物置小屋

１人向け・other

ふたりぼっちの戦い(分類不能・理不尽に立ち向かう)

おかえり。今日もお疲れ様。
...疲れた？そういう顔してる。
泣きたくなるようなことがあったんだね。
ん？見れば分かるよ。
ゆっくりでいいから、僕でよければ聞かせてくれないかな...？

え、毎日何の為に真面目にやっているのか意味が分からなくなった？
そういうときもあるよね。
...この世界は間違いだらけで、そのうえ君みたいに毎日コツコツ努力した人よりお金や権力だけで全てを手にいれている人たちがいるっていうところが辛いよね。
生まれも育ちも自分で決められるものじゃないのに、よく分からない定義があったり...残酷だよね。
けれど僕は、その理不尽と泣きながらでも戦う君が、すごくかっこいいなって思うんだ。
というより、それが才能だと思ってる。
コツコツ努力できるって、君が思ってる以上にすごいことで...きっと未来に繋がってるって信じてる。
けどもし今、頑張れないなって、疲れたなって思っているなら...無理矢理頑張る必要なんてないんだよ。
今疲れて壊れちゃったら、未来がこなくなっちゃうかもしれないでしょ...？
だったら、一度止まってもいいと思う。
それでまた歩けそうなときに、少しずつ踏み出してみればいい。
僕は君が決めたことなら応援するよ。
...たとえ世界が敵でも、僕は君の味方でいるよ。
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理不尽なことが多すぎる...そう感じる私は『普通ではないから』そう感じているだけなのかもしれません。
一人より二人...味方がいてくれれば心強いなって思います。