上 下
8 / 11

エピローグ 姉

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

届かない手紙

白藤結
恋愛
子爵令嬢のレイチェルはある日、ユリウスという少年と出会う。彼は伯爵令息で、その後二人は婚約をして親しくなるものの――。 ※小説家になろう、カクヨムでも公開中。

拝啓、大切なあなたへ

茂栖 もす
恋愛
それはある日のこと、絶望の底にいたトゥラウム宛てに一通の手紙が届いた。 差出人はエリア。突然、別れを告げた恋人だった。 そこには、衝撃的な事実が書かれていて─── 手紙を受け取った瞬間から、トゥラウムとエリアの終わってしまったはずの恋が再び動き始めた。 これは、一通の手紙から始まる物語。【再会】をテーマにした短編で、5話で完結です。 ※以前、別PNで、小説家になろう様に投稿したものですが、今回、アルファポリス様用に加筆修正して投稿しています。

愛する人とは結ばれましたが。

ララ
恋愛
心から愛する人との婚約。 しかしそれは残酷に終わりを告げる……

殿下との隠れた関係〜私がいなくなっても忘れないで〜

ねんごろ
恋愛
 切ないお話です。 _____________ 「アイシャ……」 「殿下……」  私と殿下は月明かりの元、一本の林檎の木の下で逢瀬を喜びあっています。その限りなく幸せな時間は、週に一度だけ。しかも月明かりのあるうちのほんの数時間。  私と殿下はこうして秘密の関係を持っているのです。  誰にも知られてはならない、2人だけの秘密の関係。  そんな2人の、救いを求める、深夜限りの時間が永遠でありますように……

運命の相手が変態すぎてどうすればいいですか?

日之影ソラ
恋愛
この国で生まれた貴族の娘は、十八歳になると運命の相手を見つける儀式を受ける。大聖堂に集まり、透明な水晶に映し出される人物こそ、その人が生涯を共にする相手。 一度見てしまえば運命には抗えない。強制的に一緒にいることを義務付けられる。 「せめて普通の人でありますように……」 レイネシアも十八歳になり儀式を受けることになった。そして浮かび上がった人物を見て、周囲の人々はクスクスと笑う。 「あなたの相手は、アレクト殿下です」 「え……」 なんと運命の相手に選ばれたのは王子様だった。 でも、ただの王子様じゃない。 人間に一切興味がなく、動物しか愛せない変わり者――世間を騒がす『変態王子』。

とある聖女の受難

斯波
恋愛
「ニーナ=ベネット。お前は聖女の身分を偽り教会入りしただけでは飽き足らず、陛下や我が弟をたぶらかしたとして国外追放を言い渡す!」 第一王子は胸を張って堂々と言い張る。だが身分を偽ったという証拠もなければ、陛下達を誑かしたという証拠もない。二人に確認すら取っておらず、今回の件は第一王子の独断で動いたようだ。国の宝である聖女を国外追放しようというのに、証拠もなしとは呆れて声も出ない。ニーナが能力を公にしていないのには理由があり、事情を知っている宰相は静観を決め込んでいる。だが宰相に裏切られるとは考えづらい。考えられるのはこれを利用した第一王子の切り捨てである。

お城のモブ侍女に転生しましたが、この国はもうダメかもしれません

こうやさい
ファンタジー
 せっかく転生しましたが、どう考えても生まれてくる国を間違いました。なにせ陛下がロリコンです。  語り手に現代的な視点を入れたかったというだけの転生設定なのでファンタジー要素はほぼありません。けどカテゴリわかんないのでそれで。  直接的な描写とは言われないだろうけど個人的R15で。てか、これ書いたとき何考えてたんだろう?  本編以外はセルフパロディです。本編のイメージ及び設定を著しく損なう可能性があります。ご了承ください。  ただいま諸事情で出すべきか否か微妙なので棚上げしてたのとか自サイトの方に上げるべきかどうか悩んでたのとか大昔のとかを放出中です。見直しもあまり出来ないのでいつも以上に誤字脱字等も多いです。ご了承下さい。  恐らく後で消す私信。パソコンが不安定なので結局テキストデータを同期出来るよう試してみました。結果もっと不安定になりました(おい)。ダイアログがすべて文字化けしてるの見たときには再起動するのも怖かったです。設定するの中断すべきかと思いつつも、それはそれで不安定に拍車がかかりそうで怖い(爆)。今書いてる訳でもないのに何で無茶をしてしまったんだろう。  完結表示にするのが遅れたら察してください。いやそれくらいアプリの方でも出来ると思うけど……機種変わっても動作変わんないよね?

「殿下、婚約を解消しましょう」

こうやさい
恋愛
 あたしは乙女ゲームの中にヒロインとして転生した。そしてテンプレにも階段から落とされ、肝心なところだけテンプレを外してしまった。  次に目を覚ますと……。  なんか分かりづらいよねこれ。途中部分のいろいろを無駄に考えるのが楽しかった記憶が。  セルフパロディの『もしかしたらの結末』は本気で蛇足なので本編で満足したなら読まない方がいいと思います。  ただいま諸事情で出すべきか否か微妙なので棚上げしてたのとか自サイトの方に上げるべきかどうか悩んでたのとか大昔のとかを放出中です。見直しもあまり出来ないのでいつも以上に誤字脱字等も多いです。ご了承下さい。  恐らく後で消す私信。Windows10に環境移行中でしたが、液晶に縦線が入ったので元々中古だし他のところもやばい可能性を考えてパソコン自体の変更が視野に入ってきました。……うん、たぶんますます滞りが酷くなる。いきなり消えたら……ってそれはしょっちゅうか(おい)。予算確保してなくて、条件が無駄なとこ厳しいから買えるのいつになるかなぁ。壊れる前に買えるといいんだけど。  そういえば前作Hot入りしてましたね。暫く入ってるの気づかなかったよ。ポイント数なら『婚約破棄すら~』と変わらない(くらいの時に気づいた)のに。あれか、文字数か。ちなみに本編のみで6000字超えると短編に切り替えてます、個人的。  読んでくださりありがとうございました。

処理中です...