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特別SS
【特別SS】下僕と女王様
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私は、19RTされたら「下僕×女王様」をお題にした春のえっちなお話を書きます!
#shindanmaker
shindanmaker.com/590092
えっちなお話書くッターにて春のえろ書きました。
パラレルワールドとして楽しんで!
コツコツコツ……。
ハイヒールの音が地下の廊下に響く。
私はわざと乱暴に音を立てて扉を開いた。中には首輪に繋がれた下僕。ふわふわの茶色の髪と栗色の大きな瞳を持つ美青年。この子は私のペット。上半身は裸で下は黒色の下着しか身につけていない。筋肉質の体がとても綺麗で、いつも見ているのに見飽きないほど。
「こ、こんなところで何しているの、相変わらずグズでのろまねっ」
「透子、言葉はもっとはっきりとだよ。もう一回やり直し」
鎖に繋がれたままの姿でダメ出しをした。肩を竦めてあーあって風情だ。
「……春くん、こんなの無理だよ。もうやめにしよう?」
「だめ。何でもするって言ったんだから、下僕と女王ごっこ完遂するまでは絶対やめない」
とっても可愛い顔に意地悪な笑顔を浮かべて春くんは私にもう一回指示を出した。
私がバカだった。実は不注意で春くんの大事なマグカップを割っちゃって、慌てた私はついつい言ってしまったのだ。「何でもするから許して」と。それを聞いた春くんは茶色の耳をピーンと立てて興奮して一気に長い尻尾まで出していた。じゃあ、と言われて交換条件に出されたのがこの女王と下僕ごっこ。ちなみに私はいわゆるSMの女王様の着ている黒いぴっちりとした服だ。出来れば他の夫に気がつかれてしまう前に脱いでしまいたい。
「こんなにおっきくしてっ……誰に許可を得ているの?」
私は右足を上げて春くんの股間の部分をぐりぐりと押した。痛くないのかな? と思ってしまう。自分では分からないけどきっと私は渋い顔をしているはずだ。
「女王様っ……この哀れな下僕にどうかお慈悲をっ……」
下僕になり切っている春くんの真剣な可愛い顔が恨めしい。
「下着を脱いでも良いわっ……その粗末なものをお出しなさい」
決められた台詞とはいえ、すごく抵抗がある。春くんは悲壮な表情をしながらも言われた通りに下着を下ろした。反り返った大きなものが出て来て、春くんはうやうやしく私の足を持つと押し当てた。
「この下僕めにこの美しい足を汚すことをお許しください」
そう言うと土踏まずの部分を大きな自身に押し当てて自慰を始めた。私は自分の役割も忘れてその姿に魅入ってしまう。あ、ちゃんと台詞言わなきゃまたやり直しになっちゃう。早く終わらせたくて私は強めに押し当てた。
「いやらしい下僕ね。足でこんなになっちゃうの?」
「んっ……あっ……女王様っ……いきそうっ……です」
「ふふふ、良いわ。じゃあ、いきなさい」
一瞬噴水のように出たそれを見て、私は目を閉じた。
春くんは足を離して置いてくれた。近くにあったタオルで処理をする。
「わーっ……透子まじ気持ちよかった。その格好もやばいくらい腰にくるし、またしよ?」
「もうっ、絶対に他の皆に言っちゃダメだよ?」
「もちろーん、こんなにセクシーな透子は俺は独り占め。またしようね?」
春くんは満足そうな顔でにこにこ笑った。どこまでも憎めない夫に私はふうっと大きく息をついた。
#shindanmaker
shindanmaker.com/590092
えっちなお話書くッターにて春のえろ書きました。
パラレルワールドとして楽しんで!
コツコツコツ……。
ハイヒールの音が地下の廊下に響く。
私はわざと乱暴に音を立てて扉を開いた。中には首輪に繋がれた下僕。ふわふわの茶色の髪と栗色の大きな瞳を持つ美青年。この子は私のペット。上半身は裸で下は黒色の下着しか身につけていない。筋肉質の体がとても綺麗で、いつも見ているのに見飽きないほど。
「こ、こんなところで何しているの、相変わらずグズでのろまねっ」
「透子、言葉はもっとはっきりとだよ。もう一回やり直し」
鎖に繋がれたままの姿でダメ出しをした。肩を竦めてあーあって風情だ。
「……春くん、こんなの無理だよ。もうやめにしよう?」
「だめ。何でもするって言ったんだから、下僕と女王ごっこ完遂するまでは絶対やめない」
とっても可愛い顔に意地悪な笑顔を浮かべて春くんは私にもう一回指示を出した。
私がバカだった。実は不注意で春くんの大事なマグカップを割っちゃって、慌てた私はついつい言ってしまったのだ。「何でもするから許して」と。それを聞いた春くんは茶色の耳をピーンと立てて興奮して一気に長い尻尾まで出していた。じゃあ、と言われて交換条件に出されたのがこの女王と下僕ごっこ。ちなみに私はいわゆるSMの女王様の着ている黒いぴっちりとした服だ。出来れば他の夫に気がつかれてしまう前に脱いでしまいたい。
「こんなにおっきくしてっ……誰に許可を得ているの?」
私は右足を上げて春くんの股間の部分をぐりぐりと押した。痛くないのかな? と思ってしまう。自分では分からないけどきっと私は渋い顔をしているはずだ。
「女王様っ……この哀れな下僕にどうかお慈悲をっ……」
下僕になり切っている春くんの真剣な可愛い顔が恨めしい。
「下着を脱いでも良いわっ……その粗末なものをお出しなさい」
決められた台詞とはいえ、すごく抵抗がある。春くんは悲壮な表情をしながらも言われた通りに下着を下ろした。反り返った大きなものが出て来て、春くんはうやうやしく私の足を持つと押し当てた。
「この下僕めにこの美しい足を汚すことをお許しください」
そう言うと土踏まずの部分を大きな自身に押し当てて自慰を始めた。私は自分の役割も忘れてその姿に魅入ってしまう。あ、ちゃんと台詞言わなきゃまたやり直しになっちゃう。早く終わらせたくて私は強めに押し当てた。
「いやらしい下僕ね。足でこんなになっちゃうの?」
「んっ……あっ……女王様っ……いきそうっ……です」
「ふふふ、良いわ。じゃあ、いきなさい」
一瞬噴水のように出たそれを見て、私は目を閉じた。
春くんは足を離して置いてくれた。近くにあったタオルで処理をする。
「わーっ……透子まじ気持ちよかった。その格好もやばいくらい腰にくるし、またしよ?」
「もうっ、絶対に他の皆に言っちゃダメだよ?」
「もちろーん、こんなにセクシーな透子は俺は独り占め。またしようね?」
春くんは満足そうな顔でにこにこ笑った。どこまでも憎めない夫に私はふうっと大きく息をついた。
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