8 / 18
《愛を知らない公爵令嬢は、二人の王子に溺愛される》
プロローグ
しおりを挟む
二人の王子様に愛される令嬢は愛を知ることが出来るのでしょうか?
「フレア、君が笑顔でいてくれるなら私はなんでも差し出すよ」
「君の笑顔に救われたんだ」
「私と結婚してほしい」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「フレア、愛してる。俺ならフレアを幸せに出来る」
「俺はフレアになら甘えられるんだ。そして、フレアにも甘えて欲しい」
「フレア、俺と結婚してくれ」
愛を教えて下さいますか?
「フレア、君が笑顔でいてくれるなら私はなんでも差し出すよ」
「君の笑顔に救われたんだ」
「私と結婚してほしい」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「フレア、愛してる。俺ならフレアを幸せに出来る」
「俺はフレアになら甘えられるんだ。そして、フレアにも甘えて欲しい」
「フレア、俺と結婚してくれ」
愛を教えて下さいますか?
1
お気に入りに追加
28
あなたにおすすめの小説

さようなら、あなたとはもうお別れです
四季
恋愛
十八の誕生日、親から告げられたアセインという青年と婚約した。
幸せになれると思っていた。
そう夢みていたのだ。
しかし、婚約から三ヶ月ほどが経った頃、異変が起こり始める。

もう、愛はいりませんから
さくたろう
恋愛
ローザリア王国公爵令嬢ルクレティア・フォルセティに、ある日突然、未来の記憶が蘇った。
王子リーヴァイの愛する人を殺害しようとした罪により投獄され、兄に差し出された毒を煽り死んだ記憶だ。それが未来の出来事だと確信したルクレティアは、そんな未来に怯えるが、その記憶のおかしさに気がつき、謎を探ることにする。そうしてやがて、ある人のひたむきな愛を知ることになる。
命を狙われたお飾り妃の最後の願い
幌あきら
恋愛
【異世界恋愛・ざまぁ系・ハピエン】
重要な式典の真っ最中、いきなりシャンデリアが落ちた――。狙われたのは王妃イベリナ。
イベリナ妃の命を狙ったのは、国王の愛人ジャスミンだった。
短め連載・完結まで予約済みです。設定ゆるいです。
『ベビ待ち』の女性の心情がでてきます。『逆マタハラ』などの表現もあります。苦手な方はお控えください、すみません。

私の好きとあなたの好きが重なる時
Rj
恋愛
初めてできた恋人に本命があらわれるまでの練習台といわれ、親が決めた人と結婚してしまえと婚約したら相手から婚約解消され男運がないといわれるカレン。男運が悪いという呪いをときたい!


彼女がいなくなった6年後の話
こん
恋愛
今日は、彼女が死んでから6年目である。
彼女は、しがない男爵令嬢だった。薄い桃色でサラサラの髪、端正な顔にある2つのアーモンド色のキラキラと光る瞳には誰もが惹かれ、それは私も例外では無かった。
彼女の墓の前で、一通り遺書を読んで立ち上がる。
「今日で貴方が死んでから6年が経ったの。遺書に何を書いたか忘れたのかもしれないから、読み上げるわ。悪く思わないで」
何回も読んで覚えてしまった遺書の最後を一息で言う。
「「必ず、貴方に会いに帰るから。1人にしないって約束、私は破らない。」」
突然、私の声と共に知らない誰かの声がした。驚いて声の方を振り向く。そこには、見たことのない男性が立っていた。
※ガールズラブの要素は殆どありませんが、念の為入れています。最終的には男女です!
※なろう様にも掲載

貧乏男爵家の末っ子が眠り姫になるまでとその後
空月
恋愛
貧乏男爵家の末っ子・アルティアの婚約者は、何故か公爵家嫡男で非の打ち所のない男・キースである。
魔術学院の二年生に進学して少し経った頃、「君と俺とでは釣り合わないと思わないか」と言われる。
そのときは曖昧な笑みで流したアルティアだったが、その数日後、倒れて眠ったままの状態になってしまう。
すると、キースの態度が豹変して……?

ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる