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巨大植物園から脱走せよ!
フレイムと俺
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洞窟から、勇之助、アッシュ、勇之助に抱えられたフレイムが出てきた。
それを待ってたクロムと、カゲロウが近づき話をする。そろそろこの巨大植物園でないか?と、
「まあ、ぶっちゃけ、ここの最強モンスターまで手懐けちゃってるからここにいる意味もないし、さっさと次行くよ」
巨大植物園で最強のモンスターとは、火竜=フレイムの事である
クロムが出口までの道順を把握しているらしく、俺たちはクロムについて行ったら20分くらいで出口にたどり着いたし、出口にいたエルフに声をかけられた。鬼婦人の事もあって身構えたけどそのエルフはクロムに用があったようだ。
「おや、ミシェル久しいね」
「あら、クロムシュタインじゃない?ようやく植物園から出て行く決意が出来たのね?」
「ああ、彼らについていこうと思ってね、楽しそうだろ?」
エルフの女性は俺たちをジッと見つめ含み笑いをした後
「ふふっ、そうね、将来が楽しみな子供達だ事…特に真ん中の子はなんか違うようね」
エルフの女性と別れた後
クロムの後について行き 無事巨大植物園を抜け出た。
その時にちらっと横目で見た文字は
25階 植物園で歩いた時は階段なんか気にしなかったけど結構歩いていたんだなあと思う。
「どうしました?勇之助さん」
「いや、結構登ってきたんだなぁって」
「そりゃあそうでしょ。
色々戦ったりしましたもん、一気に50階まで登り詰めますよ?」
休んでる暇が勿体無いですよと、言われ勇之助達は26階エリアに足を踏み入れた
巨大植物園編終了。
それを待ってたクロムと、カゲロウが近づき話をする。そろそろこの巨大植物園でないか?と、
「まあ、ぶっちゃけ、ここの最強モンスターまで手懐けちゃってるからここにいる意味もないし、さっさと次行くよ」
巨大植物園で最強のモンスターとは、火竜=フレイムの事である
クロムが出口までの道順を把握しているらしく、俺たちはクロムについて行ったら20分くらいで出口にたどり着いたし、出口にいたエルフに声をかけられた。鬼婦人の事もあって身構えたけどそのエルフはクロムに用があったようだ。
「おや、ミシェル久しいね」
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「ああ、彼らについていこうと思ってね、楽しそうだろ?」
エルフの女性は俺たちをジッと見つめ含み笑いをした後
「ふふっ、そうね、将来が楽しみな子供達だ事…特に真ん中の子はなんか違うようね」
エルフの女性と別れた後
クロムの後について行き 無事巨大植物園を抜け出た。
その時にちらっと横目で見た文字は
25階 植物園で歩いた時は階段なんか気にしなかったけど結構歩いていたんだなあと思う。
「どうしました?勇之助さん」
「いや、結構登ってきたんだなぁって」
「そりゃあそうでしょ。
色々戦ったりしましたもん、一気に50階まで登り詰めますよ?」
休んでる暇が勿体無いですよと、言われ勇之助達は26階エリアに足を踏み入れた
巨大植物園編終了。
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