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【リーナ視点】今のところ陛下を裏切るような予定はございませんのでご安心下さい。フフフフフフ‥‥‥‥
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陛下が気まずそうにチラチラとお嬢様を見ながら食堂を後にした。
恐らくお嬢様に聞き取りを行うつもりで、食堂まで一緒にいらっしゃったのでしょうが、先ほどの騒動(魔力覇気の放出)で話しを切り出せなくなったようです。
ふと先ほどのことを思い出した。
*****
「陛下、人間であるお嬢様に魔力覇気を浴びせて試そうなどとしてはいけませんよ。しかも食事中に‥‥‥‥」
「すまん、リーナ。相手を試すには、気が緩んでいるときこそが見極めやすいというものだ」
「‥‥‥‥左様でございますか」
「だが、これで安心できただろう? この人間が敵ではないということがな」
*****
陛下はわざと魔力覇気を放出したのでしょうか?
私が殺人犯にならなかったとはいえ、お嬢様を疑い、警戒していたことは事実です。
陛下はそんな私を気遣って実際に私の目の前で証明しようとしてくださったのでしょうか?
陛下は相変わらずお優しい方ですね。
とはいえ、お嬢様にはまた、申し訳ないことをしてしまいました。
今までの無礼を挽回すべく、今まで以上にお世話に力を入れるとしましょう。
お嬢様がテーブル上の全ての料理を平らげ、最後の皿を積み上げた。
よくもまあそんな小さな身体に入りましたね。
あんなにも食べていらっしゃったのに、お腹が膨らんでもいません。
‥‥‥‥お嬢様、あなたは本当に人間なのですか?
そもそも、お嬢様の口から『人間です』と言うのを聞いたことがない。
まだ、聞き取りすらしていないのですから何も知らないのは当たり前ですが‥‥‥‥。
まぁ、それはまた後日聞くとしましょう。
今、お嬢様は若干ご機嫌斜めでいらっしゃいますから。
今日の食べっぷりも驚きですが、昨晩のお嬢様の食欲も驚きましたね。
人間の平均的な量に加え成長期の食欲を考えた上でお出ししたのですが、おかわりを何度もされるとは思いませんでした。
おかわりしてもいいとは申し上げましたが、おかわりにしては限度があるといいますか‥‥‥‥‥。
それにしても、あの日の厨房は目が回るほどの忙しさでしたね。
お嬢様の胃袋と食べる速度は尋常じゃありません。
厨房には5人もの優秀なシェフがいたのにもかかわらず、お嬢様の食べる速度にかないませんでした。
最終的には、料理長の手まで借りることになったのですから。
まぁ、5人のシェフはぐったりしていましたが、料理長は『作りがいがある』と大喜びしていましたね。
因みに、今日お嬢様にお出しした料理は全て料理長が手がけたものです。
お嬢様にたくさん食べていただけたことがよほど嬉しかったのでしょう。
食事は魔族にとって趣味程度。
お嬢様のように沢山食べてくれるものはいらっしゃいませんからね。
昨夜、お嬢様を部屋に帰し、食堂の平らげられた皿を片付けようと戻った時のことです。
そこには、積み上げられた大量の皿を見て目をキラキラさせ、感動する料理長の姿がありました。
5人のシェフは顔を引きつらせていましたが‥‥‥‥‥。
5人のシェフはともかく、良かったですね料理長。
あの気むずかしい料理長があんな緩んだ顔をするなんて‥‥‥‥‥珍しいこともあるものですね。
明日は、槍でも降るのでしょうか?
まあそれはさておき、食事の次は───────。
「お嬢様、あとでお風呂に入りましょうか」
お嬢様は、昨夜お風呂に入らずに寝てしまいましたからね。
「風呂? あ、そういえば‥‥‥‥‥」
「大浴場を貸し切りに致しましたので、少し休憩されましたら案内させていただきますね」
そして、とことんお世話させていただくのです。
「ありがとう」
召使いに対してお礼を言う者は少ない。
お嬢様にとってお礼を言うことは当たり前なのでしょう。
でも、そのお嬢様の当たり前が嬉しかったと感じてしまったのは心の奥にしまった方がいいでしょう。
お嬢様の当たり前が、私の当たり前になってしまったのなら、私はお嬢様以外のメイドは勤まらなくなってしまうでしょうから。
私は、まだ、魔王ダンタリオン様のメイドなのですから。
*****
「お嬢様、こちらが大浴場でございます」
「おぉっ! 広っ!」
お嬢様は目をキラキラと輝かせています。
驚き方は子供らしく、年相応の顔をしていらっしゃいます。
機嫌もなおったようです。
「気に入っていただけたようで良かったです! では、まず脱衣所で服を脱ぎましょうか」
「うん」
大浴場を見せてから、脱衣所へ案内した。
フフフフフフフフ‥‥‥‥‥楽しみです。
昨夜はお風呂に入っていらっしゃらなかったわけですから、汚れもたまっていることでしょう。
洗いがいがありそうです。
思わず顔に出てしまい、満面の笑みになってしまいます。
途端、お嬢様と目が合ってしまいました。
おっと、見られてしまいました。
お嬢様、若干警戒心発動中でございます。
お嬢様は顔に出やすいので、非常にわかりやすいですね。
まぁ、それがお嬢様の魅力でもあるのでしょうが‥‥‥‥‥。
「リーナ。案内してくれてありがとう。もういいよ?」
遠回しに『出て行ってくれ』と伝えたのでしょうが、私は出て行くつもりなどさらさらございません、はい絶対に。
「はい?」
「リーナ」
「はい」
「一人で風呂に入りたいんだけど」
「ダメです」
お世話やきまくる予定でございますので、承諾できかねます。
「なんで!?」
「貴方の服を脱がせ、貴方の身体を綺麗にするのが私の勤めにございます」
そして、お嬢様のあんなところやこんなところの隅々までフフフフフフフフ‥‥‥‥。
「一人で風呂に入るのが、私の普通なんだけど」
「いけません」
「なんでだよ! 意味わかんないよ!」
なかなか頑固でいらっしゃいますね。
人間のお嬢様に対して卑怯な手でしょうが素直に応じないお嬢様もお嬢様です。
「簡単でございます。それが私の仕事にございます。さぁ、さっさとお世話させてください!」
実力行使です!
「いやだ! うわっ!」
リーナは素早く後ろに回り込み、上のパジャマをはぎ取った。
あまりの速さにお嬢様は状況が飲み込めていないようです。
あと上は、キャミソールとブラジャーですね?
「フフフフフ‥‥‥‥‥一本、取りましたわ」
リーナは悪魔のような笑みを浮かべた。
フフフフ‥‥‥‥‥そりゃそうでしょう。
だって悪魔ですから私。
「さぁ、お嬢様、覚悟なさい!」
「い、いやだ、く、来るなああぁぁあぁぁぁ!」
嫌がるお嬢様を押し倒し、見下ろせば、手足をばたつかせる。
無駄な抵抗です。
「さ、さわるな! 私にそんな趣味ないわ!アホ!」
「いえいえ、これは私の趣味なのでございます」
「君の趣味など知るか! 勝手に趣味を押しつけられても困る」
「では訂正致します。これは私の仕事にございます」
「訂正しようがしまいが結論は同じじゃボケっ!」
ちょっとしたことでコロコロと変化するお嬢様の顔を見るのは本当に楽しいですね。
「はいはい分かりました」
お嬢様にさらに近づけば、お嬢様は少しでも距離を取ろうと、這うように後退る。
もうそこには道などない。
ゴツンとお嬢様は壁に頭を打ち付け、それに気がつくと顔が真っ青に変化した。
ようやく、逃げ場がないのだと悟ったようです。
「そろそろ腹をくくってくださいね?」
「ひぃ! いやあぁあぁああああぁぁーーーーーーー!!」
大浴場にお嬢様の悲鳴が響き渡たりました。
そんなことはお構いなしに、お嬢様の服を全てはぎ取り、放心状態となったお嬢様の身体を隅々まで洗わせていただきました。
洗っている途中で『もうお嫁に行けない』等ということをおっしゃっていましたが、たかが召使いに身体を洗われたくらいで大げさです。
『お嫁に行けない』とは、フフフフ‥‥‥随分ませていらっしゃいますね。
まあそうなったら、私がお世話して差し上げますよ、お嬢様。
今はまだ、陛下のメイドですが‥‥‥‥お嬢様のメイド、悪くないですね。
お嬢様のそばでお仕えする未来の自分を想像し、リーナはふっと微笑んだ。
そんな未来があっても良いのではないか? リーナはそんなことを思ったのだった。
恐らくお嬢様に聞き取りを行うつもりで、食堂まで一緒にいらっしゃったのでしょうが、先ほどの騒動(魔力覇気の放出)で話しを切り出せなくなったようです。
ふと先ほどのことを思い出した。
*****
「陛下、人間であるお嬢様に魔力覇気を浴びせて試そうなどとしてはいけませんよ。しかも食事中に‥‥‥‥」
「すまん、リーナ。相手を試すには、気が緩んでいるときこそが見極めやすいというものだ」
「‥‥‥‥左様でございますか」
「だが、これで安心できただろう? この人間が敵ではないということがな」
*****
陛下はわざと魔力覇気を放出したのでしょうか?
私が殺人犯にならなかったとはいえ、お嬢様を疑い、警戒していたことは事実です。
陛下はそんな私を気遣って実際に私の目の前で証明しようとしてくださったのでしょうか?
陛下は相変わらずお優しい方ですね。
とはいえ、お嬢様にはまた、申し訳ないことをしてしまいました。
今までの無礼を挽回すべく、今まで以上にお世話に力を入れるとしましょう。
お嬢様がテーブル上の全ての料理を平らげ、最後の皿を積み上げた。
よくもまあそんな小さな身体に入りましたね。
あんなにも食べていらっしゃったのに、お腹が膨らんでもいません。
‥‥‥‥お嬢様、あなたは本当に人間なのですか?
そもそも、お嬢様の口から『人間です』と言うのを聞いたことがない。
まだ、聞き取りすらしていないのですから何も知らないのは当たり前ですが‥‥‥‥。
まぁ、それはまた後日聞くとしましょう。
今、お嬢様は若干ご機嫌斜めでいらっしゃいますから。
今日の食べっぷりも驚きですが、昨晩のお嬢様の食欲も驚きましたね。
人間の平均的な量に加え成長期の食欲を考えた上でお出ししたのですが、おかわりを何度もされるとは思いませんでした。
おかわりしてもいいとは申し上げましたが、おかわりにしては限度があるといいますか‥‥‥‥‥。
それにしても、あの日の厨房は目が回るほどの忙しさでしたね。
お嬢様の胃袋と食べる速度は尋常じゃありません。
厨房には5人もの優秀なシェフがいたのにもかかわらず、お嬢様の食べる速度にかないませんでした。
最終的には、料理長の手まで借りることになったのですから。
まぁ、5人のシェフはぐったりしていましたが、料理長は『作りがいがある』と大喜びしていましたね。
因みに、今日お嬢様にお出しした料理は全て料理長が手がけたものです。
お嬢様にたくさん食べていただけたことがよほど嬉しかったのでしょう。
食事は魔族にとって趣味程度。
お嬢様のように沢山食べてくれるものはいらっしゃいませんからね。
昨夜、お嬢様を部屋に帰し、食堂の平らげられた皿を片付けようと戻った時のことです。
そこには、積み上げられた大量の皿を見て目をキラキラさせ、感動する料理長の姿がありました。
5人のシェフは顔を引きつらせていましたが‥‥‥‥‥。
5人のシェフはともかく、良かったですね料理長。
あの気むずかしい料理長があんな緩んだ顔をするなんて‥‥‥‥‥珍しいこともあるものですね。
明日は、槍でも降るのでしょうか?
まあそれはさておき、食事の次は───────。
「お嬢様、あとでお風呂に入りましょうか」
お嬢様は、昨夜お風呂に入らずに寝てしまいましたからね。
「風呂? あ、そういえば‥‥‥‥‥」
「大浴場を貸し切りに致しましたので、少し休憩されましたら案内させていただきますね」
そして、とことんお世話させていただくのです。
「ありがとう」
召使いに対してお礼を言う者は少ない。
お嬢様にとってお礼を言うことは当たり前なのでしょう。
でも、そのお嬢様の当たり前が嬉しかったと感じてしまったのは心の奥にしまった方がいいでしょう。
お嬢様の当たり前が、私の当たり前になってしまったのなら、私はお嬢様以外のメイドは勤まらなくなってしまうでしょうから。
私は、まだ、魔王ダンタリオン様のメイドなのですから。
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「お嬢様、こちらが大浴場でございます」
「おぉっ! 広っ!」
お嬢様は目をキラキラと輝かせています。
驚き方は子供らしく、年相応の顔をしていらっしゃいます。
機嫌もなおったようです。
「気に入っていただけたようで良かったです! では、まず脱衣所で服を脱ぎましょうか」
「うん」
大浴場を見せてから、脱衣所へ案内した。
フフフフフフフフ‥‥‥‥‥楽しみです。
昨夜はお風呂に入っていらっしゃらなかったわけですから、汚れもたまっていることでしょう。
洗いがいがありそうです。
思わず顔に出てしまい、満面の笑みになってしまいます。
途端、お嬢様と目が合ってしまいました。
おっと、見られてしまいました。
お嬢様、若干警戒心発動中でございます。
お嬢様は顔に出やすいので、非常にわかりやすいですね。
まぁ、それがお嬢様の魅力でもあるのでしょうが‥‥‥‥‥。
「リーナ。案内してくれてありがとう。もういいよ?」
遠回しに『出て行ってくれ』と伝えたのでしょうが、私は出て行くつもりなどさらさらございません、はい絶対に。
「はい?」
「リーナ」
「はい」
「一人で風呂に入りたいんだけど」
「ダメです」
お世話やきまくる予定でございますので、承諾できかねます。
「なんで!?」
「貴方の服を脱がせ、貴方の身体を綺麗にするのが私の勤めにございます」
そして、お嬢様のあんなところやこんなところの隅々までフフフフフフフフ‥‥‥‥。
「一人で風呂に入るのが、私の普通なんだけど」
「いけません」
「なんでだよ! 意味わかんないよ!」
なかなか頑固でいらっしゃいますね。
人間のお嬢様に対して卑怯な手でしょうが素直に応じないお嬢様もお嬢様です。
「簡単でございます。それが私の仕事にございます。さぁ、さっさとお世話させてください!」
実力行使です!
「いやだ! うわっ!」
リーナは素早く後ろに回り込み、上のパジャマをはぎ取った。
あまりの速さにお嬢様は状況が飲み込めていないようです。
あと上は、キャミソールとブラジャーですね?
「フフフフフ‥‥‥‥‥一本、取りましたわ」
リーナは悪魔のような笑みを浮かべた。
フフフフ‥‥‥‥‥そりゃそうでしょう。
だって悪魔ですから私。
「さぁ、お嬢様、覚悟なさい!」
「い、いやだ、く、来るなああぁぁあぁぁぁ!」
嫌がるお嬢様を押し倒し、見下ろせば、手足をばたつかせる。
無駄な抵抗です。
「さ、さわるな! 私にそんな趣味ないわ!アホ!」
「いえいえ、これは私の趣味なのでございます」
「君の趣味など知るか! 勝手に趣味を押しつけられても困る」
「では訂正致します。これは私の仕事にございます」
「訂正しようがしまいが結論は同じじゃボケっ!」
ちょっとしたことでコロコロと変化するお嬢様の顔を見るのは本当に楽しいですね。
「はいはい分かりました」
お嬢様にさらに近づけば、お嬢様は少しでも距離を取ろうと、這うように後退る。
もうそこには道などない。
ゴツンとお嬢様は壁に頭を打ち付け、それに気がつくと顔が真っ青に変化した。
ようやく、逃げ場がないのだと悟ったようです。
「そろそろ腹をくくってくださいね?」
「ひぃ! いやあぁあぁああああぁぁーーーーーーー!!」
大浴場にお嬢様の悲鳴が響き渡たりました。
そんなことはお構いなしに、お嬢様の服を全てはぎ取り、放心状態となったお嬢様の身体を隅々まで洗わせていただきました。
洗っている途中で『もうお嫁に行けない』等ということをおっしゃっていましたが、たかが召使いに身体を洗われたくらいで大げさです。
『お嫁に行けない』とは、フフフフ‥‥‥随分ませていらっしゃいますね。
まあそうなったら、私がお世話して差し上げますよ、お嬢様。
今はまだ、陛下のメイドですが‥‥‥‥お嬢様のメイド、悪くないですね。
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