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1人向け・看病系
受け止めてくれる場所(理想の欠片を散りばめました)
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ただいま。小説、書き終わった?お疲れ様。
頭痛?大丈夫?少し横になった方がよさそうだね。
...今日も切っちゃった?それで血を呑んだから、少しだけ元気になった?
頷いてくれてよかった。
どうかした?大丈夫だよ、書き終わるまでちゃんと待ってるから。
『いつものことだから大丈夫』って...駄目だよ、そういうの。
いいから寝てて。ご飯は俺が作るから...って、あれ?もしかして作ってくれた?
ありがとう。無理しないでほしかったけど...すごく嬉しい。
そういえば、薬を飲まないといけないんじゃなかった?
本当は何か食べた方がいいんだろうけど、あんまり食べられそうにないんでしょ?
それならお茶漬けを食べるのはどうかな?
よし、それじゃあ準備するね。
『ありがとう』なんて...俺は大したことはしてないよ。
起きあがれそう?こうやって支えていようか。
ここに座って...いただきます。
君が作ってくれたご飯、すごく美味しい。
最近ますます料理が上手くなった?
ああ...慌てなくてもゆっくりでいいよ。
そんなに急がなくても、早くしろなんて言うつもりはないから。
『美味しいって言われると嬉しい。作ってよかったって思う』...そうなんだ。
俺は本当のことしか言わないから。
嘘つけないの、君が1番知ってるでしょ?
やっぱりあんまり食べられなかったんだね。
...そろそろ薬を飲んだ方がよさそうだ。
夜はやっぱり眠れてないみたいだし...睡眠薬があんまり効かないんだっけ?
『ふらふらして動けなくなる』...最近飲んでないのはそれが理由か。
飲んでも飲まなくても眠れないなら、副作用で苦しむよりは一旦やめておいた方がいいのかもしれないね。
次の通院日、いつだっけ?そういえば、カレンダーに書いてたね。
この日なら仕事休みだから、一緒に行くよ。
どうしたの、そんなにいそいそと書いて...『私といて負担ばかりでごめんなさい』って。
俺は君のことを負担になんて思ったことないよ。
ずっと隣にいたいって思ってる。
だって、君が好きだから。
...って、それより今は休んだ方がいいよ。
ほら、部屋に行きたくないならソファーで横になってて。
ブランケットとってくるから、ちょっとだけ待っててね。
お待たせ...よかった、体調不良が原因とはいえ、ちゃんと眠れてるみたいで。
これは、彼女の日記?
【今日の朝はゆっくり話せて嬉しかった。
明日の私はもう覚えてないだろうから、ちゃんと残しておこう。】
...毎日こんなふうに書いてるんだ。
楽しいことや嬉しいことを覚えておけないって、どんな感じなんだろう。
俺には何ができるんだろう。
ヒーリングの音楽をかけてみようかな。
それから、今夜はこの部屋で一緒に寝よう。
...近くににいることしかできなくてごめんね。
だけど絶対、君の側から離れないから。
それから、この手を離さない。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
自分の持病を散りばめつつ、理想を振り撒きました。
...我ながら病弱というより、最早本当に人間なのか状態です。
『明日の私にいいことを教えてあげよう』、昨日の日記にはそうありました。
こんな私でもいていい場所を見つけたかった...そう思ってしまうのは、弱さでしょうか。
頭痛?大丈夫?少し横になった方がよさそうだね。
...今日も切っちゃった?それで血を呑んだから、少しだけ元気になった?
頷いてくれてよかった。
どうかした?大丈夫だよ、書き終わるまでちゃんと待ってるから。
『いつものことだから大丈夫』って...駄目だよ、そういうの。
いいから寝てて。ご飯は俺が作るから...って、あれ?もしかして作ってくれた?
ありがとう。無理しないでほしかったけど...すごく嬉しい。
そういえば、薬を飲まないといけないんじゃなかった?
本当は何か食べた方がいいんだろうけど、あんまり食べられそうにないんでしょ?
それならお茶漬けを食べるのはどうかな?
よし、それじゃあ準備するね。
『ありがとう』なんて...俺は大したことはしてないよ。
起きあがれそう?こうやって支えていようか。
ここに座って...いただきます。
君が作ってくれたご飯、すごく美味しい。
最近ますます料理が上手くなった?
ああ...慌てなくてもゆっくりでいいよ。
そんなに急がなくても、早くしろなんて言うつもりはないから。
『美味しいって言われると嬉しい。作ってよかったって思う』...そうなんだ。
俺は本当のことしか言わないから。
嘘つけないの、君が1番知ってるでしょ?
やっぱりあんまり食べられなかったんだね。
...そろそろ薬を飲んだ方がよさそうだ。
夜はやっぱり眠れてないみたいだし...睡眠薬があんまり効かないんだっけ?
『ふらふらして動けなくなる』...最近飲んでないのはそれが理由か。
飲んでも飲まなくても眠れないなら、副作用で苦しむよりは一旦やめておいた方がいいのかもしれないね。
次の通院日、いつだっけ?そういえば、カレンダーに書いてたね。
この日なら仕事休みだから、一緒に行くよ。
どうしたの、そんなにいそいそと書いて...『私といて負担ばかりでごめんなさい』って。
俺は君のことを負担になんて思ったことないよ。
ずっと隣にいたいって思ってる。
だって、君が好きだから。
...って、それより今は休んだ方がいいよ。
ほら、部屋に行きたくないならソファーで横になってて。
ブランケットとってくるから、ちょっとだけ待っててね。
お待たせ...よかった、体調不良が原因とはいえ、ちゃんと眠れてるみたいで。
これは、彼女の日記?
【今日の朝はゆっくり話せて嬉しかった。
明日の私はもう覚えてないだろうから、ちゃんと残しておこう。】
...毎日こんなふうに書いてるんだ。
楽しいことや嬉しいことを覚えておけないって、どんな感じなんだろう。
俺には何ができるんだろう。
ヒーリングの音楽をかけてみようかな。
それから、今夜はこの部屋で一緒に寝よう。
...近くににいることしかできなくてごめんね。
だけど絶対、君の側から離れないから。
それから、この手を離さない。
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自分の持病を散りばめつつ、理想を振り撒きました。
...我ながら病弱というより、最早本当に人間なのか状態です。
『明日の私にいいことを教えてあげよう』、昨日の日記にはそうありました。
こんな私でもいていい場所を見つけたかった...そう思ってしまうのは、弱さでしょうか。
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