14 / 65
新しい世界
異世界の始まり③
しおりを挟む
誕生日会から2日経った今日、待ちに待ったステータスカード配布がある。まぁ~正式名称は、神言会なのだが、その日に人生を左右するステータスカード配布があるためそちらをメインという者も多いのである。何人もの人が長蛇の列を作っている俺の前に大体、50人は居るのであるそれだけの人が来るという一大行事だとも言えるだろう。
「次、アリスさん。宣言してください」
なんだか聞き覚えがあった気がする声が聞こえ出す、あっアリスだ!と叫びそうになった。アリスは、昔、俺とよく遊んでいたやつである、どこかの縁なのだろうか?あれから何分か経ったその時、
「次は、アルファくん。宣言してください」
そう言いながらステータスカードを差し出していた。俺は受け取り、神に宣言した。
「僕は、オーディン神さまの僕となります。答えをください。」
そう言うと、脳内に声が聞こえてきた。
「貴君は、私の僕となる。我の加護を受けよ、っと貴君に聞くが…貴君は、現世の者ではないな貴君が転生者かな?成る程、道理で加護を強くしてやりたいと思ってしまうだな。では受け取ってくれ」
そう言うと声は途絶えた、次の瞬間、ステータスカードが光り出す。そこには俺の努力の成果が全てが載っている。
アルファ (家名無し)
レベル 1
HP 500/500
MP 1500/1500
防御結界 150000/150000
GMレベル 350
スキル
全属性魔法取得 レベル(8)1
オーディン神加護特殊 レベル5
(マップ レベル5)
(辞書 レベル10)
武器使用 レベル2
(アイテムBOX レベルMAX)
特殊武器使用 レベル5
料理 レベル10
鍛治 レベル1
(絶対視 レベル10)
(状態異常無効 レベル10)
テイマー レベル5
武術・体術 レベル2
魔法熟練度 レベル8
気配・魔力 レベル5
(特殊スキル隠蔽済み)
このステータスカードの情報は、ここで一度公開されることになっている。周りの人がなんか言ってるがよく聞こえん。ちょっと聞こえたのは、常識外れと言う言葉のみである。とりあえず外に出て外で待機していたアーサー達に会いに行った母と父は今日来ていない。アーサー達を見つけ、会場を後にした。
「お前なんであんなに数値がデタラメなんだ?加護が15万ってこの国のトップレベルの方でも、そこまではないんだぞ。スキルの数もだ。特殊スキルまであるなんて。」
「特殊スキルって?」
「レア度が高過ぎてとても使えるスキルの事だ。普通、3個あるだけでいいスキルまで13個もあるんだからな。」
「お前飛び級して学園行ったら、合格出来るぞ。」
「で、でも僕まだ6歳なんだけど…」
「いや、もちろん10歳からだが、下手すれば、特待生にもなるかもしれない。」
「そうなの、アーサー兄様。」
「おい、コラ俺の時だけ否定したくせに何でアーサー兄様だったらいいんだよ。」
と、笑いながら肩をポンポンする。ちょっと痛い。
「ちょっと早く家に帰って母様と父様に、知らせてみよう。」
「ちなみに2人は何歳の時に入ったのですか?」
「「10歳の時だ(のはずだ)」」
しばらくそういう会話を楽しんでいると家に着いた。父も居るようだ。すかさず兄達は、
「「父様、アル(アルファ)を学園へ入れさせてください!」」
「な、何があった」
それまでの事を兄達は事細かに言った。俺のステカを見せて。早く返して欲しいのだが…。
「わかった。じゃあ、4年後だな。その結果次第で入学だ。」
そう言うと、兄達が背後で嬉しそうにいるのがわかった。あと、気になった事を久しぶりに辞書に聞こうと思った。自室に戻り、聞いた、学園の試験科目って何?と。
『そうですね。武術・魔術・座学・天恵の質や完成度、数も採点分野です。』
「座学って何やるん?って聞こうとしましたね。分野は、中学受験レベルの国語、算数の平均点とこの国の地理・歴史を足した点数を座学の点数にするそうです。あ、あとこの情報は、ちゃんと公開された情報なので大概の人は知ってると思っていいと思います。あと、兄様達に聞かれたら一応知らないで通しておくように」
「わかっとるわ」
冗談気味に言った。すると、メニューが閉じた。試験勉強は結局、武術魔術強化プログラムで、武術・魔術を、座学は、兄様達と父様に教えてもらった。そして、4年経ち、試験前日になると、座学の過去問解いたり、俺だけ武術・魔術の完成度を言われたり、した。
試験当日、俺は学園に向かった。兄様達と一緒に試験会場に着き、しばらく待つと、武術から試験が始まった。なんかちょっと強い人を倒したり、グラウンドにクレーターをつくったり、座学を解いたりした。その翌日、結果が出た。成績順のようだ。
首席 アルファ
武術 110/100
魔術 150/100
座学 200/200
スキル 260
GM 380
合計 1100点
次席 アリス
武術 65/100
魔術 95/100
座学 175/200
スキル 120
GM 130
合計 585点
参席 ゴードン
武術 75/100
魔術 80/100
座学 125/200
スキル 100点
GM 150
合計 530点
あ、あれ。俺、なんで首席辞書に聞こう。
『平均点は、380点で、貴方は首席で間違いありません。』
『本気か!』
『はい。』
あ、そろそろ入学式か、早く向かおう。会場に着くと450点以上がAとか書いてあったため。とりあえず、Aへ向かう。先頭で看板を持っている先生に、生徒個人証明書をもらい、それを起動し、生徒である事を証明するのである。先生は、途中までなんで子どもがと、思っていたようだが、生徒である事が分かったからか席に案内してくれた。先生は、優しいそう感じた瞬間である。大概の生徒が集まると、頭の上が寂しい校長先生のような人が出て来た。見た感じで言おう。ここは軍事学校なのだろうか?
「生徒諸君、この学園に入学してくれた事をまずは、お慶び申し上げる。さて、本校は、在学中の怪我、死亡責任をここで廃棄する。何故なら、本校の在学中の生存率は、8割だからである。つまり、隣の者が今日を最後に居なくなることもある。だから日々を大切にしたまえ。又、君達は、ヒヨッコである。本学園で、仲間と共に過ごし、成長していく事を教師一同も願っている。」
何故偉い人の話は長いのだろうか?まぁ~つまり、死ぬかもだけどみんなで頑張ってね👍と言いたいのだろうか?もうこの学園怖くないか?しかも行事の事とかを俺はよく知らん。追々覚えるとしよう。何はともあれ入学式終了である。さて帰って寝るかこれからの家へそう、この学園は寮である。その前に、HRがあるだろうか?と思っているとアナウンスが流れた。
「アルファ君、至急、校長室へ来てくれ!」
呼ばれてしまった。と言うより、HRどうすればいいんだ?ほったらかして行くのか?うーむ、よーわからん。とりあえずは、至急校長室へと言って居たから至急行くとしよう。まぁ~そんまま行くと怪しいやろうから前に行こうか。
「次、アリスさん。宣言してください」
なんだか聞き覚えがあった気がする声が聞こえ出す、あっアリスだ!と叫びそうになった。アリスは、昔、俺とよく遊んでいたやつである、どこかの縁なのだろうか?あれから何分か経ったその時、
「次は、アルファくん。宣言してください」
そう言いながらステータスカードを差し出していた。俺は受け取り、神に宣言した。
「僕は、オーディン神さまの僕となります。答えをください。」
そう言うと、脳内に声が聞こえてきた。
「貴君は、私の僕となる。我の加護を受けよ、っと貴君に聞くが…貴君は、現世の者ではないな貴君が転生者かな?成る程、道理で加護を強くしてやりたいと思ってしまうだな。では受け取ってくれ」
そう言うと声は途絶えた、次の瞬間、ステータスカードが光り出す。そこには俺の努力の成果が全てが載っている。
アルファ (家名無し)
レベル 1
HP 500/500
MP 1500/1500
防御結界 150000/150000
GMレベル 350
スキル
全属性魔法取得 レベル(8)1
オーディン神加護特殊 レベル5
(マップ レベル5)
(辞書 レベル10)
武器使用 レベル2
(アイテムBOX レベルMAX)
特殊武器使用 レベル5
料理 レベル10
鍛治 レベル1
(絶対視 レベル10)
(状態異常無効 レベル10)
テイマー レベル5
武術・体術 レベル2
魔法熟練度 レベル8
気配・魔力 レベル5
(特殊スキル隠蔽済み)
このステータスカードの情報は、ここで一度公開されることになっている。周りの人がなんか言ってるがよく聞こえん。ちょっと聞こえたのは、常識外れと言う言葉のみである。とりあえず外に出て外で待機していたアーサー達に会いに行った母と父は今日来ていない。アーサー達を見つけ、会場を後にした。
「お前なんであんなに数値がデタラメなんだ?加護が15万ってこの国のトップレベルの方でも、そこまではないんだぞ。スキルの数もだ。特殊スキルまであるなんて。」
「特殊スキルって?」
「レア度が高過ぎてとても使えるスキルの事だ。普通、3個あるだけでいいスキルまで13個もあるんだからな。」
「お前飛び級して学園行ったら、合格出来るぞ。」
「で、でも僕まだ6歳なんだけど…」
「いや、もちろん10歳からだが、下手すれば、特待生にもなるかもしれない。」
「そうなの、アーサー兄様。」
「おい、コラ俺の時だけ否定したくせに何でアーサー兄様だったらいいんだよ。」
と、笑いながら肩をポンポンする。ちょっと痛い。
「ちょっと早く家に帰って母様と父様に、知らせてみよう。」
「ちなみに2人は何歳の時に入ったのですか?」
「「10歳の時だ(のはずだ)」」
しばらくそういう会話を楽しんでいると家に着いた。父も居るようだ。すかさず兄達は、
「「父様、アル(アルファ)を学園へ入れさせてください!」」
「な、何があった」
それまでの事を兄達は事細かに言った。俺のステカを見せて。早く返して欲しいのだが…。
「わかった。じゃあ、4年後だな。その結果次第で入学だ。」
そう言うと、兄達が背後で嬉しそうにいるのがわかった。あと、気になった事を久しぶりに辞書に聞こうと思った。自室に戻り、聞いた、学園の試験科目って何?と。
『そうですね。武術・魔術・座学・天恵の質や完成度、数も採点分野です。』
「座学って何やるん?って聞こうとしましたね。分野は、中学受験レベルの国語、算数の平均点とこの国の地理・歴史を足した点数を座学の点数にするそうです。あ、あとこの情報は、ちゃんと公開された情報なので大概の人は知ってると思っていいと思います。あと、兄様達に聞かれたら一応知らないで通しておくように」
「わかっとるわ」
冗談気味に言った。すると、メニューが閉じた。試験勉強は結局、武術魔術強化プログラムで、武術・魔術を、座学は、兄様達と父様に教えてもらった。そして、4年経ち、試験前日になると、座学の過去問解いたり、俺だけ武術・魔術の完成度を言われたり、した。
試験当日、俺は学園に向かった。兄様達と一緒に試験会場に着き、しばらく待つと、武術から試験が始まった。なんかちょっと強い人を倒したり、グラウンドにクレーターをつくったり、座学を解いたりした。その翌日、結果が出た。成績順のようだ。
首席 アルファ
武術 110/100
魔術 150/100
座学 200/200
スキル 260
GM 380
合計 1100点
次席 アリス
武術 65/100
魔術 95/100
座学 175/200
スキル 120
GM 130
合計 585点
参席 ゴードン
武術 75/100
魔術 80/100
座学 125/200
スキル 100点
GM 150
合計 530点
あ、あれ。俺、なんで首席辞書に聞こう。
『平均点は、380点で、貴方は首席で間違いありません。』
『本気か!』
『はい。』
あ、そろそろ入学式か、早く向かおう。会場に着くと450点以上がAとか書いてあったため。とりあえず、Aへ向かう。先頭で看板を持っている先生に、生徒個人証明書をもらい、それを起動し、生徒である事を証明するのである。先生は、途中までなんで子どもがと、思っていたようだが、生徒である事が分かったからか席に案内してくれた。先生は、優しいそう感じた瞬間である。大概の生徒が集まると、頭の上が寂しい校長先生のような人が出て来た。見た感じで言おう。ここは軍事学校なのだろうか?
「生徒諸君、この学園に入学してくれた事をまずは、お慶び申し上げる。さて、本校は、在学中の怪我、死亡責任をここで廃棄する。何故なら、本校の在学中の生存率は、8割だからである。つまり、隣の者が今日を最後に居なくなることもある。だから日々を大切にしたまえ。又、君達は、ヒヨッコである。本学園で、仲間と共に過ごし、成長していく事を教師一同も願っている。」
何故偉い人の話は長いのだろうか?まぁ~つまり、死ぬかもだけどみんなで頑張ってね👍と言いたいのだろうか?もうこの学園怖くないか?しかも行事の事とかを俺はよく知らん。追々覚えるとしよう。何はともあれ入学式終了である。さて帰って寝るかこれからの家へそう、この学園は寮である。その前に、HRがあるだろうか?と思っているとアナウンスが流れた。
「アルファ君、至急、校長室へ来てくれ!」
呼ばれてしまった。と言うより、HRどうすればいいんだ?ほったらかして行くのか?うーむ、よーわからん。とりあえずは、至急校長室へと言って居たから至急行くとしよう。まぁ~そんまま行くと怪しいやろうから前に行こうか。
0
お気に入りに追加
96
あなたにおすすめの小説
貧民街の元娼婦に育てられた孤児は前世の記憶が蘇り底辺から成り上がり世界の救世主になる。
黒ハット
ファンタジー
【完結しました】捨て子だった主人公は、元貴族の側室で騙せれて娼婦だった女性に拾われて最下層階級の貧民街で育てられるが、13歳の時に崖から川に突き落とされて意識が無くなり。気が付くと前世の日本で物理学の研究生だった記憶が蘇り、周りの人たちの善意で底辺から抜け出し成り上がって世界の救世主と呼ばれる様になる。
この作品は小説書き始めた初期の作品で内容と書き方をリメイクして再投稿を始めました。感想、応援よろしくお願いいたします。
幼い公女様は愛されたいと願うのやめました。~態度を変えた途端、家族が溺愛してくるのはなぜですか?~
朱色の谷
ファンタジー
公爵家の末娘として生まれた6歳のティアナ
お屋敷で働いている使用人に虐げられ『公爵家の汚点』と呼ばれる始末。
お父様やお兄様は私に関心がないみたい。愛されたいと願い、愛想よく振る舞っていたが一向に興味を示してくれない…
そんな中、夢の中の本を読むと、、、
ナイナイづくしで始まった、傷物令嬢の異世界生活
天三津空らげ
ファンタジー
日本の田舎で平凡な会社員だった松田理奈は、不慮の事故で亡くなり10歳のマグダリーナに異世界転生した。転生先の子爵家は、どん底の貧乏。父は転生前の自分と同じ歳なのに仕事しない。二十五歳の青年におまるのお世話をされる最悪の日々。転生チートもないマグダリーナが、美しい魔法使いの少女に出会った時、失われた女神と幻の種族にふりまわされつつQOLが爆上がりすることになる――
150年後の敵国に転生した大将軍
mio
ファンタジー
「大将軍は150年後の世界に再び生まれる」から少しタイトルを変更しました。
ツーラルク皇国大将軍『ラルヘ』。
彼は隣国アルフェスラン王国との戦いにおいて、その圧倒的な強さで多くの功績を残した。仲間を失い、部下を失い、家族を失っていくなか、それでも彼は主であり親友である皇帝のために戦い続けた。しかし、最後は皇帝の元を去ったのち、自宅にてその命を落とす。
それから約150年後。彼は何者かの意思により『アラミレーテ』として、自分が攻め入った国の辺境伯次男として新たに生まれ変わった。
『アラミレーテ』として生きていくこととなった彼には『ラルヘ』にあった剣の才は皆無だった。しかし、その代わりに与えられていたのはまた別の才能で……。
他サイトでも公開しています。
だって私、悪役令嬢なんですもの(笑)
みなせ
ファンタジー
転生先は、ゲーム由来の異世界。
ヒロインの意地悪な姉役だったわ。
でも、私、お約束のチートを手に入れましたの。
ヒロインの邪魔をせず、
とっとと舞台から退場……の筈だったのに……
なかなか家から離れられないし、
せっかくのチートを使いたいのに、
使う暇も無い。
これどうしたらいいのかしら?
女性として見れない私は、もう不要な様です〜俺の事は忘れて幸せになって欲しい。と言われたのでそうする事にした結果〜
流雲青人
恋愛
子爵令嬢のプレセアは目の前に広がる光景に静かに涙を零した。
偶然にも居合わせてしまったのだ。
学園の裏庭で、婚約者がプレセアの友人へと告白している場面に。
そして後日、婚約者に呼び出され告げられた。
「君を女性として見ることが出来ない」
幼馴染であり、共に過ごして来た時間はとても長い。
その中でどうやら彼はプレセアを友人以上として見れなくなってしまったらしい。
「俺の事は忘れて幸せになって欲しい。君は幸せになるべき人だから」
大切な二人だからこそ、清く身を引いて、大好きな人と友人の恋を応援したい。
そう思っている筈なのに、恋心がその気持ちを邪魔してきて...。
※
ゆるふわ設定です。
完結しました。
プラス的 異世界の過ごし方
seo
ファンタジー
日本で普通に働いていたわたしは、気がつくと異世界のもうすぐ5歳の幼女だった。田舎の山小屋みたいなところに引っ越してきた。そこがおさめる領地らしい。伯爵令嬢らしいのだが、わたしの多少の知識で知る貴族とはかなり違う。あれ、ひょっとして、うちって貧乏なの? まあ、家族が仲良しみたいだし、楽しければいっか。
呑気で細かいことは気にしない、めんどくさがりズボラ女子が、神様から授けられるギフト「+」に助けられながら、楽しんで生活していきます。
乙女ゲーの脇役家族ということには気づかずに……。
#不定期更新 #物語の進み具合のんびり
#カクヨムさんでも掲載しています
元おっさんの俺、公爵家嫡男に転生~普通にしてるだけなのに、次々と問題が降りかかってくる~
おとら@ 書籍発売中
ファンタジー
アルカディア王国の公爵家嫡男であるアレク(十六歳)はある日突然、前触れもなく前世の記憶を蘇らせる。
どうやら、それまでの自分はグータラ生活を送っていて、ろくでもない評判のようだ。
そんな中、アラフォー社畜だった前世の記憶が蘇り混乱しつつも、今の生活に慣れようとするが……。
その行動は以前とは違く見え、色々と勘違いをされる羽目に。
その結果、様々な女性に迫られることになる。
元婚約者にしてツンデレ王女、専属メイドのお調子者エルフ、決闘を仕掛けてくるクーデレ竜人姫、世話をすることなったドジっ子犬耳娘など……。
「ハーレムは嫌だァァァァ! どうしてこうなった!?」
今日も、そんな彼の悲鳴が響き渡る。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる