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1人向け・慰め系
天使な悪魔と初めての体験(タイトルままです)
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...おはよう。
あれから2週間たったけど、捜索願は出されていないみたいだった。
君はこんなに真面目なのに、どうして報われなかったんだろうね。
悪魔が言うのは変?まあ、確かにそうかもしれない。
それで、今日もまた懲りずにご飯を作ったんでしょ。
僕は要らないって言ってるのに...いただきます。
やっぱり君、料理の才能あるんじゃない?
...ごめん、また頭の上に手を出してしまった。
いちいち怯えなくても、ただ撫でるだけだよ。
なかなか慣れない?半監禁状態で喜ぶのは君くらいだよ。
それに、僕のことを怖がらなかったのも...なんでもない!
今日も商談があるから行ってくる。
...出ていきたかったら行っていいんだからね。
あの子、本当に出ていかないな...。
まあ、あんなに綺麗じゃ食べられないし。
それに、なんだか具合が悪そうだし...って何を考えているんだ僕は。
とにかく今は目の前の人間のことを考えないと。
...帰ったよ。そんなに走ってこなくても、僕のことを呼び出した君が死ぬまで他の人のところには行けないから安心して。
それにしても、今日も掃除してくれたの?
本当に働き者だね。
まだ怪我だって酷いのに、休んでた方がいいんじゃない?
...そろそろ包帯換えてあげるからこっちおいで。
痛む?こんなことをするなんて、やっぱり人間って愚かだね。
自分の子どもを傷つけて平気なんて正気じゃない。
これじゃあ僕みたいなのより、あいつらの方がよっぽど化け物じゃないか。
...君もそう思わない?
ほら、またそうやって庇う...そういうところを優しいっていうんだろうけど。
君は悪い子なんかじゃない。
僕がいいって言っても毎日毎日掃除して、ご飯も作って...言いつけもしっかり守ってる。
だから、私が悪い子だったからなんて言わなくていい。
それに、謝る必要はない。
僕はただの悪魔で、君はただ呼び出しただけ。
はい、手当て終わり。
いいよ、泣きたいだけ泣いて。
泣くななんて言わないから。
...ん?どうしたの?
え、これを僕に?1人分のカボチャのケーキ...やっぱり料理が上手だね。
それに、こんなふうに人間から物をもらうのは初めてだ。
ありがとう。...って、なんでまた泣いてるの?
お礼を言われ慣れてない、ね...。
いつか慣れるよ。
こうして暮らしているうちに、いつかは当たり前のことになってくるはずだ。
...それより、お風呂入ってくれば?
あ、その前にこれあげる。
入浴剤、使ったことがないって言ってたでしょ?
人間に混ざって仕事をするのもまあまあ上手くいってるから、お金が、とか言い出さなくていいから。
もし気に入ったらまた買ってきてあげる。
...人間相手にこんなことを思うなんて初めてで、どうしたらいいか分からないよ。
なんでもないから、早く入っておいで。
急いで出てこいなんて言わないから、あったまってくればいい。
このケーキ、その間に食べておくから。
...さて、何か作ってみるか。
あの子が食べたことがなさそうなものって沢山あるし...何にするか。
笑ってくれるといいな...って、ほんとらしくない。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
シリーズ2作目?です。
手をふりあげられたら殴られるのではと思ってしまう、すぐ謝ってしまう(そういうものを態度で示す)...懐かしい、まだ覚えてしまっています。
消えるなら、こういった出来事の記憶がなくなればよかったのに...なんて、欲張りでしょうか。
あれから2週間たったけど、捜索願は出されていないみたいだった。
君はこんなに真面目なのに、どうして報われなかったんだろうね。
悪魔が言うのは変?まあ、確かにそうかもしれない。
それで、今日もまた懲りずにご飯を作ったんでしょ。
僕は要らないって言ってるのに...いただきます。
やっぱり君、料理の才能あるんじゃない?
...ごめん、また頭の上に手を出してしまった。
いちいち怯えなくても、ただ撫でるだけだよ。
なかなか慣れない?半監禁状態で喜ぶのは君くらいだよ。
それに、僕のことを怖がらなかったのも...なんでもない!
今日も商談があるから行ってくる。
...出ていきたかったら行っていいんだからね。
あの子、本当に出ていかないな...。
まあ、あんなに綺麗じゃ食べられないし。
それに、なんだか具合が悪そうだし...って何を考えているんだ僕は。
とにかく今は目の前の人間のことを考えないと。
...帰ったよ。そんなに走ってこなくても、僕のことを呼び出した君が死ぬまで他の人のところには行けないから安心して。
それにしても、今日も掃除してくれたの?
本当に働き者だね。
まだ怪我だって酷いのに、休んでた方がいいんじゃない?
...そろそろ包帯換えてあげるからこっちおいで。
痛む?こんなことをするなんて、やっぱり人間って愚かだね。
自分の子どもを傷つけて平気なんて正気じゃない。
これじゃあ僕みたいなのより、あいつらの方がよっぽど化け物じゃないか。
...君もそう思わない?
ほら、またそうやって庇う...そういうところを優しいっていうんだろうけど。
君は悪い子なんかじゃない。
僕がいいって言っても毎日毎日掃除して、ご飯も作って...言いつけもしっかり守ってる。
だから、私が悪い子だったからなんて言わなくていい。
それに、謝る必要はない。
僕はただの悪魔で、君はただ呼び出しただけ。
はい、手当て終わり。
いいよ、泣きたいだけ泣いて。
泣くななんて言わないから。
...ん?どうしたの?
え、これを僕に?1人分のカボチャのケーキ...やっぱり料理が上手だね。
それに、こんなふうに人間から物をもらうのは初めてだ。
ありがとう。...って、なんでまた泣いてるの?
お礼を言われ慣れてない、ね...。
いつか慣れるよ。
こうして暮らしているうちに、いつかは当たり前のことになってくるはずだ。
...それより、お風呂入ってくれば?
あ、その前にこれあげる。
入浴剤、使ったことがないって言ってたでしょ?
人間に混ざって仕事をするのもまあまあ上手くいってるから、お金が、とか言い出さなくていいから。
もし気に入ったらまた買ってきてあげる。
...人間相手にこんなことを思うなんて初めてで、どうしたらいいか分からないよ。
なんでもないから、早く入っておいで。
急いで出てこいなんて言わないから、あったまってくればいい。
このケーキ、その間に食べておくから。
...さて、何か作ってみるか。
あの子が食べたことがなさそうなものって沢山あるし...何にするか。
笑ってくれるといいな...って、ほんとらしくない。
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シリーズ2作目?です。
手をふりあげられたら殴られるのではと思ってしまう、すぐ謝ってしまう(そういうものを態度で示す)...懐かしい、まだ覚えてしまっています。
消えるなら、こういった出来事の記憶がなくなればよかったのに...なんて、欲張りでしょうか。
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