あめのじょう日記

猫の雨之丞から見た日常。
出会いあれば別れあり。
24h.ポイント 0pt
0
小説 193,839 位 / 193,839件 キャラ文芸 4,412 位 / 4,412件

あなたにおすすめの小説

十年目の離婚

杉本凪咲
恋愛
結婚十年目。 夫は離婚を切り出しました。 愛人と、その子供と、一緒に暮らしたいからと。

カフェひなたぼっこ

松田 詩依
キャラ文芸
 関東圏にある小さな町「日和町」  駅を降りると皆、大河川に架かる橋を渡り我が家へと帰ってゆく。そしてそんな彼らが必ず通るのが「ひより商店街」である。   日和町にデパートなくとも、ひより商店街で揃わぬ物はなし。とまで言わしめる程、多種多様な店舗が立ち並び、昼夜問わず人々で賑わっている昔ながらの商店街。  その中に、ひっそりと佇む十坪にも満たない小さな小さなカフェ「ひなたぼっこ」  店内は六つのカウンター席のみ。狭い店内には日中その名を表すように、ぽかぽかとした心地よい陽気が差し込む。  店先に置かれた小さな座布団の近くには「看板猫 虎次郎」と書かれた手作り感溢れる看板が置かれている。だが、その者が仕事を勤めているかはその日の気分次第。  「おまかせランチ」と「おまかせスイーツ」のたった二つのメニューを下げたその店を一人で営むのは--泣く子も黙る、般若のような強面を下げた男、瀬野弘太郎である。 ※2020.4.12 新装開店致しました 不定期更新※

妖怪の親方様に捧げられた生贄姫は生き生きと館を闊歩する

かのん
キャラ文芸
 生贄として育てられた光葉は籠の中の鳥。  そんな生贄姫の捧げられる相手は妖怪の親方様。  これは生贄姫が親方様の優しさに触れながら、他の妖怪達と織りなす物語。  

花暦

藤和
キャラ文芸
昔々あるところにジュエリー職人の息子と、我が道を行くマイペースな母の親子が居ました。 家族と友人達と過ごす日常は、穏やかでたまに賑やか。 こんな日々が続けば良いのに。 全14話です。

あなたの愛はいりません

oro
恋愛
「私がそなたを愛することは無いだろう。」 初夜当日。 陛下にそう告げられた王妃、セリーヌには他に想い人がいた。

【台本置き場】珠姫が紡(つむ)ぐ物語

珠姫
キャラ文芸
セリフ初心者の、珠姫が書いた声劇台本ばっかり載せております。 裏劇で使用する際は、報告などは要りません。 一人称・語尾改変は大丈夫です。 少しであればアドリブ改変なども大丈夫ですが、世界観が崩れるような大まかなセリフ改変は、しないで下さい。 著作権(ちょさくけん)フリーですが、自作しました!!などの扱いは厳禁(げんきん)です!!! あくまで珠姫が書いたものを、配信や個人的にセリフ練習などで使ってほしい為です。 配信でご使用される場合は、もしよろしければ【Twitter@tamahime_1124】に、ご一報ください。 ライブ履歴など音源が残る場合なども同様です。 覗きに行かせて頂きたいと思っております。 特に規約(きやく)はあるようで無いものですが、例えば舞台など…劇の公演(有料)で使いたい場合や、配信での高額の収益(配信者にリアルマネー5000円くらいのバック)が出た場合は、少しご相談いただけますと幸いです。 無断での商用利用(しょうようりよう)は固くお断りいたします。 何卒よろしくお願い申し上げます!!

憑拠ユウレイ

音音てすぃ
キャラ文芸
ーーー憑拠ユウレイーーー 「音希田君、あなたが最後の一人なんですよ!」 その一言から僕は新聞部(オカルト研)に入ることになった。 部員に振り回されながらも不思議な体験をする主人公、音希田 廻(おときた まわる)の一年間の物語。 ーーー 涼味エイプリル ーーー まだ涼しい四月。奇妙な噂と奇抜な手紙。 この物語が僕の高校生活の全ての基盤となる。 ちょっと短い物語。 ーーー 殺人チェーンソー ーーー 僕も高校生になり、五月になりました。 涼しい四月はどこへ行ったのだろう。 葛城が連れてきたある人物により、僕は事件に巻き込まれる。 ちょっと残念な友情の物語。 ーーー 体育リバース ーーー 六月となり体育大会がはじまる。 そんな中、葛城から語られる不思議な話。 忘れられた人達のちょっと悲しい物語。 ーーー 爪痕アクター ーーー 初めての長期休暇、夏休みが始まった。 七月末まで僕はパシリ。 現代が引き起こす脅威とは。 ちょっと血なまぐさい物語。 ーーー 花火コンテニュー ーーー ある日、巡に誘われた花火大会。 僕が忘れていた中学の後輩と過ごす奇妙な時間。 ちょっと綺麗な物語。 ーーー 秋空メモリー ーーー 高校生活初めての文化祭。 しなければいけないことと、したいことが多すぎて、困ってしまう。 そんな中で起こる 不思議なこととは。 ちょっと寂しい物語。 ーーー忘却ゴーストーーー 十一月になり誕生日を祝ってもらえず、いじけて外に散歩に出かけた廻君。 そこで出会う足を失った少女。 ちょっとやるせない物語。 ーーー憑拠リスタートーーー 十二月、まだ雪は降らない。 僕以外の家族は揃ってお出かけ。 そんな中起こる黒幕との最終戦。 ちょっと死ぬ物語。 ーーー自分コメントーーー 初めての小説です。楽しんで書いています。 タイトルに「ユウレイ」とありますが、ホラー要素は四割ほどです。 日常を少しオカルト風にアレンジしたような作品にしようと頑張っています! 少し暴力シーンがあります。そこらへん気を付けてください。 注意!転生もしません。異世界もあんまりありません。 各章終わり方がスッキリしないと思いますが、それもこのお話の特徴だと思っていただきたいです。 物語は、全てを通してフィクション?です。

ヒツネスト

天海 愁榎
キャラ文芸
人間の想いが形となり、具現化した異形のバケモノ━━『想獣』。 彼らは、人に取り憑き、呪い、そして━━人を襲う。 「━━私と一緒に、『想獣狩り』をやらない?」 想獣を視る事ができる少年、咸木結祈の前に現れた謎の少女、ヒツネ。 二人に待ち受ける、『想い』の試練を、彼ら彼女らは越える事ができるのか!? これは、至って普通の日々。 少年少女達の、日常を描く物語。

処理中です...