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1人向け・イチャイチャ系
小さな幸福の花束(ヴァンパイアハーフの恋人との休日)
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おはよう...。
ごめん、実はまだちょっと眠くて...あと、五分...。
起きなきゃダメ...?ごめん。昨日泊まったことは謝るから、もう少し寝させて...。
体がついていかないんだ。
どうしても、起きられそうにない...。
...っ、ちょっと、いきなり何するの...くすぐったいよ。
けど、さっきよりは目が覚めたかも。ありがとう。
おはよう...。いや、まあ、まだ寝ていたいし体は怠いけど、折角君と一緒にいるんだから、ちゃんと起きていたい。
あ、そのアイス...僕が食べたいって言ってたの、覚えててくれたの?
...ごめん、その前に少しだけ血をもらってもいい?
本当にごめんね...え、大切な人の生きる糧になれるなら嬉しいって、どうしてそんなに可愛いことを言うの?
だけどまあ、ありがとう。...本当は嫌だと思っているのを隠してるんじゃないかって思ってたから、そう言ってくれると少しだけ安心できる。...噛むね。
ん...ごちそうさま。アイスももらえるなんて、朝から贅沢な気分。
笑わないでよ、僕にとってはこういう時間が本当に楽しいんだから。
それじゃあ早速、いただきます。
僕が好きなチョコレート味...!すごく美味しい。
嬉しいな、こうやって君と二人で同じものを食べられるのは。
...あれ?何か文字が書いてある...これ、当たりだ。
初めて見た...え、君も当たり?
やった、それじゃあ早速交換しにいこう。...それで、今夜もアイスを食べにくるよ。
君はすごく運がいいんだね。
本当に嬉しいな。...君に会いにくる口実にもなったから。
え、あ、ううん、なんでもない!
それより今日は仕事行かなくていいの?お休み...そうなんだ。
それじゃあ、折角だし何かして過ごそうか。
僕も今日はお休みだから、少し遠出するくらいなら大丈夫だよ。
ん?ああ、たしかに怠いけど、君と一緒なら疲れもふきとぶような気がするんだ。
...不思議だね。それじゃあ、君がやりたいことを教えて?
僕が何だって叶えるから。
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定番となってきたヴァンパイアハーフの恋人との話です。
イチャイチャ...させられたでしょうか?
ごめん、実はまだちょっと眠くて...あと、五分...。
起きなきゃダメ...?ごめん。昨日泊まったことは謝るから、もう少し寝させて...。
体がついていかないんだ。
どうしても、起きられそうにない...。
...っ、ちょっと、いきなり何するの...くすぐったいよ。
けど、さっきよりは目が覚めたかも。ありがとう。
おはよう...。いや、まあ、まだ寝ていたいし体は怠いけど、折角君と一緒にいるんだから、ちゃんと起きていたい。
あ、そのアイス...僕が食べたいって言ってたの、覚えててくれたの?
...ごめん、その前に少しだけ血をもらってもいい?
本当にごめんね...え、大切な人の生きる糧になれるなら嬉しいって、どうしてそんなに可愛いことを言うの?
だけどまあ、ありがとう。...本当は嫌だと思っているのを隠してるんじゃないかって思ってたから、そう言ってくれると少しだけ安心できる。...噛むね。
ん...ごちそうさま。アイスももらえるなんて、朝から贅沢な気分。
笑わないでよ、僕にとってはこういう時間が本当に楽しいんだから。
それじゃあ早速、いただきます。
僕が好きなチョコレート味...!すごく美味しい。
嬉しいな、こうやって君と二人で同じものを食べられるのは。
...あれ?何か文字が書いてある...これ、当たりだ。
初めて見た...え、君も当たり?
やった、それじゃあ早速交換しにいこう。...それで、今夜もアイスを食べにくるよ。
君はすごく運がいいんだね。
本当に嬉しいな。...君に会いにくる口実にもなったから。
え、あ、ううん、なんでもない!
それより今日は仕事行かなくていいの?お休み...そうなんだ。
それじゃあ、折角だし何かして過ごそうか。
僕も今日はお休みだから、少し遠出するくらいなら大丈夫だよ。
ん?ああ、たしかに怠いけど、君と一緒なら疲れもふきとぶような気がするんだ。
...不思議だね。それじゃあ、君がやりたいことを教えて?
僕が何だって叶えるから。
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定番となってきたヴァンパイアハーフの恋人との話です。
イチャイチャ...させられたでしょうか?
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