銭ゲバ令嬢なまぐさ司祭に溺愛される【R18】

chapter6:Be baptized

結局そうなるのね その3【R18】

意地悪な笑みを浮かべながらまだ果てそうも無い雄を蜜口に当ててそのままずぶずぶと挿入する。

「ああっ！あああっ！！！」

「すごい...イきすぎててナカがうねってて絡みついてくるっ！」

そのまま上から打ち付けるように激しい挿入をされるともう頭の中が溶けてしまいそうだわ...

『絶対に離さない...好きだ...愛してる...愛してるっ』

ディビッドもエアヴァルド語でうわ言のように好きや愛してるを言い始めたわ。

なんだかそんな姿が愛おしすぎて両腕を伸ばす。

「ディビッドぉ...すきぃ」

『ティナぁ！』

抱きしめられてキスをされると、こちらもぎゅっと抱きしめ、足も交差してディビッドにしがみつくような格好になる。

射精するのか更に腰の動きが早まると溜まっていた快楽が弾けそうになるわ。

「ひゃあああっ！」

私が絶頂を迎えて声を上げると同じくらいにディビッドはエアヴァルド語で叫ぶように何かをずっと言い続けながら私のナカに沢山の熱い精液を注いていくわ。

ディビッドは何度かゆっくりと擦り込むように子宮口に先を擦りつけてから引き抜くと、どろりとディビッドが放ったモノが溢れ出るのがわかる。

そのまま抱きしめられる...耳元で何度もエアヴァルド語と思われる言葉を囁かれるけど、何て言ってるのか分からないわ。

それにしても回復させられたとは言え何度もエッチな事されてもう身体も精神も限界...何だか気が遠くなる...

そうよ、だってだいぶ夜も更けてきたんだもの...寝る時間だし...むにゃ...

「ティナ...おねむな顔もかわいいけどまだ寝ちゃダメだよ」

「ふにゃ？」

ディビッドだってもう息が上がって来てるんじゃ...あれ？何かディビッド自分が脱いだコートのポケットから瓶を取り出して片手で蓋を空けてそのまま飲んでる。

全部飲み切るとまたキスをしてくる、飲んだ薬が甘いのかすごい甘いわ...りんごを煮詰めて飴にしたみたいな甘さ。

「あみゃい...」

「まぁ特製ポーションですからねぇ」

ポーションはそこまで甘い味じゃ無いけども...

ディビッドにまた抱きしめられてる...あれ？なんかお腹に固いモノが当たるわ...まだ元気なの？

「もうむりにゃの...ねむいのぉ...」

「だってティナがかわいいんですから、回復してあげるからもう一回」

「ちょっと...もうほんとうにむりぃ...にゃああああ！」

無理って言ってるのに回復をさせられて、再度仰向けに寝かされたら片足を掴まれてそのまま貫かれる。

「おねむの声かわいい...もうずっとベッドに拘束しこうしていたい」

「にゃああん...」

ううっ...どうしてこんなに性欲が強いのかしら...

結局ずっとこんな感じでエッチさせられて朝方まで離してくれなかったんだけど！もう！

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※奴が飲んでたのはダンダリオン戦前に回復用にってサミュエルが渡したジョナサン特製の速攻体力と状態異常を全回復する激甘ポーションと同じもの(ただし後で副作用あり)それなりに貴重。
奴はそこそこ疲れているけど、ティナさんを術で回復させながら完全に一晩中ヤるつもりで持ってきた鬼畜である。(自身の体力回復術をかけるとティナさんに回せないかもなぁと思っての配慮？でもある)