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攻略対象file2:完璧な皇太子
閑話.フェリアルとギデオン
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※ギデオン(の妄想)によるフェリアルR18シーンがあります
―――
最近では日常と化した殿下の外出。
執務や勉学、剣術や魔術の稽古に明け暮れていた以前までの姿が別人に見える程、殿下は明るく生き生きと過ごすようになった。皇帝陛下も皇后陛下もお喜びのようで何よりだ。
そして今日も、殿下は飽きもせずエーデルス公爵邸に訪れていた。最近入れ込んでいるフェリアルという少年に会う為だけに。
「ギデオン。君は此処で待機していて下さい」
「はっ」
一昨日は共に絵を描き、昨日は鬼ごっこなるものに全力を尽くし。そして今日はどうやら隠れんぼをしているらしい。
フェリアル様の兄君達がどうしても外せない剣術の稽古に行っているらしく、今日は殿下とフェリアル様の二人きりでの隠れんぼだ。果たしてそれで楽しめるのか。
疑問は残るが興味は無い為、直ぐにどうでもいい内容を脳内から排除する。鬼役の殿下の忠告に頷き、ラッキーという本音を隠してその場に足を縫い止めた。
待ち時間を数え終え、殿下がフェリアル様を探しに走り去って行く。その様子を姿が見えなくなるまで見届けてから、さて…と踵を返した。
此処で待機しろとは言われたが、馬鹿真面目にその指示を遂行する訳が無い。
具合の良さそうな使用人を探して口説きに行かねば、と半ば使命感にも似た何かを抱えて歩み始めた。感度の良い美人であれば尚良し。
男と女、今日はどちらにするべきか…と考えながら道を抜けようとした瞬間、不意に近くの茂みがガサリと揺れた。
「……」
「……」
チラリ、と視線を移したその場所。茂みから音を立てて顔を覗かせたのは、たった今我が主が必死に探し回っている少年だった。
頭に葉を乗せて固まるフェリアル様。
人形の如く美しい造形をした顔が不思議そうな色を浮かべ、四つん這いでこちらを見上げる姿に本能が強く疼いた。
「くッ……!」
「…!!」
股間を両手で抑えながら蹲る。まずい、フェリアル様お気に入りの庭園を白濁で汚したと殿下が知れば、今度こそ確実に首を刎ねられてしまう。
まだ試したい体位も性玩具も数え切れない程あるのだ、ここで死ぬ訳にはいかない。
「大丈夫、ですか…?」
何とか衝動を堪え切り、ふぅ…と息を吐きながら顔を上げた瞬間。眼前に現れた天使の美貌に、抑えたはずの本能がムクリと勃ち上がった。
「……」
「いたい?どこ、痛いですか…?」
あわあわと言わんばかりの動きで茂みから抜け出し、フェリアル様は躊躇無く私の頭に手を置いて優しく撫で始めた。
接触禁止令のことを忘れているのだろうか。それならそれでラッキーと思いながら、子供特有の柔い手の感触を最大限に楽しませて頂く。
「どうしよう…お医者さま、よびますか…?」
「いえ」
「うぅん、どうすれば…」
「ペロペロして下されば治るかと」
「………うん?」
はっ!私としたことが、目の前の少年の色気に惹き込まれて思わず本音を零してしまった。
フェリアル様の小さな舌。その舌で懸命にペロペロと奉仕をする姿…ふむ、イイ。最高。
私の唇を雛鳥の如く吸って頂くか、若しくは最大まで勃ち上がったそこを、咥えて吸って舐めて頂くか…。後頭部を抑えて思い切り喉奥を突くのは、子供にはやや鬼畜過ぎるだろうかと首を傾げる。
いやしかし、絶え間無く襲う苦痛に涙を流す姿も美しいに違いない。ふぅ…参った、考えれば止まらぬこの衝動。どうすべきか…。
「ギデオンさん。大丈夫?」
「はっ…!」
めくるめく夜の世界に妄想を膨らませたところで、現実世界から手を差し伸べられた。
我に返って顔を上げると、そこには困った様子で眉を下げる美少年の姿が。まずい。眺めている暇があれば押し倒せと私の本能が叫んでいる。
これ程美しければ華やかな装飾も良く似合うだろう。赤い紐で全身を飾り付け、小さな陰茎の根元を縛りつつの射精管理も悪くない。とは言っても、それは彼の精通が済んでからでなければ試せないが。
他にも…庇護欲と嗜虐心を同時に唆るこの少年であれば、手足の自由を奪っての目隠し拘束プレイも捨て難い。未知の体験に戸惑い恐怖し、きっと彼はこう言うだろう。
『…なに…するの…?…こわいっ…こわいよぉ…』
『恐れる事はありません。少しお注射をするだけですよ』
『ん…おちゅう、しゃ…?』
そう。その小さな孔への、白濁のお注射。
恐怖でヒクヒクと痙攣するその場所に、優しく亀頭を擦り付けて馴染ませる。淡い快感により小さな体が解れてきたところで、気を緩めるなと言わんばかりの強烈な一突きを…―――!
「ンぶッ!!」
背後から後頭部を思い切り強打される感覚。
我ながら無様な格好で地面に伏せると、頭部を踏み付ける足は容赦無く力を増していった。
「ギデオンさん…!?」
フェリアル様の驚愕の声が響き渡る。チラリと視線だけ見上げると、地面についた膝が視界に映り股間が疼いた。
なるほどハーフパンツを履いておられたのか…イイ、良過ぎる。細く真っ白な足が晒されてとてもイイ。
少年の膝は何とも言えぬ魅力がある。言うなれば…そう、エロい。理由は特に無いが、兎に角エロい。
それが絶世の美少年、フェリアル様であれば尚更。
「フェリ、みーつけた」
「レ…レオ…」
私の頭部を踏み付けながら満面の笑みでそう紡ぐ鬼畜殿下。
フェリアル様は鬼に見付かったことに落胆しながらも、ちらちらと心配そうに私を見下ろしてくる。美しいのは見目だけでなく中身も同様らしい。なるほどやはり天使か。
おろおろと眉を下げる少年の姿にムクリと欲が疼いた瞬間。後頭部から足を退けられ、代わりに思い切り髪を鷲掴みされて持ち上げられた。
若干仰け反るような形で、ニッコニコ笑顔の殿下と対面する。
殿下の瞳には光が宿っていなかった。明らかに闇を纏ったその姿に、余裕で勃起していたそれが一瞬でヒュンッと萎える。
湧き上がったのは明確な死の予感。
全てを見抜かれている。私の身の程知らずな欲望の匂いを、殿下はとっくに嗅ぎ付けているに違いない。それならば、この悪魔に気付かれた今逃げ道は無い。
どう打開するか。思考を巡らせる前に殿下が笑顔で言葉を紡いだ。
「ギデオンも、みーつけた」
あ、殺される。秒で確信した。
―――
最近では日常と化した殿下の外出。
執務や勉学、剣術や魔術の稽古に明け暮れていた以前までの姿が別人に見える程、殿下は明るく生き生きと過ごすようになった。皇帝陛下も皇后陛下もお喜びのようで何よりだ。
そして今日も、殿下は飽きもせずエーデルス公爵邸に訪れていた。最近入れ込んでいるフェリアルという少年に会う為だけに。
「ギデオン。君は此処で待機していて下さい」
「はっ」
一昨日は共に絵を描き、昨日は鬼ごっこなるものに全力を尽くし。そして今日はどうやら隠れんぼをしているらしい。
フェリアル様の兄君達がどうしても外せない剣術の稽古に行っているらしく、今日は殿下とフェリアル様の二人きりでの隠れんぼだ。果たしてそれで楽しめるのか。
疑問は残るが興味は無い為、直ぐにどうでもいい内容を脳内から排除する。鬼役の殿下の忠告に頷き、ラッキーという本音を隠してその場に足を縫い止めた。
待ち時間を数え終え、殿下がフェリアル様を探しに走り去って行く。その様子を姿が見えなくなるまで見届けてから、さて…と踵を返した。
此処で待機しろとは言われたが、馬鹿真面目にその指示を遂行する訳が無い。
具合の良さそうな使用人を探して口説きに行かねば、と半ば使命感にも似た何かを抱えて歩み始めた。感度の良い美人であれば尚良し。
男と女、今日はどちらにするべきか…と考えながら道を抜けようとした瞬間、不意に近くの茂みがガサリと揺れた。
「……」
「……」
チラリ、と視線を移したその場所。茂みから音を立てて顔を覗かせたのは、たった今我が主が必死に探し回っている少年だった。
頭に葉を乗せて固まるフェリアル様。
人形の如く美しい造形をした顔が不思議そうな色を浮かべ、四つん這いでこちらを見上げる姿に本能が強く疼いた。
「くッ……!」
「…!!」
股間を両手で抑えながら蹲る。まずい、フェリアル様お気に入りの庭園を白濁で汚したと殿下が知れば、今度こそ確実に首を刎ねられてしまう。
まだ試したい体位も性玩具も数え切れない程あるのだ、ここで死ぬ訳にはいかない。
「大丈夫、ですか…?」
何とか衝動を堪え切り、ふぅ…と息を吐きながら顔を上げた瞬間。眼前に現れた天使の美貌に、抑えたはずの本能がムクリと勃ち上がった。
「……」
「いたい?どこ、痛いですか…?」
あわあわと言わんばかりの動きで茂みから抜け出し、フェリアル様は躊躇無く私の頭に手を置いて優しく撫で始めた。
接触禁止令のことを忘れているのだろうか。それならそれでラッキーと思いながら、子供特有の柔い手の感触を最大限に楽しませて頂く。
「どうしよう…お医者さま、よびますか…?」
「いえ」
「うぅん、どうすれば…」
「ペロペロして下されば治るかと」
「………うん?」
はっ!私としたことが、目の前の少年の色気に惹き込まれて思わず本音を零してしまった。
フェリアル様の小さな舌。その舌で懸命にペロペロと奉仕をする姿…ふむ、イイ。最高。
私の唇を雛鳥の如く吸って頂くか、若しくは最大まで勃ち上がったそこを、咥えて吸って舐めて頂くか…。後頭部を抑えて思い切り喉奥を突くのは、子供にはやや鬼畜過ぎるだろうかと首を傾げる。
いやしかし、絶え間無く襲う苦痛に涙を流す姿も美しいに違いない。ふぅ…参った、考えれば止まらぬこの衝動。どうすべきか…。
「ギデオンさん。大丈夫?」
「はっ…!」
めくるめく夜の世界に妄想を膨らませたところで、現実世界から手を差し伸べられた。
我に返って顔を上げると、そこには困った様子で眉を下げる美少年の姿が。まずい。眺めている暇があれば押し倒せと私の本能が叫んでいる。
これ程美しければ華やかな装飾も良く似合うだろう。赤い紐で全身を飾り付け、小さな陰茎の根元を縛りつつの射精管理も悪くない。とは言っても、それは彼の精通が済んでからでなければ試せないが。
他にも…庇護欲と嗜虐心を同時に唆るこの少年であれば、手足の自由を奪っての目隠し拘束プレイも捨て難い。未知の体験に戸惑い恐怖し、きっと彼はこう言うだろう。
『…なに…するの…?…こわいっ…こわいよぉ…』
『恐れる事はありません。少しお注射をするだけですよ』
『ん…おちゅう、しゃ…?』
そう。その小さな孔への、白濁のお注射。
恐怖でヒクヒクと痙攣するその場所に、優しく亀頭を擦り付けて馴染ませる。淡い快感により小さな体が解れてきたところで、気を緩めるなと言わんばかりの強烈な一突きを…―――!
「ンぶッ!!」
背後から後頭部を思い切り強打される感覚。
我ながら無様な格好で地面に伏せると、頭部を踏み付ける足は容赦無く力を増していった。
「ギデオンさん…!?」
フェリアル様の驚愕の声が響き渡る。チラリと視線だけ見上げると、地面についた膝が視界に映り股間が疼いた。
なるほどハーフパンツを履いておられたのか…イイ、良過ぎる。細く真っ白な足が晒されてとてもイイ。
少年の膝は何とも言えぬ魅力がある。言うなれば…そう、エロい。理由は特に無いが、兎に角エロい。
それが絶世の美少年、フェリアル様であれば尚更。
「フェリ、みーつけた」
「レ…レオ…」
私の頭部を踏み付けながら満面の笑みでそう紡ぐ鬼畜殿下。
フェリアル様は鬼に見付かったことに落胆しながらも、ちらちらと心配そうに私を見下ろしてくる。美しいのは見目だけでなく中身も同様らしい。なるほどやはり天使か。
おろおろと眉を下げる少年の姿にムクリと欲が疼いた瞬間。後頭部から足を退けられ、代わりに思い切り髪を鷲掴みされて持ち上げられた。
若干仰け反るような形で、ニッコニコ笑顔の殿下と対面する。
殿下の瞳には光が宿っていなかった。明らかに闇を纏ったその姿に、余裕で勃起していたそれが一瞬でヒュンッと萎える。
湧き上がったのは明確な死の予感。
全てを見抜かれている。私の身の程知らずな欲望の匂いを、殿下はとっくに嗅ぎ付けているに違いない。それならば、この悪魔に気付かれた今逃げ道は無い。
どう打開するか。思考を巡らせる前に殿下が笑顔で言葉を紡いだ。
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