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本編2

豊穣

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 前置き、2人の結婚式のお話ですが、とあるお菓子の話が長いので興味が無い方は、すっとばして読んでくださいませ。







 豊穣の月ーー


 一年一度の豊穣祭がはじまる。

 そして、僕とトワ様の婚儀の式も一緒に行う事になり、領民達も盛り上げようと、色々な催しが行われると聞いてる。


 トワ様と夫夫ふうふとなる為にエミュー領にある神殿で、これから神前式を行う。
 最初は、二度目だし、しなくても良いかなと思ってたら、トワ様や館の皆さんが『しないと駄目です!』と強く言われてしまい、結婚式をする事になったのである。



 ならば、結婚式なら、前世で見たアレを作りたいと渇望したのがーー


 小さなシュークリームのタワー

 “クロカンブッシュ”を



 こちらの世界では、マリー様がすでに、帝国で披露していたので、簡単に出来ると思っていたら、お菓子職人さん達に、僕がお客様に振る舞いたい“クロッカンブッシュ”のイメージを説明したら『結婚式でみんなに配るクロカンブッシュなんだけど、シュークリームを盛り盛りで、高さは出来たら、3メートル以上で、あと、やっぱり、サクサクとフワフワのシュー生地の中にはたっぷりの生クリームやカスタードクリーム入れて欲しいかな♡』と

 それを聞いた、お菓子職人さん達の表情がめちゃくちゃ怖かった『はあっ?』と真顔で言われて、あれ?と、よくよく聞いたら、そんな高いクロカンブッシュを作るなら固いシュー生地になるし、あと積み上げたシュークリームが崩れないようにガチガチに砂糖や飴がけをして、作るので人々に渡す時は、ガチガチになったクロカンブッシュを木槌で割って振る舞うしかないとーー


 木槌で割るなんて、知らんかった。
 僕が言ってたイメージのクロカンブッシュは無茶な注文だと気づいて落ち込んでいると…………



「ロードナ様、聞いたわよ、作りたいお菓子が、お菓子職人共に難しいって言われたって!!」
「私達にも相談しなさいな」
「何か、また自分の妄想で、こんなの作って言ったんでしょ!困ったちゃんね。」

 そう、言ってくれたのは、エミュー領のオネエ様こと、錬金術を使える魔女さん達だ。

 そう、妊娠しても飲めるようにお願いした、カフェインレスのコーヒーをエミュー領の薬師さんと一緒に作ってくれた頼りになる、そしてトワ様みたいに鍛えた肉体の持ち主のオネエ様達だ。


「ふーん。なるほどね、このお菓子を積み上げて作るお祝い菓子は、お菓子職人からしたら、作るにしても、飴状にした砂糖で、固くコーティングしないと無理だろと言われたのね~これなら、難しくないよ。この高く積み上げたお菓子を落ちないように魔法で付与したらイケル、イケル。」

「あっ、このすごいお菓子を初めて見たら、大騒ぎするでしょ、あとお菓子の説明も必要だし、あっ精霊達や妖精達に手伝って貰うって手もあるわ私聞いてくるわ~っ」

「とりあえず、お菓子職人共にシュークリームを大量に作って貰わないと私達はお菓子は作れないから沢山ねーーーーうふふふっ」


 そう魔女さん達や、皆が意見を出して結果ーーー


 3メートル以上あるクロカンブッシュが完成した。



 まずは、積み上げていくシュークリームが落ちたり転倒しないように、お菓子の台に『転倒・崩壊防止』を付与、シュークリームを下からも上からも取っても、付与した魔法のおかげで崩れないようになり、そして次は『腐敗防止』せっかく作ったお菓子が傷んで食中毒なんて事にならないようにした。

 さらに魔女さんが精霊さん達、妖精さん達に頼んだのが『見張り』いくら、安全対策をしてるとは、何が起こるか分からないので、精霊さん達には、姿を消してもらい、お菓子を取る時にもし、悪ふざけする輩がいたら、対処して欲しいと頼み。おしゃべり好きな小さな可愛い羽根の妖精達にはピッタリだろうと、クロカンブッシュの周りを飛んで貰い、クロカンブッシュの事を知りたい人に味の説明をしてくれるらしい『説明』係をお願いしていた。



 で最初、僕の理想のクロカンブッシュをカチカチしか作れないと言ってたお菓子職人さん達が、こんな事出来るなら、他のケーキやお菓子の時もぜひ、ご協力お願いしますと土下座する勢いで魔女さん達にお願いしてたよ。



 ◇◇◇




 そして完成したクロカンブッシュを神殿の祭壇の前に飾る。

 理由は、

「まずは、女神様達に捧げてから、結婚式に来てくれた皆に振る舞いたいと思います。」

 神前式だし、女神様たちに奉納したい思ったのと


 うちの国、大昔、女神様の大激怒させた歴史があると前に言ってた思うけど、そのせいなのか、神殿の神官様が言うには、今まで女神様たちには、結婚する時も、いつも懺悔のお祈りしかしてないと、結婚式も、誓いの言葉じゃなくて『女神達よ、罪深い国の民の結婚を許し給え』って結婚する2人が祭壇前で言うらしいーー。


(マジかあ、前の時は緊張でいっぱい、いっぱいだったから、気づいてなかったよ~)


「それって、ずっと、女神様に懺悔をしてるって事!?さすがに、そろそろ女神様たちも、懺悔ではない、感謝のお祈りも捧げていいんじゃないかな?」

 僕の発言を聞いたトワ様や神官様も

「確かに、他国ならお祝い事の時は、神々には、感謝の祈りを捧げてますね。分かりました。ロードナ様が言ってる感謝のお祈りにしましょう。」

 神官様が、そう言ってくれたので、ついでに「誓います」も入れて欲しいとお願いした。
 やっぱり結婚式と言えば、その言葉だよね。うん。





 ◇◇◇




「トウワ・エミューとロードナ・エミューは本日を良き日を選び、夫夫となる事を感謝して、女神さま達に申し上げます。そして、苦楽を共にし、明るく温かい生活を営み、子孫繁栄のために勤め、終生変わらぬことを誓いますか」

「「誓います」」


 こうして、トワ様と僕は夫夫として誓いあい、そして、例のクロカンブッシュを僕らの結婚式に振る舞いまくりしたよ。

 最初は、僕ら夫夫がお客様に渡してたんだけど、途中から凄い列になってきたので、もう無礼講じゃーと参列者の方に取ってもらうセルフ方式にしました。


「うわ~っ美味しいクリームが出てきた!」

「わっこれっサクサクでワフワしてるっ」

「ホントだ、美味しいねえ!」

「それにしても、こんなに高くお菓子を盛り付けてるのに、倒れないし凄いな」

「わっすごい、下から取っても、お菓子が崩れないよ!キレイに積もっていくよっ」

「ああ、さすが領主様達のお祝い菓子だ」


 おお、やった!好評で良かった。

 ちなみに我が息子、アトリたんは、まだ赤ちゃんなのでクリームが入ってるお菓子は食べさせられないから残念だけど大きくなった時にでもこのクロカンブッシュを用意しようっと!うん。


 良いね!クロカンブッシュの周りを嬉しそうにしてるお菓子を取ってるお客様達の様子を見てたら、お手伝いしてくれた魔女さん達の姿が見えたので、声をかけた。


「魔女様たち、ありがとう!みんなに喜んで貰えてるよ」

「良かったわ~私達も楽しかったし、あとロードナ様、まさか女神様に捧げてからの振る舞い何て、きっと隠れた女神様達も喜んでいるわよ」

「まさか、こんな風にお祝いする人が現れてくれるなんてねー」

「こんな素敵な祝い菓子なら、もしかしたら何か祝福がさずけられるかもね。ロードナ様」


 こうして、エミュー領の領民やわざわざ
 来てくれた遠方のお客様も祝ってくれて素敵な式になって嬉しいな

 あっ「元伴侶」こと王様にも一応、招待状は出したけど、今は育児中だから遠慮するって返信があったので良かった。


 ただ、困ったのはノガンの上司こと、夫!?が、ノガンを一緒に連れて帰ろうと

「ロードナ様、イヤアル帰りたくないあるよ!またイチャイチャされたあと育児休暇取らせれるヨ!!末の子供らが自立したし、しばらくは、キチンと仕事したいあるね!」

「ノガン?そんな事、言うの?君、結婚するときに、妊娠関連の医療を極めたいって言って、自分が妊娠して実証するってね」

「ノガンの上司さん、いや、旦那さん、ノガンが困っていますから程々にしてください」

 と、そんな一幕もあったり大変だった。

 そして、堅苦しい雰囲気にしたくないと僕の希望で、披露宴もビュッフェ形式にして用意された美味しい料理とお酒のおかげで、皆がワイワイ楽しんでくれたのは良かったけど、酒が飲める人達やドワーフ、エルフさん達が何時までも宴会場にいるので、最後は出来る侍女さん達に怒られていた。




 ◇◇◇




 そんなわけで、はい結婚式も無事?に終えた僕とトワ様は………はい、そうですね。

 はい、花婿待ち中です。そう待望の?
 し、初夜を迎える事に、心臓がさっきからバクバクしてヤバいんですけど、ふぎゃあッ!!


 落ち着け!落ち着けと、トワ様が来る前に落ち着こうと思ってテーブルに置いてた飲み物『ミード蜂蜜酒』を飲んだら……気のせいかな?身体が熱い気がする?


 何か頭がポワポワしてきた~うふふふっ

 それにしても、トワ様まだかな~?

 とフニャフニャになりがらベッドにコロンと寝転んで目をつむった。



 ◇◇◇


 ふと、気づくと目の前に


 3人の女性たちが僕らの結婚式を見て楽しそうにしてる姿が見えた。



『キャ~見てイチの姉様、また背の高いお菓子ね!すごいわ!』


『ふむ、まさか、こんな風に結婚の報告する人が出てくるとは思いもしなかった』

『イチの姉様、ニの姉様、美味しいです』


『そう、良かったわね、ふふっ確かにもう懺悔の言葉は聞き飽きてたし、誓いの言葉は、良いと思ったわ』

『そうね、一部は許しましょう。まずは、この地の者たちから』

『姉様たち、わたし、あの二人に祝福したい』

『あら、いいわね!私も久しぶりに授けたいわ』

『ふむ、では3人でエミュー領の夫夫に結婚のお祝いとして祝福してやろう』




 ◇◇◇



「ロードナ様?………まさか、寝ているのか?」

     

 えっ?と気づくと目の前には僕を心配そうに見ているトワ様の顔があった。


 さっきまで、見ていたのは夢?

 悪い夢では無さそうだったけど

 だって『祝福』したいって言ってくれたし

 ふと、昼間に魔女さん達に言われた事を

『女神様から祝福が授かるかもね』


(いやいや、まさかぁ、ねえ?)


「ロードナ様、やはり、眠ってしまったのか?」

 ショボンとした声が耳に入ってきた。

「おっ起きてます!!トワ様!!そ、そこにあるミードを飲んだら、なんか気持ちポワポワになってましたけど!」

 僕が力強く答えると

「起きてくれて良かった。そのまま、寝ていたら明日の朝からやり直す所でしたよ。ロードナ様、恥ずかしいとか理由では、もう聞きませんから」

 ふぇぇぇぇっ
 寝落ちしていたら、朝から、攻められる所だった。そりゃ、初夜を迎える為に数ヶ月前から色々と準備というエロい事はしてましたけど!さすがに明るい所でイチャイチャは恥ずかしいのに、そんな新婚テンプレ何て!!レベルが高すぎて無理ッ!!


 そんな事を考えてる僕にトワ様の顔が近づいて

「ロードナ様、あなたを自分の伴侶に出来た事がたまに夢だったと不安になる時があった。そして式を迎える前に何度も、あなたを奪ってしまおうと駆られたか、だが、そんな事したら後悔するのは自分だと思い直して、今日まで我慢ができた……」

「トワ様」

「だから、ロードナ様、あなたの全てを愛したい……いいですか?」

「は、はい、ぼ、僕もトワ様を愛したいです……」

 こうして、僕とトワ様は、無事に初夜を迎える事が出来たのだった。



 えっ初夜のシーンはって、そっそれは、プライベートだから、黙秘します!!
 うん。




 ◇◇◇




 そして、月日が立ち……


 はい、アレから色々ありまして、何と
 トワ様の子を身籠り今日、出産です!!
 無事にポーンと産まれた子をノガンが見た瞬間……


「ワワワッこの子、だいじな物が無いアルよ~!!!??」


 ノガンがすごく驚いて、僕もトワ様も一体、何が起こったのか慌てて、我が子を皆で見ると


「!?これはっまさかの驚きです。侍女長様!」

「ええ、ノガンさん、落ち着いてください。産まれたのはお嬢様です」

「……お嬢様!?お、女の子アルか!!!??ロードナ様のお子様は、女神に祝福もらったアルね!!スゴイある」



 そう僕とトワ様の子供は、女の子だったのである。え?本当に?
 あの初夜で見た白昼夢の通りに「祝福」を授かったらしい。


「ロードナ様、まさか娘が産まれてるなんて、我々はどうやら、女神様に許されようだ……」

「はい、トワ様、夢で見たんです。僕らの結婚式で女神様に捧げたクロカンブッシュを喜ぶ女性達を、あの方達が女神様だったかも……けどトワ様、許されたのは、エミュー領の者たちだけと言ってましたよ」

「なっ!?」

「あと結婚式のお祝いで祝福を授けるって言ってましたから、きっとこの子の事だったんですね」


 そして、産まれた娘を見た息子たんこと、アトリたんがキラキラした笑顔で

「ローままの息子に産まれた時は、しまったヤバイ人のところに産まれたと思ったけど、カワイイこの子を見てはじめて、よかったと思ったよ!!」



 あっアトリた~ん!!まさか、そんな風に思っていたなんて……ショックで天に召されそうになったけど、トワ様や周りのフォローのおかげで無事に乗り越えたのは、いい思い出だ。そして、エミュー領に女の子が産まれた事は、しばらくトップシークレット扱いになった。だって、女神様たちに許されたのは、エミュー領だけと言われたし、許された理由が僕らの結婚式の誓いと捧げたお菓子がキッカケだったと、国と神殿に説明したら

「あのロードナ様がお菓子職人達に無茶振りをしたあの背の高いお菓子が!?」

 その後、神殿は結婚の誓いの言葉を採用し、お菓子も捧げる事にしたそうだ。お菓子はさすがにあの高いクロカンブッシュは、費用が凄い事になるので、小さな可愛いらしいミニクロカンブッシュにしたら良いんじゃないかと提案されるそうだ。そして、僕も女神様に許される所が沢山増えて欲しい。切実。だって娘たんをトップシークレット扱いはしたくないよ!!





 娘が寝ている揺りかごを兄のアトリが嬉しそうに見ているのを見守りながら、僕とノガンとアフタヌーンティー「ヌン活」をしていたーー

「あっそういえば、ククルーさんの育児が落ち着いたら、うちに来るって言ってたけど、来なかったね~」

 そうそう、ククルーさんは、無事に出産し産まれた子供は、王族にしないと宣言された。ククルーさんいわく、陛下の后になる前の子供だからと、将来的にはククルーさんが親、兄弟、親族から頂いた持ってる爵位を譲るらしい。うん。何となく親、兄弟までは分かるけど……親族って……なんだかダークな匂いがして、恐ろしくて知りたくないと思った。


「ロードナ様っわたしも、最近、上司だんなから教えてもらったアルけど妊娠したらしいアルよ!!」

「えっククルーさん!!また、孕んじゃったの!?」


「ちがう、ちがう、ククルー様じゃないアルよ!陛下あるよ!!」


「はっ!?はああああ!?待って王様、男らしくガチムチじゃない何でぇ!?陛下だよ?妊娠大丈夫?」


「何言ってるあるか?夫夫なら、どっちが妊娠しても良いあるよ?王宮はウキウキよ?そもそも、ロードナ様が王妃様だったときも、どうして、どっちも妊娠しないあるのか?どっちか問題あるんじゃないアルかとヒソヒソはなしあったよ?」



 なっなんですと??
 いや、そういや、親戚にもいましたね。
 旦那様と思ってたガチムチの人が奥様だったわ。
 あと前世の感覚で、すっかり王妃になるって聞いた時、自分は受け身で妊む方だと思い込んでいたし、今ノガンに言われて思い出したけど閨の授業にも攻めになる説明もあった気がするね。まあ正直な気持ち、今さら僕が攻めは無理だよ。うん。


 コンコンと扉をノックする音がして、僕が「どうぞ」と返事をすると扉から表れたのは


「ロードナ、領地の見回りに行くが君も一緒に来るか?」


「あっ行きます!!トワ、そろそろ、エルフさん達に新しい農作物のサンプル持っていくと伝えたいたので」


 はい、トワ様と僕はそう、ついにお互いを『呼びすて』する仲になりました!!うふふふーっ


 そして、夫夫なかよく馬車に乗り込み、娘を抱っこした侍女長さんとアトリたんの後ろにいる侍女のタエさんとノガンに向かって

「じゃ行ってくるね~♪アトリたん、可愛い娘たん、ノガン、侍女さん達、留守番お願いね~」


 馬車に揺られて、窓の外を見ながら

 エミュー領に向かってる時の事を思い返すーー

 王宮で、陛下がククルーさんをクズ男から守ってる姿を見て、あの時は、小説の世界だと信じて、トワ様の所を托卵先に選んだけど、まさか、こんな風になるとは想像してなかった。
 ただ、どうにか生きのびて、エミュー領の片隅で暮らせていけば良いと、なのに素敵な旦那様と可愛い子供達まで恵まれて本当に幸せだと噛みしめた。


 ◇




「トワ!さっき、ノガンから聞いたんですけど、陛下にお子様が出来たみたい、それも陛下が妊娠したって正直ビックリしました!あと僕の勝手な思い込みで、夫夫の妻役が妊娠すると思ってたけど夫役が妊娠しても良いと知りましたよ!」


「!?」

(まっまさか、ロードナは自分を攻めたいのか!?)

「あれ?トワ、顔色悪い!!大丈夫ですか!?」

(けど、ロードナが、どうしても頼んできたら……私は……断れるのか)


 まさか、夫のトワがそんな事を考えるとは、知らずロードナは必死に話かけていた。



 本編 完
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みんなの感想(2件)

虹色金魚
2024.07.04 虹色金魚

花かつお様

誤字脱字報告失礼します💦


「ザワザワする観衆の中へと前(→善)は急げと」

まだまだ読み始めの読者です。これからの展開楽しみにしてます。
(こちらのメッセージは消して下さい)

花かつお
2024.07.05 花かつお

虹色金魚さま
誤字の報告ありがとうございます。
早速、修正します。助かりました。
m(_ _)m

解除
かりりん
2024.07.02 かりりん

エミュー卿めっちゃいい人だからエミュー卿とうまくいくのか?と思いきや、まさかの元サヤなのでしょうか?
いずれにせよ母子ともに幸せになって欲しいです。

花かつお
2024.07.02 花かつお

かりりん様、すみません。まさか、今回の話で元サヤと思ってしまったようですが、元サヤは絶対ありませんので大丈夫です。(え?元サヤって?あるのこの2人に?ナイナイと思いました。)あと、ロードナ親子は元気です。むしろ、ロードナが構いすぎて、息子にうざがられています(笑)。感想ありがとうございました!(⁠*⁠´⁠ω⁠`⁠*⁠)

解除

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