364 / 1,818
1人向け・慰め系
夢中になれるものがあるということ(姉弟)
しおりを挟むお待たせ。それじゃあ一緒に帰ろうか。
…何?今からの予定?彼女と一緒に帰って勉強するつもりだけど?そんなものを書いてるなんておかしい、か。
いいじゃん、小説。少なくとも、俺は誰かが一生懸命やってることをそんなものなんて言う人といても楽しくない。
それに、俺はこの人と一緒にいたいんだ。もういいかな?…ごめん、行こう。
どうしてさっきからずっと俯いてるんだよ。そんなに気にする必要ない。
俺は思ったことしか言ってないし、夢中になれることがあるのっていいと思うんだ。
誰にでもできることじゃないし、俺だってぬいぐるみ作るの好きだし…。
だから、姉貴だってやりたい道をひたすら突き進めばいいと思う。
誰が何と言おうが、俺は応援してるから。
姉貴は俺の夢を笑わずに聞いてくれたし、1番最初のお客さんだろ?それはこれからも変わらない。
俺は大丈夫だから、姉貴もあの人たちのことは気にしなくていい。
寧ろ姉貴を護れてよかったっていうか…いや、なんでもない。
ところで、今日の夕飯何にする?何作るかも決めてないだろ?
俺が食べたいもの…コロッケとか。
冗談、今から作るの手間だし…え、いいの?俺は嬉しいけど…じゃあ、俺も手伝う。
なんでそんなににやにやしてるんだよ…まあいいけど。
ほら、早くしないと置いていくぞ。今日は特売でじゃがいもが安いはずだから。
…姉貴が好きなコロッケ、作れなくなるぞ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
最近全く調子が出ないので綴ってみました。
…何?今からの予定?彼女と一緒に帰って勉強するつもりだけど?そんなものを書いてるなんておかしい、か。
いいじゃん、小説。少なくとも、俺は誰かが一生懸命やってることをそんなものなんて言う人といても楽しくない。
それに、俺はこの人と一緒にいたいんだ。もういいかな?…ごめん、行こう。
どうしてさっきからずっと俯いてるんだよ。そんなに気にする必要ない。
俺は思ったことしか言ってないし、夢中になれることがあるのっていいと思うんだ。
誰にでもできることじゃないし、俺だってぬいぐるみ作るの好きだし…。
だから、姉貴だってやりたい道をひたすら突き進めばいいと思う。
誰が何と言おうが、俺は応援してるから。
姉貴は俺の夢を笑わずに聞いてくれたし、1番最初のお客さんだろ?それはこれからも変わらない。
俺は大丈夫だから、姉貴もあの人たちのことは気にしなくていい。
寧ろ姉貴を護れてよかったっていうか…いや、なんでもない。
ところで、今日の夕飯何にする?何作るかも決めてないだろ?
俺が食べたいもの…コロッケとか。
冗談、今から作るの手間だし…え、いいの?俺は嬉しいけど…じゃあ、俺も手伝う。
なんでそんなににやにやしてるんだよ…まあいいけど。
ほら、早くしないと置いていくぞ。今日は特売でじゃがいもが安いはずだから。
…姉貴が好きなコロッケ、作れなくなるぞ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
最近全く調子が出ないので綴ってみました。
0
お気に入りに追加
21
あなたにおすすめの小説
国宝級イケメンと言われる俺の彼女が酔って、おねだりが可愛いすぎた日の話
はなたろう
大衆娯楽
短編、5話程度で完結予定。人気アイドル、コウキ(27)の恋人は、ごく普通の会社員、美咲(25)。多忙でなかなか会えない日々だが、メンバーとの食事会に一緒に参加することに。仕事で遅れて到着すると、恋人が他のメンバーに口説かれていていた!いつも無防備で、鈍感で、コウキの心は落ち着かない。好きになった方が負けとはこのことか?
彼女は嫉妬心を煽っておいて、酔いつぶれてしまったり。仕方ない、それならお持ち帰りして、会えなかった分も含めて、たっぷり可愛がってあげようか。
美咲の視点で書いた「国宝級イケメンと言われても普通に嫉妬をする男性ですから」の裏側です♡
コウキと美咲の出会いから告白までの物語、本編もぜひご覧ください。
「国宝級イケメンとのキスは最上級に甘いドルチェみたいに、私をとろけさせます」
本作品の関連作品、ドゥルキスの最年長、アラタの物語です。こちらはBL要素のあるストーリーですが、ちゃんとアイドルと主人公の女の子くっつきますw
「美容系男子と秘密の診療室。のぞいた日から私の運命が変わりました」

【フリー台本】一人向け(ヤンデレもあるよ)
しゃどやま
恋愛
一人で読み上げることを想定した台本集です。五分以下のものが大半になっております。シチュエーションボイス/シチュボとして、声劇や朗読にお使いください。
別名義しゃってんで投稿していた声劇アプリ(ボイコネ!)が終了したので、お気に入りの台本や未発表台本を投稿させていただきます。どこかに「作・しゃどやま」と記載の上、個人・商用、収益化、ご自由にお使いください。朗読、声劇、動画などにご利用して頂いた場合は感想などからURLを教えていただければ嬉しいのでこっそり見に行きます。※転載(本文をコピーして貼ること)はご遠慮ください。



【完結】もし体が交換できたら… ママ、いえお母様。当てつけですものね?
BBやっこ
大衆娯楽
わたしのパパとママは、わたしをぶつ。
頬が赤くなる、飛ばされる身体が痛い。そんな幼少期だった。
教育が始まってからのが、会う時間が少なくなってそういうことは少なくなったけど。
廊下であったり、気に入らないことがあったらしい時はよくぶたれた。
それが、愛情からではないと分かった頃、反抗的だと叩くのが多くなった時…。
わたしとママに魔法がかかった。
私、家を出ます。もちろん諸々もらって。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる