ガーネット。 時間が遡り目覚めたガーネットは、二度と自分を犠牲にして尽くしたりしないと怒り、今度は自分勝手に生きる『華麗な悪女』になると決意する。 王太子の弟であるルベリウス王子にガーネットは留学をやめて傍にいて欲しいと願う。 処刑された時、留学中でいなかった彼がガーネットの傍にいることで運命は大きく変わっていく。 これは、不憫な地味令嬢が華麗な悪女へと変貌して周囲を魅了し、幼馴染の天才王子にも溺愛され、ざまぁして幸せになる物語です。

さようなら、わたくしの騎士様

夜桜
恋愛
騎士様からの突然の『さようなら』(婚約破棄)に辺境伯令嬢クリスは微笑んだ。 その時を待っていたのだ。 クリスは知っていた。 騎士ローウェルは裏切ると。 だから逆に『さようなら』を言い渡した。倍返しで。

公爵令嬢の辿る道

ヤマナ
恋愛
公爵令嬢エリーナ・ラナ・ユースクリフは、迎えた5度目の生に絶望した。 家族にも、付き合いのあるお友達にも、慕っていた使用人にも、思い人にも、誰からも愛されなかったエリーナは罪を犯して投獄されて凍死した。 それから生を繰り返して、その度に自業自得で凄惨な末路を迎え続けたエリーナは、やがて自分を取り巻いていたもの全てからの愛を諦めた。 これは、愛されず、しかし愛を求めて果てた少女の、その先の話。 ※暇な時にちょこちょこ書いている程度なので、内容はともかく出来についてはご了承ください。 追記  六十五話以降、タイトルの頭に『※』が付いているお話は、流血表現やグロ表現がございますので、閲覧の際はお気を付けください。

キャベツとよんでも

さかな〜。
恋愛
由緒だけはある貧乏男爵令嬢ハイデマリーと、執事として雇われたのにいつの間にか職務が増えていた青年ギュンターの日常。 今日も部屋を調える――お嬢様の疲れが癒えるように、寛いでもらえる様に―― 一見ゆったりとした緩い日常の話です。設定もユルいです。

大嫌いな幼馴染の皇太子殿下と婚姻させられたので、白い結婚をお願いいたしました

柴野
恋愛
「これは白い結婚ということにいたしましょう」  結婚初夜、そうお願いしたジェシカに、夫となる人は眉を顰めて答えた。 「……ああ、お前の好きにしろ」  婚約者だった隣国の王弟に別れを切り出され嫁ぎ先を失った公爵令嬢ジェシカ・スタンナードは、幼馴染でありながら、たいへん仲の悪かった皇太子ヒューパートと王命で婚姻させられた。  ヒューパート皇太子には陰ながら想っていた令嬢がいたのに、彼女は第二王子の婚約者になってしまったので長年婚約者を作っていなかったという噂がある。それだというのに王命で大嫌いなジェシカを娶ることになったのだ。  いくら政略結婚とはいえ、ヒューパートに抱かれるのは嫌だ。子供ができないという理由があれば離縁できると考えたジェシカは白い結婚を望み、ヒューパートもそれを受け入れた。  そのはず、だったのだが……?  離縁を望みながらも徐々に絆されていく公爵令嬢と、実は彼女のことが大好きで仕方ないツンデレ皇太子によるじれじれラブストーリー。 ※こちらの作品は小説家になろうにも重複投稿しています。

処理中です...