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A story that can't be helped Part2
誰にも渡すものか その2【R18】
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「いっぱい奥の奥まで突いてあげるからね」
この体勢だと更に奥を貫く事ができ、ひくつくナカをそうやって突くのが気持ちいいのだ。
パンパンと肌がぶつかる音といやらしい水音が響く。
「ティナっ!好きだ好きだ好きだ!」
「あっ...ああっ!」
「誰に渡さない!私だけのモノだっ!」
そう叫びなから自身の雄を何度も何度も擦り込ませる。
「ディビッド...好きぃ」
後ろから抱きしめ乳房を掴み親指で乳首を擦ると更に締め付けが強くなると更に快楽に溺れてしまう。
腰を振り続け、最高潮まで達してナカで再度爆ぜる...ナカに注ぎながらぎゅっと抱きしめる...愛しい、離したくない、離すものか!コレは私のモノだ!
そのまま...挿れたままティナを抱っこしたまま身を起こすと結合部分から精液が漏れ出して滴り落ちる。
「今度は座りながらシようね」
快楽でハクハクと声も出ないティナに再度回復をかけてからぎゅうと抱きしめながら、片手は乳房を掴み、もう片方で花芯を指で愛撫しながら腰を動かし子宮口付近をぐりぐりすると、きゅうとナカが締め付けてくる。
「ひうっ!あん!同時にしないでぇ...」
「気持ち良いんでしょ?こんなに締め付けてるのに?」
ぐちゃぐちゃとさっきまで注ぎ込んだ精液が更に流れ落ちる...もっと注ぎこまないと...
太腿を下から持ち上げて上下に動かす。
「ひゃん!激しっ!」
そうやって何度も何度も体位を変え何度も何度も精を放ち、擦り込ませ、満たして快楽に溺れさせ...私から離れたいと思わせない様に縛り付ける...見えない鎖で雁字搦めに縛り付ける様にだ...
ティナはなんだかんだで快楽に弱い...高貴な貴族令嬢でありながらお願いすれば足を開くし、挿れたらキュウキュウと締め付けて淫乱に求める...
ドロドロに精液と愛液と汗まみれで疲れ果ててしまい気を失うかの様に眠っているティナを抱き抱えて彼女の左手に触れる。
私とティナの左薬指に刻み込まれた婚姻の契り印の色が、より一層濃くなっていた。
こうも毎回執着をもって精を注ぎ続けた為なのか...ここまで濃い色になれば、どちらかが命を落としても消えはしないまでになっているだろう。
当たり前だ...私が万が一死んだとしても、他の男に渡すものか!
それは許さない...ずっと私だけを思いながら生きていて欲しい。
でもティナが先に死ぬなら私はきっと生きていけないけれども。
眠るティナの唇にキスをする...少ししたら身体を綺麗にしてあげなくては...
でもまだこのまま...ドロドロに精で汚した身体のままにしておきたいと思うなんてまるで獣の様だ。
いや...契り印を施した時点でマーキングした様なものだな...と自身の執着に笑う。
契り印を刻んだ為にティナは他の男とセックスが出来ない身体にしてしまったのだから。
「愛してる...絶対に誰にも渡さない...ティナは私のモノなんだから、絶対に誰にも渡すものか」
再度ベッドに寝かせてからティナのお腹をさする。
「...早く孕んでくれれば良いのに」
そしてまた覆い被さりキスをする。
...流石に浄化と回復をかけてあげなきゃと思いながら。
────────────────
※奴は執着の塊のヤンデレですから...
────────────────
この体勢だと更に奥を貫く事ができ、ひくつくナカをそうやって突くのが気持ちいいのだ。
パンパンと肌がぶつかる音といやらしい水音が響く。
「ティナっ!好きだ好きだ好きだ!」
「あっ...ああっ!」
「誰に渡さない!私だけのモノだっ!」
そう叫びなから自身の雄を何度も何度も擦り込ませる。
「ディビッド...好きぃ」
後ろから抱きしめ乳房を掴み親指で乳首を擦ると更に締め付けが強くなると更に快楽に溺れてしまう。
腰を振り続け、最高潮まで達してナカで再度爆ぜる...ナカに注ぎながらぎゅっと抱きしめる...愛しい、離したくない、離すものか!コレは私のモノだ!
そのまま...挿れたままティナを抱っこしたまま身を起こすと結合部分から精液が漏れ出して滴り落ちる。
「今度は座りながらシようね」
快楽でハクハクと声も出ないティナに再度回復をかけてからぎゅうと抱きしめながら、片手は乳房を掴み、もう片方で花芯を指で愛撫しながら腰を動かし子宮口付近をぐりぐりすると、きゅうとナカが締め付けてくる。
「ひうっ!あん!同時にしないでぇ...」
「気持ち良いんでしょ?こんなに締め付けてるのに?」
ぐちゃぐちゃとさっきまで注ぎ込んだ精液が更に流れ落ちる...もっと注ぎこまないと...
太腿を下から持ち上げて上下に動かす。
「ひゃん!激しっ!」
そうやって何度も何度も体位を変え何度も何度も精を放ち、擦り込ませ、満たして快楽に溺れさせ...私から離れたいと思わせない様に縛り付ける...見えない鎖で雁字搦めに縛り付ける様にだ...
ティナはなんだかんだで快楽に弱い...高貴な貴族令嬢でありながらお願いすれば足を開くし、挿れたらキュウキュウと締め付けて淫乱に求める...
ドロドロに精液と愛液と汗まみれで疲れ果ててしまい気を失うかの様に眠っているティナを抱き抱えて彼女の左手に触れる。
私とティナの左薬指に刻み込まれた婚姻の契り印の色が、より一層濃くなっていた。
こうも毎回執着をもって精を注ぎ続けた為なのか...ここまで濃い色になれば、どちらかが命を落としても消えはしないまでになっているだろう。
当たり前だ...私が万が一死んだとしても、他の男に渡すものか!
それは許さない...ずっと私だけを思いながら生きていて欲しい。
でもティナが先に死ぬなら私はきっと生きていけないけれども。
眠るティナの唇にキスをする...少ししたら身体を綺麗にしてあげなくては...
でもまだこのまま...ドロドロに精で汚した身体のままにしておきたいと思うなんてまるで獣の様だ。
いや...契り印を施した時点でマーキングした様なものだな...と自身の執着に笑う。
契り印を刻んだ為にティナは他の男とセックスが出来ない身体にしてしまったのだから。
「愛してる...絶対に誰にも渡さない...ティナは私のモノなんだから、絶対に誰にも渡すものか」
再度ベッドに寝かせてからティナのお腹をさする。
「...早く孕んでくれれば良いのに」
そしてまた覆い被さりキスをする。
...流石に浄化と回復をかけてあげなきゃと思いながら。
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※奴は執着の塊のヤンデレですから...
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