物置小屋

黒蝶

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1人向け・other

ぬくもりを分けあう(よく分からなくなってしまいました...)

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おはよう。...行きたくない?よし、それじゃあ一緒に気分転換しに行こう。
俺ができることは少ないけど、それくらいならなんとかなるから。
でも、誰にも話さなくていいの?...そっか。
誰もいないなら仕方ない。ここで待ってるから、準備してきて。
ゆっくりでいいから。制服だと目立つし、俺もどこかで着替えようかな。
...お待たせ。近くの公園で着替えてきた。これなら、どこにでもいそうなお兄さんに見えるでしょ?
そんなに笑わなくてもいいのに...。
まあ、君の笑顔が見られたからそれでいいんだけど。
あ、照れてる?...可愛い。
今日は君が読んでた小説に出てくる場所にそっくりなところを見つけたから、そこまで行ってみようか。


結構混雑してるね...。
電車、この時間帯ならいつもは空いてる席が多いのに...。
プチ旅行気分でちょっと楽しい。
...ねえ、なんだか顔色が悪いみたいだけど大丈夫?一旦降りて休もうか。
怖かったら音楽聞いてて。君の手を絶対離さないから。
すみません、通ります...。

...人酔い、ちょっとおさまった?
ごめん。まさかこんなに人が多いなんて予想してなかったんだ。
もっとちゃんと調べておくべきだった。
それに、バイクが修理から戻ってきてれば電車を使わなくても行けたのに...。
君が謝ることじゃないよ。俺が連れ出したのに、こんなことになっちゃってごめん。
もう少ししたら別の場所に行ってもいい?
ここから歩いて10分かからない場所にカフェがあるんだ。
もしよかったらそこに行ってみない?
あの場所も小説に出てきそうなほど綺麗な場所だったんだけど...よし、決まり。
もう歩けそう?そんなに急がなくていいから、ゆっくり散歩する感じで歩いていこう。


なんだか可愛いものが沢山あるお店だね。...君が好きなものがあってよかった。
見た目はアンティークショップみたいだけど、中は普通のカフェなんだよね。
この前偶然見つけて、いつか君と来てみたいって思ってたんだ。
気に入ってもらえたみたいでよかった。
こういうカフェが出てくる話もあった?そうなんだ...君は本当に読書が好きだね。
悪いとかそういうことじゃなくて、夢中になれるものがあるのはいいなって思うんだ。
君がどう思っているのかは分からないけど、俺はすごいなって思ってる。
また照れてる...そういう顔、何回でも見たくなる。
あれ、勉強道具も持ってきたの?
それじゃあ俺も勉強しようかな。やらないよりはいいよね...。
何か食べたら、二人だけの授業でもしようか。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
一先ず綴ってみましたが完璧に迷子です...。
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