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1人向け・慰め系
『愛してる』を、伝えたい。(時々敬語系)
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すみません、実はしばらく忙しくなりそうなんです。
だから、もしかしたらあまり会えなくなるかもしれません。
けれどもし、寂しいと思ったら...すぐに連絡してください。
寂しくないから平気?...僕は少し寂しいです。
できるだけ早く終わらせて、あなたに会いにきますね。
...ん?手紙?『最近ちゃんと食べてますか』って、本当に可愛い。
『僕は元気です』...本当は寂しいけど。
今日も頑張ろう。
やっと終わった...。早く会いたい。あ、やっぱりここにいた。
こんばんは。どうしても会いたくてきちゃいました。
あなたならここにいるのではと思っていたので、先にこの花畑にきたんです。
色々片づきましたので、今夜は時間を気にせずに...わっ、どうしたんですか、いきなり抱きついてきて...。
すみません、寂しい思いをさせてしまって。
最近どたばたして、まともに会う時間もとれなくて...僕の都合ばかりですみません。
私のところにきてくれたからそれでいいって、やっぱりあなたは優しいですね。
だけど、僕があなたの側に戻らないなんてこと、絶対にありませんから。
疲れてるんじゃないかって...あなたに会ったら、そんなの全部吹き飛んじゃいました。
俺は勝手にいなくなったりしません。
あなたのこと、大好きだから。
どこか行きたいところはありますか?え、これからここで?
線香花火の時期には早いような気もするけど、あなたがやるなら俺もやりたい。
花を見ながらできるのはいいですね。花も花火も、あなたも綺麗。
そういえば、どうして手紙をくれたんですか?
手紙なら急いで返さなくてもいいんじゃないかと思ったから...あなたは気遣い上手ですね。
結局ほとんど毎日返しちゃったけど、本当に嬉しかった。
離れていても側にいるって、そう感じたから。
最後の手紙の返事、持ってきたんです。よければ後で読んで?
何が書かれているのかは...内緒。
直接口にするのは、ちょっと恥ずかしいから...だから、俺が帰ったら読んでください。
今日は泊まっていきます。
あなたが強がっていたの、知ってるから。
それに、俺ももう限界だから。ずっと会いたくて仕方なかった。
待たせすぎて泣かせてしまった分も、しっかり甘やかしたい。
これは俺の願望だけど...駄目?
ありがとうございます。着替えは少しなら持ってますし、今日は久しぶりにふたりで呑みませんか?
実はもう既に、お酒もおつまみも買ってきちゃった。
ここで呑むのは流石に駄目だから、そろそろ行きましょう。
線香花火も終わったし、バケツは俺が持つから...。
次は、寂しいのを我慢しないでほしい。
俺は、あなたのことを...あ、愛してるから。
やっと言えた...。それに、やっと笑ってくれてよかった。
明後日までは休みだし、あなたさえよければふたりで計画たてよう?
さっきのをもう一回言ってほしい?何のことでしょう?
それより、早く行きましょう。
早くあなたとふたりで色んな話がしたい。
ね、少しだけこっちきて。
...愛してる。
もういいでしょう?こ、今度こそ行こう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ごめんなさい、七夕の続きを書く前に書きたくなってしまいました...。
時々敬語系、久しぶりに書いたような気がしますが実際はどうなのでしょうか...。
誰かが側にいてくれる、それって結構羨ましいことなんです。
だから、もしかしたらあまり会えなくなるかもしれません。
けれどもし、寂しいと思ったら...すぐに連絡してください。
寂しくないから平気?...僕は少し寂しいです。
できるだけ早く終わらせて、あなたに会いにきますね。
...ん?手紙?『最近ちゃんと食べてますか』って、本当に可愛い。
『僕は元気です』...本当は寂しいけど。
今日も頑張ろう。
やっと終わった...。早く会いたい。あ、やっぱりここにいた。
こんばんは。どうしても会いたくてきちゃいました。
あなたならここにいるのではと思っていたので、先にこの花畑にきたんです。
色々片づきましたので、今夜は時間を気にせずに...わっ、どうしたんですか、いきなり抱きついてきて...。
すみません、寂しい思いをさせてしまって。
最近どたばたして、まともに会う時間もとれなくて...僕の都合ばかりですみません。
私のところにきてくれたからそれでいいって、やっぱりあなたは優しいですね。
だけど、僕があなたの側に戻らないなんてこと、絶対にありませんから。
疲れてるんじゃないかって...あなたに会ったら、そんなの全部吹き飛んじゃいました。
俺は勝手にいなくなったりしません。
あなたのこと、大好きだから。
どこか行きたいところはありますか?え、これからここで?
線香花火の時期には早いような気もするけど、あなたがやるなら俺もやりたい。
花を見ながらできるのはいいですね。花も花火も、あなたも綺麗。
そういえば、どうして手紙をくれたんですか?
手紙なら急いで返さなくてもいいんじゃないかと思ったから...あなたは気遣い上手ですね。
結局ほとんど毎日返しちゃったけど、本当に嬉しかった。
離れていても側にいるって、そう感じたから。
最後の手紙の返事、持ってきたんです。よければ後で読んで?
何が書かれているのかは...内緒。
直接口にするのは、ちょっと恥ずかしいから...だから、俺が帰ったら読んでください。
今日は泊まっていきます。
あなたが強がっていたの、知ってるから。
それに、俺ももう限界だから。ずっと会いたくて仕方なかった。
待たせすぎて泣かせてしまった分も、しっかり甘やかしたい。
これは俺の願望だけど...駄目?
ありがとうございます。着替えは少しなら持ってますし、今日は久しぶりにふたりで呑みませんか?
実はもう既に、お酒もおつまみも買ってきちゃった。
ここで呑むのは流石に駄目だから、そろそろ行きましょう。
線香花火も終わったし、バケツは俺が持つから...。
次は、寂しいのを我慢しないでほしい。
俺は、あなたのことを...あ、愛してるから。
やっと言えた...。それに、やっと笑ってくれてよかった。
明後日までは休みだし、あなたさえよければふたりで計画たてよう?
さっきのをもう一回言ってほしい?何のことでしょう?
それより、早く行きましょう。
早くあなたとふたりで色んな話がしたい。
ね、少しだけこっちきて。
...愛してる。
もういいでしょう?こ、今度こそ行こう。
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ごめんなさい、七夕の続きを書く前に書きたくなってしまいました...。
時々敬語系、久しぶりに書いたような気がしますが実際はどうなのでしょうか...。
誰かが側にいてくれる、それって結構羨ましいことなんです。
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