1,075 / 1,797
1人向け・看病系
ありったけのぬくもりを(タイトルそのままです)
しおりを挟む
どうかしたの?なんだか顔色が悪いみたいだけど…もしかして、具合悪い?
強がらないで。こういうときは大丈夫じゃないって言ってほしい。
人混み、あんまり得意じゃないって言ってたもんね。
無理しないで向こうで休もう。
お茶なら飲めそう?ならよかった。
謝らないで。君が悪いわけじゃないから。それに、僕もちょっと休憩したかったし。
楽しかった?本当?…そっか。ちょっと安心した。
疲れているのに、色々無理させちゃったんじゃないかって思ってたんだ。
ここならあんまり人が来ないだろうし…いくらでも肩をかすよ。
だから、今はちょっと寝て。心配しなくても、勝手にいなくなったりしないから。
…あ、起きた?ここ?家だよ。
起こさないようにタクシーに乗せて、そのまま帰ってきた。
謝らないで。時間を無駄にした?僕はそうは思わないな。
体調が悪いときは休んでほしいし、ふたりで一緒にいられて楽しかった。…それじゃあ駄目かな?
嘘じゃないよ。それに、君の可愛い寝顔が見られて幸せな気持ちになれたしね。
あんまり眠れないって言ってたでしょ?だから、できるだけ起こしたくなかったんだ。
運転手さんにはびっくりされたけど、降りるときもできるだけ静かにしてくれたよ。
ご飯、食べられそう?今は落ち着いてるみたいでよかった。
実はもうできてるんだ。あとは温めるだけだから、今から食べようか。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
なんとなく綴ってみました。
強がらないで。こういうときは大丈夫じゃないって言ってほしい。
人混み、あんまり得意じゃないって言ってたもんね。
無理しないで向こうで休もう。
お茶なら飲めそう?ならよかった。
謝らないで。君が悪いわけじゃないから。それに、僕もちょっと休憩したかったし。
楽しかった?本当?…そっか。ちょっと安心した。
疲れているのに、色々無理させちゃったんじゃないかって思ってたんだ。
ここならあんまり人が来ないだろうし…いくらでも肩をかすよ。
だから、今はちょっと寝て。心配しなくても、勝手にいなくなったりしないから。
…あ、起きた?ここ?家だよ。
起こさないようにタクシーに乗せて、そのまま帰ってきた。
謝らないで。時間を無駄にした?僕はそうは思わないな。
体調が悪いときは休んでほしいし、ふたりで一緒にいられて楽しかった。…それじゃあ駄目かな?
嘘じゃないよ。それに、君の可愛い寝顔が見られて幸せな気持ちになれたしね。
あんまり眠れないって言ってたでしょ?だから、できるだけ起こしたくなかったんだ。
運転手さんにはびっくりされたけど、降りるときもできるだけ静かにしてくれたよ。
ご飯、食べられそう?今は落ち着いてるみたいでよかった。
実はもうできてるんだ。あとは温めるだけだから、今から食べようか。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
なんとなく綴ってみました。
0
お気に入りに追加
21
あなたにおすすめの小説
寝室から喘ぎ声が聞こえてきて震える私・・・ベッドの上で激しく絡む浮気女に復讐したい
白崎アイド
大衆娯楽
カチャッ。
私は静かに玄関のドアを開けて、足音を立てずに夫が寝ている寝室に向かって入っていく。
「あの人、私が
お尻たたき収容所レポート
鞭尻
大衆娯楽
最低でも月に一度はお尻を叩かれないといけない「お尻たたき収容所」。
「お尻たたきのある生活」を望んで収容生となった紗良は、収容生活をレポートする記者としてお尻たたき願望と不安に揺れ動く日々を送る。
ぎりぎりあるかもしれない(?)日常系スパンキング小説です。
ああ、本気さ!19歳も年が離れている会社の女子社員と浮気する旦那はいつまでもロマンチストで嫌になる…
白崎アイド
大衆娯楽
19歳も年の差のある会社の女子社員と浮気をしている旦那。
娘ほど離れているその浮気相手への本気度を聞いてみると、かなり本気だと言う。
なら、私は消えてさしあげましょう…
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
隣の人妻としているいけないこと
ヘロディア
恋愛
主人公は、隣人である人妻と浮気している。単なる隣人に過ぎなかったのが、いつからか惹かれ、見事に関係を築いてしまったのだ。
そして、人妻と付き合うスリル、その妖艶な容姿を自分のものにした優越感を得て、彼が自惚れるには十分だった。
しかし、そんな日々もいつかは終わる。ある日、ホテルで彼女と二人きりで行為を進める中、主人公は彼女の着物にGPSを発見する。
彼女の夫がしかけたものと思われ…
ピアノ教室~先輩の家のお尻たたき~
鞭尻
大衆娯楽
「お尻をたたかれたい」と想い続けてきた理沙。
ある日、憧れの先輩の家が家でお尻をたたかれていること、さらに先輩の家で開かれているピアノ教室では「お尻たたきのお仕置き」があることを知る。
早速、ピアノ教室に通い始めた理沙は、先輩の母親から念願のお尻たたきを受けたり同じくお尻をたたかれている先輩とお尻たたきの話をしたりと「お尻たたきのある日常」を満喫するようになって……
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる