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第一部
059 ぎゃくしゅう★
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「えっ……ちょ、ちょっと待って」
思わぬ展開に私は慌てて身を引くけど、春くんは身体をぎゅっと抱きしめたまま許してくれそうもない。
陶器みたいな肌触りのすべすべの肌は、温かくて気持ち良くて心地良い。
「透子が俺のこと好きって言ってくれるの、ずっと待ってたんだ~。泣き真似した甲斐あったなあ」
春くんは大きな舌で、私の頬をぺろりと舐める。
「泣き真似って……もう、春くんっ」
間近で睨んだ私に、春くんは可愛い笑顔を見せた。
「ふふ。透子に無視されてめちゃくちゃ悲しかったのは本当だけど……いや待てよ。透子に攻められるのも、良いなぁ。また今度してくれる? 透子。すごく気持ちよかった。ああやって、いじめられるの癖になりそう。そのためになら、いつでもいけないおおかみさんになるよ」
「も、春くん。ダメ」
春くんは、私の服を一気に脱がせにかかった。柔らかいニットと、ウエストはゴムのスカートだから、一気に剥ぎ取られて行く。
「うんうん、大丈夫。俺は本当に透子一筋だし、真理亜のことは正直会うまで名前も顔も忘れてたし。これからは、透子が嫌っていうほど愛するし、望めば失神するまで気持ち良くしてあげるね」
ぺろっと口を舐めてから、私のほっぺを甘噛みした。
「春くん。今までの全部演技だったの?」
「演技じゃないよ。そうだな。少しだけ、嘘は混じってたかもしれないけど」
私を見下ろして、春くんはにやっと悪そうな顔で笑う。
「それが演技って言うの。もう」
私のブラジャーの紐を口で肩口から外すと、器用に両手で金具を外していく。ふるっと飛び出した胸に、感動したように呟いた。
「うっわ綺麗……ずっと見てられるし、触ってられる。最高だよ。透子」
私の胸を触りながら、春くんは乳首をちゅうっと音を立てて吸った。抵抗する私の体を、横に倒していく。
「や、春くん」
「いやっていう時は、良いって意味なんだって。本当?」
「もう、そういうの聞かないで」
「……やっぱり、そうなんだ。授業は真面目に受けとくもんだね」
「どんな授業なの、ちょっと! 春くん」
春くんは一気に下着を外すと、くちゅっと水音をさせて蜜口へと指を一本差し込んで来た。手が大きいから指も太くて、それだけでも気持ち良くなってしまった。
「うーん、どこなんだろう。なんか女の子はすっごく気持ち良いところあるらしいんだよね。頑張ったらなんか潮っていうのも吹けるらしいから。二人で頑張ろうね。透子」
「あ、ああっ。もう、春くんっ」
「うん、わかったわかった。気持ち良いんだね~。もっともっとしよう? いっぱい声聞かせてね」
春くんは力強く私の足を大きく開いて、指を抜き差しして、くちゅっくちゅっと大きな水音させる。
恥ずかしくて、思わず私は顔を隠してしまった。
「んん~、どこなんだろう……この辺?」
膣内のある敏感な部分に指が触れた時、私は思わず力が入ってしまった。
「や、やだ。春くんっ」
「わかったわかった。ここなんだね? うんうん。気持ち良いとこわかった。じゃあ、限界まで……気持ち良くなろうね?」
春くんの指の抜き差しが、どんどん激しさを増していく。
私の気持ち良い所をピンポイントで突くから、足はがくがくするし身体中に力が入ったままになってしまう。
どんどん水音は大きさを増して、気持ち良さは加速していく。ぐじゅぐじゅっと音をさせ始めたあの部分に、一気に液体が散る。
「え? や、やだ。春くんっ」
「大丈夫。これは、お漏らしじゃないよ。透子。潮吹いたんだよ~。良く出来ました」
やっと指を抜いてくれた春くんは満足そうに笑うと、濡れてしまっている自分の指をぺろっと舐めた。
「それじゃ、失神するまで、しようね? 俺は理人や雄吾みたいに大人じゃないから。遠慮は……しないから」
思わぬ展開に私は慌てて身を引くけど、春くんは身体をぎゅっと抱きしめたまま許してくれそうもない。
陶器みたいな肌触りのすべすべの肌は、温かくて気持ち良くて心地良い。
「透子が俺のこと好きって言ってくれるの、ずっと待ってたんだ~。泣き真似した甲斐あったなあ」
春くんは大きな舌で、私の頬をぺろりと舐める。
「泣き真似って……もう、春くんっ」
間近で睨んだ私に、春くんは可愛い笑顔を見せた。
「ふふ。透子に無視されてめちゃくちゃ悲しかったのは本当だけど……いや待てよ。透子に攻められるのも、良いなぁ。また今度してくれる? 透子。すごく気持ちよかった。ああやって、いじめられるの癖になりそう。そのためになら、いつでもいけないおおかみさんになるよ」
「も、春くん。ダメ」
春くんは、私の服を一気に脱がせにかかった。柔らかいニットと、ウエストはゴムのスカートだから、一気に剥ぎ取られて行く。
「うんうん、大丈夫。俺は本当に透子一筋だし、真理亜のことは正直会うまで名前も顔も忘れてたし。これからは、透子が嫌っていうほど愛するし、望めば失神するまで気持ち良くしてあげるね」
ぺろっと口を舐めてから、私のほっぺを甘噛みした。
「春くん。今までの全部演技だったの?」
「演技じゃないよ。そうだな。少しだけ、嘘は混じってたかもしれないけど」
私を見下ろして、春くんはにやっと悪そうな顔で笑う。
「それが演技って言うの。もう」
私のブラジャーの紐を口で肩口から外すと、器用に両手で金具を外していく。ふるっと飛び出した胸に、感動したように呟いた。
「うっわ綺麗……ずっと見てられるし、触ってられる。最高だよ。透子」
私の胸を触りながら、春くんは乳首をちゅうっと音を立てて吸った。抵抗する私の体を、横に倒していく。
「や、春くん」
「いやっていう時は、良いって意味なんだって。本当?」
「もう、そういうの聞かないで」
「……やっぱり、そうなんだ。授業は真面目に受けとくもんだね」
「どんな授業なの、ちょっと! 春くん」
春くんは一気に下着を外すと、くちゅっと水音をさせて蜜口へと指を一本差し込んで来た。手が大きいから指も太くて、それだけでも気持ち良くなってしまった。
「うーん、どこなんだろう。なんか女の子はすっごく気持ち良いところあるらしいんだよね。頑張ったらなんか潮っていうのも吹けるらしいから。二人で頑張ろうね。透子」
「あ、ああっ。もう、春くんっ」
「うん、わかったわかった。気持ち良いんだね~。もっともっとしよう? いっぱい声聞かせてね」
春くんは力強く私の足を大きく開いて、指を抜き差しして、くちゅっくちゅっと大きな水音させる。
恥ずかしくて、思わず私は顔を隠してしまった。
「んん~、どこなんだろう……この辺?」
膣内のある敏感な部分に指が触れた時、私は思わず力が入ってしまった。
「や、やだ。春くんっ」
「わかったわかった。ここなんだね? うんうん。気持ち良いとこわかった。じゃあ、限界まで……気持ち良くなろうね?」
春くんの指の抜き差しが、どんどん激しさを増していく。
私の気持ち良い所をピンポイントで突くから、足はがくがくするし身体中に力が入ったままになってしまう。
どんどん水音は大きさを増して、気持ち良さは加速していく。ぐじゅぐじゅっと音をさせ始めたあの部分に、一気に液体が散る。
「え? や、やだ。春くんっ」
「大丈夫。これは、お漏らしじゃないよ。透子。潮吹いたんだよ~。良く出来ました」
やっと指を抜いてくれた春くんは満足そうに笑うと、濡れてしまっている自分の指をぺろっと舐めた。
「それじゃ、失神するまで、しようね? 俺は理人や雄吾みたいに大人じゃないから。遠慮は……しないから」
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