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1章 真珠の寝床編

6.キースとの前戯

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大分緊張がほぐれた様子のキースを見て「まずはお風呂に入って綺麗にしてからエッチするんです。お風呂にご案内しますね?」と色気を含ませて囁き、固くなっているキースの股間を撫でて案内する。

キースは「ぐっ」と声を出していたが、表情を変えないように我慢している様子だ。


上流階級だからか、痴態を中々みせないように我慢するキースの姿は逆にマリンを興奮させ、そしてヤル気も燃え上がらせた。
(絶対!堕とす!気持ち良くてたまらないって顔させちゃる!!)


脱衣所で裸になったキースを見るが、やはり良い体をしてる。
マイクよりは筋肉がついていないが、程よく付いている筋肉に年の割に肌もすごく綺麗だ。
余裕で舐め回せる。じいっと見ていると、気恥ずかしくなったのかキースはマリンを抱きしめてその視線を逸らす。


「お嬢さ・・・マリンの様に可憐な女性に、そんなに見つめられると照れてしまう。気持ち悪いかもしれないが、どうか続けてくれないか?」

「キース様、気持ち悪いじゃなくてとっても綺麗だなと思ってたんですよ?・・・キース様の身体を舐め回したいと、はしたないことを思ってましたの・・・こんな私は、気持ち悪いですか?」

背伸びをしながらギュウっと抱きしめ、耳元で囁きキースの形のいい耳を甘噛みする。

「ん、っふっ。そんな、ことはない。・・・お世辞でも嬉しいよ。とても、光栄だ。」
キースは何とか平静を保ちつつも、マリンを抱きしめる力を強めた。


「よかった・・・。じゃあ、私も裸にしてください。キース様、どうぞ♪」

マリンの言葉に、キースはゴクリと生唾を飲んだ。


そのミニワンピ姿を見た時から思っていたが、改めて見ると服の上からも分かるほど・・・なんて魅惑的な身体をしているんだ。

妻やいつも目にする女性は、皆小柄で細く…ポキっと折れやしないかと不安になるが…。

マリンのそのムッチリとした肉感が伝わる身体は、めちゃくちゃにしてやりたくなる程魅力的だ。

その身体の中心に並ぶボタンを上から一つずつ外していく。
胸付近のボタンを外す時に、必然的に手に温かい柔らかい感触がしてしまう。
女性の身体は、こんなに柔らかい物なのかと感動すら覚える。


全てのボタンが外れた時に、マリンは胸を突き出すように肩を後ろに反るとパサッといとも簡単にワンピースが下に落ちた。
今マリンは、繊細な白いレースをあしらった清純そうな下着を身に着けているだけである。

キースは初めて女性の肌をみるが、ここまで綺麗な肌を持つ女性は早々いないだろうと思ってしまった。


それから、キースはブラジャーを外すために真正面から抱きつくような体勢になった。
マリンはギュッとキースに抱き着き、上を向いて喉仏や鎖骨らへんを舐めたりしてイタズラしていた。

「ん、ふっ」イタズラに気を取られているからか、初めて女性の下着をみるからか・・・中々ホックが外せない。
じれたマリンは、少し補助をしてブラジャーを外した。

ブルンっと大きく実ったマリンのおっぱいが、支えが無くなり弾んだ。

キースは初めて見るおっぱいをマジマジと見つめる。
頂きが引っ込んでいてかわいらしく、薄ピンクに色づくその乳頭にむしゃぶりつきたい。

「ふふ、まだパンツが残ってますよ?・・・触るのは、その後で、ね?」

腰についたリボンの片方に指を引っ掛けながら、キースを誘惑する。


キースは顔には出さず・・・しかし内心とんでもなく興奮しながら、マリンのパンツのリボンを引っ張った。
シュルッパサッとこれもいとも簡単に下に落ち、マリンは生まれたままの姿となった。


毛のない、初めてみる女性のアソコに、キースは耐えきれずに生唾を飲み自身のものを一回り大きくさせた。



マリンはキースを風呂場に入れ、シャワーでお互いを濡らしボディソープをお互いの胸にかける。
今回はマイクの時と違って、直接液体をかけていく。

キースはいつもの様にタオルで洗われないことに戸惑う。

十分ヌラヌラになったところでボディソープを置き、正面から抱き着いた。


むにゅんっにゅるんっと滑る身体を固定するように、強く抱きつくマリン。
「ん、こうやって二人で洗い合うんです。ちゃ~んと、隅々までっん、キレイにするんですよ?あっ」

ギンギンになっているキースに当たりながら、その男らしい身体を堪能して思わず喘ぎ声が漏れる。

キースはマリンの身体全体で奉仕してくる様に、鼻血が出そうなほど頭が茹っていた。
それでも自身の欲求に素直になり、マリンの丸いツンと上向きの尻をもみもみと揉みながら、自身の身体をまるでタオルの様にマリンに擦り付ける洗い始めた。

「んっ、お尻・・・もにゅもにゅして気持ちいです・・ぁん。」
「はぁ、マリンはどこもかしこも柔らかく、弾力のある肌をしているね。・・・私で気持ち良くなってくれて嬉しいよ。」

段々と息が荒くなっていく程の動きに、泡が沢山立ってきた。

「ん、お尻も良いけど、乳首が立つ前のおっぱいも、堪能して?ん、もうすぐ立っちゃいそうだからっぁ」

マリンに言われてキースはお尻を揉んでいた両手を、おっぱいへと変更する。

もにゅんっという感触と、ふわふわした感触が感じられ・・・ずっと揉んでいたい。中毒になりそうだ。
むしゃぶりつきたいと思っていた乳頭が一際柔らかく、指で押しながら揉みしだいていると・・・段々と乳頭がポツポツした感触になってきて、中央にぷっくりと頂きが出てきた。

「ん、ほらぁ・・・キース様がエッチく触るから、すぐ立っちゃいました・・・んん」

マリンの甘えるような言葉と、自分が乳首を立たせたという事実に理性が薄れる。

コリッコリッと乳首を摘まみながらおっぱいを揉んでいく。

「あん!ん、乳首弱いからぁ・・・んぅ、そこばっかりだめぇ・・・」
マリンは強い刺激に耐えるように、キースの尻を両手で揉みながらキースの右太ももを両足で挟んだ。

より密着しながら、自分の手で絶世の美女が乱れる様に興奮しているキースの手は止まらない。

摘まんだ乳首をクリクリしながら、引っ張りつつ円を描くように回したり、指先でカリッカリッと先端を掻いたりする。

コリックリクリっ、ぎゅーーーっカリッ

怒涛の乳首責めに、マリンはアンアンと喘ぎ声が止まらない。
するとキースは、ピンッと乳首を中指で弾き始めた。


「ひゃあん!!」今までで一番強い・・・痛いくらいの刺激に大きな声が出た。
キースはその様子を見て、弾く攻撃を両乳首に開始した。


ピンッピンッピンピンピンッとリズミカルに、しかし容赦のない強い刺激にマリンは耐えきれず達してしまった。
「っひ、イク!!イっちゃう・・・!キース様ぁ・・!!」

ビクンッと達したマリンは、力が抜けたようにキースにもたれかかった。


この不細工で女性経験のない自分が、マリンをイカせたという事実に、キースは股間から先走り汁を出しながら信じられない面持ちで上気しているマリンの顔を見つめていた。


(くっそぉ~、好きにやらせてたらイっちゃったなんて・・・!童貞だと思って油断した!)

プロ根性に火がついたマリンは、自身のイッた表情を見せつけるようにキースと目を合わせた。
「ん、キース様のせいで・・・イっちゃいました、ぁ、ん・・・。私が気持ち良くなって、ごめんなさい。」


そのとろけたメスの顔を見たキースは、堪らず顔を赤くして謙遜した。
「いや!こちらこそ・・・私で気持ち良くなってくれるなんて、本当に・・・・夢の様だ。」

「ん?夢じゃないですよ、ほら・・・こんなに濡れちゃいました、私・・・ぁん!」

キースの言葉を聞いたマリンは、両腿で挟んでいたキースの右太ももに、自身のマンコを擦り付けた。
先程達したこともあり、ぬるぬるになっていたマリンのマンコは、キースの右太ももを存分に濡らしていた。

ぬちっくちゅっ、スリスリ、くちゅっくちゅっ「あ、ぁっん、ふっ!あぁ、あ!」

まるでキースの右太ももで自慰をするように、クイックイッと腰を振り擦り付け喘ぐマリンに、キースは堪らずにマリンの尻と胸を揉みしだき始めた。

マリンが堪らずキースに口付けし、上も下もぐっちょぐちょになりながら戯れる。


くちゅっもにゅ、じゅるじゅるっクイッ、コリコリッもみもみ


長時間の戯れに、キースの股間は爆発寸前だった。

(ん~、キース様チンポ持つかなぁ・・・まぁ童貞だし、2回は流石にイケるでしょ!)
算段を立てたマリンが、徐に身体を離してキースに椅子に座るように言う。

素直に従ったキースと自身の泡だらけの身体をシャワーで流し綺麗にする。



「じゃあ、キース様に気持ち良くしていただいたので、今度は私がキース様を気持ち良くさせていただきますね♪ご奉仕させて頂きますので、私に身を委ねていつでもイッテくださって良いですからね。」

そう言うとマリンはキースの足元に跪き、パンパンに膨れ上がったキースを見つめ、フゥーっと息を吹いてみる。


「っく!・・・マリン、大丈夫だ、そこまでしてもらわなくとも・・・!汚いモノに触るんじゃない、やめ」

グダグダとうるさいので、カプッと先端を口に含んだ。

「うっ!!!ぁあ、マリ、、マリン・・・!」


ちゅっちゅっちゅと口の中で吸い、レロレロっと舌で先っぽを舐めまわす。

「あ、ぁあ、マリンっそこはダメだっ!ぁあ、あっ・・・!」

先程までスマートな様子を崩さなかったキースが乱れる姿を見て、マリンは興奮した。
マリンを止めようとしていた様子などなかったかのように、今はただ体中を走る快感に酔いしれているようだった。


マリンは両手で玉をムニムニと遊び、先っぽばかり舐めていたのを口いっぱいに一度含んで舌で舐めまわす。


レロレロっじゅるじゅるっもにもに、
「あぁ、マリンっ・・・!玉をそんなに触ったら・・・!」

カリの溝を舌先で入念になぞり、裏筋を根元から先っぽにかけてツゥーーーーっと舐めると、気持ち良すぎたのかキースの身体が震え、咄嗟にマリンの頭を両手で掴んでいた。

「ひもひいえすあ?(気持ちいですか?)」
「あぁっマリン、咥えたまま喋らないでくれ・・・!もう出そうだ・・・!」

本当にもう出そうなのだろう、どうにかマリンの口から出そうと腰を引くような素振りを見せる。

それを察知したマリンは喉元まで一気にキースのチンポを飲み込み、玉を弄んでいた両手でキースの腰をがっちり掴んだ。

突然の強い刺激に、キースは背筋を通って全身に快感が押し寄せてきた。
「ぐぁ、っく、マリン!本当に出てしまうからっ・・・!離してくれっ」


快感で抵抗する力が無くなったことを確認して、一度喉までくわえ込んでいたチンポを出す。
「ん、ぁっゲホッ!・・・キース様のおチンポ、とっても長くて素敵ですわ。・・・キース様、私はキース様に気持ち良くなって欲しいんです。私を忘れられないような快感を、味わってほしいのです。私に、最高のご奉仕を、させてくださいまし。」

マリンは気づいていた。キースは恐らく普段から周囲を気遣っている苦労人であると。
その為、自分が奉仕されるのが慣れていない・・・むしろハマる人種であると。

その証拠に、先程より更に息を荒げチンポも血管が切れそうなほど盛り上がっている。

最後のダメ押しに、マリンは続けた。
「それに、私キース様の精子、味わいたいんです。先程から味見させていただいてますが、キース様のおチンポ、とっても美味しいですわ。だからお願い、お口に出して?」
耳元で囁きながら、ピンと立った乳首を見せつけ、キースのチンポを手でシゴきながらおねだりした。


流石のキースもこの最強コンボの攻撃に勝てるはずもなく・・・むしろ興奮して自身のチンポがマリンの口に入る様を見つめていた。


ジュボッじゅるっ、レロレロレロレロっくちゅっじゅるじゅるっ

マリンはラストスパートをかけ、舌と口内と喉と手を使ってキースを快楽の底に落としていた。

キースは両手でマリンの頭を押さえ、無意識に自分で腰を動かしながら、マリンが自身を咥えている絶景を目に焼き付けていた。


「あっぁぁあああ、イクっ、マリン、イクぞっ口に出すからな、っくっ、あぁぁぁあ!っ!」

ビューーーーーーーーッビュルルルッビュッ・・・ビュー


人生で初めて女性に向けて射精したキースは、マリンの頭を掴み無意識のうちに腰をグイッグイッと押し付けていた。

マリンはキースのとっても濃ゆい精子を喉奥に張り付けつつ、ゴクッゴクッと飲み込んでいた。
その喉の動きが刺激となり、ビューッビュッと残っていた精子が全て射精される。
「あぐっ、くぅっ」と快楽に耐えるようにエロイ表情を浮かべるキースに、マリンは子宮がキュンとなるのを感じていた。


喉奥に入れていたチンポを、キースは引き抜き椅子に深く座り込んだ。

すると、口内に残っている様子をマリンはキースに見せつけ、口を閉じてコクリッ、と飲む様子もキースに見せつける。
そして口を開けて、さっきまであった精子を全て飲み込んだ証を最後に見せつけた。



キースはその様子を熱い眼差しで記憶に残し、今はその涼しい目元が獲物を見つめるオトコの目に変わっていた。

マリンはその様子に興奮し、抱き着いて自身のメスの目で見つめ合った。



「キース様、ではベッドで・・・マリンとえっち、しましょうか?」



キースはギラギラした目で、逃がさないとばかりに両手でマリンを掴んだ。



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