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1章 真珠の寝床編

3.初体験*

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股間をビンビンにしたマイクが、恥ずかしそうにしながら脱衣所に立っている。
その様子に興奮を覚えつつも、マリンは自分の本業を思い出し気を引き締めた。

「ふふふっ、そんなに期待してくれて嬉しいです。・・・じゃあ、まずはマイクさんの服を脱がしますね。」

まず上着を、そして・・・その細い指で時折乳首や筋肉をいたずらしながら、シャツを脱がせていく。
「んっ、は、マリンさん!自分で脱ぎますからっ!」
興奮で敏感になっているのか、いたずらする度に反応しながらマリンを制する。

「あら、この逞しい筋肉を見るために脱がしていくの、楽しいんです。私に最後までヤラせて??」
裸になった上半身を、筋肉の溝をなぞるように思う存分触りながら、こてんと顔を横にしてお願いする。

マリンの可愛いおねだりに何も言えなくなったマイクは、されるがままに脱がされていく。
靴下も脱がし、最後にパンツだけになった。・・・シミが出来ているのが見える程、興奮しているらしい。
マリンに見られているということも興奮材料になっているのだろう、どんどんシミが広がる。
・・・さっさとえっちしよう、と思ったマリンは、パンツを脱がす。
すると、ブルンッとパンツから勢いよく出てきた。
さっきも思ったが、実際に見てみるとやっぱり大きい。初めてがこれって大丈夫か不安になった。





改めて全身をみると、本当に良い体をしている。
前世も含め、こんな良い体の男に抱かれたことがないマリンは、じゅんっと子宮を濡らした。


「じゃあ、今度はマイクさんが私を裸にして?」
両手を伸ばしながら戸惑うマイクを催促する。


意を決したマイクは、着ているワンピースのボタンを震える指で一つずつ外していく。
すると、白く美しい肌がどんどん目の前に広がっていく。
薄ピンクの下着が見えた時は、興奮しすぎてイキリ立った自身の先から先走り汁が出てきてしまった。
「す、すいません!!」慌てて自分の服で拭こうとしたが、マリンに止められた。


「ふふ、ちょっと楽しみが減るけど、良い考えがあるわ。」

そういうとおもむろにマイクの両手をワンピースのスカートの中に導くと、・・・恐らくパンティーだろう、下着を一緒に脱がしていく。
マリンが片足ずつあげると、まだ温かい、さっきまでマリンが身に着けていたパンティーが、マイクの手にあった。
「あ、あの・・・・!」興奮で言葉が出ないマイクの手を持って、マリンのパンティーをマイクのチンポに当てて先走り汁をふきふきしていた。


「あ、あぁ!んっああ!」
さっきまで、マリンの股間にあったものが、自分のチンポに・・・!
そして、マリンの綺麗な手が、こんな汚いものを扱いていることに興奮して・・・マイクは達してしまった。

ビュービュッビュ、と出てくる精液を、(我慢我慢、これからいっぱい貰うんだから。初体験から色々やったら後が大変よマリン!・・・このデカチンを小さくさせることに集中しなさい!)と自分を鼓舞しながら、自分のパンティーと手で受け止める。
・・・・なんだか量が多くて受け止めきれてないし、マイクは茫然としてるし・・・と残りの服を自分で脱いで、その服で精液を片づけた。





マイクは、人生で一番の誕生日は、いや人生最高の日は今日に違いないと確信していた。
ファーストキスをこんな美しい女性と経験できて、・・・こんな夢の様な戯れができるなんて。
自分が女性の前で射精してしまった事に茫然としていると、自らの服を脱いで片づけてくれた、この女神の様な天女の様な女性を見つめる。


洋服に隠されていた部分が、より白く眩しく輝いている。
抱き合っている時から感じていたが、やはり胸が大きい。乳頭は薄ピンクでキレイだ。陥没している乳首がまた可愛らしい。
元々毛深くないのか、・・・・股間に毛がなく、果実の様にむしゃぶりつきたくなる程魅力的だ。
この女性は顔だけでなく、体もそして心も余すところなく美しい。
こんな女性と一夜を共にできるなんて・・・本当に信じられない。


これは夢なんじゃないかと思っていると、茫然としたまま動かないマイクに痺れを切らしたマリンが裸で抱き着きながらキスをしてきた。


「んっ、ちゅっんん、っふ」マイクはいつの間にかキスに夢中になっていた。
そして、先程とは違い隔てるものがなくなった・・・直にマリンの裸を感じられて、先程射精して収まったはずのチンポがムクムクとまた大きくなっていった。


「ん、はぁ。もう、私といる時に他の事考えこんじゃ・・・ダメですよ?」
マイクの下唇を甘噛みながら、マリンは怒ったように言った。

(あぁ、この人はなんて可愛いことするんだ!!)
マイクはその仕草にまた興奮したが、さっき醜態を見せたばかりだ!と自分を鼓舞して頷いた。




風呂に入ると、随分と広い湯舟と中が空いた椅子と空気の入ったマットの様なものがあった。
自分の家の風呂にはないものばかりで、新鮮だ。何に使うものなのだろうか?


「じゃあ、まずはシャワー浴びて洗いっこしましょ♪」
シャワーをマイクに当てながらマリンが言う。

「あ、洗いっこですか???」
「そうですよ~」そう言いながら、お互いにシャワーのお湯をかけとめる。
そしてボティーソープだろうか?をマイクの両手を持ちながら随分な量を出して、マリンの両手とマイクの両手で泡立てていく。
(こうして当たり前に触れてくれる・・・・嬉しいな)


マイクがそんなことを思っていると、その育てた泡をマイクの両手に集めて、マイクの泡の乗った両手をマリンの両胸に持っていった。


突然感じた・・・もっちりとした柔らかい感触に驚いた。
「マ・・・マリンさん・・」
「んっ、マイクさんがまず私を洗ってください。ね?」

マリンに促され、恐る恐る両手に有り余っているおっぱいを優しく洗う。
もにゅっ、くちくち、という洗う音と、「っん、ぁん、ぁっあ」というマリンの喘ぎ声が風呂に響く。

その艶めかしい声と、感じているマリンの表情をみてチンポがまたバキバキになった。
マリンの方も、むにむにと触っていた胸が・・・コリッコリっと取っつきが出てきた。乳首が立ってきたことがありありと感じられ、マイクは思わずマリンの乳首を摘まみ、こね出した。

「んん!!!あっ!マイクさぁん、そこばっかりっ・・・だめぇ」
突然の強い刺激に耐えきれず、今までよりも大きな声を出してしまった。

「ご、ごめんなさい!い、痛くないですか??」
パッと手を離してマリンの様子を伺う。


「はぁ、はぁ、ん、気持ち良かっただけですから、大丈夫ですよ。・・・先にイッチャいそうで止めちゃいました。ごめんなさい。・・・じゃあ、私もマイクさん洗いますね。・・・一緒に洗いっこ、しましょ?」
そう言うと、マリンは・・・泡だらけになった上半身を、マイクに抱き着きながら擦り付け始めた。

「あぁ、マ、マリンさん・・・!そんな・・・っく!」
「ほら、マイクさんも、私を洗ってください。・・・ほら、お尻とかまだ洗ってくれてませんよ?」
マイクの手をお尻に持っていきながら、押し付けている胸を上下に動かしながらマイクの体を自分の体で洗っていく。


「ぁ、あぁ、こんな・・・すごぃ・・・。」
小さく喘ぎながらも、もにゅもにゅっと両手にある形のいい、ハリのあるお尻を揉んでいく。
「ん、気持ちいいですか?・・・・私はすっごく気持ちいいです。ん、あっぁん」

ピンと立った乳首がマイクの胸・・・時折乳首に擦れて刺激になる。お尻も、慣れてきたのか大胆に力強く揉んでくるマイクに、マリンは思わず本気で気持ち良くなっていった。

「あぁ、俺もっ!気持ちいいです!こんな気持ちいいこと・・・はじめてです!!」
マリンの言葉が嬉しかったのか、感激したようにマイクは自分の気持ちを伝えた。
感極まったあまり、強く揉んでいたマリンのお尻をギュッと自分の方に押し付ける・・・・するとバキバキに主張している己のチンポがマリンの体に押し付けられ、強い刺激が背中を走った。

「はあっ、あっ、気持ちいい!気持ちいいです!!」
マリンも尻を押し付けられ、チンポがお腹に当たり興奮する。マリンもマイクのお尻を掴み、自分の方へ押し付けた。
・・・マリンも気持ちいい刺激が続き、マンコが濡れている。・・・・もう我慢できない。




「マイクさぁん、本当はもっとマイクさんを気持ちよくしなきゃいけないんですが・・・ごめんなさい、私が我慢できません。・・・私のバージン、貰ってくれませんか?」

マリンの潤んだ・・・発情しきったメスの表情でねだられ、微かにあった理性が吹っ飛んだ。
「勿論です。俺の童貞も、もらってください。一つになりましょう。」
ギラギラとした、まるで獲物を仕留めるような目で見つめられ、マリンは子宮をキュンとさせた。




その後シャワーでお互いの泡を全て流し、お互いにタオルで水気をふき取りマリンをお姫様抱っこしてベッドに運んだ。
お互いに興奮が抑えきれなかったのだろう、ベッドに着いたとたん濃厚なキスを交わした。


「んふっ、じゅるっぁ、っふちゅっ、ん、」口付けの隙間から、お互いの熱い吐息が漏れることにも興奮が止まらない。
マイクは先程までの遠慮がなくなったように、口付けしながらマリンの豊満な胸を揉みしだいた。
時折乳首を摘まみながら刺激を与えられ、マリンの喘ぎ声を止めない。


マリンはマイクの顔を両手で挟み、親指で頬を撫でる。
その仕草に溜まらなくなったマイクは、おっぱいを揉んでいた左手をスルスルと太ももに持っていき、・・・大分濡れているマリンのマンコの入り口に指を添える。
「・・・すごく濡れてる。こんなに俺で濡れてくれるなんて・・・信じられない。君は俺の女神だ。」
「んっ、恥ずかしい・・・。でも、マイクさんだからここまで濡れちゃったんですよ?・・・責任取ってください。」

そんな可愛い言葉にマイクはとろける様に笑い、「君の為ならいくらでも」と言いながらまた口付け始めた。
左手は、内ももをもみもみと揉んで触れてほしい所に中々触れてくれない。


じれたマリンは涙目になりながらマイクに懇願した。
「んぅ、マイクさんっ意地悪しないで、早くマリンのここ、触って?お願ぁい。」
マイクの左手の数本の指を、クチクチと音を立てながらマンコに導く。


ゴクリッと生唾を飲んで、マリンに応えるように中指をその中に入れていった。


くちゅっ、くちくちくちっという水音と一緒に「あ、んっ気持ちい、そこぁ、ぁん!」という艶めかしいマリンの喘ぎ声が聞こえる。
マイクは感じているマリンの顔を見ながら、ビクビクッと感じる体と連動してプルンプルンっと揺れる胸の中心を口に含み舌で転がしながら吸っていた。
初め見た時は隠れていた乳首も、今ではピンっと立って吸ってくれと言わんばかりに主張している。
マイクは夢中になって乳首を弄び、指を増やしマリンの中を掻き乱し、マリンの感じる表情を逃すまいとガン見していた。

そんな胸とマンコへの刺激に加え、自分が感じている顔を凝視してくるイケメンに恥ずかしくなりマリンは真っ赤にした顔を腕で隠した。
「やぁ、見ちゃダメぇ、マイクさん見ないでぇ、気持ち良くなってるとこ見ないでぇ」
イヤイヤと言っているのに、指を絞めつけてくるマリンに興奮がMAXになった。


「マリンさん、もう限界です。俺のモノをマリンさんの中に入れさせてください!」


はち切れんばかりに主張する自身のモノが、痛いくらいに硬くなり今か今かと待っている。

マイクは今まで弄っていた手を離し、マリンの両太ももの裏を押し上げ、ひくひくっとなっているマンコにチンポの先っぽを擦りつけながら懇願した。

マリンは期待するように、両手を広げて受け入れる体勢をとる。
「・・・きて、マイク。イク時は一緒だよ?マリンって呼びながら、一緒にイッてね?」

マイクはたまらなくなって、バキバキに膨れ上がったモノを、一気にマリンの中へ押し込んだ。
「あぁぁぁあああん!!」
「うぐっ、あ、すごいっ!気持ちいい!!」

濡れに濡れたマリンのマンコは、デカチンであるマイクのモノをすんなりと受け入れた。
純潔の証である赤い液体が、結合部分からタラっと垂れていた。


お互い初めての、究極の刺激に耐える様に動きを固めた。

マイクは初めて感じる女の膣内に、こんなに気持ちのいいモノがあったのかと感動していた。

入れた瞬間に膣内の熱さが刺激となり、・・・・この入れてからの間にヒタッヒタと、まるでマイクの形を覚える様に肉壁が動く気持ち良さに、気を抜くとすぐに射精してしまいそうになる。
気を保ちながら、・・・初めては痛いと聞き、一気に入れた方が良いだろうと思ったが大丈夫だろうかとマリンの顔を見る。


そんなマリンも、余りの気持ち良さにビックリしていた。
マイクのモノが大きいこともあるだろうが、サキュバス効果なのかすっごく気持ちいい。
痛みよりも気持ち良さが勝っている今世のバージン喪失に驚いたが、さっきまでラブラブちゅっちゅしてたのにちょっと離れて寂しくなった。
目を潤ませて、マイクにキスを強請る。「マイク、寂しい。ちゅーして?ちゅーしながらえっちしたいの」まるで少女の様に、だが抱いている体は豊かに実っている女で・・・マイクはたまらなくなって、マリンに深く口付けした。

ちゅっ、むちゅん、ぁっじゅるっ

もにゅもにゅ、コリッコリ、

口付けを交わしながら、両手でおっぱいを揉みしだく。
時折乳首をクリクリっとこねると、膣内がキュッとしまって射精しそうになるほど気持ちいい。
自分だけ先に果てるわけにはいかないと、乳首を注意深くよけながらもみもみと揉む。




マリンはちゅーだけでなく、自分からおっぱいを愛撫してくれたことに嬉しくなって、無意識のうちに微笑んでいた。

その微笑みを見たマイクは、ストンっと恋に落ちた。




今までは、(彼女は商売でやってくれてるんだ)と自分に言い聞かせていたが、この笑顔を見てしまったらもう戻れない。

今まで目が合っただけで不快な顔をされてきたのに、こんなに美しい女性が、自分に抱かれながらキスを強請りその上あんな笑顔まで見せてくれるなんて・・・。
完敗だ。自分は例え金づるになろうとも、彼女を求めてこの店に通うことになるだろう。
・・・でもいいんだ、この笑顔を見せてくれるのなら。
どうせ使わない金だ、彼女とのこの夢の様な時間に使っても、誰も文句言わないだろう。



マリンの微笑みをみて、またチンポが大きくなったことを膣内で感じたマリンは驚く。
「ん、マイク?どうしたの?」
「いや、マリンさ・・・マリンのことを考えたら、また大きくなってしまった。」

マリンは意外なマイクの言葉に顔を赤くさせた。
「嬉しい、ありがとう。私もマイクを中で感じれて、嬉しい。・・・初めてなのに気持ちいいの。マイクが相手だからね。」
膣内をキュッキュと締め付けながらマイクの首裏に両腕を回した。

「う、ぐっあぁ、マリン!イッてしまうから・・!一緒にイキたいんだ、いたずらはやめてくれっ」
快感に耐える様にマリンに言うマイクの表情に、マリンは興奮してまた膣内を絞めてしまった。


「マイク、私は大丈夫だから動いて?・・・私も限界。一緒にイキたい。気持ち良くして?」
チュッとキスを送り、最後のおねだりをした。


その言葉を聞いたマイクは、我慢していた動きを再開し、ひたすら快感を求めた。




ずんっずずっずん、パンパンッ!
ぐっちゃ、ぐちゃ、ちゅっちゅ、ずんっずずっずん!!
にちゃ、ぐぷっ、ちゅっちゅパンパンッ


「ぁ、まってぇ!気持ちいい!そこっダメぇ!」
「くっ、・・・・そんなにっ締め付けるな・・・!」



キスをしながら、おっぱいを揉みしだきながら、乳首をこねながら、あらゆる刺激を与えながらお互いに絶頂へと向って行く。



ずんっ!という深いマイクの腰使いの時、マリンの奥のイイ所に当たったのかマリンが今日一の喘ぎ声をあげた。

「ぁぁぁああああ!そこやぁぁああああ!!」
ぎゅーーーーーっと膣内が締め付けられ、マイクは歯を食いしばって射精を耐える。


「ここだな、っふっふ!!」
パンパンッと腰を振り、ずんっずんっとマリンの膣奥をついていく。




「ぁぁぁああああ、イッちゃう、マイク、私イッちゃう!!!あっ、ぁ、あん!」
膣内の締め付けが強くなり、絶頂が近いことが分かる。

「あぁ、一緒にイこう、俺もっふ、イク!!!」

「ナカに出して、マイクの精液欲しいっ!私のナカいっぱいにして・・・!」


「あぁ!!!俺のでマリンのナカいっぱいにしてやる!!!一緒にイこう!!!」
マイクはラストスパートをかけ、マリンの膣奥を突き、トドメに乳首を強くつまんだ。



「ぁぁっぁぁああああ!!マイク!マイクぅぅぅうう!!!あ、あっ!ん、あ、」
「うっっっ!!ぐっ、出る、マリン!マリン!!!!あぁぁぁ、ん、ぐっ」
マイクはマリンの絶頂する姿を目に焼き付ける様に、凝視しながら絶頂を迎える。

ビューーーーーーーーッビュル、ビュッビュ




マリンはハクハク、と空気を取り込むように、口を開いていた。


マイクは射精した精子がマリンから出ていかないように、自身のモノをぐいっぐいっと膣奥に押し付け、・・・まるで獣がメスを孕ませるようにマリンの子宮口に擦り付けた。









こうして二人の初体験は、二人とも満足する内容で終了したのである。














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