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1人向け・イベント系
伝えられない言葉、伝わった想い(理想です)
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おはよう。今日はちょっと寒いから、何か羽織るものを用意しておいた方がいいよ。
...ん?どうしたの?
そんなに焦らなくても、俺はいつもどおりゆっくり待ってるから。
『夜まではどうするの?』、か...。
うーん、どうしようか。全然考えてなかった。
君は何かやりたいことはある?
あ、今『なんでもいいよ』って言ったでしょ?
やっぱり。俺、ちょっと読唇の腕があがったかもしれない。
なんでもより、君がやりたいことをちゃんと教えてほしいな。
君がやりたいことを叶えたい。
...いつも人の意見を優先させてるでしょ?
だから、こういうときは甘えてほしいなって思うんだ。
なになに...『限定ランチを食べに行きたい』?
いいね、行こう!どこのお店がいい?
どうして不安そうな顔をしているの?
大丈夫だよ、急いで書かなくても俺はちゃんと待ってるから。
『会話するとき、変な目で見られちゃうの嫌じゃないの?』って...全然。
周りのことなんか気にしてなかったよ。
君といられることの方が大事だから。
じゃあ、今日の予定はそれで決まり!
準備ができたら、すぐ出掛けよう。
わあ、今日の服すごく可愛いね。
普段オレンジを着ているところなんてあんまり見ないから、つい見とれちゃった。
そんなに照れなくてもいいのに...。
あ、きたよ限定メニュー。
そんなに嫌そうな顔をしない。
ピーマンが苦手なのは分かってるけど、ちょっとは食べた方がいいよ。
どうかしたの?
『人参食べないと駄目だよ』...分かってるよ、ちゃんと食べます。
...はあ、ごめん。
あまりにも苦手すぎて、食べるのに時間がかかっちゃった。
どうして苦手なものってあんなに不味く感じるんだろうね。
君の方がちゃんと食べてたよね...。
ねえ、少しだけウィンドウショッピングしていかない?
気になったところがあれば入って見てみよう。
どうしたの、いきなり立ち止まって...。
そんなに首を横にふらなくてもいいのに...。
そろそろ帰ろうか。
というより、これから向かわないとお目当てのイベントに間に合わなくなっちゃうよ?
ごめん、電話だ。ここに座って待っててくれる?
すぐ戻るから!
お待たせ。大丈夫だった?
そっか、それじゃあ行こう。
手、繋いでおかないとはぐれちゃうよ?
そうだ、ちょっと髪をあげてくれる?...これでよし。
このオバケのネックレス、さっき見てたでしょ?
何かプレゼントできたらいいなって思ってたから買ってきたんだ。
やっぱり似合ってるね。
あ、いつもの『ありがとう』だ。
そういうの、すごく嬉しいな。
え、これどうしたの?俺にってこと?
髑髏のバッジ...これって、あのお店の?
『私が見ていたのはこれ。私も何か渡したかったの』...もう、本当に可愛い。
反則だよ、こういうの...ありがとう。すごく嬉しい。
夜はまだまだこれからだし、一緒に出掛けられるのがすごく楽しい!
君は?疲れてない?...そっか。
ん、なになに...『本当はこのオバケのネックレスも可愛いなって思ってた』、そうなの?
これからは、出掛け先でも遠慮せずに思ったことはちゃんと教えてね。
もっと君のことを知りたいから。
よし、それじゃあ行こうか。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
筆談すると周りの人がごちゃごちゃ言われるのが嫌で...気にしないと言ってくれる人に憧れるので綴りました。
私の周りにはいないタイプ...だと思います。
...ん?どうしたの?
そんなに焦らなくても、俺はいつもどおりゆっくり待ってるから。
『夜まではどうするの?』、か...。
うーん、どうしようか。全然考えてなかった。
君は何かやりたいことはある?
あ、今『なんでもいいよ』って言ったでしょ?
やっぱり。俺、ちょっと読唇の腕があがったかもしれない。
なんでもより、君がやりたいことをちゃんと教えてほしいな。
君がやりたいことを叶えたい。
...いつも人の意見を優先させてるでしょ?
だから、こういうときは甘えてほしいなって思うんだ。
なになに...『限定ランチを食べに行きたい』?
いいね、行こう!どこのお店がいい?
どうして不安そうな顔をしているの?
大丈夫だよ、急いで書かなくても俺はちゃんと待ってるから。
『会話するとき、変な目で見られちゃうの嫌じゃないの?』って...全然。
周りのことなんか気にしてなかったよ。
君といられることの方が大事だから。
じゃあ、今日の予定はそれで決まり!
準備ができたら、すぐ出掛けよう。
わあ、今日の服すごく可愛いね。
普段オレンジを着ているところなんてあんまり見ないから、つい見とれちゃった。
そんなに照れなくてもいいのに...。
あ、きたよ限定メニュー。
そんなに嫌そうな顔をしない。
ピーマンが苦手なのは分かってるけど、ちょっとは食べた方がいいよ。
どうかしたの?
『人参食べないと駄目だよ』...分かってるよ、ちゃんと食べます。
...はあ、ごめん。
あまりにも苦手すぎて、食べるのに時間がかかっちゃった。
どうして苦手なものってあんなに不味く感じるんだろうね。
君の方がちゃんと食べてたよね...。
ねえ、少しだけウィンドウショッピングしていかない?
気になったところがあれば入って見てみよう。
どうしたの、いきなり立ち止まって...。
そんなに首を横にふらなくてもいいのに...。
そろそろ帰ろうか。
というより、これから向かわないとお目当てのイベントに間に合わなくなっちゃうよ?
ごめん、電話だ。ここに座って待っててくれる?
すぐ戻るから!
お待たせ。大丈夫だった?
そっか、それじゃあ行こう。
手、繋いでおかないとはぐれちゃうよ?
そうだ、ちょっと髪をあげてくれる?...これでよし。
このオバケのネックレス、さっき見てたでしょ?
何かプレゼントできたらいいなって思ってたから買ってきたんだ。
やっぱり似合ってるね。
あ、いつもの『ありがとう』だ。
そういうの、すごく嬉しいな。
え、これどうしたの?俺にってこと?
髑髏のバッジ...これって、あのお店の?
『私が見ていたのはこれ。私も何か渡したかったの』...もう、本当に可愛い。
反則だよ、こういうの...ありがとう。すごく嬉しい。
夜はまだまだこれからだし、一緒に出掛けられるのがすごく楽しい!
君は?疲れてない?...そっか。
ん、なになに...『本当はこのオバケのネックレスも可愛いなって思ってた』、そうなの?
これからは、出掛け先でも遠慮せずに思ったことはちゃんと教えてね。
もっと君のことを知りたいから。
よし、それじゃあ行こうか。
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筆談すると周りの人がごちゃごちゃ言われるのが嫌で...気にしないと言ってくれる人に憧れるので綴りました。
私の周りにはいないタイプ...だと思います。
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