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みんなでジャンニーニの奢り飲み会
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聖と別れて、ロックハート家へ戻った。
みんな食堂に集まって楽しそうに話していた。
士王と吹雪を囲んでいる。
「タカさん!」
亜紀ちゃんが俺の手を引いてみんなの所へ連れて行った。
「写真を撮ってたんですよ! タカさんも一緒に!」
俺は笑ってみんなと写真を撮った。
ロドリゲスや執事長もいた。
響子が士王と吹雪を両手に抱いて写真を撮ろうとした。
「おい! 無理するな!」
「だ、大丈夫だよ!」
動いた吹雪を落とした。
六花が必死に床に滑り込んで助けた。
「六花、ごめん」
「……」
士王が必死に響子の首に掴まっていた。
もう夕食が近いので、俺はコーヒーだけもらった。
俺は食事をしたら聖とジャンニーニと飲みに行くと言った。
「私も行きます!」
亜紀ちゃんが手を挙げて言った。
「来るのかよ」
「だって! シルヴィアも来ますよね?」
「まあ、来るかもな」
「あいつ! 日本でもタカさんにベッタリで!」
「あ?」
俺は構わないのだが。
「タカさんを護ります!」
「おう」
なんか、そういうことになった。
そして、飲みに行くのなら自分も連れて行けと栞が言った。
「お前はここで飲んでりゃいいだろう」
「あなたとニューヨークでお酒を飲みたいの!」
「おう」
六花と鷹も一緒に行くといった。
「トラとニューヨークの夜景を見たい!」
「おう」
夜景は見ねぇが。
「石神先生とニューヨーク!」
「おう」
珍しく鷹が言う。
「「お肉食べたい!」」
「おう」
双子も乗っかって来た。
散々夕飯で喰うはずだが。
こうなったら桜花たちも誘った。
「ヨメとして私も!」
「お前はダメだ!」
「なんでよー!」
響子はダメ。
アルと静子さんと過ごして欲しい。
それに、時差の関係でズレているが、響子は夕飯後に眠くなるはずだった。
聖に人数が増えたと電話すると、笑って「分かった」と言った。
ジャンニーニにも電話すると、慌てて食材を揃えると言って電話を切った。
豪華で大量の夕飯を頂いた。
ロドリゲスがまた気合を入れている。
俺に連絡してくれた、コッコ卵のアルコール凝固の料理を出してくれた。
絶品だった。
黄身の濃厚な旨味と甘みに、蒸留酒の仄かな香りが鼻を抜けて行く。
柔らかな塩味の生ハムと相まって、口の中で幸せが拡がる。
そして白身を茹でてスライスした淡白な旨味が調和していく。
みんなで褒め称えた。
子どもたちはステーキを喰い漁り、ロドリゲスを喜ばせた。
他の人間は食べ終わっており、出掛ける準備をした。
「お前らはちゃんとロドリゲスを喜ばせてから来い!」
子どもたちが親指を立てて「分かった」と示した。
みんなで笑って出掛ける。
大勢なので、静江さんがリムジンを用意してくれた。
「あいつらは走って来るから、車はいりませんからね」
そう言うと、静江さんが大笑いしていた。
いつものジャンニーニのイタリアンレストランに着く。
奥で聖とジャンニーニたちがもう座っていた。
テーブルが繋げられている。
「トラ! 日本じゃ本当に世話になったな!」
「いや、俺も楽しかったよ」
俺が挨拶している間に、シルヴィアが抱き着いて来る。
俺は笑ってハグして両頬にキスをした。
「トラ、会いたかった!」
「ああ、俺もだ、シルヴィア」
「なるほど、いつもそうやってるのね」
栞が怖い顔で言った。
「トラ、その人誰?」
「俺の妻だ」
「え!」
六花と鷹も妻だと紹介する。
シルヴィアが怖い顔になった。
しかし、栞が手を伸ばすとちゃんと握った。
強い女だ。
「シルヴィア、俺にはまだ他にも妻がいる。だから俺なんか辞めておけよ」
「私はトラのものだわ。諦めるわけないじゃない」
「そうかよ」
ジャンニーニがオロオロしていた。
マリアは笑っている。
聖はなんでもない。
俺はジャンニーニと聖の前に座り、シルヴィアが俺の隣に座った。
「シルヴィア、席には格がある。お前は向こうへ行け」
「!」
シルヴィアは泣きそうになったが、向こうへ行った。
栞と六花が俺の両脇に座り、鷹も栞の隣に座った。
3人ともニコニコしている。
ジャンニーニが困った顔をしている。
桜花たちも六花の側に並んで座った。
酒と料理が運ばれて来た。
気まずい雰囲気を、俺が盛り上げて行った。
「今、聖のとこにいるドイツ人たちよ、吸血鬼なんだよ」
「なんだと!」
ジャンニーニが驚く。
「ヨーロッパは流石に深いよな。闇の中にああいう連中までいるんだ」
「すげぇな。トラやセイントは大丈夫なのかよ?」
「へーき」
シルヴィアたちも驚いている。
俺は血は飲むが、別に一般に知られる吸血鬼とは違うのだと言った。
「ニンニクも十字架も平気だ。血を吸われたって別に眷属になるわけじゃない。空も飛べないしな」
「そうなのか」
「ただ、寿命は長いようだ。それに斬られても撃たれても死なねぇ」
「ほんとかよ!」
俺は日本で俺を探るために襲って来た話をした。
「最初は俺の経営するキャバレーでな。ああ、日本のキャバレーって女の子が付いてサービスするんだよ」
「おう!」
「そこで暴れて、店の女の子を裸に剥いた」
「おう!」
興奮するジャンニーニをマリアが窘めた。
「店のバウンサーもやられて、俺が行ったら金も払わずに逃げて行った。だから捕まえた」
「アドヴェロス」のことは割愛する。
「バチカンの戦士のマクシミリアンって奴と拷問した。手足も再生するっていうんで、マクシミリアンが逃げられないように手足を斬り離した」
「おい、ちょっと待て」
ジャンニーニが自分の子どもたちを見た。
俺は無視して話した。
「違う奴の右手をよ、左側にくっつけたら、ちゃんと繋がるんだよ」
聖が笑った。
「足もな、ちゃんと肩にくっつくの。それでな、まだ逆らうんで、チンコを切り取って、鼻にくっつけてやった! あれは笑ったぜぇ!」
「ギャハハハハハ!」
聖が大笑いし、ジャンニーニたちが青くなった。
「まあ、それで流石に大人しくなってさ。ドイツのアジトなんかを吐かせて、そこを襲ってやった。今じゃあいつらも俺の傘下なんだ」
「そ、そうかよ」
聖が大笑いし、栞たちもニコニコして料理を食べていた。
ジャンニーニたちは黙っていたが、まあ盛り上がっただろう。
やがて、亜紀ちゃんだちが来た。
俺は振り向いて手を振って呼んだ。
「あー! もう飲んでるー!」
「当たり前だ!」
亜紀ちゃんたちは聖の隣に座って行く。
随分と賑やかになる。
もう大丈夫だ。
よかったよかった。
みんな食堂に集まって楽しそうに話していた。
士王と吹雪を囲んでいる。
「タカさん!」
亜紀ちゃんが俺の手を引いてみんなの所へ連れて行った。
「写真を撮ってたんですよ! タカさんも一緒に!」
俺は笑ってみんなと写真を撮った。
ロドリゲスや執事長もいた。
響子が士王と吹雪を両手に抱いて写真を撮ろうとした。
「おい! 無理するな!」
「だ、大丈夫だよ!」
動いた吹雪を落とした。
六花が必死に床に滑り込んで助けた。
「六花、ごめん」
「……」
士王が必死に響子の首に掴まっていた。
もう夕食が近いので、俺はコーヒーだけもらった。
俺は食事をしたら聖とジャンニーニと飲みに行くと言った。
「私も行きます!」
亜紀ちゃんが手を挙げて言った。
「来るのかよ」
「だって! シルヴィアも来ますよね?」
「まあ、来るかもな」
「あいつ! 日本でもタカさんにベッタリで!」
「あ?」
俺は構わないのだが。
「タカさんを護ります!」
「おう」
なんか、そういうことになった。
そして、飲みに行くのなら自分も連れて行けと栞が言った。
「お前はここで飲んでりゃいいだろう」
「あなたとニューヨークでお酒を飲みたいの!」
「おう」
六花と鷹も一緒に行くといった。
「トラとニューヨークの夜景を見たい!」
「おう」
夜景は見ねぇが。
「石神先生とニューヨーク!」
「おう」
珍しく鷹が言う。
「「お肉食べたい!」」
「おう」
双子も乗っかって来た。
散々夕飯で喰うはずだが。
こうなったら桜花たちも誘った。
「ヨメとして私も!」
「お前はダメだ!」
「なんでよー!」
響子はダメ。
アルと静子さんと過ごして欲しい。
それに、時差の関係でズレているが、響子は夕飯後に眠くなるはずだった。
聖に人数が増えたと電話すると、笑って「分かった」と言った。
ジャンニーニにも電話すると、慌てて食材を揃えると言って電話を切った。
豪華で大量の夕飯を頂いた。
ロドリゲスがまた気合を入れている。
俺に連絡してくれた、コッコ卵のアルコール凝固の料理を出してくれた。
絶品だった。
黄身の濃厚な旨味と甘みに、蒸留酒の仄かな香りが鼻を抜けて行く。
柔らかな塩味の生ハムと相まって、口の中で幸せが拡がる。
そして白身を茹でてスライスした淡白な旨味が調和していく。
みんなで褒め称えた。
子どもたちはステーキを喰い漁り、ロドリゲスを喜ばせた。
他の人間は食べ終わっており、出掛ける準備をした。
「お前らはちゃんとロドリゲスを喜ばせてから来い!」
子どもたちが親指を立てて「分かった」と示した。
みんなで笑って出掛ける。
大勢なので、静江さんがリムジンを用意してくれた。
「あいつらは走って来るから、車はいりませんからね」
そう言うと、静江さんが大笑いしていた。
いつものジャンニーニのイタリアンレストランに着く。
奥で聖とジャンニーニたちがもう座っていた。
テーブルが繋げられている。
「トラ! 日本じゃ本当に世話になったな!」
「いや、俺も楽しかったよ」
俺が挨拶している間に、シルヴィアが抱き着いて来る。
俺は笑ってハグして両頬にキスをした。
「トラ、会いたかった!」
「ああ、俺もだ、シルヴィア」
「なるほど、いつもそうやってるのね」
栞が怖い顔で言った。
「トラ、その人誰?」
「俺の妻だ」
「え!」
六花と鷹も妻だと紹介する。
シルヴィアが怖い顔になった。
しかし、栞が手を伸ばすとちゃんと握った。
強い女だ。
「シルヴィア、俺にはまだ他にも妻がいる。だから俺なんか辞めておけよ」
「私はトラのものだわ。諦めるわけないじゃない」
「そうかよ」
ジャンニーニがオロオロしていた。
マリアは笑っている。
聖はなんでもない。
俺はジャンニーニと聖の前に座り、シルヴィアが俺の隣に座った。
「シルヴィア、席には格がある。お前は向こうへ行け」
「!」
シルヴィアは泣きそうになったが、向こうへ行った。
栞と六花が俺の両脇に座り、鷹も栞の隣に座った。
3人ともニコニコしている。
ジャンニーニが困った顔をしている。
桜花たちも六花の側に並んで座った。
酒と料理が運ばれて来た。
気まずい雰囲気を、俺が盛り上げて行った。
「今、聖のとこにいるドイツ人たちよ、吸血鬼なんだよ」
「なんだと!」
ジャンニーニが驚く。
「ヨーロッパは流石に深いよな。闇の中にああいう連中までいるんだ」
「すげぇな。トラやセイントは大丈夫なのかよ?」
「へーき」
シルヴィアたちも驚いている。
俺は血は飲むが、別に一般に知られる吸血鬼とは違うのだと言った。
「ニンニクも十字架も平気だ。血を吸われたって別に眷属になるわけじゃない。空も飛べないしな」
「そうなのか」
「ただ、寿命は長いようだ。それに斬られても撃たれても死なねぇ」
「ほんとかよ!」
俺は日本で俺を探るために襲って来た話をした。
「最初は俺の経営するキャバレーでな。ああ、日本のキャバレーって女の子が付いてサービスするんだよ」
「おう!」
「そこで暴れて、店の女の子を裸に剥いた」
「おう!」
興奮するジャンニーニをマリアが窘めた。
「店のバウンサーもやられて、俺が行ったら金も払わずに逃げて行った。だから捕まえた」
「アドヴェロス」のことは割愛する。
「バチカンの戦士のマクシミリアンって奴と拷問した。手足も再生するっていうんで、マクシミリアンが逃げられないように手足を斬り離した」
「おい、ちょっと待て」
ジャンニーニが自分の子どもたちを見た。
俺は無視して話した。
「違う奴の右手をよ、左側にくっつけたら、ちゃんと繋がるんだよ」
聖が笑った。
「足もな、ちゃんと肩にくっつくの。それでな、まだ逆らうんで、チンコを切り取って、鼻にくっつけてやった! あれは笑ったぜぇ!」
「ギャハハハハハ!」
聖が大笑いし、ジャンニーニたちが青くなった。
「まあ、それで流石に大人しくなってさ。ドイツのアジトなんかを吐かせて、そこを襲ってやった。今じゃあいつらも俺の傘下なんだ」
「そ、そうかよ」
聖が大笑いし、栞たちもニコニコして料理を食べていた。
ジャンニーニたちは黙っていたが、まあ盛り上がっただろう。
やがて、亜紀ちゃんだちが来た。
俺は振り向いて手を振って呼んだ。
「あー! もう飲んでるー!」
「当たり前だ!」
亜紀ちゃんたちは聖の隣に座って行く。
随分と賑やかになる。
もう大丈夫だ。
よかったよかった。
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